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CRM / ERP データの統合ではじめるデータドリブン経営

CRM / ERP データの統合ではじめるデータドリブン経営

「データドリブンな経営」が目指されていますが、企業でのデータ活用の実情は?実のところ「各拠点からのExcel のリレーで月次集計」や「個々の報告単位で独自の数字を報告」とい状況の企業も多いのではないでしょうか?それではタイムリーな情報把握、同じデータを見ての経営と現場でのコミュニケーションができません。
しかし、企業のデータは、従来のオンプレミスの基幹システム、パッケージERP、クラウドERP / CRM / グループウェアなど多岐にわたります。それぞれのデータのアクセス方法が異なる中、統合分析基盤の作成は大きなチャレンジになっています。
400種類以上のSaaS / パッケージソフト / DB のデータをデータ分析DB にノーコードで統合できるデータパイプラインCData Sync と、それを使った企業データ分析利用のパートナー様とのソリューションを紹介します。

CData Software Japan

June 05, 2023
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Transcript

  1. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp Connect, integrate,

    and automate your enterprise data. “CRM / ERP データの統合ではじめるデータドリブン経営 ” ~”前日の業務データが見れていますか?”~ BCN Conference 2023 6/7 セッション1 疋田 圭介
  2. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 今日のメッセージ •

    データ活用の仕訳からLTV に至る進化の物語 仕訳→ERP→CRM / MA→LTV 評価への進化するたびに データ量は大きくなるが企業価値も合わせて増大 • 不可逆的なデータの分散に向き合おう 企業システムのハイブリッドクラウド化、SaaS 利用の進展、 ツールの多様化、企業の管理手法の高度化からデータの分 散は避けられず、不可逆的に分散し続けるデータに正面か ら向き合う必要がある • CData Sync でCRM / ERP データを統合 データ連携の中でも分散するシステム→データ分析基盤へ のデータローディングは別カテゴリに派生。CData Sync は データパイプライン(ELT)に特化した最適ツール。 • 「毎日の業務データを粒粒で見よう」
  3. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp About Speaker

    cdata software japan session speaker 疋田 圭介 •CData Software Japan 合同会社 代表社員 経歴 •業務データ活用一筋10年+ •管理会計、ビジネスプラン、予実管理 •CData Software の日本オペレーションの立ち上げから •金融機関10年(内、インドネシア5年) •コンポーネント開発の海外オペレーション @hornets79 @keisuke.hikita.5 https://qiita.com/jonathanh
  4. EMPLOYEES 400+ ACTIVE CUSTOMERS 10,000+ OEM PARTNERS 150+ © 2023

    CData Software Inc. | www.cdata.com CData Software CData Software, Inc. • 本社:US(NC州), オフィス:日本/欧州/インド/中 国 • データコネクティビティ テクノロジーのリーダー CData Software Japan, LLC • 宮城県仙台市 • 2016/06 〜
  5. © 2023 CData Software Inc. | www.cdata.com 多様なデータソース、テクノロジー、 プラットフォーム に対応した

    『データコネクティビティ』製品 250 を超える業界最多のデータソース 100を超えるツールやプログラミング言語、フレーム ワークから オンプレ / クラウド / コンテナ / サーバーレス環境にて ライブラリ / アプリケーション / サービスにてご提供 Any Platform Any Technology Any Data Source
  6. © 2023 CData Software Inc. | www.cdata.com CData Drivers 標準SQLで250を超えるデータソースにアクセスできるライブラリ製品

    CData Drivers テーブル 標準SQL HTTPリクエスト Web API ツール / プログラム言語 / フレームワーク データソース テーブル化 標準SQLクエリエンジン 標準インタフェース 認証・ネットワーキング SELECT INSERT UPDATE DELETE • JSON/XMLデータを テーブル構造にマッピング • 非構造化データから スキーマを自動検出 • 標準SQLでのデータアクセス • フルCRUD • JOIN / フィルタリング / 集計 / 関数にも対応(ANSI SQL92準拠) • ODBC / JDBC / ADO.NET /Python DBI などの標準データアクセスコン ポーネント • ExcelやBI (Tableau, Power BI),ETL(SSIS)などの専用コネクタ • API毎に異なる認証(OAuth、 APIKeyな ど)を統一UIで提供 • F/W, Proxy, TLS通信などエンタープラ イズでのネットワーキングに対応 CRM / ERP データの統合ではじめるデータドリブン経営
  7. © 2023 CData Software Inc. | www.cdata.com Any Data Source

    業界最多の250を超える様々なデータソースへ接続 Big Data & NoSQL Marketing Collaboration CRM & ERP File & API Accounting E-Commerce RDBMS
  8. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp グローバル・日本に150以上のOEMパートナー Embedded

    in the leading BI, ETL, Data Integration, Data Virtualization, and Data Warehousing tools https://www.cdata.com/jp/company/partners.aspx
  9. © 2023 CData Software Inc. | www.cdata.com SaaSを中心とする400(API Profile含 む)を超えるデータソース

    主要なデータレイク・データベース・ データウェアハウス CData Sync 400を超えるデータソースのデータをノーコードでデータベースにレプリケーション シンプルな設定 ETL/ELT 方式 高度な差分更新 柔軟なジョブ管理 ノーコード、3ステップで データ統合基盤を構築 標準SQLによるデータ抽出時 での変換、もしくは、データ ウェアハウスへの取り込み後 の変換どちらにも対応 CDC(ChangeDataCapture)な どの高度な差分更新メカニズ ムを搭載 処理負荷を軽減し、日々の ジョブ実行時間の短縮を実現 オブジェクト(テーブルや項目)、処理方式 (洗い替えor差分など)や条件(一部のレコー ドのみ)を指定したジョブ作成が可能 作成したジョブはスケジュール、および、Web APIやコマンドラインで実行可能
  10. © 2023 CData Software Inc. | www.cdata.com CData Arc データ連携をひとつのプラットフォームで実現

    MFT EDI API DB File App あらゆるデータに接続 直感的に使える ノーコードオートメーション 拡張可能な豊富なコネクタ オンプレミスやクラウド、組織内外問わず、ファ イル、データベース、アプリケーション、メッ セージング、API、プロトコル通信などのあらゆる データ連携をひとつのプラットフォームで実現 ビジュアルデータフローデザイナを用いてド ラッグ&ドロップ操作でデータ連携処理を作 成 多様なビルトインコネク(Core / MFT / EDI / Database / Application, 約70)に加えてCData Driversにて250を超える接続先を拡張
  11. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp データ活用の歴史的進化のイメージ(世界初公開) 仕訳

    ERP CRM Web/MA LTV • 内容:簿記の記帳。 いつ、何の取引が、 いくら発生した • 利用者:経理、財 務諸表にしてよう やく投資家 • できること:会社 のお金にまつわる 活動把握 • 内容:取引先、製 品、仕入、在庫、 設備、人的リソー スの情報 • 利用者:企業内全 員 • できること:会社 で起こった経済活 動全般の把握 • 内容:取引先情報、 タッチポイント情 報 • 利用者:経営、営 業 • できること:ナー チャリング、ファ ネル管理 • 内容:顧客(含む 見込)のデジタル タッチポイント情 報 • 利用者:経営、営 業 • できること:ナー チャリング、ファ ネル管理 • 内容:すべてを含 んでサブスク企業 としての価値情報 • 利用者:投資家、 経営、営業 • できること:桁違 いに大きいサブス ク企業の価値の把 握・比較
  12. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 仕訳(財務諸表):企業データの基礎の基礎 •

    内容:簿記の記帳。いつ、何の取引が、い くら発生した、というシンプルなデータ。 そこから作成される財務諸表。 • 利用者:一般社員は紙、そこから経理が作 る。財務諸表にしてようやく投資家v • できること:会社のお金にまつわる活動把 握 • 難点:複式簿記ができないと読めない。 データ分析に不向き。予測には不向き。
  13. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp おまけ:経営責任を持つ=Account for

    Count 語源:お金を支払うために数えること Account お金の取引を書きつけること、 →転じて「口座」という意味に Account (for) 口座の帳面を管理し、見せること →転じて「経営責任を持つこと」 Accounting 「会計」!企業会計の一番のベースは キャッシュ取引の仕訳帳なんですね。
  14. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp ERP(Enterprise Resource

    Planning) :企業内で起こった経済活動を把握 • 内容:取引先、製品、仕入、在庫、設備、 人的リソースの情報を管理。データはRDB 的に記録される。優に10倍以上のデータに。 • 利用者:企業内全員がERP に沿って標準化 された業務を実施する。 • できること:会社で起こった経済活動(モ ノ・カネの動き)全般の把握。活動に合わ せたリソース管理。 • 難点:マスター管理、標準化、業務をしっ かりとERP に記録することが重要
  15. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp CRM(Customer Relationship

    Management) :顧客タッチポイントを把握 • 内容:経済活動が発生しないデータを含め た取引先情報、タッチポイント情報を記録。 • 利用者:経営、営業担当者 • できること:既存顧客を深耕、幅広い見込 み顧客から成約を狙うファネル管理、数多 いパラメータを使った受注予測 • 難点:受発注以外は経済的には見えない情 報であり、情報把握をいかに組織で定着化 させるか、分析可能な情報(質・量)
  16. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp Web、MA(Marketing Automation)

    :デジタルタッチポイントデータ • 内容:顧客(含む見込)のデジタルタッチ ポイント(ウェブサイト訪問、クリック、 メール開封 etc.) • 利用者:マーケティング、営業、データを 使ったSales Ops チーム • できること:自動化されたナーチャリング、 スコアリング、ファネル管理 • 難点:自動化と分析をする前提のデータで 利用にリテラシーが必要。Activity(ロ グ)レベルのデータが圧倒的に膨大
  17. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp LTV(Life Time

    Value) :サブスク企業の企業価値計算 (LTV よりも「サブスク企業の価値計算」の意図) • 内容:仕訳、ERP、CRM、MA などのデータすべ てを含んでサブスク企業としての価値情報を算出 する。EBITDA→Revenue Multiples(ARR、 チャーン、成長率)で莫大な企業価値評価を実現 • 利用者:投資家、経営 • できること:桁違いに大きいサブスク企業の価値 の把握・比較 • 難点:計算可能なデータの生成と集計
  18. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp LTV(Life Time

    Value) :サブスク企業の企業価値計算 EBITDA 方式 EBITDA(税・利息・減価償却等償却費 控除前利益)の将来額をDCF して計算 →売上から経費を抜いた「利益」ベース Revenue Multiples 方式 ARR x Growth Rate x NRR(リテンショ ン) x 10 →「売上」に数値を掛けてい 数億程度のSaaS でも倍率は5-15倍程度 になりうる 必要な数値を整えることが高い評価に は必須
  19. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 新しいデータを縫合してデータ活用の価値が増大 仕訳

    ERP CRM Web MA LTV • データ量も圧倒的 に増える • データ活用が企業 価値に与える影響 も圧倒的に増える
  20. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 仕訳からはじまって、LTV での企業価値計算

    に至るデータ活用の旅はいかがでしたか? この旅を貴社も歩んでいるのです。
  21. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 分散の理由①:SaaS は機能特化のものが急増していく

    APIs Continue Growth As SaaS Adoption Becomes More Pervasive Specialized & Emerging Tech Smartsheet, Reckon, ExactOnline, MailChimp Relational / RDBMS MySQL, SQL, PostgreSQL Universal SaaS & Cloud Storage Salesforce, SAP, Dynamics, BigQuery, MongoDB Vertical Apps & Services Marketo, Eloqua, Splunk, ServiceNow, HubSpot
  22. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 分散の理由②:企業で使うSaaS の数は急増

    # of SaaS Apps used in Corporate is increasing • 1企業で使うSaaS 種類の平均が110種類 • アメリカのトレンドに日本も追従し、現在 は1社10種類程度のSaaS 利用でも、数年 後に数十種類になるのではないか https://stateofsaasops.bettercloud.com/
  23. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 現実は:個別システムのレポートだのみ 数字見てま

    すよ 数字見てま すよ 数字見てま すよ • 現場だけのデータ になってしまう
  24. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 現実は:月一回のエクセルのリレー •

    月一の頻度 • 粒粒が見えない • 作業負担 • データの定義がみんな違う
  25. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 現実は:財務(仕訳)は連携・連結できてますよ 仕訳

    ERP CRM Web MA LTV ここだけ • 仕訳だけではビジネスに データが足りない
  26. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 現実は:凄腕Python 職人の疲弊

    API あるか ら簡単で しょ API クセあるし、変更 あるし、システム種類 多すぎだし、データは 何欲しいのか • 彼がダウンしたら。。。
  27. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp API の誤解:多様なAPI

    仕様により、連携実装は多岐に Protocols Data Model Metadata Authentication Capabilities SOAP REST OData Static Dynamics Hybrid Relational NoSQL Raw Stores Basic API Token OAuth Filter Aggregations Joins
  28. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp データソース データパイプライン

    ELT DWH BI・ビジュアライズ 経営・本社 地域本社 現場 ERP CRM / MA RDB RDB 正面から取り組む方法のひとつはモダンなデータ基盤
  29. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp SaaS やファイル、データベースにあるデータを

    ノーコードで別のデータベースに複製(レプリケーション)できるツール (例) データソース 同期先 CData Sync
  30. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 2 1

    4 3 シンプルな設定 ノーコード&3ステップでデータ分析基盤を構築できます 柔軟なジョブ管理 スケジューリング機能、フィルター機能、マッピング機能、データ変換(SQL)が 簡単に行えます 高度な差分更新 高度な差分更新メカニズム(CDCなど)を搭載、転送量を抑止し転送時間を短縮できます マルチプラットフォーム対応 オンプレミス・クラウドどちらのプラットフォームにもホスティング可能 Amazon Web Services(AWS)Marketplace からも利用可能です CData Sync の特徴
  31. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 特長|1.シンプルな設定 •

    かんたん、3ステップ! 1. データソースと接続 2. 同期先と接続 3. 複製ジョブの設定&実行 • 管理コンソールにログインし、 400を超えるクラウドアプリケーション、 データベース、データウェアハウスなどの データソースを選択 • 接続したいデータソースへの接続は通常、 データソースのWeb インターフェースへの ログインだけで完了! • データをレプリケーションする同期先 (データレイク・データベース・ データウェアハウス)を選択 • 同期先への接続は通常、 データソースと同様Web インターフェースへのロ グインだけで完了! • 同期ジョブの設定にてオブジェクト (テーブルや項目)、処理方式(洗い替え or 差分など)や条件(一部のレコードのみ)を指 定 • 作成したジョブの実行スケジュール (日次・月次など)を設定&実行!
  32. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 特長|2.柔軟なジョブ管理 •

    スケジューリング、フィルター、マッピング、データ変換(SQL)が簡単に行える (例)カラムマッピング カラム単位で同期する/しないを設定可能 (例)カスタムクエリ|ハッシュ関数 文字列をマスキング可能 HASHBYTES(‘MD5’,[Name]) AS HashedName
  33. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 特長|3.高度な差分更新 •

    差分更新で通信量を抑え、スピーディーな同期を実現! • SaaS 系は最終更新日時を、RDB 系は変更履歴(Change Data Capture)を 使用して 変更のあったレコード(差分)のみを更新! 1回目は”全件” 2回目以降は”差分” レコード レコード レコード レコード レコード レコード レコード レコード 更新 レコード レコード 更新 レコード レコード レコード レコード レコード レコード レコード レコード レコード データ量が減って スピードアップ! API コール数を 削減!
  34. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp オンプレ・クラウド OS・実行基盤

    提供形態 特長|4.マルチプラットフォーム対応 • オンプレミスもクラウドも、どちらのプラットフォームにもホスティング可能 • オンプレミス • クラウド AWS / GCP / Azure etc. • OS Windows / Linux / macOS • 実行基盤 Desktop / Server/ VM / Container • インストーラ • Amazon Web Services (AWS)Marketplace からも利 用可能
  35. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp データソース データパイプライン

    ELT DWH BI・ビジュアライズ 経営・本社 地域本社 現場 ERP CRM / MA RDB RDB データ収集からダッシュボート構築の全プロセスまでの 構築支援+自律化支援までをトータルサポート CData Sync とパートナーがデータ基盤構築をサポート
  36. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp グローバルなERP /

    CRM データ統合で データ活用を進めましょう
  37. 導入事例|グロービス経営大学院 様 © 2023 CData Software Inc. | www.cdata.com 51

    • リーダー育成のビジネス スクールを展開 • Adobe Marketo Engage(MA)と Salesforce(CRM)のデータを CData SyncでAmazon Redshift に統合 • 経営・スタッフ全員がダッシュ ボードによるデータ分析を実現 データ分析基盤を再構築し、経営・スタッフ全員がダッシュボードによるデータ分析を実現
  38. 導入事例|株式会社V and P 様 © 2023 CData Software Inc. |

    www.cdata.com 52 • 犬猫用、およびヒト用の サプリメント販売と輸出入事業を 展開 • Shopify で構築された オンラインショップのデータを CData Sync を利用して Azure 上のSQL Databaseへ • Shopify の標準レポート機能では得 られない切り口での データ出力や分析を実現 Shopify データをSQL Database に取り込み、データ出力や分析に活用
  39. 今日のメッセージ • データ活用の仕訳からLTV に至る進化の物語 仕訳→ERP→CRM / MA→LTV 評価への進化するたびに データ量は大きくなるが企業価値も合わせて増大 •

    不可逆的なデータの分散に向き合おう 企業システムのハイブリッドクラウド化、SaaS 利用の進展、 ツールの多様化、企業の管理手法の高度化からデータの分 散は避けられず、不可逆的に分散し続けるデータに正面か ら向き合う必要がある • CData Sync でCRM / ERP データを統合 データ連携の中でも分散するシステム→データ分析基盤へ のデータローディングは別カテゴリに派生。CData Sync は データパイプライン(ELT)に特化した最適ツール。 • 「毎日の業務データを粒粒で見よう」
  40. © 2023 CData Software Japan, LLC | www.cdata.com/jp 1 Chome-6-27

    Chuo, Aoba Ward, Sendai, Miyagi Prefecture 980-0021, Japan Tel: 050-5578-7390 CData Japan 600 Market St. #300 Chapel Hill, NC 27516 USA Tel: (919) 885-0202 Fax: (919) 928-5455 US Headquarters - United Kingdom - Central & Eastern Europe - Central China Additional Offices Thank you www.cdata.com