“ウイルス検知” のみにフォーカスしている場合、攻撃の痕跡を見逃しやすい 単なるツールのブロック、イベントの検出だけでは検知が難しい。 正常と異常を定義し、ほかのアクティビティと照らし合わせて相関関係を調査する必要がある 攻撃に利用されることが多いツールやコマンド Windows コマンド: Tasklist, ver, whoami, net user, net group, klist 等 Powershell, PSExec, サービスの停止、バッチファイル (.bat, .reg) 実行 AD 標準ツール・コマンド ADユーザー権限でLDAPクエリを通常の権限・設定で投げ、情報を収集: 所属しているグループ、アクセス権限、SPN 設定など インターナルフィッシング: UPN メールアドレス、電話番号 Powershell, PSExec, サービスの停止、バッチファイル (.bat, .reg) 実行 © Copyright Microsoft Corporation. All rights reserved. 42