Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Pepper hackathonをホストしてきてわかったこと
Search
Makoto Anjo
November 17, 2014
Technology
1
240
Pepper hackathonをホストしてきてわかったこと
Pepperはhackathonと相性が良い
Makoto Anjo
November 17, 2014
Tweet
Share
More Decks by Makoto Anjo
See All by Makoto Anjo
Android M 追加&変更事項 抜粋
tennetiss
2
1.3k
Other Decks in Technology
See All in Technology
AWS re:Invent 2024で発表された コードを書く開発者向け機能について
maruto
0
190
ブラックフライデーで購入したPixel9で、Gemini Nanoを動かしてみた
marchin1989
1
520
AIのコンプラは何故しんどい?
shujisado
1
190
継続的にアウトカムを生み出し ビジネスにつなげる、 戦略と運営に対するタイミーのQUEST(探求)
zigorou
0
520
2024年にチャレンジしたことを振り返るぞ
mitchan
0
130
【re:Invent 2024 アプデ】 Prompt Routing の紹介
champ
0
140
レンジャーシステムズ | 会社紹介(採用ピッチ)
rssytems
0
150
re:Invent 2024 Innovation Talks(NET201)で語られた大切なこと
shotashiratori
0
300
Turing × atmaCup #18 - 1st Place Solution
hakubishin3
0
470
サイバー攻撃を想定したセキュリティガイドライン 策定とASM及びCNAPPの活用方法
syoshie
3
1.2k
日本版とグローバル版のモバイルアプリ統合の開発の裏側と今後の展望
miichan
1
130
宇宙ベンチャーにおける最近の情シス取り組みについて
axelmizu
0
110
Featured
See All Featured
Fantastic passwords and where to find them - at NoRuKo
philnash
50
2.9k
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
17
2.3k
Gamification - CAS2011
davidbonilla
80
5.1k
Agile that works and the tools we love
rasmusluckow
328
21k
Bootstrapping a Software Product
garrettdimon
PRO
305
110k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
510
110k
Practical Tips for Bootstrapping Information Extraction Pipelines
honnibal
PRO
10
810
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
48k
BBQ
matthewcrist
85
9.4k
個人開発の失敗を避けるイケてる考え方 / tips for indie hackers
panda_program
95
17k
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
54
9.1k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
26
1.9k
Transcript
Pepper Hackathonをホスト してきてわかったこと 安生 真 @tennetiss
自己紹介 安生 真(あんじょう まこと) Google Developer Expert
GDG Tokyo オーガナイザ 日本Androidの会 前運営委員長 フリーランス 現在はピクシブやゲーム会社などで働いています エンジニアリングやディレクション、マネージメント等 スマートフォンゲーム紹介番組「なでゲー」放送中 Google HOA スタジオからお届けしております
Pepper
Pepper TechFesでパネルディスカッショ ンとか 司会:林信行さん 大阪大学 石黒教授 チームラボ 猪子さん 明和電機 土佐
社長 + 俺
ソフトバンクさんと何度かハッ カソンを 開催してきてます(継続中) 毎回キャンセル待ちの方が たくさんいて申し訳ない です…
ハカソンから解ったこと → Pepper 開発はハッカソンに良く フィットする! ハッカソン向きな面があるな…!
理由1: SDK(Choregraphe)が簡単
理由1: SDK(Choregraphe)が簡単 BOXをドラッグア ンドドロップし て、結線するだけ 細かい制御はボッ クス内のコード (Python)を編集
理由1: SDK(Choregraphe)が簡単 ・フロー制御の単純なtypoで ハマって余計な時間を使ったり することがない ・BOX単位なので分業も楽 ・プログラミングが本業の人で なくても簡単
理由2: Pepperが動くし、しゃべる
理由2: Pepperが動くし、しゃべる ハッカソンは締め切りの1~2時間前、開発も架 橋の状況になると殺伐としてくる 「今話しかけるなよ」オーラが充満しはじめる →しかし、Pepper開発はPepperがしゃべったり動 いたりするため、楽しく開発してる雰囲気だけは 出る
みんなハッピー
理由3: Pepperを持ってる人がまだほとんどいない ・予約した人で、 当選した人から順 次出荷開始してい ますが… まだ数はごく少数
理由3: Pepperを持ってる人がまだほとんどいない つまり、動作確認 できる環境がほと んどない →家に帰って開発 を続けても動作確 認できない…!
理由3: Pepperを持ってる人がまだほとんどいない ハッカソン中に つくり上げる しかない…!!
Pepper Hackathonに興味を持ったら アルデバラン・アトリエ秋葉原 with SoftBankにて、毎月定期的に workshopやhackathonを開催してお ります! http://pepper.doorkeeper.jp/
ご清聴ありがとう ございました!