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一億総業務改善を支える社内AIエージェント基盤の要諦
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Yuku Kotani
November 27, 2025
Technology
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一億総業務改善を支える社内AIエージェント基盤の要諦
AI Ops Community Vol.1 ~私の考えた最強AI-Agentを見てくれ!~
https://ai-ops.connpass.com/event/373647/
Yuku Kotani
November 27, 2025
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Transcript
一億総業務改善を支える 社内AIエージェント基盤の要諦 @yukukotani 2025/11/27 - AI Ops Community Vol.1
自己紹介 Yuku Kotani CTO @ Ubie, Inc. @yukukotani @yukukotani
皆さん AI使って業務改善やってますか
皆さん AI使って業務改善やってますか の会社は全員で
“AI Ops チーム” が肩代わりはツラい CoE的にAI Opsチームが業務改善を引っ張るのはツラい AI Opsチームのリソースで律速になる ドメイン知識が追いつかず良いものができない AI
Nativeではない新たな業務が登場するイタチごっこ 孤独 etc...
全社で誰一人残さず 自分で自分をAI Opsする がやりたい! 一億総業務改善
一億総業務改善を実現するための要諦 生成AI時代の透明性 パクれるプラットフォーム 業務と滑らかに繋がるインタフェース
一億総業務改善を実現するための要諦 生成AI時代の透明性 パクれるプラットフォーム 業務と滑らかに繋がるインタフェース
経緯:生成AI以前から「透明ガイド」を運用 https://note.com/sonopy/n/na5cd53e7c204
まずは「公開」が大前提 前提、情報が公開されていないとAI活用は限定的になる 例えば・・・ XXXの情報はAさんだけが見れる Aさんがエージェントを呼んだ時だけ情報を読めるようにして・・・ Slackから呼んだときはそのチャンネルにいる人たちも考慮して・・・ → めんどくさい!!!無理!!!AI使うのやめる!!!
その上でAI向けに「整理」「配信」する 「社内データ平定プロジェクト」を発足 Notionデータに規約を導入 全フロー情報共通DBやタグの整備、DB階層化の禁止など Slack, Salesforce, カレンダー, 組織図, 議事録などあらゆるデータを集約 NotionとBigQueryに全てを集めるデータパイプラインを構築
AIのユースケースに合わせた事前加工やメタデータ付与 整理したデータにアクセスできるMCP 整理 配信
その上でAI向けに「整理」「配信」する 例:原則すべての議事録がフロー情報DBに自動で入ってくる AIがタグを自動付与して MCP等から検索可能
詳細は @syu_cream のこちら! https://speakerdeck.com/syucream/ubienoaipatonawozhi-erukontekisutoenziniaringushi-jian
一億総業務改善を実現するための要諦 生成AI時代の透明性 パクれるプラットフォーム 業務と滑らかに繋がるインタフェース
生成AI浸透をイノベーター理論で捉える 社内のイノベーターが発明した活用事例を、どのように全体に広げていくかが鍵 https://www.bizcrew.jp/article/11260018 どう使えばいいか わからない!
隣のシゴデキはどう使ってる? ChatGPTやClaude Codeは超便利だが、他の人から見えにくい 隣のシゴデキをパクりやすいような基盤を開発・選定 Dev Genius (内製) n8n Uvin (内製)
Dev Genius: 内製AIエージェント基盤 プロンプト、ツール、ナレッジ(Notion)などを設定したエージェントを作成できる
Dev Genius: 内製AIエージェント基盤 他の人が作ったエージェントの中身を覗いてパクれる!
n8n: Agentic Workflow基盤 AIを組み合わせたワークフローも同様にパクれる! 組織開発チームが作った複雑ワークフロー
Uvin: 内製クラウドコーディングエージェント基盤 Slackで雑に呼び出してPRを作ってくれる。他の人の使い方をパクれる!
各基盤がMCP等で相互連携 エージェントがワークフローを呼び出す、など連携させる 全て中身が見えるのでエンドツーエンドでパクってイノベーターに追いつける
一億総業務改善を実現するための要諦 生成AI時代の透明性 パクれるプラットフォーム 業務と滑らかに繋がるインタフェース
徹底的にフリクションを解消する 生成AI浸透のキャズムを超えるには小さなフリクションが命取り
例:チームメンバーのようにSlackから実行 人間と同じようにメンションできる!
例:チームメンバーのようにSlackから実行 デイリースクラムを自動進行するなど イノベーターによる工夫も生まれる
内製基盤だからハックを尽くしてこだわれる メンションできるSlack Appをエージェントごとに作るのは超大変(権限など) Ubieではユーザーグループを擬似的につくることでハックしている
例:Jiraのチケットから自動実行 PBIを作成したら自動的にコーディングエージェントが走ってドラフト作成
浸透効果 「気づいたら居る」を伝播させることでレイトマジョリティ、ラガートまで浸透 AIパートナー数 380+ AIパートナー利用率 100% AIパートナー作成率 81%
デモ
まとめ 生成AI時代の透明性 パクれるプラットフォーム 業務と滑らかに繋がるインタフェース
ありがとうございました