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⚪⚪の⚪⚪をSwiftUIで再現す る

u5-03
March 04, 2025

⚪⚪の⚪⚪をSwiftUIで再現す る

u5-03

March 04, 2025
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  1. 線を表示するためのPathの条件を整理する 1. 線は中央のカードの上と右、左の辺から、それぞれの方向に伸びる a. 気持ち曲がるパターンを多めに、ランダムに生成する 2. 線は直進、左or右に1度曲がり、再び直線に戻る3パターンがある 3. 曲がるパターンの時は、始点方向ではなく、終点方向に伸びる a.

    曲がる時の角度は25~35度の範囲にする 4. 最初に曲がるポイントは直線時の進捗率の 10%から60%の間にする 5. 2回目に曲がるポイントは最初に曲がったポイントの進捗率より大きい or 90%までの間のどち らか 6. 各辺上の各始点はある程度ばらけるようにする a. それぞれの点を表示すべき線の数で等間隔に区切り、そのそれぞれの間隔の中でランダ ムに始点を決定する 7. 始点は中央のカードの周囲の辺、終点は外部の枠 (事実上デバイスのエッジ)の枠を指定
  2. 結論・学んだこと 1. ただロマン実装 a. パフォーマンスとかまでしっかり考えた実装になっていない b. 他にも改善したいポイントはある 2. 色々なSwiftのAPIの使い方を知ることができた a.

    普段なかなか使わないAPIを試すことができた 3. 複雑な仕様の要件を言語化して、整理する能力が鍛えられそう a. 自分で実装する時も、ChatGPTなどで出力する時も、その仕様の実装レベルまでの細分化・整理が必要 4. 「⚪⚪の⚪⚪をSwiftUIで再現する」、なんか他のシリーズもできそう