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July 21, 2026
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自分の言葉で伝える
Yuto
July 21, 2026
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Transcript
"自分の言葉" で伝える ~ AI時代に必須の”伝える力”~ ソフトスキル勉強会 ①
前置き • 「言われてみたら当然。でも無意識にできてない時もあるかも。定期的に言われ ないとふと忘れちゃう。」って内容を取り上げる勉強会です • 今回は基本的に “対お客様” を前提に話します • 私も実践していきたいと思ってる、自戒を込めた内容です
• 「そういった考えもあるよねー」とお聞きいただけますと幸いです
はじめに • 提出資料内容や説明時の言葉は、“自分の言葉” ですか? • 「AI活用」ではなく「AIコピペ」になってませんか? ※ 活用:生かして用いること、効果的に役立てること
伝えたいこと • “自分の言葉” で相手に伝えよう • ≒ 伝える "言葉” に責任を持つこと •
AI時代「“自分の言葉” で伝えられるか」 がより重要に
なぜ 「自分の言葉が伝える」ことが重要なのか ※ 前提 “自分の言葉” とは、 「自分が本当に、信じて、納得して、自信を持って伝えられる言葉」 ※ 言葉:感情や意思、考えを伝え合うために用いる音声や文字の表現
なぜ 「自分の言葉が伝える」ことが重要なのか ①"自分の言葉”でないと、人には伝わらないし、人は動かせない • 資料作成もプレゼンも、相手に伝えるための行為 • 熱量や情報量など、“自分の言葉”で伝えられているかどうかは、言葉や所作に表れる • → ex.
カンペを読み上げてるだけの提案や説明に感情は動かない
なぜ 「自分の言葉が伝える」ことが重要なのか ②AI出力を読み上げているだけだと、伝わらないだけでなく、信用すら失う • お客様はお金を払ってAIのアウトプットを知りたいわけではない • 「自分で考えてなさそう」と思われると信用を失う • 信用のない“誰か”の話は、人は無意識に聞いてくれなくなる •
→ 悪循環
なぜ 「自分の言葉が伝える」ことが重要なのか ①"自分の言葉”でないと、人には伝わらないし、人は動かせない ②AI出力を読み上げているだけだと、伝わらないだけでなく、信用すら失う 以前から「“自分の言葉”で伝える」ことは大事だった しかし、9割方の成果物をAIが作れる時代になったことにより、 より一層、最後1割の「"自分の言葉"にする」仕上げ作業の重要度が増している
“自分の言葉” で伝える際の注意ポイント
①:冗長な言葉や小難しい言葉をそのまま使わない AIが出力した、“自分の言葉”ではない、冗長な記載だったり、小難しい言葉を そのまま使ってませんか? ↓ 難しい言葉を無理に使う必要はない 昔から変わらず、人を動かすのは端的にわかりやすい言葉
①:冗長な言葉や小難しい言葉をそのまま使わない <1>定例スライド例(冗長版) • 今後の要件定義フェーズにおけるご留意事項 • スケジュール逼迫に対する懸念と対応について • 現在、開発工程の最適化を図るにあたり、スケジュールが非常に逼迫している状況を認識し ております •
貴社における仕様確定期日の厳守に関するお願い • スケジュールの遅延を未然に防止する観点から、当初予定されております貴社における仕様 フィックスの完了期日につきまして、何卒遵守いただけますようお願い申し上げる次第です • 期日超過時における最終リリースへの影響可能性 • 万が一、当該期日を超過いたしました場合には、最終的なシステムリリース日程に対して、 多大なる影響が波及する可能性が否定できない旨、予めご了承いただきたく存じます
①:冗長な言葉や小難しい言葉をそのまま使わない <1>定例スライド例(簡潔版) • 仕様確定日 遵守のお願い • 当初の予定通り「◦月◯日」までに仕様を確定いただくようご協力お願いいたします • 現状、開発スケジュールに余裕が無くなってきており、後工程に影響を及ぼすためです •
もし仕様確定が遅れた場合、最終リリース日がその分後ろ倒しになることご了承願います
①:冗長な言葉や小難しい言葉をそのまま使わない <2>キャッチコピー例 • そうだ 京都、に行こう。 • 100人乗っても大丈夫! • 聞いて驚くな。実家は意外とやることないぞ。
②:資料の中身や詳細までちゃんと把握しているか 資料の中身や詳細について、突っ込まれてもちゃんと回答できますか? ↓ 記載のない質問でも、”自分で確認して信じた内容” であれば回答できるはず ここで何度も詰まると「ちゃんと考えたのか?」と信用を失うきっかけに
②:資料の中身や詳細までちゃんと把握しているか 例 Push通知については、APNs(iOS)とFCM(Android)をそれぞれ用いて実現します。 サービスを分けるメリットは?この構成を提案した背景や意図は? ... 調査の結果、この構成がメジャーで実績があるためです。 本当に最適ですか?こちらでAIで調べた感じだと、<詳細質問をバーっと...> 分かりません...(AI出力頼りで詳しくは調べきれていない...) ↑「AI活用」の恩恵は勿論お客様側にも。提案の中身や仕様を細かく見られることが増えている
③:自分の言葉ではない提案は聞いてくれない 例 この新しい投資商品は最高ですよ。こういった特徴があって... (資料通りに、良いとこを一方的にうんたらかんたら...) その商品、そんなに良いってことは勿論あなたは買ってるんですよね? 実際に運用してみてどうですか? 他社の似たサービスもありますが、〇〇についてはどう考えますか? いや、それは、ゴニョゴニョ... (自分では把握してなくてマニュアル資料通りに書いてあることを喋っただけ) (あ、資料通りに喋っているだけで自分では把握してないんだな。。。)
→ 無意識に聞く気無くなる
④:余計で不要な枕詞は使わない 「AIに出してもらったので少し見づらくて恐縮ですが、...」 ↓ 「私は自分で何も考えていません」「自分の“言葉”に責任を持っていません」と宣言 しているのと同じ ※ 社内用や「議論用/補助資料なので骨子レベルでOK」という合意が先方とある場合は勿論問題なし ※ どうしても時間無くてAI丸投げ資料で挑む場合は、自信満々にハッタリかましきりましょう
まとめ • “自分の言葉” で相手に伝えよう • ≒ 伝える "言葉” に責任を持つこと •
AI時代「“自分の言葉” で伝えられるか」 がより重要に、より顕著に • 9割方の成果物をAIが作れる時代になったため、より一層、 「“自分の言葉”にする」仕上げ作業を意識しよう • ここまでできて「AI活用」