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ボーイスカウトルールでメモリやスキルを改善しよう

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 ボーイスカウトルールでメモリやスキルを改善しよう

エージェントがより効率よくタスクを達成できるように、日常のタスクの中で徐々にメモリやスキルを改善していこうという話です。

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azukiazusa

July 14, 2026

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Transcript

  1. リ フ ァ ク タ リ ン グ の た

    め の ト ー ク ン 節 約 術 ボーイスカウトルールで メモリやスキルを改善しよう エージェントの迷いを減らしてトークン節約 azukiazusa · 2026.07.16
  2. 自己紹介 azukiazusa ▸ Frontend Engineer ▸ https://azukiazusa.dev ▸ 週に 1

    回、Web 開発と AI の記事 を書いています ▸ FE(フロントエンド | ファイアー エムブレム)が好き ▸
  3. 事例 1: 暗黙知を CLAUDE.md に書いたら一発で正しいコ ードに 課題: トラッキング用のデータ属性はプロジェクト特有のルール。何も伝えないと付 けてくれず、毎回後から手直しを指示していた ##

    トラッキング属性のルール ユーザー操作を計測するため、ボタンやリンクなどの インタラクティブ要素には必ず以下の属性を付与する - `data-tracking-id="<画面名>-<操作名>"` 結果: CLAUDE.md にルールを明文化 → 最初から属性付きのコードが生成される
  4. 事例 2: API 追加のたびに、同じ調査を繰り返していた apiClient → service → hooks プロジェクトのフロントエンドから

    API を呼び出すとき、apiClient → service → hooks というレイヤー構造になっている ▸ API 追加のたびに、このレイヤー構造の調査から作業が始まっていた ▸ 各レイヤーでテストを書くルールが守られないことがあった ▸ service 追加時に必要な作業が漏れて失敗することが何度かあった ▸
  5. 手順をスキル化する --- name: add-api description: フロントエンドに API 呼び出しを追加する手順 --- 1.

    apiClient にエンドポイントの型と定義を追加 2. service に変換ロジックを実装し、テストを書く 3. hooks から service を呼び出し、テストを書く 4. `npm run typecheck && npm run test` で検証する 事前調査なしですぐに作業へ着手できるようになった ▸ 手順と検証方法が明文化され、作業漏れによる失敗が減った ▸
  6. まとめ エージェントの「迷い」はトークンの浪費 — 迷った箇所がメモリ・スキルの改善 ポイント ▸ 暗黙知は CLAUDE.md へ、繰り返し作業はスキルへ —

    ボーイスカウトルールで少 しずつ改善 ▸ ただ追加するだけでなく、一般論や重複は削るなど継続的な改善を ▸