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SecureNavi CompanyDeck for Product

Takumi Kudaka
November 29, 2023

SecureNavi CompanyDeck for Product

SecureNaviのこれまでの歩み、解きたい課題や描く未来、カルチャーについて記載しています。

Takumi Kudaka

November 29, 2023
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Transcript

  1. 2 CEOメッセージ SecureNavi で働く経験を、 ⼈⽣の Masterpiece(最⾼傑作)にしよう 私たちは「悲報をなくす」という壮⼤なビジョンを掲げ、急成⻑しているスタートアップ企業です。 現在は、事業の成⻑に伴い、⼀緒に働くメンバーを募集しています。 SecureNaviで働くことは、今後のキャリアを歩む上で⼤きなメリットになります。まず私たちは「セ キュリティ」と「SaaS」の会社であり、いずれもニーズが⾼まり続けている領域です。また、組織とし

    ても25⼈→100⼈へのスケールのフェーズであり、組織の拡⼤によって起こる様々な出来事を、ご⾃⾝の 経験として体感することができます。そしてもちろん、壮⼤なビジョンの達成に向けて、全社⼀丸と なって取り組む、ある種の “⻘春” のような稀有な経験を積むこともできます。 私は、SecureNaviで働くすべての⼈に、SecureNaviでの経験を、⼈⽣のMasterpiece(最⾼傑作)にし てほしいと考えています。みなさんが⽼後を迎え、ふと⼈⽣を振り返ったときに「SecureNaviで働いた 経験が、⼈⽣の彩りとなった」「⾃分がこの世の中に成した最⼤の功績は、SecureNaviで活躍したこと だった」と、そう思ってもらえる場を提供したいと考えています。SecureNaviで⽣み出す成果と経験 が、あなたの⼈⽣における最⾼傑作になるような、すてきな活躍フィールドを⽤意しながら、皆さんの ジョインをお待ちしております。 SecureNaviでのキャリアに興味がある⽅は、ぜひお知らせください。今この⽂を読んでいるあなたとお 話できることを、⼼より楽しみにしています。あなたの⼈⽣のMasterpiaceを⼀緒に作りましょう!そし て、この世の中から悲報をなくしていきましょう!
  2. 6 会社概要 会社名 SecureNavi株式会社 設⽴ 2020年1⽉ 所在地 東京都中央区⽇本橋2丁⽬1-17 丹⽣ビル2階 事業内容

    企業の情報セキュリティ対策を⽀援するソフトウェアの開発 所属団体 JNSA 標準化部会 ⽇本ISMSユーザーグループ 情報処理学会 情報企画調査会 企画準賛助員 社名とロゴの由来 社名には、複雑で難解なセキュリティ領域に迷い込んでしまったセキュリティ担当者を導くナ ビゲーターになりたいという意味が込められています。 ロゴは、社名に含まれる「S」「N」の2⽂字と、S極とN極を指し⽰す⽅位磁針をモチーフにし ています。
  3. 8 沿⾰ 2020.01 創業 ‧週末起業として開始 ‧株式会社ではなく、合同会社 2020.04 ISMSオートメーションツール SecureNavi リリース

    2020.06 初の資⾦調達、そしてスタート アップへ 2022.01 プレシリーズA 1.3億円の資⾦調達 2022.10 Pマークオートメーション機能の リリース 2023.06 IVS2023 LAUNCHPAD KYOTO 4位⼊賞 2023.09 週刊東洋経済 「すごいベンチャー100」 2023に選出 2023.10 セキュリティ規制対応を⼀元化で きるクラウドサービス 「SecureNavi Pro」をリリース 2023.11 シリーズA 4.6億円の資⾦調達
  4. 10 市場課題 セキュリティ事故と影響 現在、IT化‧DXが進み、多くの情報はデジタル化され、インター ネットやクラウド上で管理されるようになりました。こうした情 報のデジタル化や管理⽅法の変化に伴い、悪意のある第三者によ るサイバー攻撃や社内機密データの持ち出し、サプライチェーン 攻撃など、⽇本中‧世界中で、情報セキュリティ事故は増加して います。 また、最近の情報セキュリティ事故による年間平均被害額は約3億

    2850万円※1と⾔われており、事業や会社運営に⼤きく影響しま す。場合によっては、1回の情報セキュリティ事故で会社⾃体が 倒産し、起業家や会社で働く社員の挑戦を奪う、まさに悲報と呼 べる状況になる可能性もあります。 ※1 トレンドマイクロ 「法⼈組織のセキュリティ成熟度調査」より抜粋
  5. 13 SecureNaviの未来 ⽂系のセキュリティをDXする 今後、最新テクノロジーを活⽤や幅広い規制への対応を⾏い、より⼤きく、より新しい価値提供を⽬指します。 企業の情報 セキュリティデータ AI LLM その他の テクノロジー

    テクノロジーの活⽤ 情報セキュリティ以外への事業拡⼤ 情報セキュリティ分野 ‧個⼈情報保護法が守られる ‧ISMSが守られる セキュリティ事故がなくな り、世の中の悲報が減る ⾦融分野 ‧割賦販売法が守られる ‧⾦融商品取引法が守られる お⾦で悲しむ⼈が減り、 世の中の悲報が減る 品質分野 ‧9001が守られる ‧各社の品質基準が守られる 安全で⾼品質な製品を使う ことができ、世の中の悲報 が減る
  6. 20 バリュー(⼤切にする価値観) わたしたちが⼤切にする価値観をバリューとして⾔語化しています。 TRUST TEAM チームを信頼する。 また、信頼されるメンバーであり続ける 私たちは、1⼈で課題を解くのではなく、チー ムで課題を解きます。課題は難題だらけで、そ れを解くには多様な考えが必要です。

    ⾃分の考えとは異なる意⾒やアイデアを尊重 し、メンバーの⽴場や性格によらず、全てのメ ンバーが平等に発⾔できる場を作ります。 そして、各メンバーも、⾃⾝の役割にとらわれ ず主体的に業務に取り組むことで、他のチーム メンバーから信頼を得る努⼒をします。 HIGH PERFORMANCE ⾃分のベストパフォーマンスを発揮し、 それを更新し続ける ⾼いパフォーマンスを発揮し、成果を出し続け ることに貪欲になります。 そのために、⾃⾝が求められている役割を理解 し、常に周囲からの期待を超えられるよう努⼒ します。⽣産性を向上させるため、業務内容は ドキュメントに落とし込み、徹底した標準化‧ ⾃動化を⾏います。業務を⾏うための環境整備 には、惜しみない投資を⾏います。 また、家族や⾃分の⼼⾝の健康を⼤切にし、⾼ いパフォーマンスが発揮できないと判断した⽇ には、休める勇気と⽂化作りも重要です。 HUMAN CENTRIC 顧客の成功と事業の成⻑の源泉は 「⼈」である ⼈の成⻑こそが、顧客の成功と事業の成⻑のた めの最も重要な要素であり、企業活動における 最も効率の良い投資だと考えます。 成⻑には、⾃主性と経験が⼤切です。積極的な 権限移譲と、情報の透明性の確保に取り組むこ とで、⾃主的な⾏動を促します。 また、失敗を許容する⽂化を醸成し、失敗経験 から学びを⾝につけることを是とします。様々 な意思決定のシーンにおいては、短期的な売上 の向上よりも、⻑期的な⼈の成⻑にベットしま す。
  7. 23 メンバー 魅⼒あふれる、多様なメンバーで構成されています CEO 井崎 友博 COO 久⾼拓海 プロダクト本部⻑ 飯⽥

    康介 コーポレート本部⻑ 間瀬 翔也 PdM 下⽥ 祐太朗 営業部⻑ 堀⽥ 健太 CS部⻑ 川畑 秀和 ※ 他にも多くのメンバーが在籍しています。 事業開発部⻑ 眞野 昌平
  8. 27 働き⽅‧福利厚⽣ ‧全国からのフルリモート ‧フルフレックス ‧3ヶ⽉に1度の全社オフラインミーティング ‧週1で利⽤可能なオフィス(※任意で利⽤可能) ‧副業OK 働き⽅ ‧完全週休2⽇制(⼟⽇休み)、国⺠の祝⽇ ‧「⼊社⽇に即付与」される有給休暇

    ‧特別休暇 ‧慶弔休暇 ‧育児休暇 ‧クレジットカード貸与 ‧オンラインランチ補助 ‧コワーキングスペース利⽤の会社負担 ‧業務に関連する資格取得‧勉強会費⽤の会社負担 ‧書籍購⼊制度 ‧リモートワーク環境整備補助 (リモートHQ) 福利厚⽣
  9. 29 「悲報をなくす」ために乗り越えるべきこと。 SecureNaviは⽇々、課題に向き合い、挑戦しています。 わたしたちは ⽇ 本 にはまだない 市 場 を

    作 っています。つまり、 SecureNaviの成⻑=市場の成⻑ と ⾔ えます。だからこそ、プロ ダクト 開 発 の 品 質 を ⾼ め、ス ピードを 加 速 していきたい。そ のために、わたしたちが 持 たな い知識や技術、経験を持つメン バーを求めています。 ⽇本にまだない市場の創出 プロダクト開発を加速 セキュリティへの取り組みは、 専⾨家はもちろん、セキュリ ティ知識が少ない⼈、⾯倒だと 思っている⼈、様々な⼈を巻き 込む必要があります。そのた め、様々な組織を⽀援するわた したちも、より多様な⽬線、 バックグラウンドを持つメン バーが必要です。 多様な⽬線を持つ セキュリティレベル向上を⽀援 ⽂化の維持 壊れない組織の基盤作り 成⻑を加速させていくため、そ れぞれの組織に最適な業務プロ セスを構築‧維持するための就 業環境に投資します。また、成 ⻑を続ける中でも、わたしたち の⽂化を維持しつづけるため に、全員で意識し、向き合い続 けていきます。
  10. 30 募集⼀覧 エンジニアリング プロダクトデザイン マネジメント ‧テックリード ‧Webエンジニア ‧SRE ‧QAエンジニア ‧AIエンジニア

    ‧エンジニアリング‧マネージャー ‧リード UI/UXデザイナー ‧UI/UXデザイナー ‧プロダクトマネージャー ‧スクラムマスター 詳しい情報はこちら へ。メンバーと話してみたい⽅はカジュアル⾯談から。 SecureNavi 採用 検索 SecureNaviはプロダクト部⾨で採⽤を加速しています。