Expanding the causal definition of Borsboom et al. Presentation by Daiki Nakamura @ReproducibiliTea Tokyo ☕ January 6, 2022 Isager, P. M. (2020, September 28). Test validity defined as d-connection between target and measured attribute: Expanding the causal definition of Borsboom et al. (2004). https://doi.org/10.31234/osf.io/btgsr
University College 私は、アイントホーフェン工科大学で心理学の研究実践を研究する博士 課程の学生です。Daniël Lakens,Anne Scheel,Leo Tiokhinとともに, "Increasing the Reliability and Efficiency of Psychological Science"(心 理学的科学の信頼性と効率性の向上)というプロジェクトに取り組んで います。また、Psychological Science AcceleratorのMethodology & Data Analysis委員会のボードメンバーでもあります。
causal graph model terminology. D-separation is a particularly relevant concept. For a brief but excellent introduction to d-separation, and the general framework of causal modeling, see Dablander (2020). For a more comprehensive introduction, see Pearl (2009) or Hernán & Robins (2020). This article is written in response to Borsboom et al. (2004), and hence assumes some familiarity with the arguments put forward in that work. この論文は、因果関係のあるグラフィカルモデルの用語に関する基本的な知識を前提と しています。d-separationは特に関連性の高い概念である。(中略) この記事はBorsboom et al.(2004)への回答として書かれたものであり、そのため、こ の研究で提示された議論にある程度精通していることを前提としている。 この論文では、Borsboom et al. (2004) によって提唱された テスト妥当性の定義の修正(要件の緩和)を提案する
{動く,動かない} • あるグラフ G において X と Y をつなぐすべてのパスが Z によって 完全にブロック されている時(条件付き独立) 、X と Y は Z を所与 として有向分離されているという。 • dsep(X, Z, Y)と表記 X Y Z X Y Z 𝑝(𝑋, 𝑌|𝑍) = 𝑝 𝑋, 𝑍, 𝑌 /𝑝(𝑍) = 𝑝(𝑋)𝑝(𝑍|𝑋)𝑝(𝑌|𝑍)/𝑝(𝑍) = 𝑝(𝑋|𝑍)(𝑌|𝑍) 𝑝(𝑋, 𝑍, 𝑌) = 𝑝(𝑋)𝑝(𝑍|𝑋)𝑝(𝑌|𝑍) ノードXとYは、Zが観測された状態では独立になる →条件付き独立 X Y Z X Y Z ◼ 条件付き独立 → d-connection