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April 01, 2023
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ACROVE
April 01, 2023
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Transcript
©ACROVE CO., Ltd All Rights Reserved E-commerce Platformer テクノロジーとオペレーションを強みに、EC上で様々な事業を展開し、 消費者やメーカーが抱える多様なペインを解消するECプラットフォーマー
1
2 この世界には、価値があるのに、 人の手に届いていないものが、数多く存在している。 だから、私たちACROVEは、 ECのチカラで、1人でも多くの人に届けていく。 成し遂げたいのは、お客様にとっての経済価値と、 世の中にとっての社会価値を同時に創出すること。 みんなにとって「良いCommerce」を、届けていきます。 Vision 良いCommerceが、届く世界へ。
©ACROVE CO., Ltd ACROVE FORCE 基盤BIツール 自社立上げ サービス 提供 ECサービス事業
ECロールアップ事業 M&A サブスク リプション レベニュー シェア ビッグデータ データ・ 知見の蓄積 ECバリューアップ ノウハウ サービス 活用 データ・ 知見の蓄積 食品・家電を中心に中堅以上の メーカー様 約100社をご支援 メーカー様のECに纏わる集客・EC売上 最大化・物流等の一気通貫サポート ブランド立ち上げ・ M&Aによるブランドバリューアップ … インテリアを中心に2022年下半期で3 件(5ブランド)のM&Aを実施 BIツールと蓄積した知的財産をもとに、ECの売上成長を最大化するプラットフォーマー 3 事業内容
©ACROVE CO., Ltd 集客(広告/SNS) EC/D2Cノウハウ 物流 EC領域におけるトップベンチャーキャピタル陣から出資 4
EC市場の概況 日本のEC市場は成長期に突入。 一方、メーカー・ブランド側のリソース・知見不足が深刻。 5
©ACROVE CO., Ltd 国内における物販系分野のBtoC EC市場 兆円 出典:「令和3年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」 日本におけるEC市場は、コロナ禍をきっかけに急激に加速、13兆円を超えた 6
©ACROVE CO., Ltd 出典:経済産業省「令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)」 オフライン小売市場 EC市場 各国・世界のEC化率 それでも、日本のEC化率は依然8%と諸外国の半分程度であり、今後さらに増加する見通し 7
©ACROVE CO., Ltd 出典:経済産業省「電子商取引実態調査」 68.9 日本におけるEC事業売上別のEC事業従事人数の平均 人 一方、市場の大半を占める売上1,000万円~10億円の事業者はわずか数人でEC事業を 運営しており、ECに関する知見・リソースが圧倒的に不足 8
©ACROVE CO., Ltd 日本におけるEC市場の概況 9 日本におけるEC化は、 コロナ禍をきっかけに (諸外国に大きく後れつつ) 急速に立ち上がりつつある 一方、メーカー・ブランド側は、
人材・知見・資金のいずれも不足 しており、EC化に対応できない現状 良いブランドが、欲しい人に適切に届けられていない状況 (特に地方ブランドで顕著)
ACROVEの提供する ソリューション 10
©ACROVE CO., Ltd ACROVE FORCE 基盤BIツール 自社立上げ サービス 提供 ECサービス事業
ECロールアップ事業 M&A サブスク リプション レベニュー シェア ビッグデータ データ・ 知見の蓄積 ECバリューアップ ノウハウ サービス 活用 データ・ 知見の蓄積 食品・家電を中心に中堅以上の メーカー様 約100社をご支援 メーカー様のECに纏わる集客・EC売上 最大化・物流等の一気通貫サポート ブランド立ち上げ・ M&Aによるブランドバリューアップ … インテリアを中心に2022年下半期で3 件(5ブランド)のM&Aを実施 (再掲)蓄積した知見をもとに、メーカー様・ブランド様の支援及び、 事業譲受等を通じて得た自社ブランドの売上最大化に活用 11 事業概要
©ACROVE CO., Ltd 「ACROVE FORCE」は、EC関連のデータ・知見をモールやカテゴリ横断で 一元的に蓄積・提供 ソリューション 12 モール別 分析
時系列分析 ACROVE FORCE ACROVE FORCE SKU単位 分析 カテゴリ 別分析 主要ECモールを 横断してデータ を蓄積 (Amazon, 楽天, Yahoo!, BASE, Shopify…) 売上, セッション, 広告効果... 100社分のECデータを全て蓄積し、 多様な切り口での分析が可能
©ACROVE CO., Ltd ACROVE FORCE 基盤BIツール 自社立上げ サービス 提供 ECサービス事業
ECロールアップ事業 M&A サブスク リプション レベニュー シェア ビッグデータ データ・ 知見の蓄積 ECバリューアップ ノウハウ サービス 活用 データ・ 知見の蓄積 食品・家電を中心に中堅以上の メーカー様 約100社をご支援 メーカー様のECに纏わる集客・EC売上 最大化・物流等の一気通貫サポート ブランド立ち上げ・ M&Aによるブランドバリューアップ … インテリアを中心に2022年下半期で3 件(5ブランド)のM&Aを実施 両事業間の相乗効果により、急速に事業を拡大。 それに伴って保有するビッグデータも増加 13 ソリューション
©ACROVE CO., Ltd 両事業間の相乗効果により、急速に事業を拡大、それに伴って保有するビッグデータも増加 ソリューション ACROVE FORCE ECサービス事業 ECロールアップ事業 ブランド立ち上げ・
M&Aによるブランドバリューアップ メーカー様のECに纏わる集客・EC売上 最大化・物流等の一気通貫サポート お客様数の 増加 一気通貫 での支援に よる売上増 データ・ 知見の増加 データ・ 知見の増加 M&Aした ブランドの バリューアップ 新規ブランドの 発掘・M&A 多様なカテゴリデータの活用 自社で実証した知見の提供 14
ECサービス事業 15
©ACROVE CO., Ltd ECサービス 売上ゼロからアイスクリームカテゴリで ベストセラーを獲得 米菓カテゴリで1位に。多彩な フレーバーが人気のオリジナル柿の種。 成功/失敗の データ・知見蓄積
担当者 データ分析 キャンペーン効果 カテゴリ動向 商品トレンド ブランド毎の各種KPI推移をリ アルタイムにウォッチ ACROVE FORCE 基盤BIツール×メディア マーケティング 戦略策定・実行 主な支援実績 … 平均ブランド 成長率:300% BIツール提供及びマーケティング戦略の立案により、顧客のEC売上最大化を支援 16 ECサービス事業概要
©ACROVE CO., Ltd 現状分析 戦略策定 広告運用 販売 (自社EC・モール) 広告代理店・ ECコンサル
EC運用会社 ECプラットフォ ーム 弊社の専任エキスパートが集客から物流まで一気通貫サポート ACROVE FORCE 基盤BIツール フルフィルメント 付加 価値 単価 高 中 高 高 低 低 低 低 ACROVEは、テクノロジーも活用し、高付加価値のサービスをバリューチェーン トータルで提供 17 ECサービス
©ACROVE CO., Ltd 100社以上のメーカー様・ブランド様をご支援させていただいております 18
©ACROVE CO., Ltd 「アイスは配送が難しい。」という声 元々は、アイスカテゴリへの露出を行っておらず、ブルーシールと検索する方から の購入しかなかったため、繁忙期でも思うように売上の上がらない状況でした。 そこで弊社が、客数を増やすためにアイスクリームカテゴリへ露出を強化、購入率 を上げるためにクリエイティブの作成を撮影ディレクションから行ったところ、 2020年7月にはアイスクリームカテゴリでベストセラーを獲得することが できました。
売上ゼロからベストセラー獲得。画像の撮影からスタートした沖縄の名店。 19 ECサービス お客様ストーリー
©ACROVE CO., Ltd 元々、「かきたねキッチン」は亀田製菓の子会社として、ギフト用のかきのたねを販売していました。 関西のデパートを中心に事業を展開していたものの、コロナで売上は半減。 EC事業ご担当者様と二人三脚で、カート獲得率を上げるための施策を実施し、その後柿の種を買いたいと感じている方々に商品 を露出していったところ、2020年8月に米菓カテゴリでベストセラーを獲得することに成功しました。 今ではACROVEが物流からECソリューション全体を担当し、Amazonに加え、外部集客のTwitter活用による認知率向上の施策も進 めています。 Amazonの米菓カテゴリで1位に。多彩なフレーバーが人気のオリジナル柿の種。
20 ECサービス お客様ストーリー
©ACROVE CO., Ltd 数値で表すECサービス事業の成長性 *ARR:Annual Recurring Revenueの略で、当該時点における顧客から得る定常的な売上を年間換算したもの *CAC回収期間:1件の顧客獲得にかかる費用を何カ月で回収できるか ARR*成長率 サービス開始から
ARR1億までの期間 CAC回収期間 18ケ月 4.3倍 1.2ケ月 ※ 上場SaaS企業の平均は30ヵ月程度 2020/7~2022/1 2021/6~2022/6 ※ 米国の平均的な企業は2年程度 3.3 ARR 億 サービス開始から2年半(2023年1月時点) 21
ECロールアップ事業 22
©ACROVE CO., Ltd EC事業者を対象に複数ブランドを事業譲受・資金投下し、独自の成長ノウハウを注入するこ とで価値を生むビジネスモデル ECロールアップ 売上成長 (売り場最適化、プロモーション 新規商品開発等) ブランドを事業譲受
バリューアップ ブランドの継続的な成長に貢献! 費用改善 (物流網統合、システム活用、広告最適化等) 23
©ACROVE CO., Ltd 350億 (2019) 7,500億 (2018) 5,000億 (2016) 3,000億
(2020) 800億 (2020) 2,500億 (2005) 1,500億 (2020) 700億 (2020) 800億 (2020) 1,500億 (2020) 400億 (2020) 1,000億 (2020) 200億 (2021) 300億 (2020) EU US インド 中国 シンガポール 上段:推定時価総額 ()内 :設立年 ? メキシコ ECロールアップ(EC事業者のM&A)事業は世界中でユニコーンが続出しているが、 国内は未だブルーオーシャン 24 ECロールアップ
©ACROVE CO., Ltd 代表的なECロールアップ事業 セラシオとは ECロールアップ Amazonマーケットプレイスに出店する中小企業を中心に買収し 世界規模のブランドへと成長させている企業。 • 2018年設立
• 2年で100件以上を買収し5億ドルを売り上げ • 創業約2年にして米市場最速の黒字ユニコーン(設立10年以内 で評価額10億ドル以上の非上場企業) • 創業3年で時価総額100億ドルを超えるデカコーンへ 25
©ACROVE CO., Ltd 当社は、22年6月のロールアップ事業開始以降、2ヵ月に1件のペースでM&Aを実施 26 ECロールアップ事業概要 ECロールアップ スウェーデントーチ 贈る防災バッグ クッショントランポリン
ハンモック 植物性プロテイン ブランド ディレクター: 瀬戸あゆみさん ブランド ディレクター: 平松可奈子さん ブランド ディレクター: 有村藍里さん インフルエンサーアパレルブランド
今後の事業展開 27
©ACROVE CO., Ltd 約700億円 1万社 x 700万円/年*1 国内EC市場(2021年) 13.3兆円 *1
売上1,000万円以上10億円未満の事業所数 約1万社 x 現在の上位10顧客の平均年単価約700万円にて算定 *2 ネット販売実施企業上位30社の平均売上高 出典:経済産業省「電子商取引実態調査」、月間ネット販売、当社推計 ECサービス事業 約1,400億円 *2 ECロールアップ事業 13兆円存在し、急成長するEC市場において、既存の2事業だけでも数千億円の ポテンシャルが存在 28
©ACROVE CO., Ltd ECだけでもまだまだ成長レバーが存在 売り場拡充 サービス範囲拡充 グローバル展開 プラットフォーム機能拡充 サービス提供形態拡大 商品カテゴリ拡充
29
©ACROVE CO., Ltd カテゴリーとカバレッジ両面で拡大し、数年後にアジア最大級規模の ECロ―ルアップ企業をめざす ECロールアップ事業 中期的に カテゴリー別の カンパニー化等に より運営体制強化
カバレッジ カ テ ゴ リ | ベビー/キッズ インテリア 食品/飲料 アウトドア 雑貨 A社(買収交渉中) B社(買収交渉中) その他 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 主にECモールで売れる商品を対象として、今後カテゴリーを拡大させていく ・・・ ・・・ 年10~20社のペースで M&Aを推進 30
Mission 31 創造しよう。お客様への圧倒的な貢献を。 創造しよう。社会に新たな利益と雇用を。 創造しよう。世界に羽ばたくリーダーを。 ACROVEが目指しているのは、 社員一人ひとりの長所を活かすことで、 お客様、社会、社員の3者が笑顔の世界です。 私たちはその環境を「社会の果樹園」と呼びます。 どれか1つでも欠けたらそれは、ACROVEじゃない。
テクノロジーの進化によって、消費者の行動や、 ビジネスモデルが変わろうとも、 私たちは変わらず「社会の果樹園を創造する」 というミッションを、実現して参ります。 社会の果樹園を創造する。
組織概要 ”若手の力×EC”で令和のメガベンチャー を 目指す 32
©ACROVE CO., Ltd 代表取締役社長 CEO 荒井 俊亮 Shunsuke Arai 1996年生まれ、東京都出身。
中学、高校時代の駅伝部で日本一になった経験から、スポーツに携わる事業の 展開を志す。2018年11月、学生時代に株式会社アノマを創業、プロテインEC 販売事業を開始。その後、コロナの影響により素晴らしいお店が潰れてしまった ことを目の当たりにし、社会に対して貢献できる事業を展開したいと考える。 コロナ禍により在宅時間が増え、EC利用者が増加していることから、EC事業に 着目し事業を拡大。”ECによってより多くの人に幸せを届けたい”と、ECサービス 事業の展開に始まり、2022年にはECロールアップ事業に拡大。現在は、 顧客貢献、人材育成、社会循環への協力を経営の原則に掲げ、令和のメガベンチ ャーを目指している。 33
©ACROVE CO., Ltd 山田哲夫 ECロールアップ事業部長 大学卒業後、撮像素子検査用装置メー カーに入社し、法人営業と新規事業立 上げに従事。 その後、総合商社での経営企画業務を 経験し、独立系コングロマリット企業
に転職。 主に事業本部における、事業企画・開 発、アライアンス戦略、M&A、ファイ ナンス、JV、戦略統括本部などの責任 者を務めた。 また新規事業創出からグループ会社化 も成功させ、CEOも兼務。代表取締役 社長在任中は全期で増収増益を実現。 最後にコングロマリット本体の財務本 部に在籍し、本体役員直下で業務統括 室長としてグループ戦略や投資開拓、 PMIなどに従事。 2023年2月よりACROVEへジョイン。 荒井俊亮 代表取締役 / 創業者 神奈川県横浜市出身。中高は駅伝 部に所属し日本一も経験。その経 験からスポーツ事業に携わりたい と考え、プロテインのEC販売から 事業をスタート。その後、Eコマ ースによってより多くの人に幸せ を届けたいと考え、Eコマースを 軸とした自社ブランドの展開・提 携企業のサポート等の事業を拡大。 現在は数十以上のブランドの立ち 上げ・成長・運用をトータルサポ ートしている。 吉田和樹 取締役 / CFO 慶應義塾大学在学中に、公認会計 士試験に合格。新卒でKPMGあず さ監査法人に入社し、主に食品メ ーカー・半導体メーカー・システ ムインテグレーターなどの監査及 び内部統制監査、アドバイザリー 業務に従事。また、KPMGロサン ゼルス事務所にて米国監査業務も 経験。入社2年目には法人全体の若 手リクルートプロジェクトリーダ ーも務める。その後ACROVEにジ ョインし現在に至る。 守屋智紀 人事部長/社長室長 大学卒業後NTTドコモに入社し IR・経営企画等に従事。その後、 ベイン・アンド・カンパニーにて 多くの業界向けに全社・事業戦略 策定、M&A、新規事業創出等のプ ロジェクトに従事、2020年シニア マネージャー。その後エクサウィ ザーズにて経営企画部長として全 社戦略、資金調達、上場準備等を リードし2021年12月に上場。 2022年7月ACROVEにジョイン。 松崎保英 ECサービス事業部長 SIer、BIソフトウェアメーカー、 CRM系のSaaSベンダーを経て、 2016年よりCDP黎明期にトレジャ ーデータ株式会社へ参画。アカウ ントマネージメントやパートナー チャネル開拓に従事。2019年10月 よりSoftBank、博報堂、トレジャ ーデータのJVであるインキュデー タのデータビジネスコンサル事業 立上げに参画。2023年1月より ACROVEへジョイン。 Management Team 34
©ACROVE CO., Ltd 櫻木由紀 共同創業者/ エバンジェリスト 新卒で食品メーカー に入社し、その後専 門商社を経て創業期 のACROVEに参画。
創業期の財務・経理 から人事やマーケテ ィング業務を経験。 インサイドセールス に従事した後、現在 は部門横断的に新 規・既存顧客とのリ レーション構築等を 担当している。 中村太一 ECサービス事業部 シニアマーケティング ディレクター 大学在学中、3年間の訪 問販売を経験。 その後ACROVEの初期 メンバーとして、 ANOMAプロテインとEC サービス事業の立ち上 げを経験。 立ち上げ当初はセール スマーケティングを兼 任、現在はシニアマー ケティングディレクタ ーとして仕組み化から メンバーの育成までを 担当している。 中澤太一 ECサービス事業部 マーケティング部 副部長 同志社大学卒業後、 コスモスイニシアに 新卒で入社。 新卒採用の企画およ び、ビル・マンショ ンの用地仕入れを担 当。 その後、ACROVEに 入社し、マーケティ ングディレクターに 従事。現在は、マー ケティング副部長と して、仕組み化から メンバーの育成まで を担当している。 田中蓮 ECサービス事業部 営業部長 BtoB SaaS企業2社でイ ンサイドセールス、フ ィールドセールスを経 験、その後ACROVEへ入 社。 営業組織の立ち上げか ら、育成カリキュラム 「Sales Grows College」 の設計を担当し、新規 事業開発にも従事。現 在はECサービス事業部 営業部長として仕組み 化からメンバー育成を 担当している。 井野部裕紀 ECサービス事業部 パートナー アライアンス部長 防衛大学進学後、住友 商事グループに入社。 前職ではルート営業と 大型のアップセル案件 を担当。その後、 ACROVEに入社して、 セールスマネージャー に従事。現在は、パー トナーアライアンス部 長として、新規パート ナー先の開拓や商材・ サービスの共同開発、 インバウントのリード 創出に従事している。 南正人 ECロールアップ事業部 事業推進室 大阪大学 基礎工学研究 科卒。国内大手SIerに て米国クラウドベンダ ーとの協業・サービス 企画、アクセンチュア にて業務改革コンサル ティング、PKSHA Technologyにてアソシ エイト・パートナーと してAIソリューション 事業のビジネスサイド 全般を担当。ACROVE 参画後は、買収後の各 ブランドおよびECロー ルアップ事業全般のグ ロースに従事。 輪湖春香 ECロールアップ事業部 ブランドマネージャー 慶応義塾大学を卒業後、 ファーストリテイリン グに入社。その後サニ ーサイドアップにて多 様な業種のSNS マーケティングやPRに 関するコンサルティン グ業務に従事した後、 ACROVEに入社。 現在はACROVEにて ブランドマネージャー として自社ブランドの グロースに従事。 佐藤俊太朗 人事部 採用マネージャー 慶應義塾大学在学中に、 ジェネシアベンチャー ズでVC業務、食べチョ クでの営業組織の立上 げと運営、AnyMind Groupでの人事・採用 企画業務を経験。 大学卒業後は、 Ernst&Youngでコンサ ルティング業務に従事。 その後、ACROVEにジ ョインし、採用マネー ジャーとして組織拡大 を支えている。 Our Team 35
©ACROVE CO., Ltd 男性 女性 戸籍上の性別 ~24歳 25~29歳: 40歳以上:3.8% 年齢
注:2023年2月現在、正社員のみ 平均年齢27.2歳 出身企業(一例) ・ベイン・アンド・カンパニー ・EYストラテジー・アンド・ コンサルティング アビーム ・アクセンチュア ・デロイト ・あずさ監査法人 コンサル・監査法人 ・住友商事 ・三菱商事・博報堂 ・NTTドコモ ・オプト ・みずほ銀行 ・ファーストリテイリング ・森ビル ・Panasonic 大企業 ・じげん ・アナグラム ・カカクコム ・LegalOn ・AnyMind ・エクサウィザーズ ・データX スタートアップ 30~39歳: 平均年齢27.2歳の若手中心の組織 36 組織構成
©ACROVE CO., Ltd 沿革と社員数の推移 37 2018/11 ACROVEの 前身である ANOMA 創業
2019/6 第三者 割当増資 資本金 1,100万円 2020/10 株式会社 ACROVEに 商号変更 2021/3 第三者 割当増資 資本金 6,000万円 2022/6 シリーズA 5億円調達 2022/7 事業拡大に伴い 現在のオフィス に移転
©ACROVE CO., Ltd 若手にこだわる理由 若手が有利な 市場 EC市場は、COVID-19の大流行とともに急激に成長をとげています。 また、その売り方においても、Amazonの台頭からインスタコマース、昨今ではTiktok…と 変化が速いからこそ、変化に柔軟な若手が成長させていくことが可能だと考えています。 メガベンチャー
をめざすための 組織モデル ACROVEは、ECを皮切りに、令和を代表するメガベンチャーとなることをめざしています。 意欲ある人材が新たに挑戦し、成長することで、リクルート、ソフトバンク、サイバーエー ジェントのような新たな事業を生み出してコングロマリットをめざしています。 人材輩出 私たちは、事業を生み出すことを通じて、人材面でも社会循環に貢献していきたいと 考えています。「商売を通じた人間育成」により、日本や世界を支える人材をどんどん輩出 していけるよう、若手の成長支援を行います。 38
39 会社名 株式会社ACROVE(アクローブ) 設立年月日 2018年11月 所在地 東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑5F 代表取締役 荒井俊亮
従業員数(業務委託・アルバイト含む) 66名(2023年2月現在) Company Profile 会社情報 お問い合わせ先 03-6276-5111(平日 10:00-18:00)
[email protected]
(広報グループ) https://acrove.co.jp/contact/