Upgrade to PRO for Only $50/Year—Limited-Time Offer! 🔥
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
DTM前期講座1
Search
北海道科学大学 電子計算機研究部
April 26, 2017
Design
0
69
DTM前期講座1
DTMチームの一回目の講座
北海道科学大学 電子計算機研究部
April 26, 2017
Tweet
Share
More Decks by 北海道科学大学 電子計算機研究部
See All by 北海道科学大学 電子計算機研究部
第12回Network講座2019
densan
1
60
第11回Network講座2019
densan
0
71
第10回Network講座2019
densan
0
47
第09回Network講座2019
densan
1
160
第08回Network講座2019
densan
0
51
第07回Network講座2019
densan
0
48
第06回Network講座2019
densan
0
72
第05回Network講座2019
densan
0
52
第04回Network講座2019
densan
0
110
Other Decks in Design
See All in Design
「UXとUIの違い」v2
shirasu3
0
300
ユーザー像を「みてね」らしく可視化する 家族アルバムみてねUXリサーチチームの取り組み
mixi_design
PRO
3
390
What makes a great Director?
_limex_
0
350
これからの「Webデザイン」の話をしよう~デザイナーの私が考えるブロックテーマへの対応で変わりゆくデザインの価値~
ds35mm
0
410
プロダクトデザイナーに学ぶ、『見る気が起きる』ダッシュボードの作り方 / Creating Engaging Dashboards: Lessons from Product Designers
yamamotoyuta
0
220
デザインエンジニアの延長にデザインマネージャーとしての可能性を探る
takanorip
0
790
組織の右腕として共創する ー デザインと経営の二つの視点から見えた、新しい支援のかたち/ Designship2025_Nishimura
root_recruit
0
230
TWCP#21 UXデザインと哲学のはなし
shinn
0
130
デザインシステムの「種」を使って、受託開発を加速させる
akane___ui
0
12k
地理院地図をもっと楽しく!れきちず新機能のご紹介
hjmkth
1
240
DESIGNEAST 2025 A-3
_kotobuki_
0
110
アイデアを加速させる!Firefly ボードで発想の幅を広げよう
connecre
1
170
Featured
See All Featured
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
76
5.2k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
162
23k
The Illustrated Children's Guide to Kubernetes
chrisshort
51
51k
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
58
6.1k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
28
2.3k
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
XXLCSS - How to scale CSS and keep your sanity
sugarenia
249
1.3M
Why You Should Never Use an ORM
jnunemaker
PRO
60
9.6k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
231
22k
Navigating Team Friction
lara
191
16k
Building Flexible Design Systems
yeseniaperezcruz
329
39k
Transcript
DTM講座1 ようこそ、DTMの世界へ
ようこそ、電算DTMチームへ!!!! よくぞこの小さなチームをお選びいただき誠に ありがとうございます!! これからはこのDTMチームリーダーが務めさせていただきます!!
さっきから出ているDTMって何ぞ? Desk(デスク) Top(トップ) Music(ミュージック)の略称 簡単に言うとパソコンで曲を作ることだよ~
チームリーダーの紹介 DTMチームリーダー:楢山 慧子(ならやま さとこ) 性格:不真面目 テキトー 好きな飲み物:紅茶(アールグレイ) 好きなコード:Emin、Amaj よろしくお願いします
DTMの主な作業は3つ!! 1.作曲(+編曲) 曲らしく音を置く工程 2.ミキシング(ミックスダウン、ミックス) 複数のパートを混ぜたり、パートの音源を加工したりする工程 3.マスタリング 全体の音のバランスを調整したり、最終調整を行う工程
使うソフトを紹介!! Domino・・・・・・作曲ソフト http://takabosoft.com/domino ↑こちらよりDLしてください 開くと右側に写真のような黄色いボタンがありますので、 Ver.1.43をDLしてください ※もともと作曲していて自前のソフトを使いたい方は、 そちらを使っても大丈夫です
それでは下準備に入りましょう!! 左上のファイルを選んで、 環境設定を選択してください なお、F12でもOKです
開くとこんな画面 同様に音源より、 「GSm(Microsoft GS Wavetable SW Synth) を選択 まずはMIDI-OUTを選択 ①
② ③ ポートAのMIDI OUT デバイスより、 「Microsoft GS Wavetable Synth」 を選択 ※これらが出ない人は、マイクロソフト社の陰謀に嵌った人なので、 少し後の資料でしっかり鳴るように設定します
おお!! 音が出るぞ!!(小並感) さて、ピアノの右のエリアを クリックすると音が出るぞ!! じゃんじゃん鳴らしてみよう ※ちなみにこのエリアを「ピアノロールペイン」と言うぞ
Q&A(ダイジェスト版) Q.音しょぼくね? A.次の音でなかった人向けと同じ設定をすると少し改善されます Q.セットは出来たんだけど音でないよ汗 写真のように音が置けない() A.まず、一番左に注目 ここで、上から3番目以下のパートが選択されているかどうか確認 (表示されてないときは、表示→トラックセレクトペインをクリック) これで出ない場合は次へ……
続き それで出ない場合はスピーカーの音が出ているか確認 それでも出ないときは環境設定より、全般(3)のSWシンセサイザの音量調整にチェックし、 ①を「30%」、もう一つを「①にして良いか問い合わせる」を選択
ここまでお疲れ様でした!! 第一回目はほぼ導入で終わってしまったので講座らしくない?! では、ちょっと少しだけやりましょう!! このDTMでは世間一般で使われているドレミファ~は 使いません 代わりに 英語式を使っていきます ※暗記は不要です(使っていくうちに自然と覚えるので)
音の基本 高い音→明るい感じ、きれい、浮遊感、目立つ 低い音→暗い感じ、雰囲気を作る、安定感、目立たない ざっくりとでいいのでこんなイメージを持っておきましょう なので、半音変えるだけでガラッと変わります 印象が違う?!
次回 音楽基礎知識