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LayerXのOpsについて

suuu
July 01, 2024

 LayerXのOpsについて

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July 01, 2024
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  1. © LayerX Inc. 3 自己紹介 鈴木 崇之 (すずき たかゆき) 株式会社LayerX

    バクラク事業部 BizOps部 部長 兼 カスタマーサクセス部 CS Opsグループ マネージャー システム エンジニア カスタマー サクセス データ アナリスト 略歴 オンプレ型ソフトウェアサービスの 導入プロジェクト推進 ASP型レコメンドサービスの 導入推進とサクセス支援 ビジネスチャットのサクセス支援および ユーザーグロース施策の推進 バックグラウンド @suuu_ts メルカリJPアプリの グロース系施策の分析 オペレーション設計、組織設計、プロジェクトマネジメ ントが得意。 最近は週5で水泳にいってます。
  2. © LayerX Inc. 5 「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げ、 法人支出管理サービス「バクラク」や企業内業務のデジタル化を支援するサービスを提供しています。 事業について バクラク事業 企業活動のインフラとなる法人支出 管理(BSM)SaaSを開発・提供

    Fintech事業 ソフトウェアを駆使したアセットマネジメ ント・証券事業を合弁会社にて展開 AI・LLM事業 文書処理を中心とした、LLMの活用による プロセスのリデザイン 本日はこちらの事業のお話
  3. © LayerX Inc. 6 事業について 圧倒的に使いやすいプロダクトでわくわくする働き方を届けるバクラクシリーズ 稟議・支払申請・経費精算 仕訳・支払処理効率化 法人カードの発行・管理 帳票保存・ストレージ

    帳票発行 * 経費精算のSlack連携は申請内容の通知のみ ・AIが領収書を5秒でデータ化 ・スマホアプリとSlack連携あり ・領収書の重複申請などミス防止機能 ・AIが請求書を5秒でデータ化 ・仕訳・振込データを自動作成 ・稟議から会計までスムーズに連携 ・年会費無料で何枚でも発行可 ・インボイス制度・電帳法対応 ・すべての決済で1%以上の還元 ・AIが書類を5秒でデータ化 ・あらゆる書類の電子保管に対応 ・電子取引・スキャナ保存に完全対応 ・帳票の一括作成も個別作成も自由自在 ・帳票の作成・稟議・送付・保存を一本化 ・レイアウトや項目のカスタマイズも可能
  4. © LayerX Inc. 11 Opsの価値   エンジニア   セールス プロダクト

    少 商談 少 アウトプット アウトカム   お客様 利用による 業務生産性向上 少 契約締結 少 フィードバック 少   エンジニア   セールス プロダクト 多 商談 多   お客様 利用による 業務生産性向上 多 契約締結 多 フィードバック 多 Opsの介在 Opsの介在
  5. © LayerX Inc. 12 Opsの価値 お客様 プロダクト ディストリビューション 投資家 リソース(ヒト・モノ・カネ・データ)

    パートナー 採用候補者 改善サイクル 投下リソースのパフォーマンスを最大化し、プロダクトとディストリビューションの 改善サイクルを加速させることで、より速くより質の高い価値をお客様へ届ける Opsの価値
  6. © LayerX Inc. 15 LayerXのOps組織 バクラク事業部のOps組織の全体像 事業企画(RevOps) BizOps MK Ops

    IS Ops Sales Ops CS Ops Partner Ops Card Ops マーケティング インサイド セールス セールス カスタマー サクセス パートナー アライアンス ペイメント
  7. © LayerX Inc. 16 事業企画(RevOps) LayerXのOps組織 バクラク事業部のOps組織の全体像 BizOps MK Ops

    IS Ops Sales Ops CS Ops Partner Ops Card Ops マーケティング インサイド セールス セールス カスタマー サクセス パートナー アライアンス ペイメント 事業全体の収益拡張に向けた 意思決定をFactBaseに推進する 各組織の目標達成に必要な意思決定 支援および業務設計/システム設計を 推進する 複数チームを跨った業務プロセスや システムのオーナーシップを持ち、 スケーラブルかつ安全な仕組み作りを 推進する
  8. © LayerX Inc. 18 LayerXのOps組織 note note Speaker Deck Speaker

    Deck BizOps 弊社のBizOps組織についてはnote、Speaker Deckにて発信しているのでよかったらご覧ください
  9. © LayerX Inc. 19 LayerXのOps組織 事業企画(RevOps) 事業全体の収益拡張に向けた意思決定をFactBaseに推進する 事業計画立案 ・ 予実管理

    ファネル横断した数値の取得と分析 グロース施策の立案と実行 プライシングのオーナーシップ
  10. © LayerX Inc. 20 LayerXのOps組織 MK Ops 事業のマーケティング戦略を、プロセスの管理からデータ分析、テクノロジーを用いて推進する 計画策定と 予算配分

    マーケティング戦略 効果測定と レポーティング データ分析 キャンペーン マネジメント プロセス管理 リード マネジメント オペレーションと ガバナンス テクノロジーの活用 ※一例です
  11. © LayerX Inc. 23 LayerXのOps組織 【よくいただくご質問】 横断Opsと各組織Opsの役割分担は? 役割 メリット デメリット

    横断Ops ・プロセスやシステムに対してガバナンスが効かせら れ、事業に対しての牽制役となれる (例:Salesforceのシステム管理者権限集約、受注プロセスの監視 など) ・役割集約化による実行生産性向上、採用やアサイ ンの効率化が期待できる ・組織個別の事情や変化に対してのキャッチアップ や対応に時間がかかる 各組織Ops ・組織毎の戦略に合わせて迅速に優先度を変更する ことができる ・高度なドメイン知識や業務知識を有し、目標達成に 必要な強度の高いオペレーション構築ができる ・プロセスやシステムの個別最適化が進みやすい ・Ops組織のマネジメントと人材確保が必要 事業フェーズが浅い時期はスピード勝負なので各組織Opsで効率化を推進し、 組織横断の課題が各所で発生し始めたら横断Ops組織を組成して役割分担するのが◯