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外部イベントやコンテストに参加するメリットについて
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tomoya
July 30, 2019
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外部イベントやコンテストに参加するメリットについて
7月30日に麻生情報ビジネス専門学校でネットワーク・セキュリティ分野向けに行ったプレゼンテーション
tomoya
July 30, 2019
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Transcript
外部イベントやコンテスト参加の メリットについて 小林由暁・竹﨑友哉・本田翔太郎・山口啓太・印丸裕貴・神田航平
はじめに
お知らせとお願い • 皆さんの貴重な放課後の時間を割いていただきありがとうございます。 • 精一杯準備したプレゼンなので聞いていただけると幸いです。 • 最後に質問コーナーがあるよ!
自己紹介
小林 由暁(よぴあぴ) • ネットワーク・セキュリティ科 3年 • 好きな食べ物はアポロとコカ・コーラ • 好きな作品はドラえもん •
特技はジャイアンのモノマネ
竹﨑 友哉(ざき) • ネットワーク・セキュリティ科 3年 • 好きな食べ物はハンバーグとイカ • 好きな作品はブラック・ジャック • 前期は合計3週間の公欠を取りました
@nw_engineer
本田 翔太郎(しょうちゃん) • ネットワーク・セキュリティ科 3年 • 好きな食べ物はからあげとハヤシライス • 好きなキャラクターはゴマちゃん • 豆腐メンタルなので優しくしてください
山口 啓太(けーちゃん) • ネットワーク・セキュリティ科 3年 • 好きな食べ物は親子丼と油そば • 好きな作家は浅田次郎 •
もと陸上自衛隊だったり (C)GMO Internet, Inc. 画像再使用禁止
印丸 裕貴(いんまる) • ネットワーク・セキュリティ科 2年 • (自称)NSで一番うるさい人 • 車と写真が好き • 好きな車種はFD3S,S2000,Civic
神田 航平(かんちゃん) • ネットワーク・セキュリティ科 2年 • お家サーバ群の総メモリ容量が 100GBを超えました • 光回線2本とJ:COM1本引いて遊んでます •
電気代の半分はサーバたちに与えてます。 @arupakan125
活動実績
一覧 • Internet Week 2018 • ICTSC2018参加 • ICTSC2019運営 •
MBSD Cybersecurity Challenges 2018 • ASCC2018-NOC • STM • QUNOG13,14 • JANOG44 • 学生団体運営
一覧 • Internet Week 2018 よしあき・ざき・啓ちゃん • ICTSC2018参加 よしあき・ざき・翔ちゃん・啓ちゃん •
ICTSC2019運営 いんまる・かんちゃん • MBSD Cybersecurity Challenges 2018 ざき・翔ちゃん • ASCC2018-NOC よしあき・ざき・啓ちゃん・かんちゃん • STM ざき • QUNOG13,14 ざき・かんちゃん・よしあき・啓ちゃん • JANOG44 ざき・かんちゃん • 学生団体運営 ざき・かんちゃん
各イベントの詳細
コンテスト
MBSD Cybersecurity Challenges 2018 • 三井物産セキュアディレクション株式会社 主催 • 専門学校・高等専門学校対象セキュリティコンテスト •
攻撃されたシステムの調査およびレポートの作成 • 1名~4名以内のチーム • 1か月程でレポート作成・提出 2018年10月22日(月)~11月20日(火) • 上位10チームによるプレゼン 2018年12月12日(水)
ICTSC(ICTトラブルシューティングコンテスト) • 全国の専門学校、高校、高専、大学、大学院対象 • インフラ技術に起因するトラブルを解決していく • 出題範囲は、ネットワーク、サーバ、セキュリティ、 データベース、アプリケーション、その他インフラ技術 • 3名~5名以内のチーム(参加申込は8/9(金)まで)
• 一次予選 2019年8月31日(土)(オンライン予選) 二次予選 2019年12月7日(土)(オンライン予選) 本選 2020年2月29日(土)、3月1日(日)
ICTSC(ICTトラブルシューティングコンテスト) • 予選・本戦の問題作成&問題環境構築&検証 • 当日のネットワークの設計&構築&検証&監視 • いろんな学校に行って過去問の解説したりする
NOC活動
基本用語 • NOC(Network Operation Center) ◦ 「のっく」と発音します。 ◦ 通信ネットワークを管理、運用するために設けられた施設 ◦
イベントネットワークにおいてはネットワークの構築から展開・運用・撤去までを行う • Hot Stage・会期期間 ◦ イベントNOCは事前に構築を行うHot Stage期間と、会場へのネットワークのデプロイ(展開)や運用を行 う会期期間が存在する。 ◦ Hot Stageは構築がメイン ◦ 会期期間は運用がメイン
Internet Week 2018 • 日程:2018年11月26日~30日 • テーマ:知ればもっと楽しくなる! • 会場 ◦
構築:JPNIC本社 ◦ 本番:ヒューリックホール&ヒューリックカンファレンス • 開催目的 ◦ インターネットの発展を推進する ◦ インターネットに関する議論の場、交流の場を提供する ◦ セミナー開催によるインターネット基盤術の普及を図る
ASCC2019-NOC • 日程 ◦ Hot Stage 2019年6月3日~7日 ◦ 会期期間 2019年6月9日~12日
• 正式名 ASian Control Conference • 会場 ◦ 構築 九州工業大学 ◦ 本番 北九州国際会議場 • 世界の制御科学技術の進歩に貢献するアジアで開催される国際会議 • その会場で使うネットワークを構築・運用を行う NOC
STM(ShowNet Team Member) • Interop Tokyoの目玉企画であるShowNet構築を支えるボランティアメンバー • Hot Stage組(2週間)と会期組(1週間)に分かれている •
日程 ◦ 2019年6月9日~14日 • 場所 ◦ 幕張メッセ • 私は会期組として参加
コミュニティ活動
学生団体運営 • Kyushu Student Association(KSA) ◦ https://kyushu.gr.jp • 2018年4月1日発足 •
参加人数80名 • 月に1回ほどイベントを開催し、学生や社会人との交流を図る • 交流のある企業 ◦ Secure Sky Technology ◦ GMOペパボ ◦ QTnet
QUNOG こんな団体です • QUNOG = Q-Shu(Kyushu) and Uchina(Okinawa) Network Operators'
Group • インターネットにおける技術、運用に関する事項を議 論 九州の技術者や利用者に貢献することが目 的 • 議論や情報提供の場としてメーリングリストと年間 3回程度会議を開催している。
JANOG こんな団体です • JANOG = JApan Network Operators' Group •
インターネットに於ける技術的事項、および、それにまつわるオペレーションに関する事項を議 論、検討、紹介することにより日本のインターネット技術者、および、利用者に貢献することを 目的としたグループ • 年2回のミーティングやMLでの活動がメイン
JANOG • 若者支援プログラム ◦ 未来のインターネットを支えるエンジニアを支援する制度。 ◦ JANOG本会議参加にかかる交通費、宿泊費、懇親会参加費用を支援 ◦ 企業からは採用の場 ◦
実際にJANOG若者支援プログラムで就職先を決めた人も多数居る。
得たこと
MBSD Cybersecurity Challenges 2018 攻撃がどのように行われているのか どのような攻撃ツールが使われているのか どこにログが残り、それをどのように調査するのか セキュリティに関する具体的な知識や技術を得ることができた 正直とても難しい!!けれどセキュリティに興味があるなら!! ぜひ参加してチャレンジして欲しい!!!
ICTSC(ICTトラブルシューティングコンテスト) トラブルの原因調査法や対処法を知ることができる 1つのトラブルにも色々な対処法があって面白い 自分の知らないたくさんのインフラ技術と出会える! 授業ではやらないインフラ技術を学びたいなら!! ぜひ参加してスキルアップしよう!!
ICTSC(運営側:印丸視点) • まじでやばいやつしかいない • いろんな会社の人ともカジュアルに話せる • なんだかんだ参加者よりトラブルシュートするので成長できる • 授業じゃできないことができる •
割と楽しい
ICTSC(運営側:神田視点) • 問題を作問するだけじゃない • 問題を展開する仮想基盤の構築 ◦ 数十VM × 参加チーム =
数百のVMを展開 • 会場の無線ネットワーク構築 • 授業でやってる範囲じゃ無理無理の無理です
Internet Week 2018 何した?? • 配線 • ネットワーク監視 • 講演を見れたりもした
Internet Week 2018 得たこと • バケモノ達を見ることができた • 優しさに触れることができた
Internet Week 2018 反省 • 勉強不足 • ホットステージには参加した方がよかった
ASCC2019-NOC 国際会議のネットワークの構築と運用! • 集まったのは21人の学生と9人の大人! • メンバーで協力しながらネットワークを構築! • 多様な参加者のトラフィックを監視!
ASCC2019-NOC 集まったのは21人の学生と9人の大人! • 麻生情報ビジネス専門学校 4名 • 九州工業大学 12名 • 九州産業大学
4名 • 福岡工業大学 1名 • 九州工業大学の諸先生方! • 九州のエンジニアの方々!
ASCC2019-NOC - Hot Stage メンバーで協力してネットワークを構築! • 九州工業大学で一週間協力しながら構築! • Ciscoじゃないいろんなメーカの機器! •
FW!AP!サーバ!担当に分かれてチームで作業!
ASCC2019-NOC - 会期期間 国際会議のトラフィックを監視! • 変な通信がないか見守っていました!
STM(ShowNet Team Member) • 次世代(2〜3年後)の技術を知り、構築・運用に携われる。 • 学べることは多い ◦ 技術(Segment Routing,Service
Chainning) ◦ 規則(ネットワークを構築するにあたっての細かい規則) ◦ 業界(トレンド、現役エンジニアとのコミュニケーション) ◦ 人(業界トップクラスのエンジニア、他学校) ◦ 自分(足りない部分、他に勝っている部分)
QUNOG 今回はQUNOG14について • 現場のエンジニアによる発表! • ASCC2019での活動について発表! • 最後にみんなで懇親会!
QUNOG 現場のエンジニアによる発表! • せきゅりてぃのおしごと! ◦ 武井滋紀(ISOG-J, NTTテクノクロス株式会社) ◦ ももいやすなり(ISOG-J, 株式会社インターネットイニシアティブ)
• Telemetry 2019 : 次世代監視システムテレメトリーでどこまでの事が出来るのか? ◦ 土屋師子生(アリスタネットワークスジャパン合同会社) • 「ネットワーク中立性」をめぐる最近の動向 ◦ 石田慶樹(日本ネットワークイネイブラー株式会社)
QUNOG ASCC2019での活動について発表! • 小林と山口が登壇しました~ • ASCCで使用したネットワークの構成や 参加して得られたことについて発表しました!
QUNOG 最後にみんなで懇親会! • たくさんのエンジニアと繋がりができた! • 現場や業界の話を直に聞けた! • 若者は大事にされます、ありがたや ...
JANOG • ネットワーク技術者が多い! ◦ JANOG44 Meetingはのべ1,500人の参加者 • 熱い議論! • インターネットやネットワーク技術について考える良い
機会になりました。
JANOGプログラム例 • 日本のインターネットは本当にロバストになったのか • 地域IX・ネットワークを考える • 知られざるマンション ISPの世界 • CATVネットワークにおける
DHCPオペレーション • Next Data Center Networking with SRv6 • アーカイブ配信中なので興味のある人は見てね!
学生団体運営 • 竹﨑が参加した活動の中で一番自己成長することができた。 • 他学生、社会人との交流・繋がり … • 運営能力、社会人スキル、コミュニケーション力 … •
技術スキルも大切だけど、ヒューマンスキルも大事
学生団体運営 • イベント参加者1桁からはじめ、今では20人前後の方にご参加いただけるように! • 運営では試行錯誤を繰り返して良いイベントにしていく • 辛いこともあるが、メンバーと協力して乗り越えて行った
メリット
どんなメリットが? 1. 就活に有利になるよ! 2. 友達いっぱいできるよ!
まとめ
• この活動が直接就活に結びつくわけではない ◦ しかし、どこか(話し方、アピールポイント)で自分の力になる! ◦ 企業の人と仲良くなったら裏口で …?ってのもあるかもしれない • お友達がたくさんできる ◦
友達居ないより1人でも多いほうが良いよね? ◦ ネットワークの業界はまだまだ狭いです。 ◦ 福岡のインフラ勉強会は見たことある人ばかり笑
• 技術がつく ◦ コンテストに出ることによって知らなかった技術や自分に足りない知識を 知ることができ る! ◦ 知らなかったら勉強しよう! ◦ 技術は経験した数…たくさん失敗してたくさんトラブルシューティングしよう!
◦ 上位入賞も大事だけど、それより自分の技術力向上!
印丸くん • 外のイベントに参加するといい刺激になる • 他校の学生のやばいやつらを見るべき • 迷ったらとりあえずやる • 就活したくない
神田くん(ロキソニン信者) • 学校の外に目を向けるとどれだけ自分たちの力が不足してるかよく分かるよ! ◦ Linuxカーネルにコントリビュートしてる人いたり(学生) • ノートPC買いましょう
行動に移すのは難しい
一番手軽なのは誰かと始めること • 友達を誘って行ってみる。 • 人脈がある人から紹介してもらう。友達の友達は友達! • とりあえず動こうぜ!
おすすめのイベント
ちょうどよいイベントがあるよ
株式会社QTnet SOC見学会 • 8/29(木) 14:00~15:30 • 福岡空港より徒歩15分 • QTnet サービスオペレーションセンター見学会
• BBIQを支える現場 • 今回はDC見学も…? • 参加方法(どちらか) ◦ https://student-kyushu.connpass.com/event/132572 ◦ 竹﨑まで伝えてください(担任経由でも可)
最後にお願い
あとは任せた • 是非、僕たちが作った交流や人脈を活用して引き継いでください!! • 「是非これからも、麻生や九州の学生との関係を続けていきたいので後輩 へ引き継いで!」との声を多くいただいています。
おまけ:就活のアドバイス
よしあき先輩から • もっと焦った方がいい • 自分がどれだけ、何もやっていないかを認識するべき • 今のうちからでも、話せる材料を手に入れましょう
ざき先輩から • 100回の面接練習より、1回の面接のほうが圧倒的に練習になる。( by.久保山) • 面接(人と話す)ことは慣れ!今からでも増やしていけばどうにかなる! • 学校の面接練習だけでは足りない • SPIは真面目に対策したほうが良い
◦ もし、行きたい会社があって、足切りで落とされるのは悔しい(内面を見てくれない!)
しょうちゃんより • 新卒採用なので最も重要視されるのは人間性です • その会社がどういう人間を求めているのか、自分はそれに適しているのかを考えてください • 会社と自分の相性は必ず良し悪しがあるので多めに受験して見定めてください • これまでの自分の歩みとこれからに対する理由付けをしっかりやってください
啓ちゃん先輩から • 学外の活動に参加することで自分の目指す場所が見える • 参加したということだけでも評価してくれる • 自信持ちつつ素直に話すのがなんだかんだ一番いい
質疑応答 プレゼンで受け付けた質問を回答します。
自宅でサーバーを運用する場合の初 期費用を教えてください
マチマチ • 余っているデスクトップ使えば0?だし、 Raspberry Piを使えば数千円で導入することができま す。(問題は運用。電気代、熱、音) • いきなり自宅サーバを始めるのではなく、 VirtualBoxやVMwareでLinuxをインストールしてみ るのはどうでしょうか?
学校で習う知識でコンテストなどの問題 に着いて行けますか?
不足します。しかし… • ICTSC ◦ Cisco機器に限っては他学校より優れていると感じています。 ◦ サーバやアプリケーション問題は別途対策や経験、プロトコル技術理解が必要です • MBSD ◦
セキュリティに関する本を読むと良いです。 ▪ https://www.amazon.co.jp/dp/4839959552/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_kdVrD bGXB5PNM ◦ ログの可視化やログの読み方を理解しておく必要があります。
コンテスト自体に参加せずに、どんな問 題があってこういう回答が出たとか知る ことってできますか?
見れます。 • MBSD Cybersecurity Challenges ◦ dc1の中に問題のVMがあります。 ◦ 決勝進出チームのレポートも集めて貯めてます。 •
ICTSC2018 ◦ 一次予選・二次予選・本戦 ◦ https://icttoracon.net/archives/8153
今年はゼミしないんですか?
やります • 今、構築準備をしてます。 • Slack作成しました! ◦ こちらから参加できます! • 学生主体でやっていきたいと考えています。
JANOGって何かしら必ず意見を言わな ければならないですか?
求められません • オープンマイクと言って発言したい人がマイクまで行って発言します。 • 疑問があれば質問もできます。学生だと言えばわかりやすく優しく答えてもらえます。
1年次に参加する場合どの程度の知識 量が必要ですか?(IPA主催の国家試 験のレベルでいえばどれくらいです か?)
ITパスポートぐらいでOK • 知識量としてはITパスポートの程度で問題文は読めます。 • テストではないので、わからない用語は Googleで調べることができます。 • コンテストによって問題の傾向があるので、慣れと調べる能力が一部必要です。
休むの怖くないですか?
少し怖い • 2週間連続で休んだときは学校の内容進んでてついていけないのではないのかと思いました が、行く時点で覚悟はしているので、頑張るしかないです。 • 行かなくて後悔するより、行って後悔するほうが幾分マシです。
知識がないですが、浮いたりはしない ですか?
浮きはしないかも?内心は浮いていると思う • 自分が知識がないことは自分でわかっているので 知識がなく恥ずかしいと思う場面はいくつかあります • 要は捉え方です。恥ずかしいままで終わらせるのか、それを糧にして頑張るかの二択だと思 います • 浮くから行かないはナンセンスだと思います
一日授業外でどれくらい勉強します か?
気分による? • 小林:基本はしません。やりたいことに必要な知識を得ています。 • 竹崎:しません。でも、毎日技術については何かしら調べてます。 • 本田:1日4~5時間くらいは自分の好きなことをやっています。 • 山口:試験前は寝るまでやってるかも?普段は最低でも1時間は何かしてる気がする。 •
印丸:気が向いたらする。しない日は本当に何もしないしするときはめっちゃする • 神田:サーバで遊んだり、調べ物をしてるのを勉強というなら平均して 3時間くらいは。
運営側って参加資格とかどんな何です か?(ICTSC)
なし • やる気だけ
コンテストの開催情報はどういう所で仕 入れてますか?
先生や仲間内 • コンテストの情報は先生からです。 • NOCの情報は自分たちで仕入れてきて、共有をしています。 • 興味のある人は竹﨑まで連絡ください!( @nw_engineer)
今一番勉強している分野は何ですか?
バラバラ • ネットワーク(竹﨑) ◦ CCNAの範囲を理解するように今勉強し直してます。 RFC読んだり • 自分が好きなもの(小林) ◦ 最近はクリエイティブに目覚め始めました。
• 学園祭...?(山口) ◦ 人に指示出すのって難しいですね。 • WEBアプリケーション(本田) ◦ 卒業制作でWEBサービスを開発するために一から学んでいます。
交通費は実費が多いですか。
はい • 交通費が出ることは少ないです。宿泊費や宿泊施設を確保してくれることはあります。 • コンテストは勝ち残れば学校がすべて負担してくれることがあります。 ◦ MBSDとICTSC
各イベントで使う知識のレベルをシスコ の資格範囲で教えてください
CCENT〜CCNA • 範囲ではCCENTからCCNAです。 • しかし、トラブルシューティングは経験なので、プロトコルへの理解や情報収集能力、トラブル シューティングガイドが頭の中である必要があります。 • Googleで調べる能力も必要 • 理解しているのであれば
CCENTで十分です
公欠は何日ぐらいまで取得可能です か?
わからん • 今の所の実績は ◦ 半期で14日 ◦ 連続で10日 • ただし、参加後レポートと公欠申請をきちんと出しましょう
どのプログラミング言語を使うんです か?(MBSD)
PHP • 今までだとフレームワークを使った問題は出てないです。
あんまり知識がない人も行きやすいで すか? また、どのくらいの知識があれば話に ついていけますか?
大丈夫! • 基本的な言葉は覚えておいたほいがいい • 一番大切なのは大切なのは心持ち!ファイティングスピリッツ! • 分からなくて黙り込んじゃうのが一番だめだよね。気軽に質問していこう。
コンテストに出ている間の学校の勉強 はどうしていますか?
どちらもします • コンテストの対策も個人でするし、学校の勉強も受けます。 • 学校で習った内容もコンテストの対策になります。
一番苦労したところはどこですか?
色々 • 体調・公欠申請(竹﨑) ◦ ICTSCの本戦はインフルエンザで欠席、あまりにも休みすぎると久保山先生へ申請を渡 すときの心が痛くなります。普通は 3週間も休まないと思うので、気軽に学校の制度を使 いましょう ◦ 3日以上家以外に居ると体調が悪くなる。
• メンタル・公欠申請(小林) ◦ NOCチーム参加の際には、自身と周りの差にメンタルがやられそうになりましたが、根 性で乗り切りました。公欠申請はシンプルに大変ですね。
後押しされたきっかけ
ご清聴ありがとうございました。 就活・残りの学校生活頑張ってー