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プロポーザルを出してみよう考えてみよう

 プロポーザルを出してみよう考えてみよう

2023/06/24 開催
PyCamp 静岡県沼津市 フォローアップ会 - connpass https://pycon-shizu.connpass.com/event/284605/

とかの裏で話すネタ用のもの

yumechi(Motoki Hirao)

June 24, 2023
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Transcript

  1. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 自己紹介
 • Motoki Hirao
 • twitter:

    @__yumechi misskey: @[email protected]
 • スタッフ活動としてはPyCon JPのコアスタッフ2019, 2020(ほとんど何もして ない)、プロポーザル回りもちょっと
 • 登壇としてはPHPカンファレンス2022, PyCon JP 2018 LT, PyCon mini Shizuoka 2021など
 • 普段はゲームしたり、創作している毎日…

  2. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 結構な数、登壇してきた気がします
 • (うまく人に響いているとは言っていない)
 • SpeakerDeckだけで25くらい? 


    ◦ 現在ポートフォリオ移管中なので実際は倍くらい? コンプラ的にその場までにしてるもの とか、共同発表したものもあるので手元にないファイルもあります 
 ◦ https://github.com/yumechi/LTSlides
 • ネタも多岐にわたる気がする
 ◦ 技術要素だけだと Python, JavaScript, PHP…
 ◦ マネジメント、スクラム、アジャイル …
 ◦ コーチング、コミュニティ…

  3. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 まず話したいことを見つけないとスタートできない
 • 固く考えるとスタートゴールの設定としてはこうなる
 ◦ スタート: 話したい、話さないといけないネタがある

    
 ◦ ゴール: 誰かにとって知見を持ち帰ってもらう、議論の種とする 
 • 話したいという気持ち・熱意も大事
 ◦ 気持ちがないとそもそもやりきれないから 
 ◦ ビジネス上どうしてもやらないといけないというシーンも存在する 
 ▪ (これはこれで気持ちの切り替えのテクニックなどが必要だがここでは省略) 

  4. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 ネタをストックしておく
 • 私生活、ビジネス上で気がついたものをメモしておく
 ◦ 適当に記録を残しておいて、たまに見返せれば良い 


    ◦ ITツールを活用するならNotionとか、Slack
 ◦ ノートとかホワイトボードに書いて写真残すとかでもいいかも 
 • 自分の活動を振り返ってみる
 ◦ 自分が苦労したことは意外とネットにもリアルにも落ちてない情報がある 
 ◦ 自分自身の言葉に整理し直すと意外といいネタになる 
 • 対話から見つける
 ◦ 意外と人と話してると発見が多い、自分が知っている知識範囲がわかる 

  5. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 参考:自分が実践していること
 • Qiita, Zennのトレンドを追っておく
 ◦ 少なくとも国内の流行だったり、エッジなものに対しての知見が得られる

    
 • 勉強会に参加する
 ◦ 技術よりだとWeb全体を対象にしているものが多め 
 ◦ スクラム・アジャイルと実際の開発の組み合わせとか好き 
 ◦ 他社のエンジニアとも話したりしている 
 • ブログに学んだことを書いておく
 ◦ 些細なものについてははてなブログや Note
 ◦ 技術特化のものであればQiita, Zenn

  6. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 ネタを整理して伝えられる形にする
 • なぜプレゼンやLTやポスターで発表するのか? 目的を考える
 ◦ あまり出ていない便利なテクニックを知ってもらう

    
 ◦ 実例や商品を知ってもらい、導入してもらう 
 ◦ 議論の種にして今後の話題作りや方向性を検討する 
 • 誰に伝えるのか・行動変容を促すのかを考える
 ◦ ターゲットは?技術レベルで言えば初心者? 中級者? 上級者?
 ◦ 学生?新卒?それともベテラン?部長? 
 ◦ 人によって伝えなければいけない背景知識の量やレベルが異なるはず 
 ◦ 誰でも、はとても難しい(人々の書籍に対する反応を見ると。。。) 

  7. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 伝える方法を考える
 • 口頭発表にこだわる必要があるのか?
 ◦ Web媒体での発信や技術同人誌による発信形態も考えられる 


    ▪ 時間をかけて、じっくりと読み返しながら読むものには向いている 
 ◦ ハンズオンみたいな形で経験してもらう形も考えられる 
 ▪ 体験するという方が大切な場合はハンズオンのほうが良い 
 • 発表時間は?
 ◦ ネタが本当に1つのテーマに絞れて短く話せるなら LT
 ◦ それ以外ならトークで考えてみて、時間を合わせる 
 ▪ (最初のうちは15分か20分、それ以上の時間は経験者じゃないと難しい) 

  8. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 ネタ探しチェックポイント
 • ネタのメモ、振り返り、対話から様々なネタを見つけられていますか?
 • 発表する目的や発表する相手は定まりそうですか?
 •

    発表する形式は口頭が向いていますか? 記事が向いていますか?
 • 発表する場合は適切なトーク時間が選択できそうですか?
 • 最後に、本当に自分がそれをやり切るべき、自分がやったほうがいいとい う熱意や気持ちはありますか?

  9. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 PyCon JPの体で落とし込んでみる?
 • ネタのメモ、振り返り、対話から様々なネタを見つけられていますか?
 ◦ ライブラリを使ったメモ、Python言語自体のハマりどころなどなどをメモ

    
 • 発表する目的や発表する相手は定まりそうですか?
 ◦ 初心者向けか、中級者向けか? 前提条件が必要なら中級者向け 
 • 発表する場合は適切なトーク時間が選択できそうですか?
 ◦ 意外と15分が短い、20~30分だと余裕があるかも? 45分以上は経験者向け

  10. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 締め切り、時期を要チェック
 • まずはいつまでに出せばいいのか? を明確にしましょう
 ◦ 期限を破ってしまったら登壇するチャンスもなくなる

    
 • 例年または過去に開催実績のあるカンファレンスであれば、過去の情報 (ブログ投稿やツイッター)から時期の推測ができる
 ▪ PyCon JPはだいたい秋にあって5〜6月にプロポーザル提出だな、とか 
 ▪ 初回のものは頑張って情報を集めるしかないですが、だいたい開催されてから耳に 入ることが多いのでここは相当そのコミュニティに近くない限りはターゲットから外し ておいていいと思います(好評なら次回開催される) 

  11. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 締め切り時期に対してアプローチを変える
 • 余裕を持って2週間くらいある場合
 ◦ 最初の1週間くらいで7割くらいの出来にして人に読んでもらい、残りの1週間でブラッシュ アップしてもらう


    ◦ とにかく最初は完成させる
 • 1週間を切っている場合
 ◦ 伝えたいメッセージに注力し、完成させる。テーマに強くこだわる 
 ◦ 時間がなかった感をなるべく出さないようにする(難しいけど) 
 • 会社の承認とかが必要であれば1〜2週間はプラスで見たいところ

  12. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 慣れないうちは必ずフィードバックを受けよう
 • フィードバックを受けることには多くのメリットがある
 ◦ 自分の書き方の癖に気がつく
 ▪

    より良い表現の見落とし
 ▪ 当事者視点過ぎることによる情報の欠落 
 ▪ 想定聴衆に対して過剰な情報
 ◦ 人に説明することにより冗長な表現などを見直せる 
 • 一人で考えるよりもみんなで考えたほうがいい結果になる!
 ◦ 会社の仲間にうまく協力してもらう 
 ◦ コンプラ的に問題がないならコミュニティや知り合いを頼る 

  13. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 個人的おすすめは理系っぽいアプローチから
 マーケっぽい書き方に落とし込む
 • 最初は論理的に落とし込んでいく
 ◦ 問題・背景→先行研究・アプローチ→結果→考察


    • しかしそれだけだと結果、考察のみで評価されることになる
 ◦ 想定ターゲットに対しての効果が分かりづらい 
 • なのでマーケティング的な書き方をあとから肉付けする
 ◦ 問いかけや徴収に対してのメリットを強く打ち出すなど 

  14. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 発表概要、発表の効果について書いていく
 • まず全体像として聴衆へのメッセージを1つ明確にしましょう
 ◦ この発表のテーマ? とも言えるかもしれませんが 


    • その上で全体像を支える詳細を書きましょう
 ◦ 発表の概要で問題点に対しての分析、解決のアプローチ、その結果、などなど …
 ◦ (つまりこの時点である程度、発表に関しても意識をする必要がある) 
 • エンジニアが普段やっている業務的な問題解決を広い意味では同様だと 思う
 • 難しければPREP法・SDS法・DESC法などの書き方を参照

  15. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 発表の流れについて参考になりそうなもの
 • 適当にWeb検索したものです
 • 理系のためのプレゼンテーション <プレゼン講座>


    ◦ https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/260560/1/2020112 0_Lim.pdf
 ◦ 20分プレゼンテーションの流れが参考になる 
 • 美しい文章 / Beautiful Writings
 ◦ https://speakerdeck.com/ariaki/beautiful-writings
 ◦ PREP法・SDS法・DESC法

  16. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 盛り込みたいコンテンツ選定
 • 話したいことをとにかく箇条書きにする
 ◦ 何が話したいか? を明確にするため


    • 話したいことが多すぎる場合
 ◦ 話すポイントを絞る
 ◦ 一概にどれを絞るべきかは決めずらいですが、聴衆の持っていそうな知識レベルに合わ せて削れるとベター
 • 話したいことが少なすぎる場合
 ◦ 話したいことの詳細度を上げたり、補足が必要そうな関連項目を並べる 

  17. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 話したいことの優先順位を決める
 • 1分で絞ったときに話したいことが、本当に伝えたいこと
 • それ以外に関してはすべて外してよいはず、それくらいの気持ちで
 •

    話し切れなかったことは他の勉強会やカンファレンスでリサイクル…
 ◦ するくらいの気持ちで断捨離するのが良い 
 ◦ 実際、自分もPHPカンファレンスで話したネタを分解して3回くらい話せた

  18. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 個人的には
 • これと言っていい感じのものはない
 ◦ SEO対策っぽいキーワードを並べる感じのものは今回対象外 


    ◦ とはいえこの発表のキーワード、というのは定めたほうが良い(タイトルにしやすい) 
 • 意識できる点をいくつか
 ◦ 結論を先に書く
 ◦ 問いかけを入れてみる
 ◦ この発表を聞くことによってどういったターゲットユーザーの問題を解決できるかを明確に する
 時間が足りない !!!!!!!!!!
  19. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 マーケティングっぽい書き方?
 • これと言っていい感じのものはない
 ◦ SEO対策っぽいキーワードを並べる感じのものは今回対象外 


    ◦ とはいえこの発表のキーワード、というのは定めたほうが良い(タイトルにしやすい) 
 • 意識できる点をいくつか
 ◦ 結論を先に書く
 ◦ 問いかけを入れてみる
 ◦ この発表を聞くことによってどういったターゲットユーザーの問題を解決できるかを明確に する

  20. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 個人的には
 • これと言っていい感じのものはない
 ◦ SEO対策っぽいキーワードを並べる感じのものは今回対象外 


    ◦ とはいえこの発表のキーワード、というのは定めたほうが良い(タイトルにしやすい) 
 • 意識できる点をいくつか
 ◦ 結論を先に書く
 ◦ 問いかけを入れてみる
 ◦ この発表を聞くことによってどういったターゲットユーザーの問題を解決できるかを明確に する
 ごめんなさい!!! 技術広報活動をしていた経験を活かして いい感じにやっているので体系的に 説明するのが難しいです! (そのために普段からブログを書いておくのは1つ対策や準備に はなるかも)
  21. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 タイトルは最後に決める
 • 仮に適当に置く
 • 発表内容や推敲をする中で確定させていく
 •

    2つのアプローチがある
 ◦ 具体的に何をしたか・どういう問題を解決できるか、を明確なタイトルにする 
 ▪ 「2年かけました!大規模サービスを Java製CMSからPHP+Laravelの構成にリプレ イスし、運用している話」
 ◦ 強いテーマ性をもたせる
 ▪ 「形式スクラムの功罪」
 • パロディタイトルにするのも選択肢ではある

  22. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 プロポーザルチェックポイント
 • プロポーザルの申し込み期限を確認しましたか?
 • プロポーザルの提出にあたって会社の承認が必要ですか?
 •

    他者から見たフィードバックを受けましたか?
 • 論理的な発表アプローチとマーケティング的な情熱的なアプローチをうまく 組み合わせられていますか?
 • 発表内容の絞り込みはできていますか?
 • 最後にタイトルは決まりましたか?

  23. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 PyCon JPの体で落とし込んでみる?
 • プロポーザルの申し込み期限を確認しましたか?
 ◦ 例年5月募集なので5月頭には用意出来ていると完璧

    
 ◦ GWの宿題として書いてみるのがいいのかも 
 • 他者から見たフィードバックを受けましたか?
 ◦ 用意しておけばフィードバックを受けるだけ、なるべく早く受けておくべし 
 ◦ (コミュニティの人にもなるべく見てもらう) 
 • 発表内容の絞り込みはできていますか?
 ◦ 明確な答えはないのでここは毎回最後まで悩んでいる …

  24. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 イラストや図表の利用
 • 論理的にデータから物事を説明でき、補足できる
 • 字だらけのスライドにメリハリをつけることができる
 •

    などなど、多少は入れたほうが良い
 • フリーのイラストサイトもたくさんあるので、規約を守りつつ活用するとよい
 ◦ このスライドの最後に自分がよく利用している素材サイトを載せておきました 

  25. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 フォントにこだわろう
 • 会場によって小さすぎるのはNGとなる
 • 可能なら16pt以上で用意しとくと個人的には良い
 ◦

    このスライドは箇条書きが2段目が16ptです
 • 遠目から読みにくいフォントは避ける
 • おすすめのフォント… はあんまりないですが、Webフォントで一般に使われ ているものは画面の拡縮を意識してあるはずなので良いはず
 ◦ なので自分はNoto Sansにしている
 ◦ フォントのライセンスにも注意、商用利用 NGのものもある

  26. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 1スライド1メッセージ
 • スライドの中に目的がいくつもあると混乱する
 • 1スライドには1メッセージとなるように情報量を調整する
 •

    このスライドづくりもタイトルをメッセージにしつつ、スライドの残りの情報は 補助資料として用意しているつもり
 ◦ ※うまくできているとは言っていない 

  27. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 スライドは補助資料として使う
 • スライドは話す時間がないものや視覚情報の補助に使う
 • ベースとなるのは発表する内容自体であるし、発表練習自体に時間を割い たほうが最終的には良い


    ◦ スライドはあとから直して公開もできるが、人が話す内容はその場限りの勝負になってし まうから
 • そういう意味では発表原稿をある程度考えておくというのも選択肢なのか も

  28. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 スライド作成ツールはPowerPointが楽かも
 • 一長一短ある
 ◦ スライドベースだとPowerPoint, Google

    Slide, Libre Impressなど
 ▪ レイアウトやデザイン周りやっていると PowerPointが一番柔軟性高い
 ◦ テキストベースだとMarp, Slidevなど
 ▪ 文字ベースかつ画像差し込むくらいのパターンだと気楽に作れる 
 ▪ 一方で自由な配置やCSSによるデザインを理解する必要があり、特定領域への知 識が必要となる
 ◦ Figma, Miro などのデザインツールを活用する手もある 
 ▪ どう作るのかわからないですが、表現したい内容によっては便利 

  29. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 資料作りに関しては情報がいっぱいある
 • 具体的にどれといわれると難しい部分はあるものの、ビジネススライドの作 成方法は参考になる
 ◦ ロジカルに、わかりやすく表現するメソッドが含まれているので

    
 ◦ エンジニアの場合はソースコードを表示することがあるので、その見せ方については学ぶ 必要がある
 • デザインの本も当たってみるといいのかも
 ◦ なるほどデザイン 目で見て楽しむ新しいデザインの本。 
 ◦ https://books.mdn.co.jp/books/3215303004/

  30. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 発表練習はスライドより大事
 • なぜかスライドづくりに注力してしまうケースが多いが、実際は発表内容を 整理し、発表練習をするほうが大事
 ◦ スポーツを例にすると?


    ▪ スライド作りは道具の整備であるが、発表練習はトレーニング 
 ◦ 結局、トレーニングをしっかりしていないと力を発揮できない 
 ▪ 基礎体力や筋力は道具の整備では解決できない 
 ◦ もちろん道具の整備も大事だが、 人を鍛えないと良いパフォーマンスは出ない 

  31. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 はっきり・しっかり・ゆっくりと
 • 読み上げの基本ではありますが、はっきり・しっかり・ゆっくりと話すことが 大事です
 ◦ ※なお、私はこれらが苦手です


    • 意外とボイトレみたいなのが役に立つかも?
 ◦ 声の原理とか癖とかを理解しておくといいのかも? 
 ◦ 比較的語尾は弱くなりがちなので、ここを意識してみるとか 
 

  32. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 アイコンタクト・身振り手振り
 • アイコンタクト大事
 ◦ 人の反応を見られる
 ◦

    実はこっちのほうが重要であるが、 声が下を向きにならず聞こえやすくなる 
 • 可能ならスライドを向いた説明を適度に入れつつ、説明をしていく
 ◦ 緊張がある程度ほぐれるのでいいかも 
 • 身振り手振りに関してはやりすぎると不自然に見えるので注意
 ◦ 身振り手振りのほうに集中されてしまい、話を聞いてもらえないリスク 
 ◦ 視覚情報のほうが強いことをお忘れなく 
 

  33. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 録画する・人に聞いてもらう
 • 自分がどういう表情で、どう発表しているのかを見てもらうべし
 ◦ フィードバックは本当に大事
 ◦

    相手が良かったと言ってるだけであっても、表情に着目してみると意外とそうでないのかも しれない
 • 録画して自分の声のトーンや話し方をよく知る
 ◦ 意外と気付かなかった癖があるかもしれない 
 ◦ 自分が配信に乗るときにも意識できるとよい 
 ▪ (そういう意味でマイク機材も大事) 
 

  34. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 平常心で挑めるように
 • とにかく練習しておくことが一番の心の安寧に繋がる
 ◦ 可能であれば10回は練習しておく
 ▪

    時間間隔が分かるようになるし、説明も自信をもって行えるようになる 
 ◦ (※今日は練習していません)
 • 良く寝る・体調を整える
 ◦ 体調は本当に大事、喉をダメにしてしまうと元も子もない 
 ◦ 当日2,3日前からしっかりと寝ましょう
 • 発表がうまい人の真似をする
 ◦ トレースすると辛いので、真似くらいにしておく 

  35. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 まとめ
 • 4つの分野でいろいろやることがある
 ◦ ネタ探し!
 ◦

    プロポーザルの応募!
 ◦ 発表の準備!
 ◦ 発表!
 • 1つ1つ大変ではあるけど、向き合っていくしかない
 • ネタ探し・プロポーザルの準備が実はかなり重要、発表の準備と発表はこ の世にいっぱい事例があるのでそちらも見よう

  36. twitter: @__yumechi misskey: @[email protected]
 利用情報
 • スライド作成: Google Slide https://www.google.com/slides/about/


    • フォント: Noto Sans https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans
 • 利用画像
 ◦ フリーイラスト素材集|ちょうどいいイラスト https://tyoudoii-illust.com/
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