パケットネットワークにおけるスループットと遅延の関係 6 Send er Recei ver 10G 1G 100G In flight packets => ネットワークの中に あるパケット => 「放たれた」パケット 出典: Bufferbloat: Dark Buffers in the Internet
TCPとbufferbloat 11 出典: Bufferbloat: Dark Buffers in the Internet 現在主流のTCP輻輳制御はロスベース パケットロスを検出したら送信レートを下げる 現代インターネットのロスの多くはキュー溢れ (tail drop) ロスを検出した時点ではもうすでに激しい Bufferbloatが起きてしまっている 多分この辺でロスする
PacingとEarliest Departure Time 18 ウィンドウは「どれくらい」送るかの指標「どれくら いのペースで」送るかは特に標準で規定されてい ない (How much vs How fast) Pacing 主にTCのレイヤでBpsでパケットの送信間隔を 調節する Earliest Departure Time TCPがパケットごとに出発時間を明示してそれを 元にTCレイヤでスケジューリング