詳細ブログ↓ https://zenn.dev/yuta28/articles/app-runner-proxy
App Runnerのドキュメントに書いていない仕様について1
View Slide
Name:ユータOccupation:SRETwitter:@Y0u281 (オーでなくゼロです)ブログ:https://zenn.dev/yuta28自己紹介Twitter2
目次● 背景● 異変● 原因● まとめ3
背景Datadogエージェントから監視● DBのパフォーマンス監視● Webサイトの外形監視4
背景Datadogエージェントから監視● DBのパフォーマンス監視● Webサイトの外形監視5
おさらいApp Runnerの特徴● フルマネージドのコンテナサービス● デプロイしたいコンテナイメージを指定するだけで自動的に構築● VPC、ELBなどのネットワーク設定不要でインフラに詳しくなくてもラクラクデプロイ6マネージド型のコンテナアプリケーションサービス - AWS App Runner - Amazon Web Services
改善7App Runner起動 Fargate切り戻し
原因8Fargateコンテナ❏ datadog-agentApp Runnerコンテナ❏ instance❏ aws-fargate-request-proxy
原因9プロキシが動いている?
原因AWS SA回答● App Runnerは非同期処理が苦手● コンテナに対して通信が来ないと自動的にプロビジョニングされた状態に遷移する● プッシュ型のエージェントコンテナだとうまく動かない10
まとめ11● App Runnerは現状Webリクエスト前提のサービス● コンテナからのプッシュ通信は相性が悪い● issueとして起票されているので機能 Updateに期待?● プロキシコンテナってなんだ?
ありがとうございましたより詳しい内容は以下のブログで↓ドキュメントから読み取れなかった AppRunnerで気になったこと (zenn.dev)https://zenn.dev/yuta28/articles/app-runner-proxy12