QAがバックログ作成をやってみた話

A97eee01397705443a72a48ce29d3e19?s=47 Cybozu
August 19, 2020

 QAがバックログ作成をやってみた話

Cybozu Tech Meetup #5 活動領域を広げるQA
https://cybozu.connpass.com/event/183559/

でお話した資料です

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Cybozu

August 19, 2020
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  1. QAがバックログ作成をやってみた話 サイボウズ株式会社 開発本部 ⽥村 ななみ Cybozu Tech Meetup 「活動領域を広げるQA」 1

  2. ⽥村 ななみ ▌2018年新卒⼊社 ▌SlashQA ▌他には lミドルウェアのQA lQAの新卒採⽤活動 など 2

  3. Slashとは︖ 3

  4. 4 サイボウズのクラウドサービス 25,000社を超える企業に使われています︕

  5. Slashは各製品共通する部分のこと Slash ログイン機能 ユーザー管理 セキュリティ設定 5

  6. バックログ作成とは︖ 6

  7. バックログ作成とは 要件検討 実装 試験 リリース 7 「どんな機能を」「何のために」開発するのかを考える。 開発プロセスの中でかなり初めにやる作業。

  8. プロダクトバックログ ▌プロダクトがユーザーに提供する価値、 そのために達成することが記載されている ▌バックログの内容をもとにプロジェクトの 開発が進んでいく 8

  9. なぜQAがバックログ作成に 関わるようになった︖ 9

  10. QAをやっていて思っていたこと ▌QAである⾃分は主に試験をやっていた ▌製品を触っていると、 「もっと機能がこうなればいいのにな」 と思うことがあった ▌でも実装されないとQAの試験業務は発⽣しない 10

  11. QAの主な作業領域 要件検討 実装 試験 リリース 11 PG PM QA 主に作業する⼈

    試験フェーズまで待たないとQAって動けない︖︖
  12. QAとしてやりたいこと ▌品質を⾼めたい。 l試験をすれば不具合を減らすことはできる lそれだけではなく、もっと ユーザーに使いやすい製品にしたい。 12

  13. 使いやすい製品にするには︖ 要件検討 実装 試験 リリース 13 バックログを作成するところから 関わればユーザーの価値向上につながりそう︕

  14. PMに相談して バックログ作成をやってみた 14

  15. PMと相談 ▌「PM的に今後Slashで取り組みたい ところや優先順位を教えてほしい」 →PMが把握している情報量の多さに 圧倒される… 15

  16. まずは情報のインプット 16 ユーザーの声を 知る 会社の⽅針を 把握する Slashで取り組むべき課題が⾒えてきた 例) 意図しないユーザー削除操作を防ぐには どうしたらいいか︖

  17. 課題を解決する⽅法を考える ▌例) ユーザーの誤削除を防ぐには︖ l削除時のダイアログ内容を変更する l削除の前にもう⼀段階操作が必要なようにする ▌解決⽅法は⼀つではないので、 各⽅法のコストや効果を判断材料に ⽅針を決める 17

  18. Technical Communication 各職能メンバーへの相談 Product Manager 18 Programmer Designer バックログ作成の 進捗共有・相談

    実装コストを相談 分かりやすい ⽂⾔の相談 分かりやすい UIの相談
  19. 結果 ▌チームメンバーに意⾒をもらいながら バックログを作ることができた ▌⼀部が実装・リリースされた 19

  20. QAがバックログ作成を してみてわかったこと 20

  21. QAがバックログ作成に関わって よかったことがたくさんあった︕ 21

  22. よかったこと① 22 ▌QAの考え⽅はバックログ作成に活かせる lQAは製品の機能に詳しい →解決したいことに対して 現状の機能をどう活かせるのかを提案できる lQAは網羅的に列挙することが得意 →影響範囲などの洗い出しの作業に活かせる

  23. よかったこと② ▌試験への取り組み⽅がよくなった lユーザー価値を意識して 試験するようになった。 Checkingではなく Testingをするようになった。 23

  24. よかったこと③ ▌製品理解が深まって楽しい︕ l会社の⽅向性や他のサイボウズ製品と Slashの関係性が理解できるようになった。 lSlashの重要性を理解して 各作業でのやりがいが増した 24

  25. まとめ ▌QAがバックログ作成をすると lQA視点を活かすことができる lユーザーを意識した試験ができるようになる l製品理解が深まって楽しい︕ ▌これからも職能にとらわれずに 品質向上を探求していきたい 25