UIFlowのtoio用ブロックを使ってみた2022年9月13日 (火)ビジュアルプログラミングIoTLT vol.12 @オンライン豊田陽介( )@youtoy
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自己紹介豊田陽介( )@youtoy・IT系イベント主催、登壇や運営なども・子ども向けの活動いろいろ・ Microsoft MVP(2021/10 から)プライベートでの活動・ガジェット大好き・今年、本を2冊出しました好きなことなど3月発売(共著)7月発売(単著)
余談:JavaScriptもよく使ってます【作ったものの一例】光学迷彩・透明マントのような表現
今回の話題ATOM系のデバイスとUIFlowを使ったtoioの制御
UIFlowのtoio用ブロック1.9.7 以降で利用可能(今の最新版は 1.10.5)
UIFlowのtoio用ブロックATOM Lite・ATOM Matrix で利用可能
実際に使ってみた
toio用ブロックを使って作ってみた内容ダイソーのおもちゃの刀を光らせる色を選択
ダイソーのマスコットキーホルダーを使ったらお腹の部分にちょうどおさまった
toio用ブロックの現状
今の時点でドキュメント類はなさそうUIFlow上のリンクの飛び先toio公式のページへtoio公式の通信概要(仕様)のページへ
Twitter・イベントでの画像・動画よりプログラム例はこのあたりにあるくらい?(中の人のツイート、オンラインイベントでのワンシーン)
試した内容の補足
動画でデモした試作品のプログラムこれくらいのプログラム規模(toio との接続・マットの座標の読み取り、LEDテープの制御)
お試しをした結果できた道半ば・ATOM Lite と toio の BLE接続・BLE を使った Read・Write ※ Read:専用マットの座標、Write:サウンド・BLEを使った Notify ※ コールバックブロックで結果を得るための ブロックの組み方が分からず
未発売の製品について
個人的に楽しみにしている製品ATOM Mate for toio
イベントの告知
【10月下旬】enebular developersコラボhttps://enebular.connpass.com/event/250779/10/27(木)オンライン開催「ガジェット・enebular」に興味がある方へ!
終わり!