100%) {好きa%, ちょっと好きb%, なんともc%, 嫌いc%, 大嫌いd%} (a+b+c+d = 100%) {超好きa%, 大好きb%, 好きc%, ちょっと好きd%, なんともe%, 嫌いf%, 大嫌いg%, キモいh% } (a+b+c+d+e+f+g+h = 100%) 以下、無限にパターンを秘めている この例だと、もともとが「好き⇔嫌い」という1次元の数直線で表せるけど、「友達としてどうこう」とか質的に異 なるパラメータがいっぱい考えられるようなケースを全部「想定内」におさめたいというニーズは当然ある。 そんなのできるのか? ⇨ できるんです、そう、ノンパラベイズならね。 この例は「ディリクレ過程」というのを使うとできる。実際に使うと、データ(態度)に応じてa,b,c,d,e,…というパラ メータ(女心)の各確率が計算できるようになる。 (変数がいくつ出てくるか分からないのに足したら100%になるようにパラメータを計算できる。スゲー。)