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Oracle APEXクイックガイド 19.1版

Oracle APEXクイックガイド 19.1版

Oracle APEXの仕組みについて、できるだけ短く解説することを試みた資料です。
1.ホーム・ページ
2. ナビゲーション・アイコン
3. スポットライト・サーチ
4. ダーク・モード
5. アプリケーション・ビルダー
6. アプリケーション編集画面
7. ページ・デザイナ
8. ページ・デザイナ・ツールバー
9. レンダリング・ツリー・ビュー
10. ページ・テンプレートの選択とリージョンの配置
11. ページ・テンプレートについて
12. グリッド・レイアウト
13. リージョンの高さ
14. テンプレート・オプションについて
15. 新規リージョンの作成
16. リージョン・タイプの種類
17. フォーム
18. ページ・アイテム
19. ボタン
20. プロセス・ビュー
21. ページ・アイテムの検証と計算
22. アプリケーション・アイテム
23. 動的アクション
24. 開発者ツールバー

Yuji Nakakoshi

September 11, 2019
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Transcript

  1. Copyright © 2019, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.

    | Oracle APEXクイック・ガイド Oracle APEX 19.1 版 日本オラクル株式会社 2019年9月9日
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    | ホーム・ページ ホーム・ページ (つまり、このページ) に戻る スポットライト・サーチ (全件検索) 管理系の機能の呼出し マニュアルなどの呼出し ユーザーの プレファレンス設定や ログアウト ナビゲーション・メニュー ナビゲーション・アイコン ナビゲーション・アイコン でもナビゲーション・メ ニューでも同じ機能を呼 び出せる 開発環境の 言語切替え
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    | ナビゲーション・アイコン アプリケーションの 作成、編集、削除 を行う 最も使用する機能 データベース・オブジェクトの 作成、編集、削除 を行う 便利に使える機能 REST API開発(RESTfulサービス) も、ここに含まれる。 共同開発を支援する機 能だけど、現行のもの はAPEXの開発部門が 使っているもので複雑 すぎる。置き換わる予 定があるため、使用は お勧めしない。 APEX開発部門が提供する 出来合いのAPEXアプリ ケーション群。 これ自体は機能ではない。
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    | スポットライト・サーチ ワークスペースに存在する すべてアプリケーションの情報から、 (コード、アイテム名、コメント、etc.) 該当語句を取り出しハイライト表示する announce_flag
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    | ダーク・モード 資料にすると読みづらく なるため、この資料で は使っていません
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    | アプリケーション・ビルダー アプリケーションの新規作成 アプリケーション作成ウィザードの 呼出し エクスポート済みのアプリ ケーションをインポートする 利用状況の可視化 個々のアプリケーションに 依存しない機能 アイコン表示 リスト表示 アプリケーション編集画面 の呼出し
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    | アプリケーション編集画面 対象ページの ページ・デザイナ (ページ編集機能) の呼出し 最も最近に編集した ページの実行 最も最近に編集した ページの再編集 共有コンポーネント (ページに紐づかないコンポーネント) の呼出し アイテム・ファインダ (デバッグ画面の一部) を開く 開発者コメントの 入力 アプリケーションの ホーム・ページから 実行 アプリケーションの インストール、アップデート、削除 時に実行するスクリプトの定義 (アプリケーションのパッケージ化に必要) ページに依存しない 便利な機能群 アプリケーションの SQLファイルへの エクスポートと インポート アプリケーションの 削除とコピーは ここから呼出す ページの新規作成 (ページ作成ウィザード の呼出し) アプリケー ション・プロパ ティ(全体の定 義)の編集 ページのロックと実行
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    | ページを構成する コンポーネント 配置の簡易表示 レイアウト変更 ページ・デザイナ プロパティ・エディタ HTTP/GETの処理 画面を構成するコ ンポーネントの配置 HTTP/POSTの処理 データベースへの 挿入/更新/削除 その他のデータ操作 動的アクションへのショートカット 共有コンポーネントへのショートカット コンポーネント・タイプごと にまとめたショートカット エラーの通知 ページに含まれる 単語の検索 選択したコンポー ネント/プロパティ の説明を表示 選択したコンポーネントの プロパティの編集画面 コンポーネント・ギャラリ 利用可能なコンポーネントの一覧 レイアウト・ビューへのドラッグ&ドロップ ページ・デザイナ・ツールバー
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    | ページ・デザイナ・ツールバー ページ・セレクタ 編集対象とするページの選択 ページ・ファインダ 前のページ 次のページ ページのロック 他ユーザーによる変更の禁止 ロック中 元に戻す/やり直す 対象あり(黒が濃い) 変更を元に戻す 元に戻した 変更を やり直す 各種コンポーネントの新規作成処理への ショートカット 最も呼び出されるのは ページの新規作成、コピー ユーティリティへの ショートカット 最も呼び出されるのは ページの削除 共有コンポーネントの呼出し 変更の保存 (元に戻す/やり直しが出来なくなる) ページの保存と実行
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    | レンダリング・ツリー・ビュー コンテキスト・メニュー (右クリックによるメニュー表示) ブランチ いわゆるリダイレクトの設定。 条件などを考慮し、別ページにリダイレクトさせる。 そのため、ページ処理の前に設定する。 計算 ページ・アイテムの値の設定、導出、変更。 プロセス サーバー側で行われる任意の処理。 データベースからの行の読取りとページ・アイテムへの設定。 PL/SQLで記載された処理、など。 リージョン ページ上に配置される、特定の機能を持ったコンポーネント。 レポート、チャート、カレンダー、フォーム、静的コンテンツ、な ど。 Oracle APEXの画面開発は、ページ上にリージョンを配置する ことが第一歩。 レンダリング後に「リージョンの作成」を呼び出せるが、「フッ ターの前」ということで、最後尾のリージョンとして作成される。 (作成されたリージョンは「リージョン」に含まれ、「レンダリング 後」には含まれない。)
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    | ページ・テンプレートの選択とリージョンの配置 ページ・プロパティの外観に含まれる ページ・テンプレートの設定 標準で選択可能なページ・テンプレートの種類 https://apex.oracle.com/pls/apex/f?p=42:1100: アプリケーションのページ表示、操作に一貫性を与 えるため、一般的にはページ・テンプレートはペー ジ毎に変更しない。 (ダイアログなどは除く) ページ・テンプレートの選択に より、リージョンを配置できる領 域の構成が変更される。
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    | ページ・テンプレートについて ページ共有コンポーネント・ビューから、使用されて いるページ・テンプレートを選択し、ページ・テンプ レートの設定内容を確認してみる。 Breadcrumbに配置したリージョンは ここに展開される。 Content Bodyに配置したリージョン はここに展開される。 プロセス・ポイントの「ヘッダーの前」というのは、このテンプレート のヘッダー部分の穴埋めを行う前、という意味。 「ヘッダーの後」、「リージョンの前」 「リージョンの後」、「フッターの前」 「フッターの後」 ページとして生成されるHTMLの記載
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    | グリッド・レイアウト 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 12列のグリッドに整列して配置 リージョンのプロパティ レイアウト 新規行の開始 はい 改行され、開始位 置が1にリセット 列 (開始位置) 自動 行の先頭にある リージョンなので、 開始位置は1 列スパン (幅) 自動 同一行に2つ のリージョンな ので12/2で6 新規行の開始 新規列 いいえ はい 同一行で、かつ後続列に配置す るので7。新規列がいいえのとき は、直前のリージョンと同じ列に 配置するため、この場合1になり 改行も発生する 列スパン (幅) 自動 同一行に2つ のリージョン なので12/2で 6 列、列スパン ともに「自動」 を選択すると、 リージョンは 均等の幅で隙 間なく配置さ れる。 個別に調整し たいときに数 値を指定する。 開発者ツール バーから「レイア ウト列の表示」が 可能
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    | リージョンの高さ リージョンのプロパティ 外観 テンプレート・オプション Auto -Defaultの場合、リージョンの内容に応じて自動調整される。 隣り合うリージョンと高さを一致させたい場合は、高さを固定する ときれいに表示される。
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    | リージョン・テンプレート Standardの定義 テンプレート・オプションについて テンプレート・オプションとして表示 される値 テンプレートに挿入されるCSSクラス Body Heightとして 選択できるテンプ レート・オプション Body Heightとして選択できる テンプレート・オプションの一覧 テンプレート内の#REGION_CSS_CLASSES#の部分に、選択された テンプレート・オプション( = CSSクラス )が挿入される。 クラス定義自体は静的リソース・ファイルに記載。
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    | 新規リージョンの作成 コンテキスト・メニューより タイトルとタイプを選択 新規に作成したリージョンを選択し、 プロパティ・エディタを開く。 コンポーネント・ギャラリから レイアウト・ビューへドラッグ&ドロップ 配置の変更は、レイアウト・ビューを 使うか、リージョンのレイアウトを プロパティ・エディタで編集する。
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    | リージョン・タイプの種類 リージョン・タイプ一覧 https://apex.oracle.com/pls/apex/f?p=42:6308: リージョンの プロパティは、 ソースを除い て、リージョン のタイプによ らず同一。 リージョンのソースはリージョ ン・タイプに依存するが、だい たいは、 1. ローカル・データベース 2. リモート・データベース 3. Webソース リージョンの属性は、 リージョン・タイプに依 存して、大きく異なる。 リージョン・タイプに依存しない設定(例:表示位 置)は、リージョンのプロパティに含まれる。 リージョン・タイプ固有(例:チャートの形式)は、属 性に含まれる。 チャート フォーム/静的コンテンツ カレンダー 対話レポート/対話グリッド
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    | フォーム ページ・アイテム 実質的にHTMLの <input>…</input > として生成される。 ボタン 実質的にHTMLの <button>…</button>として生成さ れる。 レンダリング・ビュー プロセス・ビュー データベースからデータを読 み出し、ページ・アイテムへ 設定する。 ページ・アイテムからデータベース へ、データを投入/更新/削除する。 リージョンの配置、ページ・アイテムの 配置に関わらず、HTMLでの <form>…</form>は1ページ全体を囲 む。
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    | ページ・アイテム グリッド・レイアウト ページ・アイテムの参照 バインド変数 :ページ・アイテムの名前 例 :P2_OBJ_NAME PL/SQL V(‘ページ・アイテムの名前’) NV(‘ページ・アイテムの名前’) 例 V(‘P2_OBJ_NAME’) NV(‘p2_OBJ_NAME’) 置換文字列 &ページ・アイテムの名前. 例 &P2_OBJ_NAME. ラベルを含んだページ・アイテムの幅 ラベルの幅 ラベルの開始位置 開始位置を先頭にする ページ・アイテムの 形式によらず、デー タ自体は文字列とし て保持される。
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    | ボタン 推奨のボタン位置 最もよくあるサーバー側の条件は、 主キー項目となるページ・アイテムを評価し、 更新ボタン => NULLでなければ表示 作成ボタン => NULLのときに表示 ページの送信が選ばれたと きだけ、HTMLのPOST処理 になり、このページのプロセ ス・ビューから見える処理が 実行される。
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    | プロセス・ビュー プロセス 実行するプロセスのタイプを選択し、それ に必要な設定を行う。 サーバー側の条件として、ボタンの押下 を指定する。 CREATEボタンを押し た時 CREATE, SAVE, DELTEボタンを押し た時 ブランチ ボタンの押下(FormのSubmit受付)後の、ページの 移行を指定する。 動作のタイプを選択し、ブラウザに別ページへの リダイレクトを返すか、リダイレクトせずに別ペー ジのレンダリング・ツリーを呼び出す。 通常はリダイレクトさせる。
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    | ページ・アイテムの検証と計算 検証 検証のタイプを指定し、成功/失敗を返すロ ジックを記述する。 失敗時に表示するエラー・メッセージを指定 する。 検証に失敗した時点で処理は停止する。 計算 計算のタイプを指定し、ページ・アイテムを置き 換えるコードを記載する。 実行オプションのポイントにより、画面表示前 に値を置き換えるか、ページ・サブミット時に置 き換えるかを指定する。
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    | アプリケーション・アイテム アプリケーションの計算 すべてのページでアプリケーション・ア イテムの計算を行う。 アプリケーション・プロセス すべてのページで指定した処理を実 行する。 アプリケーション・アイテム アプリケーション全体で有効なアイテム。
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    | 動的アクション ブラウザ上で発生するイベントを登録する。 登録してイベントが発生したときに実行する処理を 登録する。
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    | 開発者ツールバー ホーム・ページへ移動 アプリケーション・ビルダーへ移動 対象ページ の編集画面 へ移動 デバッグ・ウィンドウを開き、情 報を表示する。 (セッション情報、実行ログなど) 対象コンポーネントの編集 画面を開く。 テンプレート・オプションの編 集画面を開く。 テーマ・ローラーを開く。 開発者ツールバー自体 の設定を変更する。 デバッグ切り替え