このプレゼ資料はヨコハマ市民まち普請事業(2020)でCode for Hodogayaが発表したものです。尚、Code for HodogayaはNPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.におけるプロジェクトチームです。
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提案組織Code for Hodogayaこのプロジェクトチームでは、様々な観点での地域づくりを行う他、自然環境や防災・減災に取り組む。for People / 地域住民テーマ型とソリューション型の両方から地域住民に貢献する組織概要組織結成:2020年2月活動地域:横浜市保土ケ谷区代表:志田健一
組織母体NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.この法人は、横浜市を主な拠点として活動するまちづくりNPOである。3つの事業を主軸に「ミジンコから宇宙」に至るまで遂行。事業内容情報技術支援事業中間支援事業まちづくり支援事業法人概要団体創立:2009年7月法人設立:2017年12月活動拠点:横浜市中区
整備場所横浜市保土ケ谷区月見台旧保土ケ谷小学校跡地N旧保⼟ケ⾕⼩学校跡地土砂災害区域 区域外津波予想区域 区域外浸水(洪水、内水、高潮) 0.5m以下
提案内容ビオガーデン防災機能及びパーゴラ・プロジェクト旧保土ケ谷小学校跡地(いっとき避難場所)内のビオガーデンに防災時に使用できる仕様とした「防災パーゴラ」等を整備する。
整備概要防災パーゴラ+貯水設備防災パーゴラ:耐震設計としたパーゴラを設置。災害発生後に避難所として使用されることを前提にテントをパーゴラに展開できる様にする。外観は屋根、支柱、垂木、デッキから成る構造。貯水設備:災害発生後に避難所として使用されることを前提に雨水貯留設備等を設置。外観はステンレス製のドラム缶を使用する。
整備概要防災パーゴラ
整備概要貯水設備事例:西戸部2(西区) 整備場所:既存の井戸あり
活用方法施設活用イメージ①防災訓練に使用②小中学生への防災教育③防災機能の拡充④自然との調和⑤既存設備の防災的活用⑥地域力や市民力、 防災力を高める試み⑦その他(後述、防災構想)
防災構想防災トランスフォーメーションDisaster Management Tranceformation(DX)あらゆる防災への取り組みや関係する技術を活用し、自助、共助、公助の最大化と全方向型防災として高度システム化すること。DX × 公共性①整備事業→共助から公助への変化②「横浜モデル」→我が国のモデルへ確立
One more thing. . .
私たちは、ハードに限定しない“シン・まちづくり”を遂行します。災害は待ってくれない!