ABEMAでは配信するコンテンツのジャンルや作品数が多く、複雑化した概念モデルとUIを改善するためにコンテンツモデルに焦点を当てました。
コンテンツをどのように構造化し、モデリングするかは、UIの表現や使いやすさに大きな影響を与えます。
CAのような、優れたUIデザイナーがそれぞれ在籍しているプロダクトにおける「使いにくいUI」は、UIデザインにだけ原因があることは意外と少なく、大体が概念モデルの設計、そもそもの要件、ひいてはビジネスモデルに課題があるはずです。
そこをUIデザイナーが正していくのが一番効率的であり、一般的に「UIデザイン」で想像する業務から少しはみ出た仕事の面白さをお伝えします。
https://cadc.cyberagent.co.jp/2024/sessions/abema-ui-improve/