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Cierpa & Company | Culture Deck

Cierpa & Company | Culture Deck

(2024年9月更新)

シェルパにご関心をお持ちいただいた方に、当社の概要や事業内容、大切にしている考え方をお伝えすることを目的とした資料です。

1/ Company
2/ Why Sustainability & ESG × Tech?
3/ Sustainability & ESG Domain
4/ Product
5/ Strategy
6/ Org & Culture
7/ Development Environment
8/ We Need YOU

カジュアル面談の希望や質問などありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

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Cierpa & Company

September 10, 2024
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Transcript

  1. © Cierpa&Co., Inc. 会社概要 社名 シェルパ‧アンド‧カンパニー株式会社 Cierpa & Co., Inc.

    所在地 本社: 東京都品川区南⼤井6-4-22 東京ネオンビル2階 関⻄拠点(京都オフィス): 京都府京都市下京区鶏鉾町493 ムーンバットビル7F 設⽴ 2019年9⽉ 資本⾦ 1.0億円 社員数 60名(業務委託‧出向者含む) 3
  2. © Cierpa&Co., Inc. 経営ビジョン 利益とサステナビリティが融合する世界を実現する。 環境破壊、資源の枯渇、⼈権侵害、情報の透明性。 企業が利益のみを追求してこれらの課題から⽬を背け続ければ、 事業基盤を保つことができず、経済活動は歩みを⽌めてしまいます。 環境、社会、ガバナンスのあるべき姿を探り、経営に取り組む企業を増やすために ⽬に⾒えない⾮財務情報を可視化して企業価値へと変換する仕組みを創る。

    利益追求だけではない新たな経済の道を伴⾛し、ともに切り開いていく。 シェルパ‧アンド‧カンパニーは、⽬指す未来の実現に挑む企業とともに、 サステナブルな取り組みが評価されることで企業の価値が⾼まっていく、 「利益とサステナビリティが融合する世界」の実現へと歩みを進めます。
  3. © Cierpa&Co., Inc. 6 CEOメッセージ シェルパ‧アンド‧カンパニーに興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 私たちは2024年9⽉で設⽴5周年を迎え、新たに経営ビジョン『利益とサステナビリティが融合 する世界を実現する。』を策定しました。 ⽇本企業が再び世界で存在感を⽰すための経済成⻑と真に持続可能な社会の両⽴を⽬指すに は、これ以上環境破壊や資源の枯渇、⼈権侵害、情報の透明性といったサステナビリティに関

    する課題から⽬を背け続けることはできません。企業には、環境、社会、ガバナンス(ESG) のあるべき姿を探り、経営に組み込む「サステナビリティ経営」の推進が求められています。 ⼀⽅で、「経済性」と「道徳性」という相反する2つの概念を融合させることは、これまで⾏っ てきた企業経営を根底から覆すようなチャレンジであり、難易度が⾼いことです。そのような 未踏峰に挑むうえで“道標”となるのは、これまで財務情報の裏で⾒過ごされてきた⾮財務情 報、すなわちESG情報の価値を可視化‧定量化し、そのポテンシャルを“開放”することにある と考えており、それが私たちのミッションです。 シェルパ‧アンド‧カンパニーは、あるべき理想の未来や社会像の実現に向かい、⽇本経済の 第⼀線を担う企業にシェルパ(※)として先端テクノロジーとESGの専⾨知識を⽤いて伴⾛しま す。新たにサステナビリティ‧ESG市場をつくる挑戦の先に⽣み出せる社会的インパクトは⼤ きく、全世界的にサステナビリティが重要視される今はとてもやりがいのあるフェーズです。 これから先5年、さらに10年、50年、100年先の持続可能な未来を⾒据え、サステナビリティに 真正⾯から向き合うスタートアップに共感したら、ぜひ仲間になっていただけると幸いです。 代表取締役CEO 杉本淳 (※)ヒマラヤ地⽅に住む種族の名。特に、ヒマラヤ登⼭隊の荷揚げ‧案内⼈として名⾼い。
  4. © Cierpa&Co., Inc. 経営陣 7 フューチャー株式会社‧グループ⼦会社の CTOを経て、シェルパ‧アンド‧カンパ ニー株式会社を共同創業。 ミッションクリティカルなシステムのアー キテクチャーデザイン‧実装、SaaSの企画

    ‧開発‧運営に従事。 始動1期シリコンバレー選抜 ⼩川 達 取締役 VPoE SMBC⽇興証券、JPモルガン証券の投資銀 ⾏部⾨を経て、シェルパ‧アンド‧カンパ ニー株式会社を共同創業。 国内外の⼤型M&A‧資⾦調達案件のアド バイザリー業務に従事。 欧州EFFAS Certified ESG Analyst 杉本 淳 代表取締役 CEO Vigeo Eiris(現Moody’s傘下) 、Deloitte ESG & IRアドバイザリー、S&P Global Sustainable1を経て弊社⼊社。 ESG評価, ESGコンサルティング等に従事。 ESG × AI領域での論⽂も多数執筆。 ロンドン⼤学(LSE)法学修⼠ 中久保 菜穂 Chief ESG Innovation Officer
  5. © Cierpa&Co., Inc. 沿⾰ 9 2022.11 SmartESG 正式版リリース 2022.09 東洋経済

    すごいベンチャー100 選出 2023.02 2.6億円の 資⾦調達実施 2023.05 ESG Journal ⽉間50,000PV突破 2023.06 1.5億円の追加調達実施 累計調達額 5億円 2023.07 4⽉のAI事業部責任者 ⼩⽥の就任に加え、 CEIO(ESG責任者) に中久保が就任。 SmartESGサービス 構築体制を強化 2022.05 SmartESG β版リリース 2019.09 会社設⽴ 2021.12 6,000万円の シード調達 2023.01 ISMS取得 2023.12 京都に初の地⽅拠点 関⻄拠点を新設 2024.02 SmartESG導⼊顧客の 総時価総額100兆円突破 プライム上場企業導⼊No.1※ へ ※国内ESG情報開⽰⽀援サービスにおいて Forbes JAPAN 2024年注⽬の⽇本発 スタートアップ100選 選出 2024.04 SmartESGの新機能 KPIコンソリデーション 提供開始 2024.09 設⽴5周年
  6. © Cierpa&Co., Inc. 100年以上前から唱えられていたサステナビリティ‧ESGの重要性 富の永続には、正しい道理が求められる ▪ 真に持続可能な社会 =「経済性」と「道徳性」が両⽴された社会である。 ▪ この⼀⾒相反する2つの価値観の両⽴は、渋沢

    栄⼀によって100年以上前から唱えていた。 “正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができない” “したがって論語(道徳)と算盤(経営)を⼀致させることが今⽇の⼤切な務めである” 渋沢 栄⼀「論語と算盤」より引⽤  12 サステナビリティのための取り組みの価値証明には、⾮財務情報の可視化‧定量化が必要 そのためには、⾮構造化データを処理する先端テクノロジーとESGの専⾨知識が不可⽋
  7. © Cierpa&Co., Inc. サステナビリティに関する開⽰の全体像 急速に動く国内サステナビリティ‧ESG市場 出所:⾦融庁「サステナビリティ情報の記載欄の新設等の改正について」 2023年1⽉より「⾮財務情報」の開⽰が拡充され 開⽰範囲は今後も拡⼤していくことが予想される ガバナンス 戦略

    リスク管理 指標/⽬標 サステナビリティ 共通 サステナビリティ 気候変動 ⼈的資本 / 多様性 従業員の状況 ⼥性管理職⽐率 男性育休取得率 男⼥間賃⾦格差 ガバナンス に関する事項 リスク管理 に関する事項 ⼈材育成⽅針 / 社内環境整備⽅針 測定可能な指標 (インプット/アウトカム) ⽬標/進捗状況 戦略 に関する事項 指標/⽬標 に関する事項 重要な場合は、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標及び⽬標」の枠で開⽰ 全企業 全企業 全企業 全企業 追加 追加 追加 新設 14 14
  8. © Cierpa&Co., Inc. 欧⽶における⾮財務情報開⽰に関する議論の⽅向性 15 会計基準 開⽰規制 IFRS財団 2022 2023

    2024 2021 2020 IFRS財団 ESRS (欧州サステナビリティ 報告基準) 2020.09 「サステナビリ ティ報告に関する 協議ペーパー」を 公表 2022.03 「IFRSサステナビ リティ開⽰基準」 IFRS S1,S1の草案 公表 2021.11 ISSB(国際サステ ナビリティ基準審 議会)を設⽴ 2023.06 IFRS S1,S2 開⽰基準の最終化 2022.11 CSRDが成⽴ 2021.04 欧州委員会がCSRD (企業サステナビリ ティ報告指令)を提案 2023.07 ESRS第1弾(全セ クター共通基準) の採択 2020.08 上場企業に⼈的資 本に関する開⽰の 義務化を決定 2024.02 セクター別基準/EU 域外別の2年延⻑を 発表 2024.01 適⽤開始(法開⽰ は各国による法制 化を前提とする) 2022.03 気候変動開⽰案を 公表 2024.03 気候変動開⽰案を 公表 2024.04 ISSBの⽇本版 ‧SSBJ 公開草案公表 2025 2025.03 SSBJ基準 公開草案発表 SEC (証券取引委員会)
  9. © Cierpa&Co., Inc. ESG情報開⽰やアンケート対応/スコア向上にリソースが割かれ サステナビリティ/ESG経営につながるアクションを採る時間がない ESG経営の価値創造サイクルと課題 Plan Do Check Action

    1/ 評価が上がらない/注⼒すべき設問がわからない 2/ 情報が社内に散在している/情報が統合できていない 3/ 同じ質問でもアンケートごとに異なる回答をしてしまう 4/ 回答依頼の調整負荷が⾼い 5/ ⽇英翻訳の作業負荷とコストが⾼い 1/ ⾃社の評価の分析負荷が⾼い 2/ 競合他社の評価の分析負荷が⾼い 3/ 評価の⾼い企業を探す負荷が⾼い 4/ 評価の⾼い企業の開⽰の要点を調査する負荷が⾼い 5/ 海外の企業を調査する負荷が⾼い サステナビリティ/ESG経営による価値創造サイクルとSmartESGが向き合う課題 SmartESGは、サステナビリティ部⾨にとって⼤きな負担となるDo/Checkの⽀援にフォーカス 評価機関に対する適切な情報開⽰ 17 対外評価獲得による価値の顕在化 ストーリー の⽴案 施策の実施
  10. © Cierpa&Co., Inc. シェルパの事業構成 SaaS × AI × Platform SaaS

    AI Platform ESG情報開⽰におけ る課題を解決し、 企業がより⾼度な サステナビリティ経 営に取り組めるよう になる AI活⽤により サステナビリティ経 営の推進が価値向上 に資することを 明らかにする 評価機関など ESG情報を分析する 側のコストを下げる 仕組みをつくり、 ESG市場全体の成⻑ を促進する 19
  11. © Cierpa&Co., Inc. プロダクト概要:SmartESG 20 企業価値を向上するサステナビリティ‧ESG情報開⽰⽀援クラウド 作業効率化/データ蓄積 AIアナリティクス アンケート回答の効率化/⾮財務情報の 蓄積によりESG経営へのシフトを開始

    AIが⾃社/他社の開⽰内容を分析 することでESG経営を次の段階へ IFRS / ISSB完全準拠 ISMS取得済み SmartESGは、先進的なESG経営企業の業務フローを再現し、 価値創造ストーリーの実現を⽀援します 20
  12. © Cierpa&Co., Inc. © Cierpa&Co., Inc. SmartESGのサービス全体像 部署 国内拠点 海外拠点

    データベース ③ ダイナミック な変化 ワークフロー ハイスコア企業 競合企業 ① 社内外への ⾒える化 ベンチマーク スコアの⼀括⽐較によって⾃社の重点取り組み項 ⽬を明らかにする分析サポートの機能 ESGに関する各種情報の集約‧統合を 担う基幹システムの機能 競合企業やESG推進度の⾼い企業の開⽰ 情報を効率的に収集する機能 各関与者に対するアンケートの回答依頼 および収集の業務を効率化する機能 ② 優先課題 の特定 自社 KPIコンソリ 評価機関 マトリクス 国内外の拠点からの⾮財務KPIを収集‧集 計し、連結データを作成する機能 21
  13. © Cierpa&Co., Inc. AIが解決する課題 AIの活⽤によりサステナビリティ/ESG経営を次の段階へ 私たちがAIを活⽤して解決しようとしているサステナビリティ/ESG経営特有の悩み Step 1 Step 2

    市場からの評価を⾼めるためにどんな ESG/⾮財務情報を開⽰すればいいのか が分からない。 同業他社やベストプラクティスの分析 に膨⼤なリソースが掛かる。 何が現在の⾃社ESGスコアに繋がって いるのか分からない。 スコア向上の要因を特定できない。 各評価機関からの質問や評価基準を逐 次把握できていても横串での把握がで きない。 すべての質問を整理して重要性の⾼い もの(全員が気にする内容)を抽出し たいが難しい。 どの評価機関が何を重要視しているの かが分からない。 AIの活⽤によりサステナビリティ/ESG経営特有の悩みを解決 22 サステナビリティ/ ESG経営へのシフト データベース ワークフロー 開⽰すべき内容が 分からない ⾃社スコアの要因が 分からない 多くの質問‧評価内容を 横断的に把握できない 22
  14. © Cierpa&Co., Inc. SmartESGのさらに⾼度な機能:KPIコンソリデーション 各拠点との連結データベースを構築 必要な指標のデータ収集をシステム上で依頼可能。 SSBJやISSB、CSRD、有価証券報告書、各評価機関 などの指標に対応。 各拠点からのデータ収集を効率化 収集した連結データの⾃動集計

    国内外の⼦会社や拠点の情報を⼀元管理可能。 評価機関によって異なる指標データの定義に⾃動対 応。誤集計や異常値の⾃動検出で⼈的ミスを防げ る。 24 国内外の最新の開⽰基準‧規制に対応可能な サステナビリティ‧データプラットフォームを新たに展開
  15. © Cierpa&Co., Inc. SmartESG KPIコンソリデーション:データ収集‧集計から開⽰のフロー 25 • 様々なESG評価機関‧基準の開⽰ルールに則りながら国内外⼦会社の⾮財務情報を収集し、連結データを作成可能。 • 有価証券報告書上で記載が求められる⼈的資本項⽬への対応から開始し、段階的にSSBJやISSB、CSRDにも拡⼤。

    指標データ ⾮財務指標の データ⼀式 ⾮財務関連指標 本社 国内 ⼦会社 海外 ⼦会社 フォーマット⼊⼒後 アップロード ⽤途に合わせた活⽤ ①集計⽀援 (フォーマットの送付) • SSBJやCSRD等の国内外の開⽰ 基準‧規制、ESG評価機関等に 対応可能な指標セットの整備 • 拠点別の対応ステータス管理 適⽤対象となる開⽰基準への対応 • 指標の⾃動計算機能の導⼊ • 本社部署‧⼦会社‧事業部⾨ から届いたデータの連結データ への⾃動集計 • 誤集計‧異常値の検出等の機能 を実装  ※将来的に第三者保証にも対応 ②集計後 数値データのみ を提出 定量データ収集の負担軽減 ⾃動 集計 DB (ローデータ) サステナビリティ部⾨ 本社‧⼦会社‧事業部⾨ 有価証券報告書 SSBJ / ISSB /CSRD ESG評価機関 サプライヤー調査 統合報告書 ⾃動 集計 ⾃動 集計
  16. © Cierpa&Co., Inc. 1/ データ開⽰ ▪ 提供依頼 ▪ API連携 ▪

    スムーズなデータ収集 ▪ 情報収集コスト削減 ▪ データ連携によるMoat構築 SmartESGの⽬指す姿(1/2):⾮財務データプラットフォームの確⽴とネットワーク効果の創出 評価機関/ 投資家 取引先 コンサル/ 監査 データ 提供機関 企業A 企業B 3/ ⾮財務データの集約/マネジメント 4/ エンゲージメント/コンサルティング/監査 企業C 企業D 2/ データ連携/回答提出 評価機関や取引先が直接情報を依頼/収集可能なプラットフォームを提供し バイラルの創出とネットワーク効果の実現を⽬指す 企業 評価機関/取引先/データ提供機関 ▪ 開⽰⼯数/コスト削減 ▪ ⾮財務データの集約 ▪ ESG経営の⾼度化の実現 27
  17. © Cierpa&Co., Inc. SmartESGの⽬指す姿(2/2):貯まる⾮財務情報や⾃社独⾃のAI技術をベースにした総合ソリューションの提供 外部ESGデータ連携 (⾦融機関/他社サービス等) 評価機関/メディアとの連携 コンサルティングファーム/ SIER/代理店連携 貯まる⾮財務情報及びAIをベースとした各種機能とインサイトを軸に

    総合的なソリューションを提供するプラットフォームを⽬指す アンケート/開⽰の 品質評価 格付アドバイザリー 業務 財務指標との 相関/シナリオ分析 企業価値向上 ⽀援業務 データサイエンスプラットフォーム 品質保証/監査 セキュアな統合データベース API ▪ 監査の⾃動化 ▪ データのギャップや異常値の識別 ▪ 企業価値や格付けの向上につながる、 コンサルティングやアドバイザリーな どの総合ソリューションをプロダクト 上で展開 ▪ AI/機械学習を中⼼とするESGインサイ トの提供 ▪ ⾃然⾔語処理分析 ▪ シナリオ予測 各部署/サプライチェーン/ 海外⼦会社のサステナビリティ/ ESGデータマネジメントを実現 財務 HR 環境 調達 28
  18. © Cierpa&Co., Inc. コア‧バリュー Go Higher. - 挑戦 - ⼀⼈ひとりが挑戦者として、さらに⾼みへ。 Integrity

    First. - 誠実 - 全てのステークホルダーに対して、誠実に。 Collective Pioneers. - 成果 - 未開の地を切り開く、パイオニアの集団であれ。 Respectful Team. - 誇り - お互いに敬意を持ち、誇らしく思えるチームへ。 Fast & Creative. - 早く、創造的に - 素早い挑戦と創造⼒で、未来へ駆け抜けよう。 個⼈軸 組織軸 駆動軸 30
  19. © Cierpa&Co., Inc. 働き⽅ 31 チームの成果を最⼤化する 働く環境を整備 リモート + フレックスタイム制(コアタイムは10〜15時)

    基本的な働き⽅ エンジニアはフルリモート(週1出社推奨) ビジネスサイドは週2~3出社(チームで出社⽇を柔軟に設定可能) ⾮関東圏在住メンバーはフルリモート ▪ 通勤交通費実費⽀給(⾮課税限度額を上限に⽀給) ▪ 健康診断 ▪ 完全週休2⽇制(⼟‧⽇)、国⺠の祝⽇ ▪ 副業可能 ▪ 年次有給休暇:⼊社時に15⽇付与(傷病休暇5⽇含む) ▪ 年末年始休暇:12⽉30⽇〜1⽉3⽇ その他の制度
  20. © Cierpa&Co., Inc. 独⾃の福利厚⽣ 32 ユニークな福利厚⽣を続々制定中 平⽇休⽇⼊れ替え出勤制度 ▪ エンジニア職を中⼼に、従業員が⾃らの意思で平⽇と休⽇を ⼊れ替え可能です。

    リファラル採⽤制度 ▪ 従業員が知⼈を弊社に紹介し、試⽤期間を経て正社員となった 場合、従業員に対して報奨⾦を⽀払います。 書籍購⼊制度 ▪ 業務関連の書籍、コンテンツの社費購⼊を認めています。 懇親会補助制度 ▪ コミュニケーションランチやウェルカムランチ、飲み会にかかる 費⽤を補助します。
  21. © Cierpa&Co., Inc. シェルパの社内イベント Daily Meetup 毎⽇お昼の15分間、正社員だけでなくシェルパに関わるメンバー たちで任意で集まり、オンラインでの雑談タイムを設けています。 Biz2Dev会‧Biz-Pioneers MTG

    SmartESGを利⽤するお客様の声やメンバーが⽇頃の業務で感じた ことを共有し、プロダクト改善に活かしています。 ESG勉強会‧ESG Radio ESG業界未経験者でもキャッチアップできるよう、サステナビリ ティ‧ESG業界出⾝のエキスパートたち主導で勉強会を⾏っていま す。誰もがESGドメインマスターになれる機会を⽤意しています。 全社会‧全社イベント 四半期に1回、納会として全社会を⾏っています。1か⽉の労いも 兼ねて、飲⾷を楽しみながら会社の成⻑を実感する会です。 Core Values浸透のためのオフサイトイベントも⾏っています。 33
  22. © Cierpa&Co., Inc. ストックオプション(SO)制度 最⼤15%まで発⾏ シェルパのSOプールは、10%という⼀般的な⽔準に対して 15%となっています。 初期にリスクテイクして参画し、事業の創造にトライする 従業員たちに相応な還元を⾏うスキームとなっています。 M&A時も⾏使可能

    上場時はもちろんM&Aが⽣じた際にも ⾏使可能なストックオプションです。 最新の税制を考慮したスキームを採⽤しています。 持ち出しOK ⼀般的には退職すると持ち運びができないことの多いSOですが、 シェルパのSOは退職後も持ち運び可能です。 キャリアとしてシェルパを選択していただいた⽅たちへ 感謝の気持ちを込めて設計しています。 べスティングなし シェルパのSOは、上場後⼀定期間の権利⾏使を縛る べスティング制度を導⼊していません。 上場した時点で、それまでの貢献への対価としての 報酬は付与したいと考えています。 シェルパと時間を共有してくれる仲間たちに、適切なリターンと⾃由を 35
  23. © Cierpa&Co., Inc. 社員構成 スタートアップでありながら、多様性に富んだチームを形成 年代 性別 勤務形態 40代 17%

    30代 40% 20代 36% 50代 6% ⼥性 51% 男性 49% フル リモート 60% ハイブ リッド 38% フル 出社 2% 37
  24. © Cierpa&Co., Inc. プロダクト開発のスタイル ユーザーと対話する Bizだけでなく、エンジニア、デザイナー含めてユーザーと 会話する機会があります。各々がユーザーに対して解像度を ⾼め、より精度の⾼いユーザーファーストを実現しています。 ドメインを深く理解する ドメインは、ESG知識だけでなく業務知識も含まれます。

    ユーザーの課題をそのまま解決するのではなく、ドメインエキス パートの知⾒を注⼊し、よりよい課題解決を提案しています。 最速で課題を解決する ユーザーとの対話、ドメイン知識を武器に課題を正確に理解しま す。その上で、Devは課題に対しスピードと品質のバランスを 保ちながら最速で課題解決できる⽅法を追求しています。
  25. © Cierpa&Co., Inc. AI フロントエンド バックエンド インフラ 開発環境 バックエンド インフラ

    開発環境 その他 技術スタック 40 お客様へのクイックな価値提供を最優先に 事業部ごとに適切なアーキテクチャ‧⾔語を選択 TypeScript React Material UI GraphQL TypeScript Express DynamoDB AWS AWS CDK as you like GitHub Actions Amplify Python Rust (予定) GCP Terraform as you like GitHub Actions 開発⾔語 フレームワーク UI フロントエンド/バックエンド連携 開発⾔語 フレームワーク DB クラウド IaC IDE CI/CD クラウド IaC IDE CI/CD 開発⾔語
  26. © Cierpa&Co., Inc. サステナビリティ/ESG市場における⽴ち位置をさらに強固にする専⾨⼈材の参画 シェルパのポジショニングをさらに強固にするスペシャリスト 元Google出⾝のAIエンジニアや海外評価機関‧ ESGコンサルティングファームでの経験を有するメンバーが続々と参画 AI事業部の概要 ⼩⽥ 悠介 Technical

    Director GoogleにてGoogle翻訳およびGoogle Brain Teamにおける AI関連技術の研究開発に従事し、2023年に当社参画。 奈良先端科学技術⼤学院⼤学 客員教授 国⽴情報学研究所 特任准教授 理化学研究所 客員研究員 中久保 菜穂 Chief ESG Innovation Officer Vigeo Eiris(現Moody’s傘下)、Deloitte ESG & IR アドバイザリー、S&P Global Sustainable1を経て当社参画。 ESG評価, ESGコンサルティング等に従事。 ESG × AI領域での論⽂も多数執筆。 ロンドン⼤学(LSE)法学修⼠ 責任者 ⼩⽥ 悠介 開設⽇ 2023年4⽉19⽇ 活動内容 ▪ AI/NLP/LLM関連技術をベースとしたより⾼度な技術開発 ▪ 「SmartESG」の分析機能の⾼度化 ▪ 「SmartESG」へのLLM関連技術の導⼊‧検証 ▪ 論⽂‧技術⽂書などを通じた情報発信  等 41
  27. © Cierpa&Co., Inc. シェルパに興味を持ってくれたあなたへ 社会に⼤きなインパクトを与えたい シェルパとしてサステナビリティ/ESGに向き合うステークホルダーを⽀援す ることで、社会に⼤きなインパクトを⽣みだし、真に持続可能な社会をつく りたいと思っています。 テクノロジーで新しい市場をつくりたい サステナビリティ/ESG市場はまだまだ黎明期です。

    この市場をより⼤きく、より発展させるためには、最先端のテクノロジーを 使いこなす強い開発⼒とそれを顧客に届けるチームが必要です。 持続可能な組織をつくりたい サステナビリティ/ESGを推進するには、まず⾃分たちがサステナブルな組織 を構築する必要があると考えています。 そのためにもテクノロジーの⼒をフルにレバレッジし、⽣産性の⾼い組織を あなたとつくりたいです。 43 今、あなたの⼒が必要です
  28. © Cierpa&Co., Inc. 選考の流れ 私たちは採⽤⾯接を⼀⽅的に候補者を評価するものではなく お互いを知る貴重な機会と捉えています Step 1 カジュアル⾯談 Step

    2 インタビュー(2〜3回) Step 3 内定/オファー⾯談 主にシェルパについて理解を深めて いただくことに主眼を置いた、情報 提供のための⾯談です。 Step 1〜3で、通常約2〜4週間の選考プロセスを想定しています。(応募職種や応募状況等により変動) ⾯談でオファー条件をご案内し、⼊ 社⽇等を決定します。 また、シェルパ経営陣等から、⼊社 後の期待値や担っていただきたい役 割等について直接お伝えします。 複数回のインタビューを通じて、ス キルや経験値のみならず、⼤切にさ れている価値観やアスピレーション についても伺いながら、シェルパと のマッチングを相互に確認します。 技術職の⽅については、コーディン グテスト‧ケーススタディを実施す る場合があります。 44
  29. © Cierpa&Co., Inc. We Need YOU 様々なポジションで積極採⽤中 45 採⽤ページ https://cierpa.co.jp/recruit

    当社に関する基本的な情報がまとまっています。 募集ポジション⼀覧 https://herp.careers/v1/cierpa0905 すべての募集ポジションが掲載されています。 カジュアル⾯談 https://www.wantedly.com/companies/cierpa190905/projects 少しでも当社にご関⼼をお持ちいただいた⽅は、 ぜひお気軽にご応募ください。