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今、開発にできること。Call for Code グローバルチャレンジ について知っておこう!...

今、開発にできること。Call for Code グローバルチャレンジ について知っておこう! / IBMUserGroupConf

Day 1のセッション資料です
https://iugc.connpass.com/event/176351/

Aya Tokura

June 25, 2020
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Transcript

  1. Call for Code グローバルチャレンジ について知っておこう︕ IBM Developer Advocacy Tokyo City

    Team Sr. Developer Advocate ⼾倉彩 (Aya Tokura) @ayatokura 今、開発者にできること。 #IBMUserGroupConf #CallforCode
  2. City Leader AKIRA ONISHI City Team TAIJI HAGINO KYOKO NISHITO

    AYA TOKURA NORIKO KATO Client Team YASUSHI OSONOI DEVELOPER ADVOCATE in TOKYO Tokyo Team is a part of Worldwide Developer Advocate Teams!
  3. 全世界での実績 参加数 18万⼈+ 参加国 165 応募作品数 5,000+ CALL FOR CODE

    2019 2019年 ⽇本でも 各地でイベント開催や 技術⽀援を実施
  4. 2020 Call for Code グローバル・チャレンジ 今回のテーマは「気候変動」と「COVID-19」 • グローバル規模のアプリ開発コンペティション • 「⼀般向け*」と「IBMer向け」に開催

    5/5 (⽕) IBM Think COVID-19 Top3発表 4/27 (⽉) 審査期間 8〜9⽉ 10⽉ 最優秀賞 チーム発表 6/30 (⽕) IBMer 応募受付 締切 7/31 (⾦) ⼀般 応募受付 締切 * IBM Corporationとその法⼈、それらが所有する⼦会社の51%以上および、 Red Hat Inc.とそのすべての⼦会社は「⼀般向け」Call for Code 2020には 参加できませんのでご注意ください。 ⼀般 COVID-19 早期締切 #IBMUserGroupConf #CallforCode
  5. Call for Code COVID-19 Top 3 (1/3) Are you Well?

    (インド/Altranチーム) スマホアプリを⽤いて⾃分の症状をチェック リスクレベル3段階判定により診察の優先順位付けを⽀援 採⽤した技術: IBM Watson Assistant https://youtu.be/JmT3wTLMNVA #IBMUserGroupConf #CallforCode
  6. Call for Code COVID-19 Top 3 (2/3) COVID Impact (ブリティッシュコロンビア⼤学チーム)

    財政的な影響を軽減するための中⼩企業向けの意思決定⽀援システム 経済打撃ヒートマップにより⽀援が求められる地域を可視化 採⽤した技術: IBM Watson Tone Analyzer, IBM ILOG CPLEX https://youtu.be/IpmkRp85iHg #IBMUserGroupConf #CallforCode
  7. Call for Code COVID-19 Top 3 (3/3) Safe Queue (アメリカ/ロサンゼルスの市⺠開発者1名)

    ソーシャルディスタンスを守るためのスマホアプリ 施設に⼊場するための待機列をバーチャル化し、QRコードを送信 採⽤した技術: IBM Cloud Foundry, IBM Cloudant, Push notifications https://youtu.be/0nuv8scoq3I #IBMUserGroupConf #CallforCode
  8. 【参加条件】 Ø参加者について • 18歳以上のデベロッパー、デザイナー、起業家、どなたでも • 参加チームは1名から最⼤5名まで • 個⼈の複数チームへの参加は不可 Ø応募作品について •

    IBM CloudまたはIBM Systems を活⽤し、動作していること -使⽤されるプログラミング⾔語、オープンソースライブラリーに制限はありません -受賞チームは作品提出後にコードレビューの対象となります ▪ Call for Code Global Challenge 2020 PARTICIPATION AGREEMENT (参加契約) https://callforcode.org/wp-content/uploads/2020/03/2020-Call-for-Code-Participation-Agreement-v1.0.pdf #IBMUserGroupConf #CallforCode
  9. 【審査基準】 作品は以下4つの観点から評価・採点されます Ø Completeness and transferability アイディアはどの程度実装されているか︖実際に現場で使えるものか︖ 別の場所に移すことはできるか︖ Ø Effectiveness

    and efficiency 優先度の⾼い領域に対応しているか︖効果的かつ効率的に⽬的を達成 しているか︖スケールするか︖ Ø Design and usability ソリューションのデザイン、ユーザー体験、使いやすさは優れているか︖ すぐに使⽤できるものか︖ Ø Creativity and innovation ⻑年の、扱いにくい問題を、独創性のあるアプローチで解決しているか︖ #IBMUserGroupConf #CallforCode
  10. 【賞品】(1) グローバル最優秀賞チームには以下のAwardが贈られます Ø USD200,000(約2,100万円相当)の賞⾦ Ø Call for Code Global Prizeイベントへのご招待

    Ø ベンチャーキャピタリストを紹介し、アイデアへの投資と起業の機会を提供 Ø Code and Response イニシアティブによるサポート IBM Corporate Services Corpsチームと共にソリューションを展開する機会 The Linux Foundationからの⻑期的なオープン・ソース・プロジェクトのサポート #IBMUserGroupConf #CallforCode
  11. 【賞品】(2) 優秀賞、準優秀賞チームには以下のAwardが贈られます Ø $25,000(275万円相当)の賞⾦ Ø Call for Code Global Prizeイベントへのご招待

    Ø Code and Response イニシアティブによるサポート IBM Corporate Services Corpsチームと共にソリューションを展開する機会 The Linux Foundationからの⻑期的なオープン・ソース・プロジェクトのサポート 4位、5位には以下のAwardが贈られます Ø $10,000(110万円相当)の賞⾦ Ø Code and Response イニシアティブによるサポート IBM Corporate Services Corpsチームと共にソリューションを展開する機会 The Linux Foundationからの⻑期的なオープン・ソース・プロジェクトのサポート #IBMUserGroupConf #CallforCode
  12. 2020 Call for Code グローバル・チャレンジ 今回のテーマは「気候変動」と「COVID-19」 • グローバル規模のアプリ開発コンペティション • 「⼀般向け*」と「IBMer向け」に開催

    5/5 (⽕) IBM Think COVID-19 Top3発表 4/27 (⽉) 審査期間 8〜9⽉ 10⽉ 最優秀賞 チーム発表 6/30 (⽕) IBMer 応募受付 締切 7/31 (⾦) ⼀般 応募受付 締切 * IBM Corporationとその法⼈、それらが所有する⼦会社の51%以上および、 Red Hat Inc.とそのすべての⼦会社は「⼀般向け」Call for Code 2020には 参加できませんのでご注意ください。 ⼀般 COVID-19 早期締切 #IBMUserGroupConf #CallforCode
  13. Call for Code 2020 応募対策 #IBMUserGroupConf #CallforCode ü めげないで開発にチャレンジする ü

    めげないで英語の「応募⽤の資料」を⽤意する ü オープンソースを恐れない (GitHub PrivateでもOK) ü 最後まであきらめない⼼
  14. 例えば… #IBMUserGroupConf #CallforCode テーマ決め ・気候変動 ・COVID-19 社会問題 の洗い出し 解決できる⽅法 アイディア

    出し 開発 メンバー 集め 技術選定 アプリ開発 応募準備 ・動画制作 ・英⽂作成 応募サイト から直接応募︕ IBM Cloud https://callforcode.org/submit/ 18日間前半 18日間後半
  15. Call for Code Slack 登録⽅法について STEP 1 STEP 2 STEP

    3 招待リクエストサイトへアクセスする callforcode.org/slack 登録に必要な4項⽬とオプション1項⽬を⼊⼒する 招待メールからCall for Code Slackへ参加する • Call for Code Slackは、Call for Code Global Challenge 2020に関する情報交流や 問い合わせ等を⾏うためのSlackワークスペースです。 • 過去に参加登録された⽅は callforcode.slack.com からログインできます。 • 基本的なコミュニケーションは英語となりますが、#⽇本語 チャンネルにて ベストエフォートで⽇本語対応しております。 #IBMUserGroupConf #CallforCode
  16. IBM Cloudアカウント取得⽅法 1. IBM Cloudライトアカウント(無料)の取得 ☆操作解説動画: https://ibm.biz/action1 2. IBM Cloud

    従量課⾦アカウントへのアップグレード (オプション: クレジットカード登録が必要です) ☆操作解説動画: https://ibm.biz/action2 ※ IBM Cloud従量課⾦アカウントをご利⽤いただくと、IBM Cloud Kubernetes Service などの対象サービスも無料範囲でお使いいただくことができるようになります。 #IBMUserGroupConf #CallforCode
  17. リモート教育 (Remote education) テクノロジー例: • Virtual classrooms • Digital courses

    インタラクティブな オンライン教育の実現化 コミュニケーション (Crisis Communication) テクノロジー例: • Chatbots • SMS コミュニティのパニックを 緩和し、適切なガイダンスの 提供を⽀援 コミュニティ (Community cooperation) テクノロジー例: • Weather data • Supply chain data コミュニティ連携しながら リソース管理などを⽀援 COVID-19 すぐに始められる サンプルコード ▪ COVID-19 Starter kits (Apache-2.0) https://developer.ibm.com/callforcode/getstarted/covid-19/
  18. Watson Visual Recognition COVID-19 すぐに試せる Watson API ▪ Watson VR(Visual

    Recognition, 画像認識)でいろいろ試す(2019年9月) https://qiita.com/osonoi/items/c52c15a2125c79219622
  19. マスク検出ソリューション解説記事 (英語) COVID-19 すぐに試せる Watson Machine Learning ▪ COVID-19 AI

    Vision Personal Face Mask Detection with IBM Cloud Annotation and Watson Machine https://link.medium.com/JRPY1knuB7
  20. ⽔の継続性 (Water sustainability) 技術が対処できるもの • ⽔の量 • ⽔の質 個⼈および世界規模で ⽀援するためのデータ

    サイエンスおよびオープン ソースプラットフォームの 活⽤ エネルギーの継続性 (Energy sustainability) 活⽤できるテクノロジー例 • AI • IoT データを活⽤し、 エネルギー消費を特定 することで軽減 災害からの回復機能 (Disaster resiliency) 技術で改善できるもの • 有毒の軽減 • 事前対策の改善 機械学習機能を備えた ハードウェアおよびソフト ウェアのソリューションの 開発 気候変動 (Climate Change) すぐに始められる サンプルコード ▪ 気候変動 Starter kits (Apache-2.0) https://developer.ibm.com/callforcode/getstarted/climate-change/
  21. Call for Code グローバル・チャレンジ 2020 関連情報サイト n Call for Code

    公式サイト (英語) https://callforcode.org/ n Call for Code – IBM Developer (英語) https://developer.ibm.com/callforcode/ n Call for Code – IBM Developer (⽇本語) https://developer.ibm.com/jp/callforcode/ n ⼀般向けCall for Code Slack (英語/⽇本語) https://callforcode.slack.com n ⼀般向けCall for Code Slack 登録⽅法 (⽇本語) https://speakerdeck.com/ayatokura/call-for-code-slack