Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Change the future_WithUser
Search
YutaNarikawa
June 09, 2020
Business
0
2.4k
Change the future_WithUser
#前向きデータ整備人
未来を変える!Withユーザー志向
成瀬エール
20200609
YutaNarikawa
June 09, 2020
Tweet
Share
Other Decks in Business
See All in Business
Sapeet Recruiting
sapeet
0
3.3k
Company Deck_2025.06
sixtypercent
0
640
ベタートラップと夏
mosa_siru
8
3.5k
株式会社ネイチャーズウェイ会社説明資料
naturesway
1
210
アウトカムファーストな専門技術組織の構築と運用のための取り組み / Efforts to Build and Operate an Outcome-First Technical Expertise Organization
lycorptech_jp
PRO
5
480
大AI時代を長く活躍するための 「コンフォート・ゾーン」の新解釈
mkitahara01985
0
1.1k
ハラスメント研修用カードゲーム「ハラスメントフラグカード」
chibanba1982
PRO
0
120
特別講義 理系のための法学入門
seko_shuhei
2
2.4k
Top 07 Ways to connect QuickBooks Payroll Support Number
qbpayroll1
0
190
株式会社kubellパートナー 会社説明資料 (MINAGINE事業版)
kubell_partner
2
600
株式会社ジグザグ_新規投資家向け資料_2025年7月.pdf
zig_zag
0
1.2k
250626_HR Tech Vision 2025
hiroyuki1973
PRO
1
100
Featured
See All Featured
CoffeeScript is Beautiful & I Never Want to Write Plain JavaScript Again
sstephenson
161
15k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
96
6.1k
CSS Pre-Processors: Stylus, Less & Sass
bermonpainter
357
30k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
53
7.7k
Writing Fast Ruby
sferik
628
62k
Faster Mobile Websites
deanohume
308
31k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
507
140k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
351
21k
Designing for humans not robots
tammielis
253
25k
Building Better People: How to give real-time feedback that sticks.
wjessup
367
19k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
48
50k
Cheating the UX When There Is Nothing More to Optimize - PixelPioneers
stephaniewalter
282
13k
Transcript
未来を変える! Withユーザー志向
自己紹介 NAME:成瀬エール(成川雄大) AGE:33 アニメ好き、自然好き、自由が好き 現職:メンバーズデータアドベンチャー所属 データアナリストとして某企業様にてデータ分析や解 析担当として事業成功を支援しています。 直近ではBIツールによるデータの可視化、分析結果か らのWeb改善提案、意思決定支援等を行ってます。 前職:コミックス/同人を中心とした小売店にて
10年以上勤め、後半数年は通販の運営責任者。 アルバイト→社員→課長といった各立場にて、 Web制作や運用、システム開発の要件定義、外部 ツール導入、カスタマーサポート、SQLを用いたデー タ抽出、チームマネジメント、施策考案etc… EC関連の業務を一通り経験してきました。 ★外部/自社開発陣と共に動いていました。 データと意志と情熱で 心豊かな社会をつくる すべての人に ワクワクを提供する
}{P Withユーザー志向とは Withユーザー志向とは ・設計/開発する側の都合ではなく、 実際に利用する人達と共に データの整備や活用をしていく 考えです。 ・ここでいうユーザーとは、運用担当者 もデータ分析担当やマーケター、場合に より経営者なども含まれています。
・決して整備する側だけが満足しても 事業は成長しません。上記のユーザー達 が最大活用してこそ前に進みます。
}{P 当たり前に思える事 利用者の事を考える?それって当たり前の事じゃな い?みんな考えて整備してるよ!
}{P こんな経験がありませんか?私はありました。 ユーザー実態(例) 前提として、多くの運用担当者は、 “与えられた環境の中だけ” の発想で運用、改善を行います。 かつ結構我慢強いものです。 [すると何が起きるか?] ・頑張って社内ツールで時間かけて資料作る ・複数のCSV+Excelでガチャガチャやる
・なんかマクロとかたくさん出来てる ・なんか怪しいデータで分析してる ・めっちゃ時間かけて効果検証してる ・頑張って運用者がビクビクSQL使う 無意識にもデータ活用の「限界」を作ってしまう事があります。
}{P 真実を知っているのは誰か? データの構造、所在をよく知っている人 ケイン君(仮) 限界外を知っている ユーザーが考える「限界」を超える事が 出来て実は今あるものが、ただインプッ トとアウトプットの組み合わせであると いう事をわかっているのは【データを良 く知る人間】です。
つまりデータ整備人やそれに近しいポジ ションの人達です。 どこにどんなデータがあってどうやれば 取得できるか、繋げられるか、近道出来 るかetc…
}{P お互いを知り合う、オープンにする ・まずはユーザーの事を良く理解する(現状の運用方法、活用方法) ・データを知ってもらう機会を増やす(資料公開や説明会など) ・ユーザーとの関係性を構築する(お互いの事を聴けるオープンな環境を作る) ユーザーは今までに無い知識により刺激を受け、収益拡大やコストダウンに関するヒ ントを得て未来を良くする(変革する)行動を起こしやすくなります。つまり我々の 行動一つで、未来を変える可能性を握っているとも言えます。 すでにユーザーと関係を構築し、変化を起こしている状況であれば、 企業の未来に大きな影響を与えています。自身を持ちましょう!
}{P 最後に 物理 こころ 伝えたかった事まとめ データを良く知る我々が真にユーザーを理解 し、自発的に知識を共有し、人に刺激を与え る事で未来を変える事が出来ます。 人と人の物理の距離は離れたとしても 「こころの距離」は近づけて
より良い未来を創っていきましょう! もちろん!すでにユーザーと良い関係性を築 いている方は是非自身をもって頂きたいで す!ご清聴ありがとうございました! ※すべて商用OKなフリー素材です。 ※こちらはすべて個人の見解です。 でも別途、データアドベンチャーに興味持っ て頂けたら嬉しいです!