次のオンラインイベントの投影資料です。
<タイトル>
生成AIアプリを観測してみよう!OpenLLMetryハンズオン編
<イベントページ>
https://ibm-developer.connpass.com/event/333999/
<概要>
現在、⽣成AIに関する関⼼が⾼まっており、⼤規模⾔語モデル(LLM)を活⽤したAIアプリケーションに注目が集まっております。
そのような中、代表的なLLM (GhatGPT, Gemini, IBM Watsonx など)のサービスプロバイダーの多くははinput / outputのトークン利用量に応じた課金体系を取っている状況です。
しかし、LLMを活用したAIアプリケーションを管理する上で、実際のトークン利用量を把握するのは難しく、トークン利用量を管理しながらLLMコスト自体を適切にコントロールすることへのニーズが高まっています。
そこで、前回の勉強会 では、このようなLLMのトークン利用量やコストの把握に対する課題を解決するためのオープンソース・ソフトウェアの「OpenLLMetry」について座学で学びました。
OpenLLMetryを活⽤することで、⽣成AIが組み込まれたLLMアプリケーションの可観測性を獲得し、トークン使用量、レイテンシー、コストなどの追跡をすることでLLMアプリケーションの可観測性を強化することができます。
今回は、OpenLLMetryによるLLMの可観測性の担保を体験してもらうためのハンズオンを実施します。