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お客様の「本当に欲しい」を形にする
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WHIsaiyo
June 26, 2026
Technology
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お客様の「本当に欲しい」を形にする
WHIsaiyo
June 26, 2026
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Transcript
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. お客様の「本当に欲しい」を形にする 〜私学共済届出 e-Gov電⼦申請対応〜
2026年6⽉26⽇(⾦) 株式会社Works Human Intelligence 福島 海⽃ #LinkLight 単なる「仕様書」で終わらせない! ユーザー業務を深堀りし成果を出す機能企画書=「カタログ」の作り⽅
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. AGENDA 2 01
02 03 04 ⾃⼰紹介と業務内容 【カタログ】との出会い カタログ作成の実例と変化 本当に必要な機能を組織で届けるために
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. AGENDA 3 01
02 03 04 ⾃⼰紹介と業務内容 【カタログ】との出会い カタログ作成の実例と変化 本当に必要な機能を組織で届けるために
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ⾃⼰紹介 福島 海⽃(ふくしま
かいと) 製品開発部⾨ CJK.Dept 社会保険Grp • Works Human Intelligence 新卒4年⽬ • WHIのインターンを経験して⼊社 • 担当業務 ◦ 「COMPANY ⼈事‧給与」の開発 ◦ 直近の担当案件: 「私学共済学校向けe-Gov電⼦申請対応」など • 私⽴⽂系出⾝ 開発未経験からエンジニアへ • 趣味:MARVEL映画鑑賞 • たまにモルックしてます ◦ 社内でモルック会を開催しました!
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. AGENDA 5 01
02 03 04 ⾃⼰紹介と業務内容 【カタログ】との出会い カタログ作成の実例と変化 本当に必要な機能を組織で届けるために
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 初めてカタログに触れたWHIのインターンシップ 【カタログ】との出会い 我が社のカタログを使って、「〇〇業務について効率化せよ!」
というテーマに挑んでいただきます。 まずはカタログを元に個⼈で考え、フィードバックを踏まえて3 ⽇間で最⾼の施策を提案してください! インターン担当者 福島 課題が⾮常に難しくて広いテーマで何からすればいいか分から なかったが、カタログフォーマットと鋭いFBのお陰で お客様の業務理解から施策を考えることが出来た! カタログってすげー! 2022年08⽉ 就活時期に出会ったWHIでInternshipに参加
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. AGENDA 7 01
02 03 04 ⾃⼰紹介と業務内容 【カタログ】との出会い カタログ作成の実例と変化 本当に必要な機能を組織で届けるために
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 実業務でカタログを使ったプロジェクトの概要 カタログ作成の実例と変化 私学共済届出
e-Gov電⼦申請対応 概要:2026年1月より、私立学校から私学事業団へ提出する各種届出が「e-Gov電子申請」に 対応するという新制度 対応する届出種類:標準報酬基礎届書/標準報酬⽉額改定届/賞与等⽀給報告書等 23種類 これまで CD-Rにデータを取り込みして郵送 ⼤量の紙帳票を印刷&記⼊ 対応後 データ作成から申請までPC上で完結 紙帳票の印刷や費⽤の削減
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 遂に実業務でカタログを使うことに! カタログ作成の実例と変化 福島さん!
来年の1⽉末から、私学共済の⼀部届出がe-Gov電⼦申請 に対応するみたいです! カタログから設計、実装からテストまでリーダーとして挑 戦してみませんか? 平⽥さん(同Grpの上司) 福島 (遂にインターンでやったカタログを実業務で使う時が‧‧!) はい!対応します! 2025年09⽉頃
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. カタログ作成からレビューまでの流れ カタログ作成の実例と変化 フォーマットに沿って
まずは書いていきます! ‧どんな機能なのか ‧機能としての メリットデメリット ‧どのくらいのインパクトが あるのか etc. チーム内もしくは先輩等に カタログプレビューを 実施します! レビュー時にFBをもらい、追 記‧修正します! かなり内容が濃くなってきた状態 で、Grp内でのレビューを実施しま す! レビュー時にFBをもらい、 さらに追記‧修正を加えて カタログとして承認をもらいます! まずは書いてみる! チーム内レビュー カタログレビュー 2025年9⽉中旬 2025年10⽉中旬 2025年11⽉上旬
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. カタログレビューの前後での⽐較 カタログ作成の実例と変化 Before
‧新制度での申請が可能になったので機能として対応しておこう ‧とりあえず頻繁に申請する届書からe-Gov電⼦申請の対応をすればよさそう ‧私⽴学校のユーザー様にとって、おそらく必要な機能になるのではないか 作ったはいいけど、 誰にも使われない 『無駄機能』にならないかな… 顧客の 『本当に解決したい課題』は 別にあるんじゃないか?
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. カタログレビューの前後での⽐較 カタログ作成の実例と変化 Before
‧新制度での申請が可能になったので機能として対応しておこう ‧とりあえず頻繁に申請する届書からe-Gov電⼦申請の対応をすればよさそう ‧私⽴学校のユーザー様にとって、おそらく必要な機能になるのではないか ‧間違いなくユーザーに使ってもらえる機能になる! ‧提出頻度の⾼い帳票で毎年確実に⼤量に使う帳票から段階的に機能をリリースしよう! ‧この機能が備わっていることでWHIの製品を使いたいと思ってくれるはずだ! After
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ここまで⾃信を持って製品企画が出来た理由 カタログ作成の実例と変化 カタログに取り組む中で、最も機能への⾃信に繋がった深堀り箇所
‧ここまで深堀り①:既存業務と、今後の業務の変化(Business Investigation) ‧ここまで深堀り②:どの機能を優先するか(Function Abstract) ‧ここまで深堀り③:ユーザーが何を求めているのか(User Investigation) ※Business Investigation →業務や業務課題を理解するために必要な情報を書き出す。業務の概要‧業務フロー‧既存の業務の問題点等 ※Function Abstract →Business Investigationに記載した業務の問題点について、どのように解決するかを記載。主要な業務課題を どのように解決するか ※User Investigation →お客様先での実業務を分析。業務想定の正しさを検証し、実際のお客様の課題を明確にすることが⽬的
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ここまで深堀り①:既存業務と、今後の業務の変化 カタログ作成の実例と変化 カタログ-第⼀稿時点
【これまでの既存業務】 COMPANYで対象者のデータ抽出 データの確認‧修正 私学共済に郵送 カタログ-第⼀稿時点 【これまでの既存業務】 COMPANYで対象者のデータ抽出 データの確認‧修正 紙印刷 添付書類の準備 CD-R登録 郵送 不備あり チェック ツール 郵送 不備あり 差し戻し 提出完了 『シンプルな業務フロー』から、差し戻しを含む『現場のリアル』へと解像度がUP! 紙印刷 CD-R登録
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ここまで深堀り①:既存業務と、今後の業務の変化 カタログ作成の実例と変化 【これまでの既存業務】
COMPANYで対象者のデータ抽出 データの確認‧修正 紙印刷 添付書類の準備 CD-R登録 郵送 不備あり チェック ツール 郵送 不備あり 差し戻し 提出完了 【電⼦申請対応後】 COMPANYで対象者のデータ抽出 データの確認‧修正 添付書類の準備 チェック ツール PC上で申請 不備あり 提出完了 差し戻し 即座に修正と 再申請が可能 面倒な『紙印刷』『 CD-R登録』『郵送』『差し戻し対応』がごっそり削減!
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 『なんとなく多そう』から『年間数千万件の実績』があることを確認! データを元に優先順位への確実性が UP!
ここまで深堀り②:どの機能を優先するか カタログ作成の実例と変化 カタログ-第⼀稿時点 カタログ-最終レビュー時点 実際の届書毎の出⼒‧提出実績を数値で可視化 標準報酬基礎届書 →毎年7月に全職員が届書を提出 標準報酬月額改定届書 →毎月一定数 の人数が出力する 賞与支給報告書 →年に1~3回程度、多くの職員 が 届書を提出 私学共済以外での同様の帳票の出力件数 ・算定基礎届: 39,983,247件(毎年決まった時期 ) ・賞与支払届: 63,714,801件(年に2.3回) ・資格取得届: 7,465,152件(毎年決まった時期) ・月額変更届: 6,459,280件(毎月) ※数値は令和元年度の総手続件数 [参考] オンライン利用率引上げに係る基本計画(令和3年 10 月 22 日) https://www.mhlw.go.jp/content/000846047.pdf
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. 『要望がありました』という単なる事実から、『 ◦◦時 間の工数削減』というリアルな
業務インパクトへと解像度 がUP! ここまで深堀り③:どれほどのユーザーがこの機能を欲しているのか カタログ作成の実例と変化 カタログ-第⼀稿時点 カタログ-最終レビュー時点 本当にユーザーが必要としている機能なのか、使ってもらえる機能となるかを調査 私⽴学校のユーザー様は、現在〇〇社のお客様に導⼊ いただいています。 いくつか要望を上げていただいているお客様がおり、 必要な機能と考えています。 1.学校法⼈〇〇様 お客様よりぜひCOMPANYのe-gov電⼦申請サブで完 結させたいとご相談をいただいております。 私⽴学校のユーザー様は、現在〇〇社のお客様に導⼊ いただいています。 いくつか要望を上げていただいているお客様がおり、 必要な機能と考えています。 1.学校法⼈〇〇様 お客様よりぜひCOMPANYのe-gov電⼦申請サブで完 結させたいとご相談をいただいております。 //ユーザー情報 ‧職員数〇〇名、およそ〇〇時間の⼯数の削減が⾒込 まれる ‧職員数からおよそ⽉に何名ほど⽉額改定届書を提出 する⾒込み ‧賞与は年に◦回のため、賞与関係の届書は業務削減 に⼤きなインパクトがある
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. あらためて、カタログレビューの前後での⽐較 カタログ作成の実例と変化 ‧間違いなくユーザーに使ってもらえる機能になる!
‧提出頻度の⾼い帳票で毎年確実に⼤量に使う帳票から段階的に機能をリリースしよう! ‧この機能が備わっていることでWHIの製品を使いたいと思ってくれるはずだ! After 『シンプルな業務フロー』から、差し戻しを含む『現場のリアル』へと解像度がUP! 『なんとなく多そう』から『年間数千万件の実績』があることを確認! データを元に優先順位への確実性が UP! 『要望がありました』という単なる事実から、『 ◦◦ 時間の工数削減』という リアルな業務インパクトへと解像度が UP!
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. AGENDA 19 01
02 03 04 ⾃⼰紹介と業務内容 【カタログ】との出会い カタログ作成の実例と変化 本当に必要な機能を組織で届けるために
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. まとめ 本当に必要な機能を組織で届けるために カタログは、機能を作るうえで
「本当に必要な機能か」「本当にお客様に使ってもらえるのか」 を確かな⾃信にするためのサポートフォーマット カタログに向き合うことでもたらされる価値 「機能として何が必要で何が不要か」と「最も必要とされるもの」を 納得し、チーム全体‧組織全体ですり合わせすることができる
© 2026 Works Human Intelligence Co., Ltd. ▪免責事項および権利帰属について ‧本資料に関する⼀切の権利は弊社に帰属します。 ‧本資料には株式会社WHI
Holdings 及び当社を含むそのグループ会社の機密情報が含まれており、書⾯による事前の承諾なしにこれを転載しまたは第三者に開⽰することを禁⽌いたします。 ‧本資料はディスカッション⽬的で作成されたものであり、貴社との協議に基づき適宜変更することを想定しております。 ‧本資料は現状有姿でお客様に提供されるものとし、不備及び瑕疵がないこと、本資料の使⽤が法令等に適合すること、本資料の記載内容の正確性、本資料の使⽤により得られる効果等の確実性、有⽤性、 特定⽬的への適合性を保証するものではありません。したがって、弊社は本資料に記載の内容について法的責任を⼀切負担いたしません。なお、弊社および貴社の法的関係は、別途弊社および貴社が押印の 上締結した契約書に依拠し、本プロジェクトに関連して弊社は当該契約書に明⽰的に記載された責任以外の責任を負担いたしません。 ‧製品画⾯上の⽒名‧名称等は架空のものであり、実在の⼈物‧団体とは関係ありません(製品名等、⼀部の実在する固有名詞を除く)。 ‧会社名、製品名はそれぞれ各社の商標⼜は登録商標です。 ‧本⽂中および図中には®マークは表記しておりません。 21