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IBM Community Japan 企業、業界、世代の枠を超えた共創活動 /CSM_Meetup

Aya Tokura
January 25, 2022

IBM Community Japan 企業、業界、世代の枠を超えた共創活動 /CSM_Meetup

IBM Community Japan参加方法
「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現する」というIBM Community Japanの理念と活動にご賛同いただける方、ぜひメンバー登録ください。
※メンバー登録は無料ですが、一部のプログラムやイベントは有料となる場合があります。
https://www.ibm.com/ibm/jp/ja/ibmcommunityjapan.html

Aya Tokura

January 25, 2022
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Transcript

  1. 「ニューノーマル」の世界 ⼈々の⽣活、企業活動、産業構造などの仕組み、資本主義やグローバル化など価値観の変化の加速 グローバルと ローカル 専有と 共有 ヒトと AI 経済活動と 社会

    ⾃由と プライバシー リアルと デジタル いまこそ、変化を起こす機会 - 新しい経営戦略の策定が必要 ヒトの移動からデータとモノの移動が前提に デジタル技術の進化(AI、クラウド、5G など) © 2020 IBM Corporation
  2. 量⼦コンピューター 複雑な解析 Data Data Data Data Data Data Data Data

    Data Data Data Data Data Data Data Data Data Data Data Data オンプレミス ウェアラブル・デバイス ホーム・アシスタント スマートフォン スマートカー スマート家電 スマートホーム ⼯場 データセンター Data Data Data Data Data Data Data Data Data Data ⼤量データの ⾼速伝達 リアルタイムな 指⽰/運⽤/監視 Data Data Data Data Data Data Data Data Data Data 枠を超えて、テクノロジーで実現する世界 オフィスや店舗 ハイブリッドクラウド 柔軟性と堅牢性 ⾼速⼤量処理 スーパー コンピューター システムの⼀元 管理と運⽤⾃動化 ブロックチェーン データの改ざんを防ぎ、 追跡可能な分散型台帳技術 AI あらゆる場所で稼働 Red Hat OpenShift ⼀度作れば、どこでも動く すべてを監視する セキュリティー Cloud データの近くに AI 5G で繋がる エッジ・ コンピューティング 分散処理 ibm.biz/ICJapan
  3. IBM Community Japanとは IBM Community Japan(ICJ) は メンバーの皆様の、そして、IBM の、 知恵と経験と既存の枠組みを「解放」し、マナブ、ツクル、ツナガル

    を通じて「未来」をともに紡いでゆく、参加型の「場」です。 設⽴趣旨 「未来を創るテクノロジーで豊かな社会を実現すること」
  4. 活動内容 ०ͷ࠷৽৘ใをアップデイト Ϛφϒ DX時代に向けた৽͍͠Ձ஋૑଄ πΫϧ ਓࡐҭ੒ͷ৔として活⽤ πφΨϧ • 多くの仲間と様々なテーマについて探求 •

    最新の気になるIT情報やグローバルの事例に触れる • オンラインや地域セミナーなど多様な形式での知識習得 • 新しい考え⽅を取り⼊れてリアルタイムでアイデアを形に • 考えを論⽂に発表、新しいアプリケーションやツールを 開発し、世界へ発信 • IBMの先進テクノロジーやソリューションを活⽤ • ナレッジモールで知⾒や成果を共有 • IBMの技術者コミュニティーとの交流 • ロールモデルとなる先輩や新たな仲間との出会い ibm.biz/ICJapan
  5. ツクル︓DX時代に向けた新しい価値創造 • 様々な旬のテーマを参加者同⼠で、また、IBM社員も⼀緒に、共同研究を実施 • 少⼈数のワーキンググループで、 アウトプットを創出 • グループでの活動の他、個⼈で ご参加いただける論⽂活動も •

    全国どこからでも、また、地域ご とでも参加可能 社会課題研究 社会課題をITでどう解決するか • ニューノーマルとしての新しい働き⽅ • SDGs実現のための⽅策 • ⼈⽣100歳時代のIT • ビジネス共同プラットフォームのあり⽅ など 情報システム研究 情報システム全般に関連する幅広いテーマ • プロジェクト管理 • システム管理 • IT⼈材育成 など 技術研究 専⾨的な技術探求 • 量⼦コンピュータ • ブロックチェーン • IoT • Software Engineering • AI & Cloud など ibm.biz/ICJapan
  6. 研究活動 成果発表 成果共有 有識者/Start-Up企業/Developerとの連携強化 ⼤型成果 発表 イベント グローバル との連携 IBMナレッジ

    モール IBM技術者 との交流 多様な アウトプット • 活動のそれぞれのステージで、業種や職種を超えた多くの仲間と交流し、将来への成⻑を⽬指す ツナガル︓⼈材育成の場として活⽤ ibm.biz/ICJapan
  7. 2022年ナレッジモール研究 35テーマ (募集締め切りました) 詳細: https://www.ibm.com/ibm/jp/ja/ibmcommunityjapan-wg-theme.html (※) のこのテーマは、IBM OBのみで構成されるワーキンググループも編成される予定です 2022年 テーマNo.

    サブカテゴリー 研究テーマ名 2022年 テーマNo. サブカテゴリー 研究テーマ名 A 社会課題研究 B 技術探求 A-01 医療・介護 ITを利⽤した最適な医療サービスを考えてみる (※) B-01 AI&クラウド サーバレスアーキテクチャーのビジネス適⽤ A-02 ⾼齢化社会 ⾼齢化社会を豊かにするIT (※) B-02 AI&クラウド ハイブリッドクラウド環境の効果的な管理・運⽤技法 A-03 ⾷ 農業改⾰へのIT適⽤の検討 B-03 AI&クラウド 業務システムにおけるAI(機械学習・ディープラーニング)の現実的な適⽤ A-04 ⾷ ⾷品ロス・⾷料廃棄の削減に向けて B-04 AI&クラウド アプリケーション開発におけるクラウドAIの有⽤性と課題 A-05 環境問題 ITを活⽤した環境への貢献や資源の有効利⽤について考える B-05 AI&クラウド 業務データに対するデータサイエンス(分析/機械学習)の現実的な適⽤ A-06 公共インフラ ITによる物流⾰命-配送効率向上を考える B-06 AI&クラウド PowerVirtualServer(IBMi)を効果的に活⽤する A-07 公共インフラ キャッシュレス社会に向けた現状と未来 B-07 AI&クラウド Watson OpenScale を使った AI の信頼性の研究 A-08 公共インフラ 多発する⾃然災害への対応 B-08 AI&クラウド AIはこころを持てるか (※) A-10 公共インフラ データドリブンな都市OS上の新たな公共サービス B-10 SW Engineering 最⾼の⾦融体験の追求 〜本当に欲しい⾦融サービスとは〜 A-11 教育 ITを活⽤した教育機会の格差是正 (※) B-11 量⼦コンピューター 量⼦コンピューターの活⽤研究 -機械学習・量⼦化学計算・組み合わせ最適化への適⽤- A-12 教育 リカレント教育の機会提供 B-14 先進技術 スマートデバイス活⽤研究 C 情報システム研究 D ビジネス変⾰ C-01 システム管理 基盤構築・運⽤の効率化で⾃動化の前に考えるべきこと D-02 ビジネス戦略全般 ニューノーマル時代のデータを活⽤した新たな顧客接点と営業戦略を考える C-02 プロジェクト管理 デザインシンキングを取り⼊れたプロジェクト計画 D-03 ビジネス戦略全般 ITが⽀えるダイバーシティー&インクルージョンがもたらす変⾰ C-03 プロジェクト管理 アジャイル開発におけるプロジェクトマネジメント D-04 ビジネス戦略全般 バーチャル・アドボケーターによるテクノロジー・エンゲージメントの向上 C-05 セキュリティー テレワーク時代に必要なセキュリティー対策 D-05 組織・⼈材 DXを会社全体に浸透させるための組織・⼈材・⽂化の在り⽅ C-07 セキュリティー ハイブリッドクラウド環境・マルチクラウド環境におけるセキュリティー D-07 組織・⼈材 労働⽣産性向上のための施策 C-08 System Infrastructure レガシーシステムのモダナイゼーションはなぜ進まないのか︖ D-08 組織・⼈材 テレワーク社員の管理と評価⽅法およびコミュニケーション⽅法の課題研究 C-09 System Infrastructure メインフレーム若⼿技術者の広場 詳細・テーマ⼀覧はこちら https://www.ibm.com/ibm/jp/ja/ibmcommunityjapan-wg-theme.html
  8. 2022年2⽉9⽇(⽔) 15:00-16:30 特別ゲスト講演 株式会社ALE 社⻑ 岡島 礼奈 様 「科学を社会につなぎ宇宙を⽂化圏に 〜⼈⼯流れ星、⼤気データ、デブリ化防⽌への挑戦〜」

    講師: 岡島礼奈様プロフィール 東京⼤学⼤学院理学系研究科天⽂学専攻にて博⼠号(理学)を取得。卒業後、ゴールドマン・ サックス証券へ⼊社。 2009 年から⼈⼯流れ星の研究を開始し、2011 年 9 ⽉に株式会社 ALE を設⽴。 「科学を社会につなぎ 宇宙を⽂化圏にする」を会社の Mission に掲げる。宇宙エンターテインメント、⼤気デー タの取得、宇宙デブリ対策装置の 開発を通じ、科学と⼈類の持続的発展への貢献を⽬指す。 お申し込みはこちらから → ibm.biz/ICJapan