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QA2AQ-勉強会-20201030 / QA2AQ-StudySession-20201030

A97eee01397705443a72a48ce29d3e19?s=47 Cybozu
October 30, 2020

QA2AQ-勉強会-20201030 / QA2AQ-StudySession-20201030

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  1. 品質作業の分散 (Spread the Quality Workload) 早稲⽥⼤学 / 国⽴情報学研究所 / システム情報

    / エクスモーション スマートエスイー 事業責任者 鷲崎 弘宜 http://www.washi.cs.waseda.ac.jp/ Ver.20201030 Joseph Yoder, “品質⾯でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変⾰, 2018 鷲崎 弘宜, ⻑⾕川 裕⼀, 濱井 和夫, ⼩林 浩, ⻑⽥ 武徳, ⽥村 英雅, 陳 凌峰, 「QA to AQ︓アジャイル品質パターンによる、伝統的な品 質保証からアジャイル品質への変⾰」, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813 サイボウズQA2AQ公開勉強会#1 2020年10⽉30⽇
  2. 2 中核パターン アジャイル品質プロセス 障壁の解体 品質の特定 重要な品質の発⾒ 品質シナリオ 品質ストーリー 測定可能なシステム品 質

    品質の折り込み 着陸ゾーン 着陸ゾーンの再調整 着陸ゾーンの合意 品質の可視化 システム品質ダッシュ ボード システム品質アンドン 品質ロードマップ 品質バックログ アジャイルなあり⽅ QAを含むOneチーム 品質スプリント プロダクト品質チャンピ オン アジャイル品質スペシャ リスト 品質チェックリスト 品質作業の分散 品質エキスパートをシャ ドーイング QAリーダーとペアリング できるだけ⾃動化 QA (Quality Assurance) to AQ (Agile Quality) • アジャイル品質の考え⽅と推奨される活動の23+のパターン集 • 2014年 Joseph Yoder, Rebecca Wirfs-Brock, Ademar Aguilar発表、 以降、鷲崎も加わり拡充 • 連載: QA to AQ︓アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証か らアジャイル品質への変⾰ https://codezine.jp/article/detail/12092
  3. 「品質作業の分散」 (Spread the Quality Workload) 3 QA担当以外の⼈も品質関連のタスク に巻き込み、品質管理の負担を調整し ましょう。プロジェクト全体に品質関 連のタスクを差し込み、品質作業の負

    荷を⻑期に分散させましょう。 アジャイルチームがすべてのタスク を適切なタイミングで対処するには 、品質管理と機能提供のバランスを どのように取れば良いでしょうか︖ 品質関連のタスクはたくさんあり、 タイムリーに対処されないとQAが GTD(Getting Things Done)の ボトルネックになりかねない。 鷲崎, ⻑⾕川, 濱井, ⼩林, ⻑⽥, ⽥村, 陳, QA to AQ︓アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変⾰, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813 問題 解決
  4. 4 鷲崎, ⻑⾕川, 濱井, ⼩林, ⻑⽥, ⽥村, 陳, QA to

    AQ︓アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変⾰, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813 • システムの品質検証環境の構 築にはスキルと労⼒が必要 • QA担当者 • 全機能が完成するまでシ ステムの品質検証に消極 的 • ⼈員不⾜かつ過⼩評価 • 開発者 • QAタスクやテスターの役 ⽬を引き受けたくない • 品質の作業負荷をチーム内で分散 • 全員が必要な時に必要なだけQAタ スク⼿伝い • 開発者がQAエキスパートによる 指導と検証を受けながらテスト フィクスチャを作成し品質検証 • 開発者とQA担当者がペアで品質 検証・監視インフラストラクチ ャ構築 考慮すべき事柄 具体的な活動 チーム全体にわたって分散 QA プロダクト オーナー 開発 チーム
  5. 5 鷲崎, ⻑⾕川, 濱井, ⼩林, ⻑⽥, ⽥村, 陳, QA to

    AQ︓アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変⾰, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813 • プロダクトオーナー • 初期段階では機能要件に 集中 • 品質の作業負荷を⻑期に渡って分散 • 複雑な品質を最後に対処しようとせ ず、適切な時期に重要な項⽬が確実 に対処されるように品質ロードマッ プ&品質バックログ • スプリントの終了前であってもシス テム品質テストの作成と実施 考慮すべき事柄 具体的な活動 プロセスにわたって分散 スプリ ント 計画 製品ビジ ョ ン/ロー ド マッ プ 利害関係者 への展開 機能 受入テスト バッ ク ログ 管理 スプリ ン ト 実行 デイ リ ーレビュ ー フ ィ ード バッ ク の取り 込み 重要な品質シナリ オの特定 品質項目 を含める 品質テスト 関連する 品質タ ス ク を含め る
  6. 6 Joseph Yoder, “品質⾯でアジャイルであるために”,第2回enPiT-Proスマートエスイーセミナー: アジャイル品質保証と組織変⾰, 2018 鷲崎, ⻑⾕川, 濱井, ⼩林,

    ⻑⽥, ⽥村, 陳, QA to AQ︓アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変⾰, CodeZine, https://codezine.jp/article/corner/813 経験共有に向けた関連パターン QA プロダクトオーナー 開発チーム 品質エキスパートをシャドー イング エキスパートと協働し経験展開 QAリーダーとペアリング 開発者をQAリーダーとペアを 組ませて品質プログラミング 障壁の解体 メンバ間の障壁を なくし、皆が品質 プロセスに関わる QAを含むOneチーム 最初からQA担当者を チームに含める 品質作業の分散
  7. 7 2 2 1 5 3 6 6 5 9

    7 7 9 8 6 8 7 6 12 12 9 11 15 14 6 7 8 6 8 6 6 8 7 10 10 9 10 12 11 13 14 9 9 13 12 11 17 42 41 40 41 39 38 38 38 34 34 34 32 34 31 32 30 32 30 30 29 29 26 21 3 3 4 1 3 3 3 2 3 2 2 3 1 4 2 3 1 2 2 2 1 1 1 0 10 20 30 40 50 プロダクト品質チャンピオン アジャイル品質スペシャリスト 品質エキスパートをシャドー… システム品質アンドン QAリーダーとペアリング 着陸ゾーンの再調整 着陸ゾーンの合意 着陸ゾーン 品質作業の分散 品質ロードマップ システム品質ダッシュボード 品質スプリント 品質の折り込み 品質チェックリスト 品質ストーリー 品質シナリオ 品質バックログ QAを含むOneチーム 重要な品質の発見 障壁の解体 測定可能なシステム品質 アジャイル品質プロセス できるだけ自動化 日頃実践 経験あり 今後検討 検討しない • スマートエスイーセミ ナー申込者へアンケー ト調査 • 回答 53名(回答率 約 5%) • 品質作業の分散はあま り実践されていない QA2AQ実践実態 A) チーム、プロセスに わたって分散させて いますか︖ B) 何を分散させていま すか︖ C) 実践を妨げる要因は 何でしょう︖ D) どのような⼯夫で分 散させていますか︖