Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
色に関する基礎知識
Search
Sponsored
·
Ship Features Fearlessly
Turn features on and off without deploys. Used by thousands of Ruby developers.
→
Designsprint
December 15, 2016
Design
170
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
色に関する基礎知識
Webデザイン・UIデザインをこれから学びたい方、エンジニアの方、経営者の方向けの基礎知識をまとめました。
Designsprint
December 15, 2016
More Decks by Designsprint
See All by Designsprint
spj-01book2019_.pdf
designsprint
0
170
ExOスプリント
designsprint
0
370
designsprint デザインスプリントのすすめ
designsprint
0
190
DESIGN SPRINT lecture and Workshop Strategic IT Management in Yahoo! LODGE
designsprint
1
160
Exponential Transformation - ExO SPRINT
designsprint
3
590
ExO SPRINT 説明会
designsprint
0
130
デザインスプリント1日説明会+ワークショップ
designsprint
0
220
Designsprint-Massive-Transformative-Purpose01.pdf
designsprint
0
320
designsprint-Jobs-To-Be-Done01
designsprint
0
170
Other Decks in Design
See All in Design
もう迷わない!“なんとなく”を卒業するフォントの選び方【村田俊英】
toshihidemurata
0
640
The Art of Caring
klemens
0
350
CREATIVE CLASS受講課題|無印良品を題材としたブランド再構築について
happy_ferret153
0
940
2026年5月24日Redesigner Career Jamご参加者様ご案内資料
base
PRO
0
180
工房としてのAI ── デザイナー、作家、ビルダー
hiranotomoki
0
240
hicard_credential_202601
hicard
0
250
デザイナーとエンジニアで 同じ山に登ろう
moco1013
0
260
再設計される業務 - AIにより再設計される "デザインワークフロー" / AI Ops Lab #2 Redesigned orkflows
kgsi
0
730
コムデマネージャーがプロダクトデザインに挑戦した。むずかしくて楽しかった。
payatsusan213
0
320
AIスライド生成を進化させるMDファイル
kenichiota0711
1
1.3k
test deck title
shotamatsuo
0
1.5k
JBUG大阪#9_登壇資料_引き継ぎで困らないためのBacklogWikiの整え方_ミスと属人化を防ぐために、 “次の人が動ける状態”をどう残すか
webnaut
1
160
Featured
See All Featured
Why Mistakes Are the Best Teachers: Turning Failure into a Pathway for Growth
auna
0
160
svc-hook: hooking system calls on ARM64 by binary rewriting
retrage
2
300
Building a A Zero-Code AI SEO Workflow
portentint
PRO
0
600
From π to Pie charts
rasagy
0
220
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.9k
Reality Check: Gamification 10 Years Later
codingconduct
0
2.2k
Lightning talk: Run Django tests with GitHub Actions
sabderemane
0
200
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
55
3.4k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
275
41k
Designing for Timeless Needs
cassininazir
1
260
DBのスキルで生き残る技術 - AI時代におけるテーブル設計の勘所
soudai
PRO
66
55k
Fireside Chat
paigeccino
42
4k
Transcript
これからWebデザイナーになる人のための ⾊に関する基礎知識 デザイン基礎講義 currently v 1.1
⾊(表⾊)の表す2つの方法 混色系 と 顕色系 混⾊系は物理的な光に近い⾊の表現形式で、 RGB や CMY など が主に用いられる。混⾊系は数学的な扱いに適しているので
PCによって計算機的簡単に作りだすことができる。 一方、顕⾊系は人間の知覚に近い⾊表現。コンピュータ上の 処理より洋服や部屋の内装を考えるなどのカラーコーディネ ートに向いている。
混⾊系 色を物理的に捉え数値で再現したもの 加法混色(色材の三原色) 混ざるほど暗くなる混⾊。 印刷物の再現方法。例える と、沢⼭の絵の具を一度に 混ぜ合わせると⿊っぽく濁 るイメージ。 減法混色(光の三原色) 混ざるほど明るくなる混⾊。
モニターディスプレイの再 現方法。例えると、⽩いス クリーンに⾊つきのスポッ トライトを当てるようなイ メージ。
三原⾊理論 ヤング・ヘルムホルツの三原色理論 イギリスの物理学者トマス・ヤングとドイツの⽣理学者ヘル ムホルツが”三原⾊理論”を発⾒した。⾊覚に⾚、緑、⻘(あ るいは紫)の3要素があり、これらが同じ割合で刺激されると ⽩⾊を感じる、互いに独⽴した3つの光を適切な割合で選択し、 組み合わせる(加⾊混合法)ことであらゆる⾊を再現できる ということを発表した。これを「三原⾊理論」と⾔う。 カラーフィルム、モニターディスプレイ、⾊盲表はこの説を 応用している。
画面表示と印刷物の違い 印刷すると、なぜ色が違うのか? 画面で表されている⾊情報は⾚(R)、緑(G)、⻘(B) の3要素。プリンタで印刷する場合は、シアン、マゼンタ、 ⻩(Y)の3⾊(または⿊(K)を加えた4⾊)で⾊を構成 する。 よって、画面情報のRGB情報が印刷するときにCMYK情 報に置き換えられるため、画面で⾒た⾊と印刷された⾊とが 違ってくる。さらにモニターディスプレイもプリンタも個体 差があるので、⾊の再現性をさらに困難にしている。このた
めPCで扱う⾊を厳密に調整したいときには「ガンマ補正」と いう処理が必要になってくる。 MacがWindowsのPCより人気があるのは、ガンマ補正が Windowsよりも優れているから。
顕⾊系 色を「色相」「彩度」「明度」で配列させたもの ・原理は⾊相 彩度 明度の「⾊の三属性」表わされる ・人間の知覚に近いかたちで⾊を模式化したもの ・マンセル表⾊系やPCCS表現系などの沢⼭の理論がある ・⾊の組み合わせをイメージしやすい
⾊相 色の幅のこと
彩度 色の鮮やかさのこと
明度 色の明るさのこと
有彩⾊と無彩⾊ 有彩⾊ 無彩⾊ 無彩⾊は、有彩⾊に引きずられる。 補⾊または、その系統に⾊に 染まって⾒える。
暖⾊・寒⾊・中性⾊ 暖⾊ 寒⾊ 中性⾊ ※「紫」「緑」は授業ではそれぞれ「暖⾊」「寒⾊」として取り上げました。この考えか方は間違いではないのですが、 正確にはどちらでも「中性⾊」という部類に属するので、訂正しておきます。
24色の色相環 24色の色相環 向かい合う色が同士が「補 色」関係 向かい合う 色が同士が 「補色」関係 補⾊ 最もきれいに引き⽴てあう色の組み合わせ
24色の色相環 24色の色相環 隣同士、近い色は 「同系色」 隣同士、近い色は 「同系色」 同系⾊ 同じ系統の色・似た色
「同系⾊」同士を 並べるとそれぞれ の⾊は目⽴たなく なる(識別しにく い) 「補⾊」同士を並 べるとそれぞれの ⾊が引き⽴て合う (識別しやすい) 「同系⾊」同士を
並べるとそれぞれ の⾊は目⽴たなく なる(識別しにく い) 「補⾊」同士を並 べるとそれぞれの ⾊が引き⽴て合う (識別しやすい) ⾊の組み合わせ 捕色の組み合わせ・同系色の組み合わせ
目の錯覚で、⾊相がないはずの無彩⾊が、 わずかだが有彩⾊に染まって⾒える。 ⾊の組み合わせ 無彩色との組み合わせ