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コードレビューどうしてる? ボトルネックに向き合う仕組み化Tips共有会/『コードレビューのボ...

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September 30, 2026
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コードレビューどうしてる? ボトルネックに向き合う仕組み化Tips共有会/『コードレビューのボトルネックを"する側"と"される側"の両面から解消する』

2026年9月30日に開催された「コードレビューどうしてる? ボトルネックに向き合う仕組み化Tips共有会」にて弊社のエンジニア鈴木が登壇しました。

▼イベント情報
https://findy.connpass.com/event/406145/

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September 30, 2026

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Transcript

  1. 自己紹介 ・atama plus プロダクトエンジニア − 2022年 atama plus 入社 −

    塾向けSaaS事業、フロントエンド刷新を経験 − いまは従業員教育事業で「Sketto」を開発 − 開発プロセスとレビューの仕組みづくりも担当 鈴木 雄大 @yub0n 業務習得AIシステム「Sketto」のAIロープレ画面 2
  2. 1. PRを出す前 人に頼む前にAIレビューで指摘を解消しておく ・PRの作成とpushのたびに自動レビュー 人が見る前に、機械的な指摘は片付く ・観点ごとにサブエージェントを分業 全観点を1つに積むと、注意が薄まる ・確信度スコアで報告を絞る 閾値は観点ごとに変える ・

    にしてから人に頼む、が習慣になった 緑にならないPRは、レビューに出さない ・PRの変更規模も自動で判定 かつ規模が小さいときだけ自動Approve © atama plus Inc. 結論は3段階: マージ可能 / 軽微修正後 / 要修正 Approve まで自動。マージは人が押す 7
  3. 3. PRをマージしたあと 不具合がすり抜けていないか定期的に巡回する ・人が見ていない分を後から見直す 小さなPRは自動Approveでマージされる ・月・水・金の朝8時に自動起動 直近3日にマージされたPRを再点検する ・見つけたものは2つに分ける − A:明らかな不具合

    → 修正PRを自動作成 − B:不具合の疑い → Slackで人が判断 ・「確信がなければ必ずBに倒す」 偽陽性で乱立すると、誰も見なくなる © atama plus Inc. Devin が Slack に投げる巡回レポート 9
  4. 補足 ここまでの仕組みは記事に詳しく書いています ・AIコードレビューの構成 − GitHub Actions の YAML − 観点ごとの確信度の閾値

    − 初回と再レビューの切り替え ・日次の担当アサインの運用 ・マージ後の定期巡回 − Devin の Playbook ・AI向けのルールとスキルの置き方 © atama plus Inc. 10
  5. 運用を続けながら改善したこと レビューの指摘を止めるべき層に戻す レビュー用のAIに覚えさせるだけでは、同じミスは作られ続ける 1 実装 2 機械チェック 3 AIレビュー 4

    人間レビュー 作り込ませない / ルール・スキル・ガイドライン 決定論的に弾く / テスト・lint・型チェック・CI 検出する / レビュー観点の追加 判断が要るものを見る / 設計・仕様の妥当性 上の層ほど 早く・安く止まる 下の層ほど 遅く・高くつく 指摘ごとに、次はどの層で止めるかを決めて戻す。 反映は必ず人間が承認する。AIが勝手に書き足すと、誰も知らないルールが増える。 © atama plus Inc. 13
  6. 運用を続けながら改善したこと 決定論的に検知できるものはリンターへ移す AIレビューは確率的。同じPRでも毎回同じ指摘が出るとは限らない リンターへ移せる規約の例 この場所ではこのライブラリを使わない エラーの握りつぶし(空の catch など) 色は直接書かず、デザイントークンを使う 決めたレイヤー構造に反する参照

    検知の手段 lint の設定1行 構文で検索する(ast-grep) 正規表現 依存関係の解析 毎回同じ答えになるものはリンターへ。 判断が要るものはAIと人に残す。 AIのトークンを使わずに済み、レビューを待たずに出す側が自分で直せる。 © atama plus Inc. 14