◦ NULLが入る場合も、「いつ以降はNULLが入らないように設計している」や「NULLが入り得るのはこういう ケース」という情報も欲しい。リバースエンジニアリングで条件を同定するのは大変だし、担保できない • 重複がないか • Enumの場合、どういう値を取り得るのか。また、それぞれに対応する番号のdescription ◦ 例: dbtのaccepted_valuesテストの生成に使える ◦ 例: payment_type = 1 => クレジットカードによる決済 • 外部キーの場合、参照先のテーブルのカラム名 ◦ 例: ER図の自動生成に使える ◦ 例: dbtのrelationshipsテストの生成に使える • 値の範囲の制約 ◦ 例: 価格の値で0を含むのか、含む場合はどういうケースか • PIIな情報を含むかどうか ◦ データ基盤に取り込まなくする、あるいは列レベルセキュリティで守るなどの検討基準として欲しい ◦ 開発側とデータ基盤側のセキュリティの基準を揃える意味でも有用 • Deprecatedなカラムかどうか 18