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COVID-19感染予防対策オンライン勉強会(2020.12.27)

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December 27, 2020

 COVID-19感染予防対策オンライン勉強会(2020.12.27)

個人的に友人・知人向けに開催したCOVID-19感染予防対策オンライン勉強会の資料です。

■開催概要
 日時:2020.12.27(日)10:30-11:30
 会場:Zoom
 参加費:無料
 対象:どなたでも
 定員:10名
 主催:株式会社あらまほし

■プログラム
第1部 ミニ講義(30分)
 COVID-19を取り巻く状況の整理
 感染リスクの基礎知識
 基本的な感染予防対策
 年末年始の過ごし方
第2部 質疑応答(30分)
 イベントにおける感染予防対策 など
結びにかえて

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TODA Yuya

December 27, 2020
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Transcript

  1. COVID-19 感染予防対策 オンライン勉強会 2020.12.27(日) 10:30-11:30 @Zoom 主催:(株)あらまほし

  2. 本日のプログラム 第1部 ミニ講義(30分) COVID-19を取り巻く状況の整理 感染リスクの基礎知識 基本的な感染予防対策 年末年始の過ごし方 第2部 質疑応答(30分) イベントにおける感染予防対策

    など 結びにかえて 2
  3. 第1部 ミニ講義

  4. COVID-19を取り巻く状況の整理 4

  5. 全国の感染状況(2020年12月25日現在) (資料)内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策」(https://corona.go.jp) 5

  6. 全国の感染状況(2020年12月25日現在) (資料)内閣官房「新型コロナウイルス感染症対策」(https://corona.go.jp) 6

  7. 重症化リスク (資料)内閣官房「新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識(2020年11月時点)」 7

  8. 感染状況のステージとその指標 (資料)YAHOO!JAPAN「新型コロナ感染状況のステージと6指標」(https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200813) 8

  9. 感染状況のステージとその指標(都道府県別状況) 9 (資料)YAHOO!JAPAN「新型コロナ感染状況のステージと6指標」(https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200813)

  10. 感染リスクの基礎知識 10

  11. 感染経路・感染期間 11 ①飛沫感染 ②接触感染 ③エアロゾル感染 潜伏期間:曝露後1~14日間で発症(5日程度が多い) 感染可能期間:発症2日前~発症後7~10日間程度 ※ただし、無症状感染者からも感染リスクあり (資料)厚生労働省「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第4.1版」 感染経路

    潜伏期・感染可能期間
  12. 各感染経路の概要 12 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウイルスが放出され、他の方 がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染する ※閉鎖した空間で、近距離で多くの人と会話するなどの環境では咳やくしゃみをしなく ても感染リスクあり(5分間の会話で1回の咳と同じ飛沫が飛ぶ)(WHO報告) 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れることでウ イルスが付着し、これが他の人の手に付着してその手で口や鼻を触ることによ り粘膜から感染する ※新型コロナウイルスは、プラスチックの表面では最大72時間、ボール紙では最大24

    時間生存する(WHO報告) ウイルスが含まれる人の吐き出した飛沫核が空気中を漂うことで感染する (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html) 東京大学保健センター「感染の方法」(http://www.hc.u-tokyo.ac.jp/covid-19/infection_route/) 飛沫感染 接触感染 エアロゾル感染(飛沫核感染)
  13. 感染リスクが高まる5つの場面 13 (資料)内閣官房「感染リスクが高まる「5つの場面」」

  14. 基本的な感染予防対策 14

  15. 感染予防対策の基本的な考え方 普段の生活・行動を具体的にシミュレーションしてどこに感染リスクが あるかを洗い出し、適切な対策を取る 【通勤】公共交通利用時のつり革などからの接触感染リスク 【オフィス執務】社員同士の会話による飛沫感染リスク、備品の共用などによる接触感染 リスク、密閉された会議室でのエアロゾル感染リスク 【昼食】食事中の会話による飛沫感染リスク 【建設現場】大声を出す際の飛沫感染リスク、用器具の共用による接触感染リスク 【飲み会】マスクを外しての会話による飛沫感染リスク、テーブル・椅子などの接触感染リ スク、換気がされていない飲食店でのエアロゾル感染リスク

    ※赤字が感染リスクが高いと想定される場面 15 (例)事務仕事も現場仕事もある会社員を想定した場合の感染リスク
  16. 飛沫感染を防ぐ:マスクの着用 正しくマスクを着用することにより、ウイルスの吸入量を大幅に減らす ことができる 16 (資料)厚生労働省「感染症対策リーフレット」(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf) 内閣官房「マスクの効果について」(https://corona.go.jp/proposal/pdf/mask_kouka_20201215.pdf) ※なお、フェイスシールド・マウス シールドはマスクに比べ効果が弱 いことに留意が必要

  17. 接触感染を防ぐ:手洗い・手指消毒 適切な手洗い・手指消毒によって付着するウイルスの量を大幅に減ら すことができる ※手洗いがすぐに出来ない状況では、アルコール消毒液(濃度60%~95%のエタノー ル)も有効 ※次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる塩素系漂白剤)は、危険なため手指には用いない 17 (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html) 厚生労働省「感染症対策リーフレット」(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf) 厚生労働省「身のまわりを清潔にしましょう。」」(https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626013/20200626013-2.pdf)

  18. 接触感染を防ぐ:身の回りのものの消毒 熱水、次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる塩素系漂白剤)、アルコール消毒 液、界面活性剤(いわゆる住宅用・台所用洗剤)、一定濃度以上の次亜 塩素酸水による消毒でウイルスを減らすことができる 18 (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html) 厚生労働省「身のまわりを清潔にしましょう。」」(https://www.meti.go.jp/press/2020/06/20200626013/20200626013-2.pdf)

  19. エアロゾル感染を防ぐ:換気 常時換気設備や換気扇を常時運転し、換気量を確保する ※2003年7月以降に着工された住宅には「常時換気設備(24時間換気シス テム)」が設置されている 暖房器具を使用しながら、窓を少しだけ開けて換気する ※居室の温度および相対湿度を18℃以上かつ40%以上に維持する ※2段階換気(人がいない部屋の窓を開け、廊下を経由して、少し暖まった状 態の空気を人のいる部屋に取り入れる)が室温維持に有効 19 (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html)

    設備による換気 窓開けによる換気
  20. その他:日常での体調管理・記録 □ 毎朝の体温測定、健康チェック 発熱又は風邪の症状がある場合はムリせず自宅で療養 □ 発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモする ※企業は社外打合せなど社員がどこで誰と会っているかを記録 □COCOA(接触確認アプリ)をインストールする 20

  21. 年末年始の過ごし方 21

  22. 感染ネットワーク拡大リスク 家族など頻繁に会う人とは、同じ空間で飲食する等、普段から、共通の 関係性(ネットワーク)を形成しているため、その中に1人感染した方が いたとしても、ネットワークの外にいる人と会わなければ、そのネット ワークの中で感染の拡大は完結し、感染が他のネットワークに広がるこ とはない。 感染者が増加しているとき、 多くの普段会わない人と接すると、他のネットワークへ感染が広がる 可能性は高まるため、最近会っていなかった友人や知人、初めて会う 人との接触はできるだけ減らすことが感染の拡大を抑えることにつな

    がる。 22 (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html)
  23. 新型コロナウイルス感染症対策分科会による提言 23 • 普段から一緒にいる人と少人数で開催する • ガイドラインを遵守している飲食店を選ぶ • 体調が悪い人は参加しない • 座の配置は斜め向かいに(正面や真横はなるべく避ける)

    • 会話する時は必ずマスクを着用 • 短時間で、深酒やはしご酒などは控え、適度な酒量で • お猪口やコップは使い回わさず、一人ひとりで • 混雑する時期を避け、境内での三密や、参拝後の混雑をできる限り避ける (資料)新型コロナウイルス感染症対策分科会「忘年会・新年会・成人式等及び帰省についての提言」 忘年会・新年会 初詣・カウントダウンイベント
  24. 新型コロナウイルス感染症対策分科会による提言 24 • 三密回避を含め基本的な感染防止策を徹底するとともに、特に大人数の会食を控え るなど、高齢者等への感染につながらないようにする • 年末年始の休暇を分散して取得するなど、混雑する時期を避ける • 特に大人数の「忘年会・新年会」は見送り、オンライン忘年会・新年会を検討する •

    「成人式」及び「その他年末年始に想定されるイベント」は、主催者はオンラインを活用 した形での開催や開催時期、時間の分散化等、在り方について慎重に検討する • 「年末年始の帰省」は、時期の分散のみならず、延期も含め慎重に検討する (資料)新型コロナウイルス感染症対策分科会「忘年会・新年会・成人式等及び帰省についての提言」 年末年始の帰省 ステージⅢ相当の対策が必要となる地域
  25. 第2部 質疑応答

  26. イベント開催時の感染予防対策 26 (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html)

  27. イベント開催時の感染予防対策 27 (資料)厚生労働省「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html)

  28. 結びにかえて

  29. 感染症に強い社会へアップデートする 29 (資料)国立感染症研究所「インフルエンザ過去10年間との比較グラフ(12/25更新)」(https://www.niid.go.jp/niid/ja/flu-V813-idsc/nap/130-f1u-10year.html) 2020年のインフルエンザ感染者数は激減(下図参照) (静岡県12月7~13日感染者数 19年1290人→20年3人) これまで日本では多くの台風、地震などの災害を経験して、その度強 靭化を図ってきた 今回のCOVID-19対策の知見を蓄積し、より感染症に強い社会への アップデートを考えていきたい