CARTA HOLDINGSの会社概要・エンジニアリング文化と環境・事業・制度・働く環境などをご紹介しています。
CARTA HOLDINGS Inc.CARTA GUIDEfor Engineers
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CARTA エンジニア採用ピッチエンジニアのみなさんへこの資料を見てくださってありがとうございます。当資料ではCARTAの技術組織としてのこだわり、制度、技術をみてもらえるようにまとめてみました。CARTAではより多くのみなさんと、もっともっと多くの事業、プロダクト、サービスを作っていきたいと考えています。ぜひこのスライドを通じて、私達の事業に向かう考え方、作っていきたい未来、そしてエンジニアリングの文化を感じていただけたら幸いです。よろしくおねがいします!執行役員CTO 鈴木健太 (suzuken) & 採用担当2
PURPOSE人の想いで、人と未来の可能性を、拓いていく。私たちがこれまで企業成長を続ける事ができたのは、あらゆる環境下において、人の想いを事業にのせて歩んできたことによります。そして、私たちCARTAだけではなく、世の中の誰もが、「人の想い」という情熱とともに行動することで未来を拓いているのだと確信しています。そのような姿こそがCARTAグループとして大切にしたい価値観であり、社会に果たす存在意義であると考えています。3パーパス
MISSIONThe Evolution Factory私たちは「進化」を生み出す。変わろうとするすべての組織に。知ってもらえずにいる商品たちに。力を眠らせたままのあらゆる産業に。よくする、だけでは足りない。次のステージへのジャンプを起こす。つながりえなかったものをつなぎ、停滞していたものを動かす。そんな進化を、あらゆる場所につくっていく。そのためには、「多様な力」が必要だ。違う才能がぶつかりあい、自分だけでは想像もできなかった方法に辿りつく必要がある。だから私たちは、意志を持って、様々な人間が共存する。挑もうとする人と進化を起こすために。私たちは進化推進業、CARTA HOLDINGSです。4ミッション
CARTA エンジニア採用ピッチCARTAが大切にしている7つの価値観です。挑戦しよう。01 違いを強さに。05すべてを、自分ごとに。02 超えよう。06スピードは力。03 いつだって楽しく。07全誠実でいよう。045
CARTA エンジニア採用ピッチインターネット領域を中心にデジタルマーケティング/DX支援、広告プラットフォーム運営、インターネット関連サービスなど幅広く事業を展開10.4%東京を拠点 従業員1,526人•国内:東京、名古屋、大阪、福岡•海外:上海1999年設立売上総利益231億円オペレーティングマージン営業利益24.1億円売上総利益CAGR8.2%20178から5年間の年平均成長率取扱高1208億円日本のインターネット広告費の約4.5%のシェア※1当社グループで直接雇用関係にある役職員の人数(2022年12月末時点)2022年度2022年度2022年度 2022年度※1 2021年の日本のインターネット広告費と2022年の取扱高を用いてシェア率を算定6CARTA HOLDINGS
CARTA エンジニア採用ピッチこれまでの沿革電通とソフトバンクの共同事業で設立1996アドネットワーク事業を開始1998動画広告事業開始2004スマホ向け広告事業開始2010アクシブドットコム設立1999価格比較サイトECナビをオープン2004VOYAGE GROUPに社名変更2011二社の経営統合によって設立2019ネット広告のメディアレップ事業(広告主とメディアの間に入り膨大な数のメディアの広告枠を管理、その販売窓口となって広告主に販売する事業)を展開しており、強い顧客基盤が特徴メディア事業から始まり、後にネット広告事業が主力に。事業開発会社を掲げ、新規事業も幅広く展開。テクノロジーや事業開発力が強みネット広告事業を立ち上げ20087CARTA HOLDINGS は CCI と VOYAGE GROUP の二社の経営統合によって設立されました
エンジニアリング文化と環境CARTAのエンジニアリング文化とその環境について
CARTA エンジニア採用ピッチ9
CARTA エンジニア採用ピッチ本質志向何が本質的な課題であり、何が解くべき問題なのか。何をすべきで何をやらないべきか。私たちは徹底的に考え、判断し、前進します。役割により、着想が制約されるべきではありません。問題を解くために私たちはとことん調査し、議論し、自ら実行し、振り返ります。すべての時間は事業を進め、価値を生み出すためにあります。10Tech Visionにおける価値観
CARTA エンジニア採用ピッチ共に信頼し、共に創る私たちはチームの可能性を信じています。セールスも、開発も、運用も、経営者も、全員一緒になって価値提供をするために協力します。そして何より、一緒に働くことは楽しいことです。チームメンバーの想い・着想・実行力を信じ、任せ、期待します。密にコミュニケーションし、フィードバックし合い、個々人が成長し続けながら背中を預けて前進するのがCARTAのチームのあり方です。チームメンバーが困っていれば、私達はそれをサポートします。11Tech Visionにおける価値観
CARTA エンジニア採用ピッチ価値を届け続ける私たちは正解がわからない問題に日々向き合っています。良いと思った方法でも、すぐに陳腐化してしまうかもしれません。なので私たちは検証し、失敗から学び、次の改善を考え続けます。失敗から学ぶ仕組みに私たちは投資します。立てた仮説を検証し、チームの学びに変えることで私たちは前進します。小さく失敗し続けて道筋を探し、最短距離で価値を届けられる方法を探します。このサイクルに終わりはなく、また新しい挑戦が始まります。私たちの創意工夫、学習、改善は価値を誰かに届けるためにあります。12Tech Visionにおける価値観
CARTA エンジニア採用ピッチ13透明性コラボレーションとセレンディピティメンタリング社内のプロダクトソースコードにはすべてアクセス可能です。過去の技術力評価会資料や議事録も公開されています。多くの会話・議論が社内Slackのパブリックチャンネルでされています。雑談から思いがけない気づきを得ることは多々あります。雑談はSlackや社内カフェ・社内バー、オフィスでもいたるところで常に行われています。部署を横断して、データエンジニアリングからフロントエンドまで幅広く。技術書の読書会も複数開催されています。定期的に社内LT大会も開催。また社内グループウェア上やTechBlogに技術記事を書いたり、意見を求めることも盛んに行われています。CARTAには相談室があり、経験あるエンジニアが開発やチームに関する相談に乗ります。皆、相談に乗るのが大好きです。問題を理解し、チームが自走するためのヘルプをします。自走できるようになったら、次はあなたが誰かの相談に乗ってあげてください。Tech Visionの実現を支える環境
CARTA エンジニア採用ピッチ14“フルサイクルエンジニアによる「アフターDX」の世界がここにある”さまざまな事業を展開するIT企業のエンジニアたちが、常に変化し続けるソフトウェア開発の潮流の中で自分たちの事業にどう向き合い、レガシーを乗り越え続けているか。本書を通して語られるのは、まさに「企業がDXを達成した後に待っている世界」です。目次第1章 fluct ― 広告配信の舞台裏の技術者たち第2章 Zucks ― フルサイクル開発者の文化第3章 VOYAGE MARKETING ― 20年級大規模レガシーシステムとの戦い第4章 VOYAGE Lighthouse Studio ― 数十万記事のメディアをゼロから立ち上げる第5章 サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新第6章 データサイエンス ― エンジニアによるビジネスのための機械学習第7章 テレシー ― テレビCMをDXする第8章 基幹システム統合プロジェクト ― ICT本部本書は ITエンジニア本大賞 2021年技術書部門大賞&特別賞『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』の改題改訂版です。書籍 『事業をエンジニアリングする技術者たち』に私たちの取り組みが書かれています
CARTA エンジニア採用ピッチ「フルサイクル開発」は、私たちが実践している象徴的なスタイルです。ソフトウェアライフサイクルの目的は Time to Valueの最適化、効果的にアイディアを実際のプロダクトやサービスに変換することが重要だと考えています。そこで、一人ひとりがプロダクトに対しオーナーシップを持ち、役割を分けず、裁量と権限を持ってアイデアが顧客に価値を届けるまでのサイクルを担当します。フルサイクル開発では、ソフトウェア開発プロセスの全段階に関わり、リードタイム、品質、効率性を向上させるサイクルを回します。また、運用やサポートまで見据えながら設計することで、オーナーシップと全体的な視点を持ってプロダクトが価値を提供し続けられるようにデザインしていきます。15フルサイクル開発
CARTA エンジニア採用ピッチ16全員がフルサイクル開発者であること書籍『事業をエンジニアリングする技術者たち』第2章 Zucks ― フルサイクル開発者の文化 より求人票を見ると、Zucksが技術者に求めるロールはかなり広いですよね。多能工的なスキルが求められるというか、最近の表現だと「フルサイクル開発者」であることが求められるというか。サーバーとクライアントとバックエンドで構成されるシステムがあって、そのシステムを使ったビジネスを各分野のエンジニアのチームと一緒に回していこうと思うと、もしかしたらフロントにフラグを追加するだけで実現できる機能であっても、最初から3人のエンジニアに相談が必要になるでしょう。Zucksでは、それを機能要件の絞り込み、つまりどこに改修が必要になるかを考える段階から一人のエンジニアでやれてしまう、ということです。はい。コードを書くだけが仕事ではない、と考えています。 その意味でZucksでは「フルスタック開発者」という言い方はしていません。フルスタックと言うと、一人でプロダクトやサービスをすべて作れることに主眼が置かれると思います。 一方、フルサイクルでは、全部を作れる必要はないけれど、その代わりビジネス的な要件を整理するところからできる必要があります。Zucksでは、全員がビジネスとソフトウェアに関することを満遍なくできるフルサイクル開発者であることを目指しているし、それがまあまあできていると思っています。t_wadamaedakawamurakawamura
CARTA エンジニア採用ピッチCARTAにおけるフルサイクル開発の特徴17● フルスタックは引き出しの多さ● フルサイクルは開発のライフサイクルを回す● なんでもはできない、できることしかできない● Full Cycle Developer● 価値を届けることに責任を持つ● 誰かを待って開発することはしない● イニシアチブを持ってやっていく● 何を世の中に届けるか● 不得手な部分は得意な人とツーリングする● 一緒にやろう● 価値を届けるのに必要なことをやっていく● 役割を分けない● 何のために作るのか● 顧客が本当に必要だったもの● 納得するまでコミュニケーションをとる● 裁量がある● 仕事を前に進める力● 実現したいことにフォーカスする● 自分で開発したものを運用する● 本当にやりたいことはなにか● フルサイクルはマインドセットhttps://techblog.cartaholdings.co.jp/entry/engineers-in-zucks
CARTA エンジニア採用ピッチ18既存技術検討既存技術選択した技術技術A 技術B技術選定とバイアスに囚われない選択CARTAでは利用技術に制約を設けていません。必要な技術を自ら選定するのがCARTAのあり方です。常にバイアスを疑い既存のものをそのまま採用せず、複数の解決策を並べて最適なものを選びます。学ぶ力のあるエンジニアであれば、新たな技術も学んで身につけられると考えています。また、事業のコアになる価値に注力するため、クラウドや優れたサービスも積極的に利用しています。(利用技術・サービスは一例です。より多様な技術が利用されています)
CARTA エンジニア採用ピッチフルサイクル開発を実践する● ビジネスを知り、価値を提供するサイクルを回す● 不得手な部分は得意な人とツーリングするフルサイクル開発を通じてリリースしたものから学びを得る● 小さく失敗し学びを得る● サイクルの速度を上げていく判断を重ねて学び、バイアスにとらわれない選択をする● 常に複数の仮説と選択肢を持ち最適な技術を選定する● 専門性の違いを強みにするオンボーディングを通じてコミュニティと繋がる● OJT● 紹介制トークラリー(ヒトノワラリー)など社内外のコミュニティからフィードバックを受ける/する● 雑談する・相談する・相談室● 読書会・勉強会・LT会● 社内ブログ・テックブログへの投稿● 技術系Slackチャネル などチームを超えて仕事のフィードバックを受ける/する● 技術力評価会● バリューフィードバック事業をエンジニアリングするコラボレーションと相互フィードバック入社 事業と社内外のコミュニティへの関わりを通じて、学びと成長を重視学びと成長を重視19
CARTA エンジニア採用ピッチ新卒エンジニアも着実に成長し、成果を出しています福田(アラジン): fluct DATA STRAP開発 レポート、アラーム松本(ryuya): DIGITALIO デジタルギフト バックエンド、ファイナンス瀧澤(taki): Zucks アフィリエイト 管理画面、ECS乗せ換え新卒1年目のエンジニアたちにインタビュー! - CARTA TECH BLOG20taki:「社内の上位グレードのエンジニアはめっちゃ技術力が高くて、そのレベルの人がゴロゴロ居ます。正直その人からのアドバイスはインターネットの情報より有益だったりします。」ryuya:「長期的な運用に耐えられるように仕組み化することが必要なので、経理の知識をしっかりと理解した上でシステムに落とし込んでいく必要があります。もちろん自分の考えだけでなく先輩に聞いて改善案をもらいながらやっています。 やることは淡々としているのですが、いきなり入ってきた人がパッと出来るものではないです。」
事業についてCARTAの事業について紹介します。
CARTA HOLDINGS Inc.20年間以上の継続的な挑戦、それを実現できる「人と組織」を強みに成長してきました。22CARTAの事業
CARTA HOLDINGS Inc.232019年2020年2021年新領域へ継続的に挑戦し続ける事業開発力事業領域やステージの違う様々な事業子会社過去4年で新会社を「11社」設立事業子会社「24社」Zucks China技術力とノウハウ、人材を活かし事業領域の拡大や事業連携を促進オンライン・オフライン・企業を横断して拡大オフライン領域に事業領域を拡大インターネット関連サービスを拡大大企業とのDX連携を促進2022年CARTAの事業の特徴
現在、「デジタルマーケティング」「インターネット関連サービス」と2つの事業領域が柱となっており、それぞれクライアント・広告会社・メディア・生活者へサービスを提供しています。CARTA HOLDINGS Inc.24クライアント生活者デジタルマーケティング事業● 広告会社向けのデジタルマーケティング支援● クライアント向けのデジタルマーケティング支援● メディア向けのDX支援インターネット関連サービス事業● メディアコンテンツ● EC● HRなど広告会社メディア・プラットフォーム電通 TV局広告提案広告枠販売サービス提供広告枠仕入れサービス提供/コンサルサービス提供広告提案/サービス提供/コンサルサービス提供広告枠仕入れ広告枠仕入れ 広告枠仕入れ サービス提供商品販売/サービス提供ビジネスモデル
CARTA HOLDINGS Inc.25連携クライアント生活者デジタルマーケティング事業インターネット関連サービス事業広告会社メディア・プラットフォーム広告提案広告枠販売サービス提供広告枠仕入れサービス提供/コンサルサービス提供広告提案/サービス提供/コンサル広告枠仕入れ広告枠仕入れサービス提供TV局電通広告会社向け● プランニング/バイイング/レポート● 広告会社向けソリューション● トレーディングデスク 等メディア向け● デジタルマーケティング全般● 広告領域やリテール領域のDX支援● データコンサル● インフルエンサーマーケティング 等クライアント向け● SSP(広告収益最大化プラットフォーム)● メディア向けソリューション● 広告枠の販売● データコンサル 等デジタルマーケティング事業 クライアント、広告会社、メディアにとってのデジタルマーケティング/ DXパートナーとして「 デジタルマーケティングの進化」を推進していきます
CARTA HOLDINGS Inc.26テレビCMのDXCTV(コネクテッドTV)デジタルサイネージ広告領域のDX支援 リテール領域のDX支援店舗内ソリューションのデジタル化リテールメディア化販促データ基盤構築デジタルマーケティング事業 新領域への挑戦新領域については積極的に投資を行い、進化領域の拡大と高い事業成長を実現していきます。
CARTA HOLDINGS Inc.27インターネット関連サービス事業送客メディア・コンテンツEC・HR・その他連携デジタルマーケティング事業広告会社広告主顧客企業メーカーECサイト店舗ソリューション提供送客ソリューション提供情報提供・サービス提供・商品販売 消費者ユーザーインターネット関連サービス事業 デジタルマーケティング事業と連携しながら、既存領域の拡大と継続的な挑戦を通して「多様な領域での進化」を推進していきます
CARTA エンジニア採用ピッチ様々なフェーズの事業とチームで挑戦し学ぶCARTAには様々な事業があり、それぞれステージや特性が異なります。プロダクトマーケットフィットを目指す新規事業を1人目のエンジニアとして立ち上げたり、20−30人規模のチームで市場環境の変化へ適応しながら、挑戦を通して学びながらプロダクトを成長させていきます。
事業をエンジニアリングするCARTAで事業をエンジニアリングする事例について紹介します。
CARTA エンジニア採用ピッチ30事業をエンジニアリングする技術者たちフルサイクル開発者の仕事はコードを書くことだけでなく、ビジネス(書籍から『Zucks ― フルサイクル開発者の文化』より)これだけ多様な技術が使われているシステムでフルサイクル開発者であることが求められるとしたら、場合によっては「言語を学ぶ」ところからスタートすることもありそうです。あると思います。なので、ある言語が好きで、ほかの言語は絶対に使いたくないといった人には、耐えられないかもしれません。 フルサイクル開発者の仕事はコードを書くことだけでなく、ビジネスなんですよ。フルサイクルで全員がシステムの全体をさわることが前提と言っておきながら、言語を絞らずにサブシステムごとにバラバラなのは、一見すると矛盾した方針かもしれません。 実際にそれで問題ないのかという質問を受けることも多いんですが、「普段から新しいものにさわってキャッチアップする力をメンバーがつけているから問題ない」と答えています。逆に、技術を絞って全員が同じものを使っている状況だと、必要があって新しい仕組みを導入したくなったとき、それをチーム全体に受け入れさせるのが大変になってしまうでしょう。 だから、常に新しいものを学ぶ機会を作って、そういう力をチームとして伸ばしているんだ、と。新しいものを覚えるのが億劫になってしまうよりは、それが当たり前になっているチームのほうがいいですよね。 新しいものを取り入れるのを一回止めてしまうと、重い腰が上がらなくなってしまい、新しいものに対して悲観的になってしまう、そちらのほうがリスクだろうと思います。kogat_wadakawamura
CARTA エンジニア採用ピッチ31事業をエンジニアリングする技術者たちシステムがもたらす制約をいかに減らすか(『書籍から『Lighthouse Studio ― 数十万記事のメディアをゼロから立ち上げる』より)新規事業の開発だと、ある程度ランニングコストが高くなっても仕方ないという判断で、たとえばPaaSなどを使うという意思決定をすることがよくありますが、最初からランニングコストにこだわって開発のアーキテクチャを決めたというのはかなり特徴的ですね。さらに、開発者の予断で前もって機能を作りこまず、実際にニーズが発生した段階でニーズに沿う機能を作るというのが、Lighthouse Studioの全体的な開発方針といえそうです。「自分たちの意思決定が間違っていること」を常に想定しながら進めているといえるかもしれません。 いつでも後戻りができるような状態を維持しつつ、成功確率が高くなる前は投資しすぎない、判断を間違っていたら別のアプローチを試す、というのを常に意識してやっています。なるほど。間違っているという前提があるから、ランニングコストがかからないようにするし、機能を作りこまないでピボットしやすくする、ということですね。 撤退しやすくするために、小さく安く作ることにこだわるという話か。自分たちは正解を知らないし、正解しない可能性のほうが高いことが前提だから、そういう前提に立ってモノづくりをする、と。はい。その代わり、成功確率が高くなった段階では、成功につながる要因にコストをかけることをいとわないわけです。 たとえば、ある時点でライターさんをたくさん雇うという意思決定をしたりするわけです。t_wadat_wadaebiharaebihara
CARTA エンジニア採用ピッチ32事業をエンジニアリングする技術者たちビジネスと一緒に開発するという自分たちの価値(書籍から『サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新』より)背景がわかれば、実装している自分たちのほうから、もっとよい実現方法を提案できます。 「そのアウトプットを黙って作るには相応のコストがかかるけれど、達成したい目標がそれであれば、実はもっと簡単な実現方法があります」といった提案ができるわけです。そういうコミュニケーションをすっとばして、「最終的にこうしてほしい」という話だけが出てくることが、以前はすごく多かったんです。最近は、アウトプットだけ指示するような依頼の仕方は少なくなってきて、「こうしたいから、こういうのが欲しい」という形で提案がくることが普通になりました。当初は、依頼がきて「なんで?」って聞くと、「なんでって、何が?」という戸惑いを返されることがけっこうありました。 いまは、「あいつらと話すときは準備が必要」という感じかもしれません。一発で通ることはない、みたいな感じですね。互いに話した結果、「実は作らなくてよかった」となることもあるので、やはりコミュニケーションは大切ですよね。 それができないと、ビジネスと一緒に開発するという自分たちの価値が出せなくなってしまうので、そのためのコミュニケーションは減らさないようにしています。t_wadanekoyanekoyanekoyakanu
CARTA エンジニア採用ピッチ33事業をエンジニアリングする技術者たち事業の成長スピードを止めないシステムへ(『書籍から『サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新』より)新システムをいったんきっちり開発したので、それをフレッシュな状態であり続けるようにするということですね。それに加えて、「本当はこうじゃないほうがよかった」とか、「いまは実装できていないので既存の仕組みで実現しているけど、本来は別の枠組みで取り組んだほうがいい」という部分がまだ残っています。 たとえば、現状では企業側が「個別面談」を設定したい場合、「イベント」として作りこむ形になっているんですが、これは本来はまったく別の仕組みとして実現すべき要素かもしれません。新システムが実際のサービスで使われていくなかで、あるべき姿に寄せていくということですね。サポーターズの事業そのものも、これからどんどん拡大していくし、変化もしていくと思っています。 去年はひととおりの機能を整えて最小限のリリースを作り、その後の段階的な拡張をやりきるので精一杯だったので、それをさらに良いものへと育ていくフェーズにしたいです。結局のところ、旧システムで何が課題だったかというと、事業の成長スピードにシステムが追いついていなかったことだったと思います。 なので、新システムは、事業の成長に合わせて育てていく必要があると考えています。システムの成長スピードが事業の成長スピードを妨げないようにすることは、システム開発ではとても重要な観点です。t_wadat_wadat_wadanekoyanekoya
CARTA エンジニア採用ピッチ技術的負債の返済に必要な腕力(書籍から『fluct ― 広告配信の舞台裏の技術者たち』より)34事業をエンジニアリングする技術者たち腕力って、いったい何でしょうね。関係ないところに手を出す力、放っておかない力、というのがまずあると思います。 重要だけど緊急でないから誰も手をつけないところをゴリゴリ巻き取っていくためには、カッとなる力、放っておかない力が必要です。そのうえで、それを短期間で仕留める力ももちろん必要になります。率直に言うと、技術的負債を返済できる企業とできない企業があるのは、この腕力の有無によるという面も否定できません。返済速度がある一定以上になっていないと、可能だけどやらない、という事態が発生してしまいますよね。VOYAGE GROUP(CARTA HOLDINGSの前身の一つ)は、そういう腕力があるエンジニアと一緒に働ける会社だとはいえると思います。ただ、この会社に入れば腕力がつくのか、この会社では腕力のある人しか入って生き残れないのか、そのあたりはどう考えられますか?ぼくは新卒ですし、うちの会社で腕力が育ったような気はします。とはいえ、腕力は誰かに教えてもらうものでもないですよね。 diffを小さくしろとか、なるべく短期間でタスクを仕上げようとか、そういう話は教えられると思いますが、「目の前のタスクに直接関係ない部分まで一気に手を出そう」という態度は教えられないし、学ぶこととして気づくわけでもないと思います。そういう意味では、何か返済できそうな負債に気づいたときに、それを「やっていい」と思える環境がある、とは言えそうですね。t_wadasuzukent_wadasuzukensuzukent_wada
CARTA エンジニア採用ピッチ様々な事例を社外のイベントでも発表しています35SRE NEXT 2022 ONLINE「プルリク作ったらデプロイされる仕組みon ECS」https://sre-next.dev/2022/schedule#sp11Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -「コードを書いていたいけどマネジメントもやるようになっちゃった人のための生存戦略 」https://day-one-2022-spring.cto-a.org/program/session-b/session-4Developers Summit 2022「2022年からCTO交代!新旧CTOが語るこれまでの10年とこれからのエンジニア組織と文化 」https://codezine.jp/devonline/archive/session/77Developers Summit 2021 Summer「Zucksにおけるフルサイクル開発者の文化」https://codezine.jp/devonline/archive/session/27Developer eXperience Day「VOYAGE GROUPで成長し続けるチームづくりのためにやっていること」https://dxd2021.cto-a.org/program/time-table/d-2Developers Summit 2021「エンジニアリングで負債を返済するための勘所」https://codezine.jp/article/detail/14062dbt Tokyo Meetup #5「教えて!各社のdbtのここどうなっているの?」https://www.youtube.com/watch?v=Jmu_YhoypyQCTO名鑑 vol.1「事業をエンジニアリングし続けるなかで見えてきた私のキャリア」https://techblog.cartaholdings.co.jp/entry/cto-meikan-1AWS クラウド時代のエンジニア像とは?「CARTA HOLDINGS流、事業をエンジニアリングする技術者の育て方」https://www.youtube.com/watch?v=HQSlLfUIZZUなどなど
CARTAの制度事業開発を支えるCARTAの制度についてご紹介します。評価制度や福利厚生まで。
CARTA エンジニア採用ピッチCARTAにおける制度の考え方37挑戦から学び、成長を続ける人材こそがCARTAの資産であり、競争力の源泉人の挑戦が事業を進化させ、また新しい挑戦の機会を生む。CARTAではこのスパイラルを加速させるために、一人一人の挑戦を全力でサポートする制度や福利厚生を考えています。また、変化する社内外の環境に合わせて、制度や福利厚生も進化させていきます。
CARTA エンジニア採用ピッチ働き方を支える制度挑戦を支える柔軟な働き方「スーパーフレックス & ハイブリッドワーク」チームの特性や業務の状況に合わせて、働く時間帯や場所(リモートワーク/オフィス出社)を柔軟に使い分けています。チームの状況やパフォーマンス、ワークライフバランスを考えて働く時間帯を調整します。一人で集中して仕事をするか、チームでコラボレーションして仕事をするか、働き方も使い分けることで、個人の能力を最大限に発揮し、チームの成果につなげることを重視しています。※詳細な就労条件については募集要項をご確認ください。38
CARTA エンジニア採用ピッチタテ・ヨコ・ナナメにつながりを増やすつながりを増やす「ヒトノワラリー」入社時や異動時、あるいは思い立った時に、1 on 1形式で行う15〜30分間のフリートークです。基本的に次の人を紹介してもらうラリー形式で、社内では「ヒトノワラリー」として親しまれています。横断したつながりと共通体験を生む「サークル」共通の興味を介したコミュニケーションとリフレッシュができるサークル制度があります。約20のサークルがあり、活動費の補助があります。参加は任意ですが、社内のつながりづくりに役立っています。39CIRCLE
CARTA エンジニア採用ピッチ共に学び、成長する読書会・勉強会・ライトニングトーク(LT)会業務に必要なことは業務中に学ぶ。読書会や勉強会は、部署を問わず呼びかけ、開催・参加自由。社内の有志で開催したり、社外からゲストをお呼びしたり、多種多様なテーマの会が、CARTAを横断して頻繁に開催されています。● Chat GPT LT会● 情報アーキテクチャ勉強会● Snowflake勉強会● Clean Craftsmanship● 単体テストの考え方/使い方● Real World HTTP● 失敗から学ぶRDBの正しい歩き方● Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計● 体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 第2版● Design It!● Clean Agile 基本に立ち戻れ● などなど40
CARTA エンジニア採用ピッチ仲間と相互にフィードバックし成長を加速させる仲間と相互にフィードバックする「バリューフィードバック」CARTAが大切にしている「バリュー」に沿って、役職や所属を超えてフィードバックし合う仕組みです。事業目標からは見えづらい部分がわかり、自身とチームの成長機会として活用されています。エンジニアリングの進化を支える「技術力評価会」エンジニアの評価軸の一つである技術力を評価します。裁量とチャレンジに、自身の振り返りと評価会のフィードバック。これらのかけあわせが個人の進化を加速します。多彩な仲間からの視点を吸収する機会です。41
CARTA エンジニア採用ピッチ新たな挑戦の機会を探る出る杭を伸ばす事業開発プログラム「DASH」誰でも応募できる新規事業開発プログラムです。応募された案はCARTAボードメンバー全員で目を通し、事業化が検討されます。ビジネスコンテストではなく、CARTAの未来を創る事業開発プロセスです。社内ジョブマッチングプログラム「DIVE」自ら部署を超えた異動にチャレンジできる機会と支援を提供する制度です。多くの事業があるCARTAだからこそ、自身のキャリアと会社の進化を結びつけるチャンスが広がります。42DIVE
CARTA エンジニア採用ピッチチームを超えてコラボレーションするCARTAの進化を考える「CARTA CAMP」部署や職種を超えてチームを組み、経営課題を抽出。解決プランを提案します。議論などに約一ヶ月間かけるイベントで、毎年開催しています。最終日の経営陣に向けてプレゼンし、実施可否を決定します。生成AIの社会実装を推進する「CARTA Generative AI Lab」生成AI技術は急速に普及期を迎え、多くの事業領域においてサービスやプロダクトの飛躍的な進化に繋がると考えられています。CARTAでもチームや職種を横断して、生成AIに関する研究開発および社内活用を推進しています。43
CARTA エンジニア採用ピッチ進化を可視化する事業の進化「EVOLUTiON Program」持続的な「事業成長」と「事業創出」を目的とした仕組みです。事業の9つのステージを可視化して全社共有。マイルストーン達成時にはインセンティブを設け、祝う文化を促進しています。ヒトの進化「グレード(等級)制度」CARTA流の能力を磨かれた力量と、卓越した動きで、再現性のある成果を生み出す力と定義し、5段階に分けて可視化。上位グレードの要件を満たすと、昇格していきます。44GRADEEVOLUTiON
CARTA エンジニア採用ピッチヒトの進化を推し量る「グレード(等級)制度」評価グレードの内訳A5A4A3A2A1A職Accelerator / 総合職E5E4E3E2E1E職Engineer / エンジニア職力量知識・スキルなどの成果創出のリソース動き環境・状況に応じた最適な行動の選択成果仕事を通じて生み出す結果CARTA流の「能力」=磨かれた力量と、卓越した動きで、再現性のある成果を生み出す力総合的に捉えて「能力」の進化を推し量る● 役職(肩書き)とは連動しません● グレードは社内で公開しています(報酬は非公開)● 職種変更の機会もあります
CARTA エンジニア採用ピッチ日々の価値創出と成長を支える「人事評価制度」定期評価対象期間の「能力」(力量×動き=成果)を総合的に判断し、昇格・昇給を決めます。相対評価は行わず、絶対評価とします。スキル評価(エンジニア職)エンジニア職は技術力評価会にてそのスキルを判断します。技術的・専門的なスキルの相互評価を通して、さらなるスキル向上を目指します。評価半期を通した振り返りとレビューPLAN(計画)DO(実行)CHECK(振り返り)ACTION(改善)日々の価値創出 & 成長支援のサイクル対話がベース● 日々の仕事を通した価値創出におけるPDCAをベースに成長支援を行っています半期ごとに実施
CARTA エンジニア採用ピッチエンジニアリングの進化を支える「技術力評価会」47技術力評価会はわたしたちが2011年から運用しているエンジニアの能力評価の仕組みです。チームを横断して仲間と相互にフィードバックしあい、継続的に成長することを大切にしています。● 評価会では、他部署のエンジニア2人がエンジニアの能力を評価します。CARTAが大切にしている価値観に基づき、ただタスクをやるだけではなく、「なぜやったのか」「どう判断したか」「どう実行したか」を見ていきます。● また、実施の度に、全体で評価会について参加者で振り返りをして、評価会自体も進化させています。
CARTA エンジニア採用ピッチ技術力評価会:評価資料のイメージ● 資料はGitHubへ● 概要、テーマ、背景、チーム、解決手法、今後の展望などについて書く● 全員の評価資料が閲覧可能● 図や説明は業務中に作ったものを再利用する● 書いたパッチやissueへのリンクをたくさん貼るGitHubのリポジトリはチームを横断して共有されています
CARTA エンジニア採用ピッチ技術力評価会:評価者からのよくある質問● そもそもなぜこれをつくったのでしょうか?他の選択肢はどういうものがありますか?● チームのなかでどういう役割で価値を届けていますか?● ソフトウェアの質を高めるためにどういう工夫をしていますか?● 技術的な投資判断はどのようなプロセスを経てなされましたか?● リリース後に効果は得られましたか?計測していますか?● サービスが拡大するとどこがボトルネックになりますか?
CARTA エンジニア採用ピッチ福利厚生割引・補助● 技術系カンファレンス参加費補助● 技術書購入費補助● アップル優待販売プログラム● 福利厚生倶楽部(リロクラブ)● ローソンチケット● 不動産賃貸割引● 提携住宅ローン● 英会話学校割引● ベビーシッター割引● 食事補助制度(チケットレストラン食事券)施設利用● 電通グループ契約施設● エクシブ公募● エクシブ個別申込● 関東ITソフトウェア健康保険組合 保養施設資産形成● 選択制確定拠出年金制度● 社員持株会● 社内融資制度● ライフプラン相談健康管理・保険● 健康保険・健康診断(関東ITソフトウェア健康保険組合)● 産業医・保健師面談● ストレスチェック● 健康教育セミナー● 低容量ピル(メデリ)● 団体保険50福利厚生は、様々なライフステージやバックグラウンドを持つ社員が安心して挑戦し、働き続けられることを重視して、多彩な仕組みを導入しています。
働く環境CARTAでの働く環境をご紹介します。
CARTA エンジニア採用ピッチコラボレーションとオフィスオフィス環境は、私たちがつながり、コラボレーションする場として重要な役割を果たしています。現在、渋谷と東銀座の2ヶ所にあるオフィスは、働くチームや人のスタイルに合わせて使い分けられるようになっています。また、2023年には虎ノ門の新オフィスに移転し、一つのオフィスに集結する予定となっています。執務スペースグリーンテラス52ミーティングルームSHIBUYA OFFICE集中スペース執務スペースエントランスプレゼンルーム集中スペースHIGASHI GINZAOFFICE
CARTA エンジニア採用ピッチセレンディピティが生まれる場づくりSHIBUYA OFFICEチームを超えタテ・ヨコ・ナナメのつながりを広げて、未来について語ったり、思いがけない出会いや雑談から気づきを得たり、コミュニケーションと共にセレンディピティが生まれる場づくりに投資しています。CARTA HOLDINGSの象徴的な空間として、愛されてきた社内BAR。AJITOで飲むことはajitingと呼ばれ親しまれています。社内BAR「AJITO」フリースペースライブラリ「OASIS」知識を吸収し、共有するライブラリー空間コミュニケーションを取りながら作業できる空間53リラックススペース靴を脱いで、リラックスして仕事ができる空間社内カフェ「GARDEN」バリスタが常駐。新しいアイデアが生まれるハブ
CARTA エンジニア採用ピッチオフィスでつながる54オフィスのいたるところで、部署や立場関係なく、コミュニケーションやコラボレーションが行われています。オフィスのオープンな空間は、新しい交流のきっかけやセレンディピティを生み出しています。
CARTA エンジニア採用ピッチオンラインでもつながる55CARTAでは全員がSlackを使っており、重要なコミュニケーション基盤の一つとなっています。Slack上でもチームを横断したオープンなコミュニケーションが活発に行われています。チャンネル数は3,300以上日々40,000を超えるメッセージと4000超えるファイルがやりとりされています例えば、こんなチャネルがあります● #_${name}:オープンな個人チャンネル。分報的に使ったり、Twitter代わりにつぶやくこともあります● #_timeline:いろいろな人の分報チャンネルのログが流れてくるチャンネル● #all_share:各事業からのお知らせ、社内アンケート、社内勉強会の案内など● #onair:社内イベント等のリアルタイム実況チャンネル● #dev_urandom:エンジニア同士の技術系相談、雑談チャンネル。techyなお知らせはここに流れがち● #読書会:技術書等の読書会に関する情報を話すチャンネル● #575:一句が流れてくるチャンネル
選考プロセスCARTAにおけるエンジニアの選考プロセスについてお話します。新卒と中途でプロセスが異なります。
CARTA エンジニア採用ピッチ新卒採用の場合選考プロセス配属についてそれぞれの可能性を発揮できる場所を、皆で考えて選びます。● 各事業部でどういう人が求められているかをヒアリングします● 新卒メンバー全員と面談をします。将来どうありたいか、何をやっていきたいかをきいていきます● みんなのキャリアが伸ばせるポジションをマッチングしますパーパスにある「人の想いで、人と未来の可能性を、拓いていく。」のとおり、皆の可能性が拓いていくことを最重視しています。57最終面接 面接官・CEO三次面接 面接官・CTO・人事二次面接 面接官・リードエンジニア・人事一次面接 面接官・エンジニア書類選考エントリーシート提出新卒エンジニア向け: CARTAの新卒配属について- CARTA TECH BLOG
CARTA エンジニア採用ピッチ中途採用の場合選考プロセス● 事業子会社や本部によって多少回数が違いますが、基本的には上記のようなプロセスがあります。● 希望などがあれば、選考に入る前に「カジュアル面談」などで情報交換をする場合もあります。● 上記のプロセスをベースとしていますが、選考の回数は増減する可能性があります。58最終面接 面接官・責任者・人事二次面接 面接官・エンジニア一次面接 面接官・エンジニア書類選考エントリーカジュアル面談面接時に見ているポイント -CARTA TECH BLOG
学生向けインターンインターンについてご紹介します。
CARTA エンジニア採用ピッチ学生向けインターンシップもの創り実践プログラム「Treasure2023」”Go言語を使って学ぶ、価値のあるもの創りとチーム開発”60● 日時:8/7(月)〜8/25(金) 10:00〜18:30● 内容:講義+チーム開発● 形式:講義期間 オンライン チーム開発期間 オフィス● 待遇:14万円支給● 定員:30人程度
CARTA エンジニア採用ピッチ大規模サービス構築プログラム「Sunrise2023」学生向けインターンシップ61”大規模リクエストを捌きつつ、安定して価値を出し続ける広告プラットフォームを構築する”● 日時:9月開催予定(5日間)● 内容:講義+グループワーク● 形式:オフィス開催(予定)● 定員:16人程度
最後に
CARTA エンジニア採用ピッチ63一緒に時代をつくろうぜ
CARTA エンジニア採用ピッチ64CARTA コーポレートサイトhttps://cartaholdings.co.jp/CARTAの進化を伝えるメディア「 EVOLUTiON」https://evolution.cartaholdings.co.jp/CARTAのエンジニアブログhttps://techblog.cartaholdings.co.jp/エンジニア向け公式アカウント@carta_engineersCARTAのイベント情報https://cartaholdings.connpass.com/CARTA Engineeringhttps://www.youtube.com/c/cartaengineering登壇スライドhttps://speakerdeck.com/carta_engineeringCARTAをもっと知る
CARTA エンジニア採用ピッチCARTA HOLDINGSにはいくつもの事業があり、それぞれのチームのなかで生き生きとエンジニアたちが活躍しています。CARTAのエンジニアリングの面白さは、この多様さにあります。深く事業領域に根ざしている事業もあれば、立ち上がってまだ数年の若い事業もあります。メディアもあれば、マーケティングもある。すぐとなりの事業ドメインの人に聴いてみると、突破口が開けることもよくあります。私たちはCARTAは1つのチームです。互いに個々の事業を伸ばしながらも、信頼し、相談し、連携し合っています。そうした面白さを感じていただけると幸いです。興味を持っていただいた方、ぜひお話しましょう!お待ちしております!suzuken65最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました!