技術同人誌を書いてコミケに参加する方法

技術同人誌を書いてコミケに参加する方法～データマネジメント担当者の体験談を画像生成AIを使い4コマ漫画にした話～

きっかけ編

趣味と夢・エッセイ漫画が好きで楽しく読んでいた・4コマ漫画も好き・漫画で解説するコンテンツが好き・漫画を一度書いてみたかった漫画というコンテンツが好き

技術の進歩と今の活動で実現可能!？技術により実現へ・画像生成AIで実現性を感じた・発信方法を模索していた・コミケにサークル参加してみたかった

事前検証編

画像生成AIサービスの検索・高スペックのPCを持ってなかった・Webベースの画像生成AIを検索 NovelAIにたどり着く

画像生成AIの検証 4コマ漫画に必要な表現が可能そう

漫画制作アプリの検索・漫画制作アプリを検索・コミPO！というアプリにたどり着く・4コマ漫画の作り方を解説されていたコミPO！にたどり着く

漫画制作アプリの検証コミPO！で4コマ漫画が作れそう

書籍作成編

漫画に必要な設定を考える・舞台設定・登場人物設定・ストーリー構成・話のタイトル物語の骨子を作成する

４コマ漫画の構成について表題に対して起承転結を組み立てる起・・・ストーリーの導入承・・・ストーリーの展開転・・・予期せぬ展開結・・・オチ

ページの構成について 1ページの構成を決めて仕上げる 4コマ漫画だけでは説明しきれない内容を補足するために 4コマ漫画＋解説とした

電子書籍として仕上げる・24話を書ききる・1話ごとに解説を付ける・表紙＋あとがきを付けて本として仕上げる・コミPO！の機能を使って出力本として完成させる

コミケ申し込み編

コミケについて学ぶコミケは全員が参加者「コミックマーケットとは何か」より

サークルカットを作る目立つように書くコミケのカタログに載せるためのカット・サークル名・作品タイトルを書くカラーがWeb用で、モノクロが冊子用

申し込み要項を記入するを書く・配布物の冊数・本の概要・ジャンルコードは600（評論・情報）技術書はジャンルコード600

当選確認する当選するとカタログに載る

製本編

印刷会社を選ぶ・Circle.msからPOPLSさんを選んだ提携している所が良さげ

表紙を作るテンプレの説明をよく読むこと印刷会社のテンプレに合わせる綴じ方によって作り方は変わる・中綴じ・・・半分に折って綴じるやつ・平綴じ・・・背表紙があるやる 350dpi以上で出力すること

本文を作るコミPO！の設定で簡単にできる本文をモノクロで出力する 350dpi以上で出力すること

入稿＆支払いをする製本はすごい簡単

当日のための準備編

ポップを作る簡潔にわかりやすく作ること通りかかってくれた人に向けてどんな本を売っているのかわかるポップを作成する

持ち物の準備をするサークルチケットは必須・サークルチケット・お釣り用の小銭・敷き布、値札・ポスター、ポップ、テープ・ボールペン、油性ペン、カッター・本を立てられる台×2

当日編

会場に向かう早めに行っても暇じゃない早めに会場に向かうことがおススメ会場の熱気を感じられる朝のうちにお昼を買っておくこと

ブース設営して売るナナメの角度がポイント準備しておいたポップや台を使ってブースを設営する見本誌を手に取ってもらうことを促すとよい

まとめ編

感想・コメント最高の経験だった・4コマ漫画は珍しい・実体験に基づいていることが重要・立ち読みされるだけでも嬉しい・作品を購入してくれると嬉しい・フォロワーの方々には感謝感激・データ界隈の人々は温かい・創作物を手にとって見てもらえる感動・通りかかる人々の関心が高い
・準備から終了まではあっという間・リアルの交流が楽しかった・設営の準備をしていって良かった・人に目につくような施策は重要

技術同人誌を書いてコミケに参加する方法

技術同人誌を書いてコミケに参加する方法

よしむら＠データマネジメント担当

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