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ilodoli Report ver.1(Short)/アポロ株式会社

APOLLO
February 09, 2022

ilodoli Report ver.1(Short)/アポロ株式会社

アポロ株式会社は、2021年11月に全国のワーカー1,600名に対し、「ワーカーの価値観調査」を実施しました。「働く人のタイプ」「仕事に対する価値観とそのギャップ」など、調査結果から得られた示唆と実態を公表します。

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February 09, 2022
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  1. 1 ilodoli が生まれた背景 エンゲージメントスコアは退職や業務パフォーマンスに直結すると考えられている指標であり、日本におい てはそのスコアの低さが問題視されている エンゲージメントスコアが上位1/ 4の企業は、さま ざまな主要ビジネス領域において、より優れたビジ ネス成果を達成していることが明らかになった。 そして、日本はそのエンゲージメントスコアなるもの

    が低い国である… イ ン ド メ キ シ コ ブ ラ ジ ル ロ シ ア ア ラ ブ 首 長 国 連 邦 中 国 ア メ リ カ ス ペ イ ン カ ナ ダ ノ ル ウ ェ ー オ ー ス ト ラ リ ア マ レ ー シ ア イ タ リ ア オ ラ ン ダ ド イ ツ ア イ ル ラ ン ド イ ギ リ ス シ ン ガ ポ ー ル フ ラ ン ス 韓 国 香 港 日 本 純利益:下位4分の1の企業に比べて2倍 収益成長:下位4分の1の企業に比べて2.5倍 顧客満足度:平均スコアに比べて12 %高い 生産性:下位4分の1の企業に比べて18%高い 離職率:エンゲージメントが低い企業に比べて40%良好 KORN FERRY.社員の熱量を沸騰させるには,2019,P3,(参照 2021-12-14) KORN FERRY.【エンゲージメントケーススタディ集】 自社にとって有効な調査方法・ツールをどのように選ぶべきか?,2019,(参照 2021-12-14) 社員のエンゲージメントスコア比較 19P差
  2. 2 ilodoli が生まれた背景 ただ、、、スコアが低いと、一律に問題なのでしょうか? 新型コロナの影響もあり、“働く”に対する従業員マインドは多様化していることは、様々な調査からも明 らかであり、エンゲージメントも、施策も、そのマインドに合わなければ効果が無いかもしれません。 どのような仕事が理想的だと思うか 収入が安定している仕事 自分にとって楽しい仕事 私生活とバランスが取れている仕事

    専門知識や能力が生かせる仕事 健康を損なう心配がない仕事 世の中のためになる仕事 失業の心配がない仕事 高い収入が得られる仕事 内閣府.『令和元年度 国民生活に関する世論調査』より当社が作成,(参照 2021-12-14) お金を得るために働く 生きがいを見つけるために働く 社会の一員の務めを果たすために働く 自分の才能や能力を発揮するために働く わからない 働く目的は何か 全ての人のエンゲージメントは上げられるの? それぞれに必要な打ち手は何? やっぱりお金が大 事!働く! エンゲージメント強化のための企業の打ち手(例) Salary ! DINKs Aさん Vacation !! エンジニア Bさん Promotion !!! Z世代 Cさん 60 20 40 伸ばしたスキルで 活躍したい! 世の中のために 自分の力を活か したい! 0 10 20 30 40 50 60 70 % 0 10 20 30 40 50 60 70 %
  3. 3 ilodoli 調査の目的 色々と違うことは自明であるが、それらの違いは具体的にどのように違うのだろうか? ⚫ 時代の変化に応じ、労働者の仕事に対する価値観は多様化しているのではないか。 ⚫ 価値観が多様であるならば、企業が向上させるべきと考えているエンゲージメントといった指標の持つ 重要性や、エンゲージメント向上のために打つべき施策も多様であるべきではないか。 重視する要素

    (給与や制度等) 有効な施策 高めるべき指標 (エンゲージメント等) 価値観タイプその① ※上記の関係性は、共分散構造分析なども用いてモデリングを行った。 検証目的① 色々なタイプが存在する 仕事に対する価値観はもっと多様ではないか? 人生の優先度は各人様々。仕事に求めるもの、仕事で実 現したいこと、生活の中での仕事の位置付けには様々なタイ プが存在するはずであり、それを明らかにしたい。 検証目的② 大事な指標が違う 企業が高めるべき指標はワーカーにより多様ではないか? 仕事に求めるものが異なれば、当然、重要になる指標も異な るはず。はたして全てのワーカーを同様のエンゲージメント指標 で測るべきなのか。 検証目的③ やるべきことが違う 企業側が打つべき施策にも差分があるのではないか? 各タイプごとに、働くうえで重視する要素に違いがあり、そのた めに打つべき施策ももっと差をつけるべきではないか?
  4. 4 重視する要素 (給与や制度等) 有効な施策 高めるべき指標 (エンゲージメント等) 価値観タイプその① ilodoli 結果サマリ 検証目的①

    やっぱり色々なタイプが存在する 仕事に対する価値観はワーカーにより多様ではないか? ⇒ 生活と働き方に関する価値観の違いから、6つのタイプが確認された ⚫ 各タイプごとに職種や業種、性年代役職など、属性での違いも確認された。 ⚫ はやり、仕事面だけを見ていても、ワーカーの特徴はとらえられなさそうな予感。 検証目的② やっぱり大事な指標が違う 企業が高めるべき指標はワーカーにより多様ではないか? ⇒ 高めるべき指標も、仕事における満足度も様々であった ⚫ タイプごとに、重要になる変数は異なっており、“エンゲージメント”を目指すだけではなさそう ⚫ 各タイプごとにキードライバーとなる心理的な要因・満足度の種類も異なっていた 検証目的③ やっぱりやるべきことが違う 企業側が打つべき施策にも差分があるのではないか? ⇒ 価値観が違えば、やるべきこと(効率的な打ち手)も異なっていた ⚫ タイプごとに、必要であると感じるHR制度や施策の種類は異なっていた ⚫ それらの違いが、階層的に様々な満足度に影響を与えている様子がモデル化された
  5. 5 ilodoli 調査概要 調査名 : あなたご自身に関するアンケート サンプル数 : スクリーニングサンプル10000ss 、

    本調査サンプル1600ss ※人数構成などはssを用いて性年代構成比でウエイトバックして集計・分析 対象者 : 全国の有職者 期間 : 2021年11月 調査方法 : インターネット調査 この調査の特徴 ① 「ワーカー」が対象だが、「仕事以外」の側面にもフォーカスして調査を実施。 ・ 働く人々の類型化を、仕事以外も含めた人生の優先度から行った。 ・ エンゲージメントだけでなく、人生における重要度を、個人としての生活、家庭生活の充実度など、 ワークライフバランスの視点も加味して評価している。 ② 対象者の分類には一対比較法を採用し、価値観の違いを詳細に反映している。 ③ 仕事に対する期待と満足、そのギャップ、相性の良い施策の関係性は、共分散構造分析などの分析 手法を用いて定量化を行った。
  6. 6 ilodoli での仕事や生活に対する価値観の導き出し方 タイプ1 タイプ4 タイプ2 タイプ3 タイプ5 タイプ6 収入

    やりがい 自分らしさ 職場 副業・プロボノ 投資・資産運用 地位や名声 対人関係 家族や友人 ボランティア セミナーや勉強会 趣味やスポーツ 仕事以外も含めて、自分の生活全体を、 どのように満たしていきたいのか? 仕事以外も含めた人生の優先度から 仕事に対する価値観を類型化 何を どうやって 私は、収入は今の仕事で得たい が、やりがいは趣味を通して実現 したい 仕事を通して成 し遂げたい 副業や投資にシ フトしたい 社会貢献とやり がいが大事 何よりも人付き 合い 趣味で自分らし さを追求したい 自分の生活全体の中でのモノゴトの優先順位と、それを満たすために仕事や仕事以外の活動をどのよう に配分したいのかの設問を通し、仕事に対する価値観をタイプ化した。 私は、収入もやりがいも 今の仕 事を通して充足させたい 仕事は仕事、割 り切っていきたい
  7. 7 出現した6タイプの仕事に対する価値観の差 ⚫ 統計的な処理を行った結果、6つのタイプが抽出された。 ⚫ 今後、経時で把握を行っていくが、やりがい・自分らしさといった価値観が高まっているタイプがいること、勤務先以 外での活動の重要性が高まってきていることが言える。 ※ 目盛りは意識の強さを偏差値化したもの 検証目的①

    タイプ1 9.5% タイプ2 27.4% タイプ3 16.0% タイプ4 13.9% タイプ5 10.3% タイプ6 らしさブルー(#36a5ce) 自分らしさを重視し、趣味やスポーツでの実現を大事にしている 特に「収入」と「やりがい」に対する意識が低い わりきりイエロー(#e6b15c) 勤務先での収入を得ることが大事で、対人関係のウエイトが総じて低 い傾向がある。仕事は生活費を稼ぐためのもの ひたむきレッド(#c94a48) 出世(地位や名声)と少しのやりがいを重視しており、勤務先のウエイ トが高い。収入に対する重視度が総じて低いのがポイント かけもちパープル(#bc5f92) 副業、プロボノ、投資、運用などで、そこそこの収入を得ることを重視 会社勤めを止めたいけど今は、、、このギャップがとても大きい やりがいグリーン(#53a866) 目的よりも手段に特徴があり、社会貢献やボランティア、勉強会など を通して、そこそこのやりがい重視している つながりピンク(#f08383) 対人関係、コミュニケーションを極めて重視しており、友達や家族のウ エイトが極めて高いタイプ。「お金よりも人!」という価値観が明確。 22.8% 何を どうやって 各タイプの意識の強さダイヤグラム -2.5 -1.5 -0.5 0.5 1.5 2.5 収入 やりがい 自分らしさ 地位や名声 対人関係 主な勤務先 副業やプロボノ 投資・資産運用 家族や友人 地域・ボランティア セミナー勉強会 趣味やスポーツ その他 構成比
  8. 8 タイプ1 : これからの時代はこのタイプのマネジメントが重要になる 05_仕事自由度 チーム信頼 健全な期待と成長 働き続けたい 紹介したい 気分転換

    実力発揮環境 仕事に前向き 06_理念共感 07_副業支援 08_ ABW 09_専門性活用 10_一体感 11_給与・評価 12_学習支援 04_生活利便性 03_出勤自由度 02_成長 01_街の雰囲気 「個人生活」 公私バランス 「家庭生活」 「仕事」 らしさブルー(#36a5ce) 自分らしさを重視し、趣味やスポーツでの実現を大事にしている。 安定志向が強く、マイペース、公私のバランスを重視しており、社会的な成功ややりがいは重視していない。 タイプ1 9.5% 仕事の満足度因子 エンゲージメント因子 企業Goal指標 個人Goal指標 ⚫ エンゲージメントのスコアそのものは低いが、高めるための手段は多彩。社会での成功や収入UPに対する意識が 低いため、本人のペースを崩してまで会社で働かざるを得ないことに対する不満が原因であると推察される 「職場で頑張る」という、日本の伝統的な会社観と根本的に合ってないの可能性が高い ⚫ ただし、一度働くことに前向きになると数珠つなぎで好影響が発生するので、しっかり対策を立てよう
  9. 9 出現した6タイプのプロフィールと高めるべき指標 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 らしさブルー わりきりイエロー

    ひたむきレッド かけもちパープル やりがいグリーン つながりピンク エンジニアやデータサイエンティ スト、士業に多い どの職種にもバランスよく存在 経営企画、士業、研究者など の専門職 専門技術職、ITコンサル、経 営企画、営業職 コンサル、営業企画、経営企 画、マーケ、宣伝・広報 事務職、秘書、受付、福祉や 教育関連職種 20-40代の女性に多い 20代を除き、男性少ない 男性に多く 女性に少ない 男性に多く 女性でも50代~は多い 女性に少ない 働き盛りの男性に多い 若い女性、50代の女性に少 ない 50代~(特に女性)に多い 20代に少ない 女性の20-30代に多い 男性に少ない IT系、コンサル、マスコミ、広告、 デザイン 衣料、機械、電気、鉱業、運 輸、インフラ、人材派遣 投資、法律、広告、デザイン 設計事務所、デベ、金融、通 信、インフラ 化学・医薬、投資、デザイン、 コンサル、教育関連 保険、銀行、投資、マスコミ、 教育関連、法律 仕事 家庭生活 個人としての生活 仕事(企業エンゲージメント) 家庭生活 個人としての生活 仕事(ワークエンゲージメント) 家庭生活 個人としての生活 仕事 家庭生活 個人としての生活 仕事(ワークエンゲージメント) 家庭生活 個人としての生活 仕事(企業エンゲージメント) 家庭生活 個人としての生活 職種だと 業種だと 性年代だと 高めるべき指標 ⚫ 6つのタイプの属性的な特徴を簡単に整理した。 ⚫ “高めるべき指標”は、「ワークライフバランス」及び「エンゲージメント」の設問から読み解いたもの。 検証目的①
  10. 10 プロフィール比較 (職種・業種・役職・性年代) タイプ2 わりきりイエロー タイプ5 やりがいグリーン ※ 詳細なタイプ別の属性集計値やリフト値はappendixに記載 検証目的①

    ⚫ どの職種にもバランスよく存在。必然的に、事務職や 営業職など、ボリュームゾーンの職種に多く存在する ⚫ 衣料、機械、電気、鉱業、運輸、インフラ、人材派 遣などの幅広い業種。士業や専門職には少なめ ⚫ 年代の差は小さい ⚫ コンサル、営業企画、経営企画、マーケ、宣伝・広 報など、いわゆる“クリエイティブ・クラス”に多い ⚫ 業種では、化学・医薬、投資、デザイン、コンサル、 教育関連に目立つ ⚫ 40代50代以上の役職者に多い傾向がある
  11. 11 街のトレンドやステータス 仕事を通したスキルアップ 休日や出勤の自由度 オフィス周辺の生活利便性 能力発揮のための裁量 ビジョン共感 副業・プロボノに協力的 働く時間や場所の柔軟性 得意領域や専門性の活用

    社員同士の一体感 給与・評価 スキルアップ支援 街のトレンドやステータス 仕事を通したスキルアップ 休日や出勤の自由度 オフィス周辺の生活利便性 能力発揮のための裁量 ビジョン共感 副業・プロボノに協力的 働く時間や場所の柔軟性 得意領域や専門性の活用 社員同士の一体感 給与・評価 スキルアップ支援 所属企業に求めるポイントの比較 街のトレンドやステータス 仕事を通したスキルアップ 休日や出勤の自由度 オフィス周辺の生活利便性 能力発揮のための裁量 ビジョンへの共感 副業やプロボノ活動に協力的 働く時間や場所の柔軟性 得意領域や専門性の活用 社員同士の一体感 給与や評価・待遇 スキルアップ支援 ⚫ 仕事優先の生活をしたいので、勤務先のエリアやス テータス感(カッコよさ)が大事。 ⚫ 給与や評価も大事にしたいし、自分が活躍するため の専門領域を活かせる職場を選びたい。 ⚫ 社員同士の交流はあまり気にしていない。 ⚫ 社会貢献のきっかけや接点にもなる異業種交流会 や学習の場が充実していて欲しい。 ⚫ “会社での仕事”への興味関心が高くないので、給料 や働き方の柔軟性はあまりに気にならない。 所属企業に求めるポイント 35 65 50 65 35 50 検証目的② タイプ2 わりきりイエロー タイプ5 やりがいグリーン ※目盛りは偏差値
  12. 12 所属企業の人事制度で必要と考えている要素の比較 ⚫ 必要だと感じる人事制度は、プロジェクトへのアサイン やプロモーションに関すること。 ⚫ 特に社内ドラフト制度やストレッチアサインメントは職 場でのポジションを上げていくためにも大事だと考えて いる。 ⚫

    自分の目指す方向や職場でなすことを明確にするた めにもキャリアプランはしっかりしていないとならない。 ⚫ 上司との1on1や目標設定(MBO)による丁寧な(腹 を割った)目標が大事だと考えている。 Second job , Freelance assignment , promotion salary , incentive training , learning career plan , MBO branding , MVV IT , Digital benefit ABW , office Entertainment 必要だと感じる人事制度 35 65 50 65 35 50 検証目的③ タイプ2 わりきりイエロー タイプ5 やりがいグリーン full-time , second job assignment , promotion salaly , incentive Training , Learning career plan , MBO branding , MVV IT tool benefit ABW , office Entertainment full-time , second job assignment , promotion salaly , incentive Training , Learning career plan , MBO branding , MVV IT tool benefit ABW , office Entertainment ※目盛りは偏差値
  13. 13 仕事上で重視している要素と企業が打つべき施策 タイプ2 わりきりイエロー 何よりも企業エンゲージメントを高める施策が求められる タイプ5 やりがいグリーン ワークエンゲージメントを高めるだけでなく、個人としての生活の充 足につながるような施策が必要 現在の職場で活躍し、評価され、収入を上げていきたいと考えてい

    るこのタイプには、社内ドラフト制度など、能力を発揮できるきっかけ を用意し、目標管理などの評価制度と合わせて、その活躍を見える 化することで企業エンゲージメントを高める。 自らの働きをやりがいや社会に還元したいと考えているこのタイプは、 個人としての能力向上や自分の能力を使い切りたいという意識が 強い。充実したリーダーシップやマネジメント研修は目的意識と合致 しており、ワークエンゲージメントを高めることができる。 企業 エンゲージメント 社員食堂・ 社内カフェ 社内ドラフト 制度 MBO 相性の良い 施策/制度 リーダーシップ・ マネジメント研修 雇用形態を 選べる制度 集中スペース 相性の良い 施策/制度 街のトレンドや ステータス 専門領域 の活用 給与・評価 重視要素 仕事を通した スキルアップ 休日や出勤の 自由度 能力発揮のた めの裁量 重視要素 目指すのは 目指すのは 個人としての生活 満足度 ワーク エンゲージメント ⚫ 例えば2つのタイプをピックアップした場合に、タイプ毎に上げるべき指標、重視している要素・相性の良い施策を 構造的に示すと下記のような階層構造が明らかになった ⚫ 2タイプの共通性は低く、施策を考える上でも、まず自社のタイプ構成比を知ることがスタートになりそう。 検証目的③ どんなアプローチが効果的か? どんなアプローチが効果的か?
  14. 14 今後の企業の取り組みへの示唆 ⚫ Step1:先ずは、自社の社員がどのような価値観タイプで構成されているのかを把握することが重要である。 ⚫ Step2:各社が現在力を入れている働き方や人事制度改革が無駄にならないよう、タイプに合った適切な打ち 手を対応させることが肝要である。 IT Tool Benefit

    Assignment Promotion Office Recruit Discharge Evaluation Career Plan MBO MVV Brandling Promotion Salary Bonus Incentive Full-Time Second job Freelance Training Learning 社外・競合と比較できる 情報提供 社内状況を調査・見える化する SaaS提供 タイプ毎の効く打ち手 コンサルティング Step1 従業員の働く価値観タイプを見抜く Step2 従業員の働く価値観タイプを見抜く 関係性を つなぐ 弊社 ilodoli サービスメニュー
  15. 15 街の雰囲気 話題性やトレンド発信力の高いエリ アである 入居ビルや施設のステータスが高い 競争力の高い場である/経済活動 の中心地である 0.92 0.91 1.00

    成長 新しい能力やスキル・知識を身につ ける機会が多い 仕事を通して自分自身を成長させ ることができる 仕事そのものにやりがいや充実感を 感じられる 0.914 0.90 0.91 出勤自由度 働く時間や休日/休暇を柔軟に選 択することができる 時差通勤や通勤の自由度が高い 自分の裁量でリモートワークを選択 することができる 0.79 0.76 0.83 生活利便性 営業時間が長く、時間に融通が利く お店が充実している 仕事の合間にリフレッシュできるよう なお店が充実している 値段が安く、お得なメニューを提供 するお店が充実している 0.69 0.66 0.88 仕事自由度 自分の能力を発揮できる働き方を 選択することができる 自分の裁量で、仕事の進め方や品 質を決定することができる 仕事から離れて、心身のリフレッシュ が自分のペースで取ることができる 0.90 0.91 0.95 副業支援 副業やプロボノ活動に対して協力的で ある 副業をすることができる 0.67 0.87 専門性活用 自分の得意領域や専門性を活かすこ とで、仕事の取り組み内容を変更 自分の専門性や得意領域を発揮する ことのできる仕事に就いている 仕事の進め方やスケジュール、チーム 編成に関して裁量がある 0.71 0.66 0.77 一体感 社員同士が一体感を感じながら働け る/促進されている 同僚との関係が良好である 0.62 0.81 給与・評価 給与・賞与が高い 仕事への評価の納得感・公平感が感 じられる 仕事における理不尽な要求がなく、そ うした行いを認めない 0.67 0.54 0.71 学習支援 セミナー参加や書籍購入など、スキル アップへのサポートが充実している 学習の場や自己啓発イベントが充実 している 異業種交流促進など、社外のコミュニ ティ形成に協力的である 0.64 0.56 0.67 理念共感 直属の上司のマネジメント方針や リーダーシップに納得/共感できる 経営者が掲げるビジョンに共感でき る 0.62 0.97 ABW 働く場所や環境を変えることができてい る オフィス外 働く場所や環境を変えることができてい る オフィス内 働く時間帯を選ぶことができている 0.70 0.61 0.78 リモートワーク制 度 休暇制度の充実 選択型人事制度 フレックスタイム制 度 副業制度 公休の選択制度 雇用形態を自由 に選べる制度 時差通勤制度 ボランティア・プロ ボノ活動の促進 裁量労働制度 1日6時間労働 制度 働き方(full-time,second job,freelance) 社内ドラフト制度 ストレッチアサイン メント ジョブローテーショ ン制度 働き方(assignment,promotion) 賃金制度の改定 給与のオープン化 インセンティブ制 度 働き方(salaly,bonus,incentive) 社会人インターン シップ制度 社外交流会 グローバル研修 社内ベンチャーコ ンテスト 資格取得支援 リーダーシップ・マ ネジメント研修 好きなプロジェクト に使う時間 外部研修費の補 助 ダイバーシティ研 修 社内副業制度 書籍代の補助 コンプライアンス研 修 リバースメンタリン グ制度 キャリア・育成支援(Training,Learning) 360°評価 1on1ミーティング 退職者再雇用制 度 目標管理制度 (MBO) ミッション・ビジョン・ バリュー キャリア・育成支援(evaluation,career plan,MBO) チャットツール 社内ポータルサイ ト ツール導入(IT tool) 公式グッズ 表彰式 失敗アワード Web社内報 SDGs・サステナビ リティ活動の推進 ブランディング・MVV(branding,promotion) 健康支援 ランチ・飲み会補 助 通勤手当・駐車 場(駐輪場)支 援 他部署との交流 会 男性の育休取得 推進 有給取得インセン ティブ制度 リフレッシュ支援 社内相談窓口 社内保育園 社員旅行 パルスサーベイ マイノリティコミュニ ティの形成 家賃補助制度 医務室の設置 子連れ出勤制度 認可外保育園補 助制度 病児保育費補助 制度 昼寝スペース 福利厚生(benefit) スポーツスペース 集中スペース キッチンスペース 社員食堂・社内 カフェ 社内図書館 オフィスファシリティ・ABW(office) オフィス移転 フリーアドレス アウトドアワーク ワーケーション制 度 固定デスク 家族も参加する 運動会 コスプレを楽しむ 日 社長と直接話す 時間 子ども参観日 サンクスメッセージ エンタメ(entertainment) HR制度・施策ブロック 満足度因子ブロック 評価変数ブロック 企業への エンゲージメント 仕事への エンゲージメント 個人としての生活 充足 normally after 109 iterations Number of free parameters : 112 Number of observations : 476 User Model versus Baseline Model: Comparative Fit Index (CFI) : 0.833 Tucker-Lewis Index (TLI) : 0.821 Loglikelihood and Information Criteria: Loglikelihood user model (H0) : -23155.7 Loglikelihood unrestricted model (H1) : -21545.5 Akaike (AIC) : 46535.524 Bayesian (BIC) : 47002.051 Sample-size adjusted Bayesian (BIC) : 46646.579 Root Mean Square Error of Approximation: RMSEA : 0.062 90 Percent confidence interval - lower : 0.058 90 Percent confidence interval - upper : 0.067 P-value RMSEA <= 0.05 : 0.000 Standardized Root Mean Square Residual: SRMR : 0.079 0.63 0.43 0.21 0.43 0.56 0.11 0.86 0.66 0.42 0.51 0.44 0.27 0.59 (参考ページ)ilodoli 分析モデルの紹介 タイプ2の場合
  16. 16 (参考ページ)タイプ別属性構成比1 職種 単純集計 : 絶対数の影響を受ける、ボリューム感の把握 リフト値: 平均の何倍出現しやすいか、特徴を比較する場合はこちら CL別構成比 タテ%

    全体構成比に対するリフト ≒ 全体平均に対する出現のしやすさ # 職種 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 総計 # 職種 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 総計 1 経営・経営企画 2.2% 2.7% 3.8% 3.2% 4.1% 1.7% 2.8% 1 経営・経営企画 0.79 0.95 1.36 1.13 1.46 0.61 1.00 2 財務・会計・経理・法務 4.6% 5.5% 5.3% 5.2% 5.0% 6.2% 5.5% 2 財務・会計・経理・法務 0.85 1.01 0.98 0.96 0.92 1.13 1.00 3 総務・人事 11.1% 6.2% 8.2% 3.6% 6.3% 5.3% 6.4% 3 総務・人事 1.74 0.96 1.27 0.57 0.99 0.82 1.00 4 貿易事務・資材・購買・仕入れ 1.4% 1.3% 0.5% 0.6% 1.0% 0.9% 1.0% 4 貿易事務・資材・購買・仕入れ 1.48 1.35 0.54 0.62 1.05 0.91 1.00 5 広報・宣伝 0.7% 0.5% 0.5% 0.5% 0.7% 0.6% 0.5% 5 広報・宣伝 1.23 0.86 0.98 0.84 1.33 1.03 1.00 6 企画・マーケティング 1.7% 1.2% 1.4% 0.5% 1.6% 1.2% 1.2% 6 企画・マーケティング 1.33 0.99 1.16 0.43 1.31 0.97 1.00 7 営業推進・営業企画 1.5% 3.3% 2.8% 2.9% 4.6% 1.8% 2.8% 7 営業推進・営業企画 0.56 1.18 1.02 1.03 1.65 0.65 1.00 8 事務・アシスタント 13.5% 10.7% 7.5% 10.6% 8.4% 20.7% 12.5% 8 事務・アシスタント 1.08 0.85 0.60 0.85 0.67 1.66 1.00 9 受付・秘書 0.7% 0.8% 0.4% 0.5% 0.6% 1.2% 0.7% 9 受付・秘書 0.89 1.03 0.53 0.61 0.82 1.67 1.00 10 法人営業職 3.4% 4.0% 5.1% 4.9% 8.1% 3.2% 4.5% 10 法人営業職 0.76 0.89 1.13 1.09 1.82 0.71 1.00 11 リテール営業職 0.7% 1.5% 0.9% 2.0% 1.4% 1.2% 1.3% 11 リテール営業職 0.50 1.15 0.69 1.52 1.07 0.90 1.00 12 販売職(販売店員、レジなど) 2.9% 3.8% 3.5% 3.1% 2.1% 4.1% 3.5% 12 販売職(販売店員、レジなど) 0.83 1.10 1.01 0.89 0.62 1.19 1.00 13 顧客サービス・カスタマーサポート 2.0% 1.6% 1.8% 1.7% 2.1% 2.1% 1.8% 13 顧客サービス・カスタマーサポート 1.08 0.86 0.96 0.90 1.16 1.15 1.00 14 【飲食】 接客・サービス系職種 1.5% 1.7% 1.2% 1.6% 1.1% 1.5% 1.5% 14 【飲食】 接客・サービス系職種 1.04 1.11 0.84 1.07 0.75 1.03 1.00 15 【飲食以外】 接客・サービス系職種 2.4% 2.2% 2.0% 3.1% 1.7% 2.6% 2.3% 15 【飲食以外】 接客・サービス系職種 1.03 0.93 0.84 1.32 0.74 1.10 1.00 16 理美容師(理美容師・スタイリスト・ネイリスト・エステティシャンなど) 0.9% 0.5% 1.1% 0.8% 1.1% 0.9% 0.8% 16 理美容師(理美容師・スタイリスト・ネイリスト・エステティシャンなど) 1.06 0.60 1.34 0.91 1.35 1.11 1.00 17 生産技術・生産管理・品質管理 3.4% 4.8% 5.7% 4.4% 4.6% 4.5% 4.7% 17 生産技術・生産管理・品質管理 0.74 1.03 1.22 0.94 0.99 0.96 1.00 18 製造(組立・加工) 5.5% 7.9% 5.5% 5.7% 6.0% 4.0% 5.9% 18 製造(組立・加工) 0.94 1.34 0.94 0.97 1.02 0.67 1.00 19 ドライバー 1.7% 3.4% 2.0% 2.2% 3.0% 1.2% 2.3% 19 ドライバー 0.72 1.47 0.88 0.95 1.28 0.54 1.00 20 配送・倉庫管理 1.4% 1.6% 1.1% 1.4% 1.1% 1.4% 1.4% 20 配送・倉庫管理 1.03 1.15 0.80 1.02 0.80 1.02 1.00 21 AI開発・データサイエンス 0.2% 0.1% 0.1% 0.0% 0.1% 0.1% 0.1% 21 AI開発・データサイエンス 2.62 0.91 0.78 0.00 1.21 1.10 1.00 22 開発系のエンジニア/技術職 4.2% 2.4% 3.0% 2.2% 2.3% 2.5% 2.7% 22 開発系のエンジニア/技術職 1.57 0.91 1.13 0.82 0.88 0.95 1.00 23 運用系のエンジニア/技術職 1.5% 1.1% 1.6% 1.4% 1.1% 0.9% 1.2% 23 運用系のエンジニア/技術職 1.27 0.88 1.29 1.17 0.92 0.76 1.00 24 Web開発(デザイナー、プランナー、クリエイターなど) 1.2% 0.7% 0.8% 0.6% 0.3% 0.5% 0.6% 24 Web開発(デザイナー、プランナー、クリエイターなど) 1.89 1.02 1.23 0.94 0.48 0.72 1.00 25 アプリ開発、ゲーム開発 0.9% 0.1% 0.1% 0.1% 0.2% 0.1% 0.2% 25 アプリ開発、ゲーム開発 4.66 0.41 0.69 0.40 1.08 0.73 1.00 26 システム系のコンサルタント 0.3% 0.3% 0.3% 0.7% 0.3% 0.2% 0.3% 26 システム系のコンサルタント 0.98 0.80 0.98 2.02 0.91 0.68 1.00 27 ヘルプデスク(IT) 0.3% 0.5% 0.5% 0.8% 0.3% 0.6% 0.5% 27 ヘルプデスク(IT) 0.66 0.99 0.91 1.49 0.60 1.10 1.00 28 商品開発・基礎/応用研究 1.8% 1.9% 3.8% 1.4% 2.7% 1.8% 2.2% 28 商品開発・基礎/応用研究 0.80 0.87 1.73 0.65 1.24 0.83 1.00 29 士業(弁護士、司法書士、行政書士など) 1.0% 0.3% 1.3% 0.3% 0.5% 0.4% 0.6% 29 士業(弁護士、司法書士、行政書士など) 1.72 0.60 2.27 0.52 0.88 0.64 1.00 30 建築・土木系 技術職種 2.0% 3.5% 2.0% 12.8% 0.4% 1.1% 3.6% 30 建築・土木系 技術職種 0.56 0.99 0.57 3.59 0.11 0.31 1.00 31 コンサルタント(経営コンサルタント、専門領域コンサルタント) 0.1% 0.1% 0.1% 0.2% 0.5% 0.2% 0.2% 31 コンサルタント(経営コンサルタント、専門領域コンサルタント) 0.55 0.58 0.66 1.13 2.55 1.15 1.00 32 金融系専門職 0.4% 0.5% 0.5% 0.6% 0.3% 0.7% 0.5% 32 金融系専門職 0.81 0.98 0.84 1.10 0.56 1.35 1.00 33 不動産系専門職 0.3% 0.5% 0.7% 0.5% 0.2% 0.3% 0.4% 33 不動産系専門職 0.79 1.10 1.72 1.08 0.48 0.66 1.00 34 医療系専門職種 5.7% 7.7% 5.5% 7.5% 7.0% 8.6% 7.3% 34 医療系専門職種 0.79 1.06 0.75 1.03 0.97 1.18 1.00 35 福祉系専門職(介護福祉士・ヘルパーなど) 2.3% 3.5% 2.7% 3.0% 3.0% 3.9% 3.2% 35 福祉系専門職(介護福祉士・ヘルパーなど) 0.72 1.08 0.83 0.93 0.91 1.21 1.00 36 教育関連(幼稚園教諭・保育士含む) 3.9% 3.0% 4.8% 2.6% 6.1% 5.2% 4.1% 36 教育関連(幼稚園教諭・保育士含む) 0.94 0.72 1.17 0.62 1.48 1.26 1.00 37 その他専門職 3.0% 3.2% 5.1% 2.1% 4.9% 2.6% 3.4% 37 その他専門職 0.88 0.95 1.52 0.63 1.45 0.77 1.00 38 軽作業(梱包・検品・仕分/搬出・搬入など) 1.0% 1.0% 0.7% 0.5% 0.4% 0.5% 0.7% 38 軽作業(梱包・検品・仕分/搬出・搬入など) 1.45 1.41 1.06 0.66 0.60 0.67 1.00 39 警備・清掃・ビル管理 2.1% 1.7% 1.4% 2.2% 0.9% 0.9% 1.5% 39 警備・清掃・ビル管理 1.41 1.11 0.97 1.47 0.62 0.59 1.00 40 その他 4.4% 3.1% 4.5% 2.3% 3.6% 2.6% 3.3% 40 その他 1.35 0.94 1.37 0.69 1.09 0.81 1.00 合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 合計 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00
  17. 17 (参考ページ)タイプ別属性構成比2 業種・業態 CL別構成比 タテ% 全体構成比に対するリフト ≒ 全体平均に対する出現のしやすさ # 職種

    タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 総計 # 職種 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 総計 1 食品関連製造、販売 3.3% 3.9% 2.8% 2.4% 6.8% 3.3% 3.6% 1 食品関連製造、販売 0.91 1.08 0.78 0.66 1.87 0.91 1.00 2 鉱業・石油・金属等製造、販売 1.4% 2.6% 1.8% 1.9% 2.5% 1.8% 2.1% 2 鉱業・石油・金属等製造、販売 0.69 1.26 0.89 0.91 1.23 0.85 1.00 3 繊維・紙・窯業等製造、販売 1.1% 0.9% 1.3% 2.1% 0.6% 1.1% 1.2% 3 繊維・紙・窯業等製造、販売 0.94 0.76 1.13 1.81 0.52 0.95 1.00 4 衣料品製造、販売 1.0% 1.5% 1.2% 0.7% 0.9% 1.0% 1.1% 4 衣料品製造、販売 0.88 1.37 1.05 0.60 0.81 0.90 1.00 5 化学・医薬品関連製造、販売 3.3% 2.9% 3.4% 1.9% 4.7% 2.7% 3.0% 5 化学・医薬品関連製造、販売 1.10 0.96 1.11 0.63 1.56 0.90 1.00 6 機械・輸送機器等製造、販売 4.3% 6.8% 6.4% 4.8% 3.3% 4.2% 5.3% 6 機械・輸送機器等製造、販売 0.82 1.29 1.21 0.92 0.62 0.80 1.00 7 電気・精密機器等製造、販売 4.7% 5.6% 5.3% 4.0% 4.1% 3.9% 4.7% 7 電気・精密機器等製造、販売 1.01 1.19 1.13 0.85 0.87 0.83 1.00 8 情報処理・コンピューターソフト 7.3% 3.4% 3.7% 3.8% 2.7% 3.5% 3.9% 8 情報処理・コンピューターソフト 1.89 0.89 0.97 1.00 0.71 0.91 1.00 9 商社 2.4% 2.3% 2.2% 2.9% 2.2% 2.5% 2.4% 9 商社 1.01 0.94 0.93 1.19 0.93 1.03 1.00 10 流通・小売り業 5.7% 6.0% 6.3% 4.8% 4.5% 6.1% 5.7% 10 流通・小売り業 1.00 1.05 1.10 0.83 0.78 1.07 1.00 11 外食 1.3% 1.8% 1.9% 1.7% 1.0% 1.7% 1.7% 11 外食 0.80 1.12 1.15 1.00 0.62 1.00 1.00 12 銀行、証券 1.2% 2.2% 1.6% 1.7% 1.3% 2.7% 2.0% 12 銀行、証券 0.61 1.11 0.83 0.88 0.67 1.38 1.00 13 生保・損保 1.8% 2.2% 1.6% 2.2% 2.4% 2.4% 2.1% 13 生保・損保 0.83 1.01 0.77 1.02 1.14 1.14 1.00 14 投資業・投資顧問 0.1% 0.1% 0.3% 0.2% 0.3% 0.2% 0.2% 14 投資業・投資顧問 0.58 0.41 1.74 0.80 1.61 1.22 1.00 15 その他金融(リース、信販、クレジット等) 0.7% 0.5% 0.4% 1.0% 0.6% 0.6% 0.6% 15 その他金融(リース、信販、クレジット等) 1.10 0.83 0.66 1.64 1.02 1.00 1.00 16 建設・不動産、都市開発 8.1% 7.3% 6.9% 12.0% 5.5% 6.3% 7.5% 16 建設・不動産、都市開発 1.07 0.96 0.91 1.59 0.73 0.84 1.00 17 設計事務所・設計コンサルタント 0.1% 0.2% 0.1% 2.2% 0.0% 0.0% 0.4% 17 設計事務所・設計コンサルタント 0.28 0.48 0.33 5.47 0.00 0.12 1.00 18 運輸 4.2% 6.7% 4.5% 5.4% 6.4% 4.5% 5.4% 18 運輸 0.78 1.23 0.84 1.01 1.19 0.84 1.00 19 通信 1.5% 1.3% 1.2% 2.1% 1.3% 1.2% 1.4% 19 通信 1.11 0.91 0.90 1.52 0.95 0.83 1.00 20 マスコミ・放送 0.6% 0.5% 0.5% 0.3% 0.2% 0.6% 0.5% 20 マスコミ・放送 1.22 1.02 1.02 0.67 0.45 1.33 1.00 21 広告・出版 1.1% 0.6% 1.4% 1.0% 1.0% 0.9% 0.9% 21 広告・出版 1.19 0.62 1.49 1.06 1.10 0.95 1.00 22 デザイン関連(WEBデザイン/WEB作成など) 0.9% 0.6% 1.2% 0.6% 1.0% 0.4% 0.7% 22 デザイン関連(WEBデザイン/WEB作成など) 1.22 0.85 1.63 0.83 1.40 0.57 1.00 23 情報サービス(データ分析、アプリ開発など) 3.0% 1.5% 2.1% 1.4% 1.9% 1.7% 1.8% 23 情報サービス(データ分析、アプリ開発など) 1.64 0.82 1.16 0.79 1.06 0.94 1.00 24 電気・水道・ガスなどのインフラ 0.9% 1.7% 0.8% 1.8% 1.5% 1.2% 1.3% 24 電気・水道・ガスなどのインフラ 0.66 1.24 0.59 1.36 1.14 0.86 1.00 25 法律・特許事務所 0.3% 0.3% 0.9% 0.5% 0.3% 0.6% 0.5% 25 法律・特許事務所 0.66 0.69 1.82 0.90 0.60 1.19 1.00 26 会計・税理事務所、経営コンサルタント 1.3% 0.6% 1.0% 0.9% 1.0% 0.6% 0.8% 26 会計・税理事務所、経営コンサルタント 1.63 0.76 1.22 1.12 1.26 0.68 1.00 27 教育関連 6.0% 4.0% 6.8% 4.0% 8.5% 7.2% 5.8% 27 教育関連 1.02 0.68 1.16 0.69 1.45 1.24 1.00 28 サービス(人材派遣、警備等) 8.7% 8.0% 7.8% 5.7% 5.9% 6.6% 7.2% 28 サービス(人材派遣、警備等) 1.21 1.11 1.09 0.80 0.82 0.92 1.00 29 政府関係機関・団体(公社、公団、政府系外郭団体等)、民間団体(財団、社団等) 6.6% 8.2% 8.3% 6.9% 9.4% 8.5% 8.1% 29 政府関係機関・団体(公社、公団、政府系外郭団体等)、民間団体(財団、社団等) 0.82 1.02 1.03 0.86 1.16 1.05 1.00 30 その他 17.0% 16.0% 16.0% 19.1% 17.9% 22.0% 18.1% 30 その他 0.94 0.88 0.88 1.06 0.99 1.22 1.00 合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 合計 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 単純集計 : 絶対数の影響を受ける、ボリューム感の把握 リフト値: 平均の何倍出現しやすいか、特徴を比較する場合はこちら
  18. 18 (参考ページ)タイプ別属性構成比3 役職&性年代 CL別構成比 タテ% 全体構成比に対するリフト ≒ 全体平均に対する出現のしやすさ # 職種

    タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 総計 # 職種 タイプ1 タイプ2 タイプ3 タイプ4 タイプ5 タイプ6 総計 1 一般社員 68.1% 63.7% 57.6% 66.0% 54.3% 73.3% 64.7% 1 一般社員 1.05 0.98 0.89 1.02 0.84 1.13 1.00 2 主任・係長相当/チームリーダー相当 11.5% 14.4% 12.8% 13.4% 13.8% 13.1% 13.3% 2 主任・係長相当/チームリーダー相当 0.86 1.08 0.96 1.00 1.04 0.98 1.00 3 課長相当/マネージャー相当 4.6% 8.4% 9.5% 6.7% 7.9% 4.8% 7.1% 3 課長相当/マネージャー相当 0.65 1.18 1.33 0.94 1.11 0.68 1.00 4 部長相当/シニアマネージャー相当 1.7% 3.5% 2.2% 2.1% 8.5% 1.0% 2.9% 4 部長相当/シニアマネージャー相当 0.58 1.23 0.76 0.74 2.94 0.35 1.00 5 事業部長相当/ディレクター相当 1.1% 1.0% 0.9% 0.7% 1.3% 0.4% 0.9% 5 事業部長相当/ディレクター相当 1.28 1.20 1.07 0.79 1.53 0.48 1.00 6 取締役相当 0.7% 1.2% 1.8% 1.8% 1.5% 0.6% 1.3% 6 取締役相当 0.53 0.98 1.47 1.45 1.22 0.52 1.00 7 代表取締役・社長相当 2.9% 1.8% 4.7% 2.9% 4.2% 1.3% 2.7% 7 代表取締役・社長相当 1.08 0.68 1.75 1.11 1.57 0.50 1.00 8 特定の専門職 5.5% 2.4% 4.5% 2.7% 4.1% 2.3% 3.2% 8 特定の専門職 1.72 0.74 1.39 0.85 1.27 0.70 1.00 9 その他管理職 0.7% 1.1% 1.2% 0.5% 1.0% 0.4% 0.8% 9 その他管理職 0.81 1.36 1.44 0.64 1.24 0.45 1.00 10 その他 3.3% 2.4% 4.9% 3.1% 3.4% 2.8% 3.2% 10 その他 1.05 0.75 1.56 0.98 1.06 0.87 1.00 合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 合計 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 3 20才~24才 2.8% 3.2% 3.0% 2.4% 1.6% 2.1% 2.6% 3 20才~24才 1.07 1.22 1.15 0.94 0.63 0.81 1.00 4 25才~29才 6.8% 8.7% 8.5% 8.1% 5.8% 5.4% 7.3% 4 25才~29才 0.93 1.18 1.16 1.10 0.79 0.73 1.00 5 30才~34才 4.3% 5.4% 5.6% 6.3% 4.7% 4.1% 5.1% 5 30才~34才 0.85 1.07 1.10 1.23 0.92 0.81 1.00 6 35才~39才 8.2% 8.2% 8.3% 9.0% 6.0% 4.5% 7.2% 6 35才~39才 1.13 1.13 1.15 1.24 0.83 0.62 1.00 7 40才~44才 6.2% 8.1% 7.2% 8.5% 7.0% 5.1% 7.1% 7 40才~44才 0.88 1.15 1.03 1.21 1.00 0.73 1.00 8 45才~49才 8.6% 12.1% 12.8% 10.6% 9.8% 5.8% 10.0% 8 45才~49才 0.86 1.21 1.28 1.06 0.98 0.58 1.00 9 50才~54才 6.8% 9.8% 10.7% 9.3% 11.6% 5.6% 8.8% 9 50才~54才 0.78 1.12 1.21 1.05 1.31 0.63 1.00 10 55才~59才 6.5% 9.0% 13.0% 7.7% 9.5% 4.7% 8.3% 10 55才~59才 0.79 1.09 1.56 0.93 1.14 0.56 1.00 男性計 50.2% 64.5% 69.2% 61.9% 56.0% 37.2% 56.4% 男性計 0.89 1.14 1.23 1.10 0.99 0.66 1.00 3 20才~24才 4.2% 2.7% 1.5% 2.3% 2.2% 5.5% 3.2% 3 20才~24才 1.32 0.85 0.48 0.71 0.70 1.73 1.00 4 25才~29才 10.5% 5.5% 3.0% 7.4% 5.8% 12.9% 7.6% 4 25才~29才 1.39 0.73 0.39 0.98 0.77 1.71 1.00 5 30才~34才 9.5% 6.0% 5.1% 5.3% 5.8% 14.0% 7.9% 5 30才~34才 1.20 0.76 0.65 0.67 0.74 1.77 1.00 6 35才~39才 6.7% 4.5% 5.2% 5.9% 4.2% 9.4% 6.1% 6 35才~39才 1.10 0.74 0.85 0.96 0.68 1.54 1.00 7 40才~44才 5.5% 5.0% 4.0% 5.6% 6.0% 6.6% 5.5% 7 40才~44才 1.01 0.92 0.74 1.02 1.10 1.22 1.00 8 45才~49才 6.8% 4.7% 4.3% 5.6% 6.3% 7.0% 5.6% 8 45才~49才 1.21 0.83 0.77 0.99 1.12 1.23 1.00 9 50才~54才 4.1% 4.1% 3.9% 3.7% 8.8% 4.7% 4.6% 9 50才~54才 0.88 0.89 0.85 0.80 1.89 1.01 1.00 10 55才~59才 2.4% 3.0% 3.7% 2.4% 4.9% 2.7% 3.1% 10 55才~59才 0.78 0.96 1.20 0.78 1.57 0.87 1.00 女性計 49.8% 35.5% 30.8% 38.1% 44.0% 62.8% 43.6% 女性計 1.14 0.81 0.71 0.87 1.01 1.44 1.00 合計 100% 100% 100% 100% 100% 100% 100% 合計 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 1.00 単純集計 : 絶対数の影響を受ける、ボリューム感の把握 リフト値: 平均の何倍出現しやすいか、特徴を比較する場合はこちら