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Cierpa & Company | Culture Deck

Cierpa & Company | Culture Deck

(2023年12月更新)

シェルパにご関心をお持ちいただいた方に、当社の概要や事業内容、大切にしている考え方をお伝えすることを目的とした資料です。

1/ Company
2/ Why Sustainability & ESG × Tech?
3/ Sustainability & ESG Domain
4/ Product
5/ Strategy
6/ Org & Culture
7/ Development Environment
8/ We Need YOU

カジュアル面談の希望や質問などありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

■ コーポレートサイト
https://cierpa.co.jp/

■ Job Board
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■ 募集ポジション一覧
https://herp.careers/v1/cierpa0905

■ カジュアル面談
https://www.wantedly.com/companies/cierpa190905/projects

Cierpa & Company

June 28, 2023
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  1. © Cierpa&Co., Inc. 会社概要 社名 シェルパ‧アンド‧カンパニー株式会社 Cierpa & Co., Inc.

    住所 東京都品川区南⼤井6-4-22 東京ネオンビル2階 設⽴ 2019年9⽉ 資本⾦ 4.7億円
  2. © Cierpa&Co., Inc. なぜこのパーパスなのか? 5 テクノロジーがサステナビリティ/ESGを進化させる 現在 ⽇本が、再び世界で戦うための経済成⻑と真に 持続可能な社会を実現するには、社会価値や環 境価値を市場経済に取り⼊れる必要がある

    私たちが果たしたい役割 テクノロジーを活⽤して、これまで市場経済の 外に存在していた様々な価値を定量化/可視化し、 証明する ⽇本経済を⽀える企業に寄り添い、あらゆるス テークホルダーの“道標“となる 実現したい未来 サステナビリティ/ESGとテクノロジーが全ての 経済活動の”あたりまえ”になり、⽇本企業が価 値向上を実現し、真に持続可能な社会が作られ ている
  3. © Cierpa&Co., Inc. 6 CEOメッセージ 初めまして、シェルパ‧アンド‧カンパニーCEOの杉本です。 シェルパに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 私たちは今、SmartESGを通じて、サステナビリティとテクノロジーをすべての経済活動の”あたりまえ” にする未来を⽬指しています。 ⽇本が再び世界で戦うための経済成⻑と真に持続可能な社会を実現するには、市場経済の外側にあった

    気候変動や⽣物多様性、⼈権といったサステナビリティに関する課題を、企業がこれまで以上に”あたり まえ”のものとして経済活動に取り⼊れる必要があります。 ⼀⽅で、「経済性」と「道徳性」という相反する2つの概念を昇華することは、これまで⾏ってきた企業 経営を根底から覆すようなチャレンジであり、とても難易度が⾼いと考えています。そしてこのような難 易度の⾼い⼭を登り、正しい⽅向へ進むための ”道標”となるものこそ、曖昧だったこれらの価値を定量 化‧可視化し、証明することができるテクノロジーです。 ここからのシェルパの挑戦は、あるべき理想の未来∕社会像の達成に向かって、その第⼀線を担う企業に テクノロジーの⼒を⽤いて伴⾛し、新しいサステナビリティ‧ESG市場をつくることに他なりません。挑 戦の先に⽣み出せる社会的インパクトは⼤きく、我々は今とてもやりがいのあるフェーズにいます。 10年、30年、100年先の持続可能な未来を⾒据えて、サステナビリティ領域にテクノロジーを⽤いて真正 ⾯からぶつかるスタートアップに共感していただけたら、それは⾨をたたくサインです。是⾮お声がけを お待ちしております。 シェルパ‧アンド‧カンパニー Founder CEO 杉本淳 サステナビリティとテクノロジーを すべての経済活動の”あたりまえ”に
  4. © Cierpa&Co., Inc. 経営陣 7 フューチャー株式会社‧グループ⼦会社 のCTOを経て、シェルパ‧アンド‧カン パニー株式会社を共同創業 ミッションクリティカルなシステムのア ーキテクチャーデザイン‧実装、SaaSの

    企画‧開発‧運営に従事 始動1期シリコンバレー選抜 ⼩川 達 取締役 VPoE SMBC⽇興証券、JPモルガン証券の投資 銀⾏部⾨を経て、シェルパ‧アンド‧カ ンパニー株式会社を共同創業 国内外の⼤型M&A‧資⾦調達案件のアド バイザリー業務に従事 欧州EFFAS Certified ESG Analyst 杉本 淳 代表取締役 CEO Vigeo Eiris(現Moody’s傘下) 、 Deloitte ESG & IRアドバイザリー、S&P Global Sustainable1を経て弊社⼊社 ESG評価, ESGコンサルティング等に従事 ESG × AI領域での論⽂も多数執筆 ロンドン⼤学(LSE)法学修⼠ 中久保 菜穂 Chief ESG Innovation Officer
  5. © Cierpa&Co., Inc. 沿⾰ 2021.12 6,000万円シード調達 2022.05 ESG Journal ⽉間PV数30,000突破

    2022.05 SmartESG β版リリース 2022.09 東洋経済の「すごい ベンチャー100」選出 2022.11 SmartESG 正式版リリース 2023.01 ISMS取得 2023.02 2.6億円の 資⾦調達実施 2023.02~05 ESG Journal ⽉間PV数50,000突破 三菱地所との連携開始 2023.06 1.5億円の追加調達を 実施し、累計調達額は 5億円に 9 2021 2022 2023 2023.07 CEIO(ESG責任者)に 中久保菜穂が就任
  6. © Cierpa&Co., Inc. > > > > 48% 34% 8%

    7% 3% ⽶国 ヨーロッパ ⽇本 カナダ オーストラリア/NZ 仮説と問題意識 ⽇本再浮上のカギ = 「サステナビリティ/ESG」 ⽇本のスコアは、対欧⽶はおろか⾹港/台湾にも劣後 ⼀向に進まない⽇本への投資アロケーション 出所:Morningstar「Which Countries Lead on ESG?」 出所:Global Sustainable Investment Alliance「Sustainable Investment Review 2020」 世界のサステナブル投資資産の地域別⽐率(2020年) Morningstar Country Indexes’ Portfolio Sustainability Scores 11
  7. © Cierpa&Co., Inc. 100年以上前から唱えられていたサステナビリティ/ESGの重要性 富の永続には正しい道理が求められる ▪ サステナビリティの価値を証明(定量化/可視化)するには、テクノロジーの⼒が必要 ▪ ⽇本企業にとってサステナビリティ/ESGが経済活動の”あたりまえ”になれば 真に持続可能な社会

    = 「経済性」と「道徳性」が両⽴された社会が実現される ▪ この⼀⾒相反する2つの価値観の両⽴は、渋沢 栄⼀によって100年以上前から唱えていた 出所:渋沢 栄⼀「論語と算盤」 渋沢 栄⼀「論語と算盤」より引⽤ “正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができない” “したがって論語(道徳)と算盤(経営)を⼀致させることが今⽇の⼤切な務めである” 13
  8. © Cierpa&Co., Inc. サステナビリティに関する開⽰の全体像 急速に動く国内サステナビリティ/ESG市場 出所:⾦融庁「サステナビリティ情報の記載欄の新設等の改正について」 2023年1⽉より「⾮財務情報」の開⽰が拡充され 開⽰範囲は今後も拡⼤していくことが予想される ガバナンス 戦略

    リスク管理 指標/⽬標 サステナビリティ 共通 サステナビリティ 気候変動 ⼈的資本 / 多様性 従業員の状況 ⼥性管理職⽐率 男性育休取得率 男⼥間賃⾦格差 ガバナンス に関する事項 リスク管理 に関する事項 ⼈材育成⽅針 / 社内環境整備⽅針 測定可能な指標 (インプット/アウトカム) ⽬標/進捗状況 戦略 に関する事項 指標/⽬標 に関する事項 重要な場合は、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標及び⽬標」の枠で開⽰ 全企業 全企業 全企業 全企業 追加 追加 追加 新設 15
  9. © Cierpa&Co., Inc. 欧⽶における⾮財務情報開⽰に関する議論の⽅向性 サステナビリティ/ESG開⽰基準は欧⽶で急速に策定が進んでおり 2023年以降順次最終化/適⽤開始の予定 欧⽶における⾮財務情報開⽰に関する主要な開⽰基準の策定状況 2022 2023 会計基準

    開⽰規制 2024 2021 2020 IFRS財団 ESRS (欧州サステナビリティ報告基準) SEC (証券取引委員会) 2020.09 「サステナビリティ報 告に関する協議ペーパ ー」を公表 2022.03 「IFRSサステナビリテ ィ開⽰基準」の草案 を公表 2021.11 ISSB(国際サステナビ リティ基準審議会) を設⽴ 2023.06 開⽰基準の最終化 2024.01 開⽰基準の適⽤開始 (予定) 2022.11 CSRDが成⽴ 2021.04 欧州委員会がCSRD (企業サステナビリテ ィ報告指令)を提案 2023.06 ESRS第1弾(全セクタ ー共通基準)の採択 2024.06 ESRS第2弾(セクター 別基準/中⼩企業向け基 準)の採択 (予定) 2023.10 開⽰基準の細則を策定 (予定) 2020.08 上場企業に⼈的資本に 関する開⽰の義務化 を決定 16
  10. © Cierpa&Co., Inc. ESG情報開⽰やアンケート対応/スコア向上にリソースが割かれ サステナビリティ/ESG経営につながるアクションを採る時間がない ESG経営の価値創造サイクルと課題 Plan Do Check Action

    1/ 評価が上がらない/注⼒すべき設問がわからない 2/ 情報が社内に散在している/情報が統合できていない 3/ 同じ質問でもアンケートごとに異なる回答をしてしまう 4/ 回答依頼の調整負荷が⾼い 5/ ⽇英翻訳の作業負荷とコストが⾼い 1/ ⾃社の評価の分析負荷が⾼い 2/ 競合他社の評価の分析負荷が⾼い 3/ 評価の⾼い企業を探す負荷が⾼い 4/ 評価の⾼い企業の開⽰の要点を調査する負荷が⾼い 5/ 海外の企業を調査する負荷が⾼い サステナビリティ/ESG経営による価値創造サイクルとSmartESGが向き合う課題 SmartESGは、サステナビリティ部⾨にとって⼤きな負担となるDo/Checkの⽀援にフォーカス 評価機関に対する適切な情報開⽰ 18 対外評価獲得による価値の顕在化 ストーリー の⽴案 施策の実施
  11. © Cierpa&Co., Inc. シェルパの事業構成 SaaS × AI × Platform SaaS

    AI Platform ESG情報開⽰における 課題を解決し、 企業がより⾼度な サステナビリティ経営に 取り組めるようになる AI活⽤により サステナビリティ経営の 推進が 価値向上に資することを 明らかにする 評価機関など ESG情報を分析する側の コストを下げる 仕組みをつくり、 ESG市場全体の成⻑を 促進する 20
  12. © Cierpa&Co., Inc. プロダクト概要:SmartESG 21 企業価値を向上するサステナビリティ/ ESG情報開⽰⽀援クラウド 作業効率化/データ蓄積 AIアナリティクス アンケート回答の効率化/⾮財務情報の

    蓄積によりESG経営へのシフトを開始 AIが⾃社/他社の開⽰内容を分析 することでESG経営を次の段階へ IFRS / ISSB完全準拠 ISMS取得済み SmartESGは、先進的なESG経営企業の業務フローを再現し、 価値創造ストーリーの実現を⽀援します © Cierpa&Co., Inc.
  13. © Cierpa&Co., Inc. AIが解決する課題 AIの活⽤によりサステナビリティ/ESG経営を次の段階へ 私たちがAIを活⽤して解決しようとしているサステナビリティ/ESG経営特有の悩み Step 1 Step 2

    市場からの評価を⾼めるためにどんな ESG/⾮財務情報を開⽰すればいいの かが分からない 同業他社やベストプラクティスの分析 に膨⼤なリソースが掛かる 何が現在の⾃社ESGスコアに繋がって いるのか分からない スコア向上の要因を特定できない 各評価機関からの質問や評価基準を逐 次把握できていても横串での把握がで きない すべての質問を整理して重要性の⾼い もの(全員が気にする内容)を抽出し たいが難しい どの評価機関が何を重要視しているの かが分からない AIの活⽤によりサステナビリティ/ESG経営特有の悩みを解決 23 サステナビリティ/ ESG経営へのシフト データベース ワークフロー 開⽰すべき内容が 分からない ⾃社スコアの要因が 分からない 多くの質問‧評価内容を 横断的に把握できない
  14. © Cierpa&Co., Inc. SmartESGで解決できること:AIアナリティクス ベンチマーク プライム上場企業や海外企業の開⽰情報とESG評価項⽬を AIが紐づけ ESG評価の⾼い企業や競合企業が、どのような開⽰を⾏って いるか簡単に調査可能に マトリクス

    各評価機関から聞かれている設問をAIがSmartESG独⾃の ESG項⽬に分類し、共通して聞かれている内容や該当する開 ⽰基準を特定 重要な設問にターゲットを絞ることが可能に 24
  15. © Cierpa&Co., Inc. アウトカム 短期 中期 ⻑期 アウトプット インパクト パーパス達成

    あるべき理想の未来/社会像の達成に向けたロードマップ 26 SmartESG の市場投⼊ 情報開⽰のベストプラクティスを 確⽴し、より⾼度なサステナビリ ティ経営推進に時間を割くことが できる データ/AIの活⽤によりサステナビ リティ経営の推進が企業価値向上 /社会価値創出につながることが 明らかになる ⽇本企業がサステナビリティ経営 の推進を通じて、価値向上を実現 している サステナビリティと テクノロジーが すべての経済活動の ”あたりまえ” になっている 適切な開⽰‧取り組みを通じて ESGスコアの向上など、市場から の評価向上を実現する ⽇本の全企業がサステナビリティ 実現のためにテクノロジーを徹底 追求している ⽣産性が圧倒的に向上し、種々の 社会問題にも対処するなど、真に 持続可能な社会が作られている 開⽰情報の充実/統⼀化により、 投資家/外部評価機関を中⼼とす るステークホルダーも企業を評価 しやすくなる パーパス達成から逆算して短期/中期/⻑期のアウトカムを設定
  16. © Cierpa&Co., Inc. 1/ データ開⽰ ▪ 提供依頼 ▪ API連携 ▪

    スムーズなデータ収集 ▪ 情報収集コスト削減 ▪ データ連携によるMoat構築 SmartESGの⽬指す姿(1/2):⾮財務データプラットフォームの確⽴とネットワーク効果の創出 評価機関/ 投資家 取引先 コンサル/ 監査 データ 提供機関 企業A 企業B 3/ ⾮財務データの集約/マネジメント 4/ エンゲージメント/コンサルティング/監査 企業C 企業D 2/ データ連携/回答提出 評価機関や取引先が直接情報を依頼/収集可能なプラットフォームを提供し バイラルの創出とネットワーク効果の実現を⽬指す 企業 評価機関/取引先/データ提供機関 ▪ 開⽰⼯数/コスト削減 ▪ ⾮財務データの集約 ▪ ESG経営の⾼度化の実現 27
  17. © Cierpa&Co., Inc. SmartESGの⽬指す姿(2/2):貯まる⾮財務情報や⾃社独⾃のAI技術をベースにした総合ソリューションの提供 外部ESGデータ連携 (⾦融機関/他社サービス等) 評価機関/メディアとの連携 コンサルティングファーム/ SIER/代理店連携 貯まる⾮財務情報及びAIをベースとした各種機能とインサイトを軸に

    総合的なソリューションを提供するプラットフォームを⽬指す アンケート/開⽰の 品質評価 格付アドバイザリー 業務 財務指標との 相関/シナリオ分析 企業価値向上 ⽀援業務 データサイエンスプラットフォーム 品質保証/監査 セキュアな統合データベース API ▪ 監査の⾃動化 ▪ データのギャップや異常値の識別 ▪ 企業価値や格付けの向上につながる、 コンサルティングやアドバイザリーな どの総合ソリューションをプロダクト 上で展開 ▪ AI/機械学習を中⼼とするESGインサイ トの提供 ▪ ⾃然⾔語処理分析 ▪ シナリオ予測 各部署/サプライチェーン/ 海外⼦会社のサステナビリティ/ ESGデータマネジメントを実現 財務 HR 環境 調達 28
  18. © Cierpa&Co., Inc. 業界全体に向けた仕組みの提供や情報発信 市場関係者との対話や特化メディアの運営を通じて この国のサステナビリティ/ESGを加速させる ⼀般社団法⼈Fintech協会への加盟 サステナビリティ/ESG特化メディアの運営 サステナビリティ/ESGに特化したニュースメディア サステナビリティ/ESGに関する国内外の最新ニュースや企業の取り組

    み事例をタイムリーにお届け ESG‧サステナビリティ分科会を設⽴し、ESG投資やグリーン/サステ ナブルファイナンスの普及を⽬指すFintech協会のESG/サステナビリテ ィへの取り組みに共感し、本分科会をより発展させるために参画 29 https://fintechjapan.org/ https://esgjournaljapan.com/
  19. © Cierpa&Co., Inc. バリュー Stakeholder 1st ▪ 誠実さをもって、ステークホルダーに向き合おう ▪ 期待値を超え、本質的な価値を届けよう

    Never climb alone ▪ 他者に敬意を払い、協⼒しよう ▪ チームの成果に集中しよう Bet technology, get sustainability ▪ 技術を活かし、持続可能な仕組みをつくろう ▪ 学んだ情報をオープンに共有し、チームに浸透させよう 31 ⼤切にしている 3つの価値観
  20. © Cierpa&Co., Inc. 働き⽅ 32 チームの成果を最⼤化する 働く環境を整備 リモート + フレックスタイム制(コアタイムは10〜15時)

    基本的な働き⽅ エンジニアはフルリモート(週1出社推奨) ビジネスサイドは週3出社(チームによって出社⽇を柔軟に設定可能) ⾮関東圏在住メンバーはフルリモート ▪ 通勤交通費実費⽀給(⾮課税限度額を上限に⽀給) ▪ 健康診断 ▪ 完全週休2⽇制(⼟/⽇)/国⺠の祝⽇ ▪ 副業可能 ▪ 年次有給休暇:⼊社時に15⽇付与(傷病休暇5⽇含む) ▪ 年末年始休暇:12⽉30⽇〜1⽉3⽇ その他
  21. © Cierpa&Co., Inc. 独⾃のガイドライン 33 ユニークなガイドライン 続々制定中 平⽇休⽇⼊れ替え出勤制度 ▪ エンジニア職を中⼼に、従業員が⾃らの意思で平⽇と休⽇を⼊れ

    替え可能です リファラル採⽤制度 ▪ 従業員が知⼈を弊社に紹介し、試⽤期間を経て正社員となった場 合、従業員にたいして報奨⾦を⽀払います 書籍購⼊制度 ▪ 業務関連の書籍、コンテンツの社費購⼊を認めています 懇親会補助制度 ▪ コミュニケーションランチやウェルカムランチ、飲み会にかかる 費⽤を補助します
  22. © Cierpa&Co., Inc. シェルパの社内イベント Daily Meetup 毎⽇お昼12時より15分間、正社員/業務委託混じってオンラ インでの雑談タイムを設けています Biz2Dev会/ドメイン勉強会 ESGという難しいドメインだからこそ、未経験者でもキャッ

    チアップできるように社内のサステナビリティ/ESG出⾝者に よる勉強会や製品の操作解説、お客様の実際の声などを聞い て、誰もがドメインマスターになれます シェルパナイト 毎⽉第3⾦曜⽇に全社会、四半期に1回、納会をやります 1か⽉の労いも兼ねて、いつもと違う環境で⾷事やお酒を楽 しみながら、会社の成⻑を実感する会です 34
  23. © Cierpa&Co., Inc. ストックオプション(SO)制度 最⼤15%まで発⾏ シェルパのSOプールは、10%という⼀般的な⽔準に対して15%あります 初期にリスクテイクを⾏い、事業の創造にトライする多くの従業員に還 元するスキームとなっています 持ち出しOK ⼀般的には退職すると持ち運びができないことの多いSOですが、シェル

    パのSOは退職後も持ち運び可能です キャリアとしてシェルパを選択していただいた⽅への感謝の気持ちを込 めています ⼊社時に必ず付与 ⼊社時に必ずストックオプションを配布します 初期に⼊社することは、会社の基盤を作る上で極めて重要な責務と役割 を担うことを意味し、今後の会社の成⻑を決定づけると考えているから です べスティングなし 弊社のSOは、上場後⼀定期間の権利⾏使を縛るべスティング制度を導⼊ していません 上場した時点で、それまでの貢献の対価としての報酬は付与したいと考 えています シェルパと時間を共有してくれる仲間たちに適切なリターンと⾃由を 36
  24. © Cierpa&Co., Inc. プロダクト開発のスタイル ユーザーと対話する Bizだけでなくエンジニア、デザイナー含めてユーザーと会 話する機会があります 各々がユーザーに対して解像度を⾼め、より精度の⾼いユー ザーファーストを実現しています ドメインを深く理解する

    ドメインはESG知識だけでなく業務知識も含まれます ユーザーの課題をそのまま解決するのではなく、ドメインエ キスパートの知⾒を注⼊し、よりよい課題解決を提案してい ます 最速で課題を解決する ユーザーとの対話、ドメイン知識を武器に課題を正確に理解 します その上でDevは課題に対しスピードと品質のバランスを保ち ながら最速で課題解決できる⽅法を追求しています
  25. © Cierpa&Co., Inc. AI フロントエンド バックエンド インフラ 開発環境 バックエンド インフラ

    開発環境 その他 技術スタック 41 お客様へのクイックな価値提供を最優先に 事業部ごとに適切なアーキテクチャ/⾔語を選択 TypeScript React Material UI GraphQL TypeScript Express DynamoDB AWS AWS CDK as you like GitHub Actions Amplify Python Rust (予定) GCP Terraform as you like GitHub Actions 開発⾔語 フレームワーク UI フロントエンド/バックエンド連携 開発⾔語 フレームワーク DB クラウド IaC IDE CI/CD クラウド IaC IDE CI/CD 開発⾔語
  26. © Cierpa&Co., Inc. サステナビリティ/ESG市場における⽴ち位置をさらに強固にする専⾨⼈材の参画 シェルパのポジショニングをさらに強固にするスペシャリスト 元Google出⾝のAIエンジニアや海外評価機関/ ESGコンサルティングファームでの経験を有するメンバーが続々と参画 新設されたSmartESG AI事業部の概要 ⼩⽥

    悠介 Technical Director GoogleにてGoogle翻訳及びGoogle Brain Teamにおける AI関連技術の研究開発に従事 奈良先端科学技術⼤学院⼤学修了 中久保 菜穂 Chief ESG Innovation Officer Vigeo Eiris(現Moody’s傘下)、Deloitte ESG & IR アドバイザリー、S&P Global Sustainable1を経て弊社⼊社 ESG評価, ESGコンサルティング等に従事 ESG × AI領域での論⽂も多数執筆 ロンドン⼤学(LSE)法学修⼠ 責任者 ⼩⽥ 悠介(Inspired Cognition CTO兼任) 開設⽇ 2023年4⽉19⽇ 活動内容 ▪ AI/NLP/LLM関連技術をベースとしたより⾼度な技術開発 ▪ シェルパ‧アンド‧カンパニーが展開するESG情報開⽰ ⽀援サービス ▪ 「SmartESG」へのLLM関連技術の導⼊/検証 ▪ 論⽂/技術⽂書などを通じた情報発信 等 42
  27. © Cierpa&Co., Inc. シェルパに興味を持ってくれたあなたへ 社会に⼤きなインパクトを与えたい シェルパとしてサステナビリティ/ESGに向き合うステークホルダーを⽀援す ることで、社会に⼤きなインパクトを⽣みだし、真に持続可能な社会をつく りたいと思っています テクノロジーで新しい市場をつくりたい サステナビリティ/ESG市場はまだまだ黎明期です

    この市場をより⼤きく、より発展させるためには、最先端のテクノロジーを 使いこなす強い開発⼒とそれを顧客に届けるチームが必要です 持続可能な組織をつくりたい サステナビリティ/ESGを推進するには、まず⾃分たちがサステナブルな組織 を構築する必要があると考えています そのためにもテクノロジーの⼒をフルにレバレッジし、⽣産性の⾼い組織を あなたとつくりたいです。 44 今、あなたの⼒が必要です
  28. © Cierpa&Co., Inc. 選考の流れ 私たちは採⽤⾯接を⼀⽅的に候補者を評価するものではなく お互いを知る貴重な機会と捉えています Step 1 カジュアル⾯談 Step

    2 インタビュー(2〜3回) Step 3 内定/オファー⾯談 主にシェルパについて理解を深めていた だくことに主眼を置いた、情報提供のた めの⾯談です Step 1〜3で通常約2〜4週間の選考プロセスを想定(応募職種/応募状況等により変動します) ⾯談でオファー条件をご案内し、⼊社⽇ 等を決定します また、シェルパ経営陣等から、⼊社後の 期待値や担っていただきたい役割等につ いて直接お伝えします 複数回のインタビューを通じて、スキル や経験値のみならず、⼤切にされている 価値観やアスピレーションについても伺 いながら、シェルパとのマッチングを相 互に確認します 技術職の⽅については、コーディングテ スト/ケーススタディを実施する場合があ ります 45
  29. © Cierpa&Co., Inc. We Need YOU すべてのポジションで積極採⽤中 46 Job Board

    https://job.cierpa.co.jp/ シェルパの基本的な情報がまとめられています 募集ポジション⼀覧 https://herp.careers/v1/cierpa0905 シェルパのすべての募集ポジションが掲載されています カジュアル⾯談 https://www.wantedly.com/companies/cierpa190905/projects 少しでもご関⼼をお持ちの⽅はぜひお気軽にご応募ください