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Rubyを好きになった過程

at_grandpa
August 02, 2018

 Rubyを好きになった過程

表参道.rb #37 ~ Ruby/Railsの学び方 ~
https://omotesandorb.connpass.com/event/95518/

イベント発表資料です。

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August 02, 2018
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Transcript

  1. 度々起こるエラー ✔ NoMethodError   - なんで?   - とりあえず「self」取ったらいけた   - とりあえず「self」付けたらいけた   -

    なんでや! Rubyの仕組みに興味が湧いた ここで「Rubyのことなんかキライ!」ではなく... 「Rubyのこと、もっと知りたい...!」という状態
  2. 仕組みを知る ✔ 仕組みを知ってよかったこと   - エラーの原因特定が早くなった   - Reading/Writing の両方で使える知識   - versionが進んでも陳腐化しにくい知識

    ✔ Rubyがさらにおもしろくなった   - 読める、読めるぞ!   - サードパーティのコードにも臆さなくなった
  3. ✔ 仕組みを知ってよかったこと   - エラーの原因特定が早くなった   - Reading/Writing の両方で使える知識   - versionが進んでも陳腐化しにくい知識 ✔

    Rubyがさらにおもしろくなった   - 読める、読めるぞ!   - サードパーティのコードにも臆さなくなった 仕組みを知る 触れれば触れるほど好きになっていく 「Ruby...好き!」という状態
  4. ✔ 出会いは突然に ✔ 「お?」と思ってちょっとだけ好きになる   - Rubyはここが強いんじゃないかと思う   - 初手で「お?いいかも?」と思わせる点 ✔ 好きになったおかげで障壁も乗り越えられる

      - 好きじゃなかったらエラーでストレスを感じていたはず   - ストレスよりも「なんで?」が先に来た ✔ 興味が加速するスパイラル   - 知ると面白い、さらに面白い Rubyを好きになった過程 ※言語化しづらいけど、このあたりにRubyの魅力の秘密がありそう
  5. ✔ 自分の興味に素直になるのは大事   - 一番パフォーマンス出る   - 技術探求の原動力   - 興味から広がって辿り着く知識もある ✔ 仕組みを知るメリットは大きい

      - 開発速度が圧倒的に上がる   - 開発のクオリティも上がる
   - 興味が尽きなくなる   - 息の長い知識になる まとめ2 今回は Ruby を例にしましたが、どんな技術でも言える