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誰が写っても間違いなく"盛れる"、理想の写真を実現する画像処理技術

 誰が写っても間違いなく"盛れる"、理想の写真を実現する画像処理技術

CEDEC2022で発表した資料です。

furyu-puri

March 16, 2023
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Transcript

  1. 1
    © FURYU Corporation.
    目を大きくするだけではない!
    プリントシール機における事例
    誰が写っても間違いなく"盛れる“
    理想の写真を実現する画像処理技術
    フリュー株式会社 中嶋 俊介

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  2. 2
    © FURYU Corporation.
    自己紹介
    中嶋 俊介
    フリュー株式会社
    プリントシール機事業部 ソフトウエア開発部
    2005年、株式会社フロム・ソフトウェア入社。
    「ARMORED CORE4」「meet-me」開発に携わる。
    2013年、フリュー株式会社に入社。
    2018年より、ソフトウエア開発
    画像処理技術リーダーを務める。

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  3. 3
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは

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  4. 4
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    アミューズメント施設などに
    設置される写真シール作成機です。
    通称「プリ機」、
    さらに縮めて「プリ」とも呼びます。

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  5. 5
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・ゲームの流れ
    まず外側でコインを入れます。
    そして、仕上がりコースや背景の柄などを選びます。

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  6. 6
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・ゲームの流れ
    中に入り、カメラの前でポーズをとって撮影します。
    5~8枚撮影し、動画が撮れる機種もあります。

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  7. 7
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・ゲームの流れ
    撮影が終わったら、外に出て落書きコーナーへ。
    ペンで落書きしたり、メイクアップ機能で装飾します。

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  8. 8
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・ゲームの流れ
    落書きが終わったらシールが印刷されます。
    画像の送信も行い、スマートフォンで取得できます。

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  9. 9
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・プリ文化の広まり
    主なユーザーは若年層(中、高、大)の女性で、
    撮影経験のある女子高生は実に97.9%に上ります。

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  10. 10
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・機種の多様性

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  11. 11
    © FURYU Corporation.
    プリントシール機とは
    ・機種の多様性
    なぜこれだけ多様な機種が開発されているのか?
    どういった点が支持されているのか?
    そのキーワードは“盛れる”にあります。

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  12. 12
    © FURYU Corporation.
    ”盛れる”とは

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  13. 13
    © FURYU Corporation.
    ”盛れる”とは
    ・盛る :加工する(行動)
    ・盛れてる :理想的に加工できている(状態)
    ・盛れる :理想的に加工できる(道具)
    「盛れる」とは普段の自分をより理想の自分に
    近づけるためになにかしらの加工ができること。

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  14. 14
    © FURYU Corporation.
    ”盛れる”とは
    例:「このプリ、めっちゃ盛れるよ」
    (訳:このプリ、とても理想顔に加工されるよ)
    プリ機のユーザーは、それぞれ自分の理想像を持ち、
    それに近づくことを求めているのです。
    自分の顔のパーツのまま写ってる感じ
    これがあるから自然に盛れてる感じする
    全体的に顔がキュッと小さくなって
    動物みたいでかわいいのが好き
    ※ユーザーアンケートから抜粋
    コンプレックスを調整してくれるのがいい

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  15. 15
    © FURYU Corporation.
    ”盛れる”とは
    プリに多様なバリエーションがある理由…
    それは、ユーザーそれぞれの異なった“盛れる”理想像
    に応じて、プリもまた多様に進化してきたからです。

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  16. 16
    © FURYU Corporation.
    ”盛れる”とは
    ・プリの掲げる様々な理想像
    透明感のある写りを重視して、
    肌はきめ細かさ、目は輝きを追求
    可愛さを表現することを重視、
    目は丸み、肌は柔らかさを訴求

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  17. 17
    © FURYU Corporation.
    ”盛れる”とは
    ・理想像を実現する画像処理
    プリの掲げる様々な理想像、
    それを実現するために、
    どのような画像処理を行っているのか、
    ここからは詳しく見ていきます。

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  18. 18
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成

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  19. 19
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ・撮影
    カメラで撮影された画像は、
    プリ機に搭載されているパソコンに保存されます。
    画像の解像度は4000×6000px以上になります。

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  20. 20
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ・顔の検出
    画像が取得できたら、顔の検出を行います。
    目や口といった特徴点や輪郭情報を取得します。

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  21. 21
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ・顔の部位変形
    検出された情報をもとに、顔の形状を整えたり、
    目や鼻、口などの部位単位で変形を行います。

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  22. 22
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ・領域抽出
    処理する部位を領域として抽出していきます。
    目・唇など大きなものから、涙袋といった
    細かいものまで、約50種類以上の領域を作成します。
    目領域 唇領域 涙袋

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  23. 23
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ・補正処理
    抽出した領域を元に、細かな補正をしていきます。
    肌を綺麗にしたり、影やツヤを抑えたり…
    この仕上がりが、機種ごとの特徴が最も出る部分です。

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  24. 24
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ・完成
    全体的なトーンや明るさ調整を施したら完成です。
    こうした処理を経て、写真はユーザーに届けられます。

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  25. 25
    © FURYU Corporation.
    画像処理の構成
    ここまで、どのような工程を経て
    写真を理想像に近づけていくか、を見てきました。
    しかし、こうした画像処理を実現するためには、
    プリ固有の技術的な課題がありました。
    それをこれからご説明します。

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  26. 26
    © FURYU Corporation.
    画像処理を実現するための壁

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  27. 27
    © FURYU Corporation.
    画像処理を実現するための壁
    ・プリならではの制約
    それは、すべての処理の内容を、
    画像から全てを自動的に
    判断しなければならない、ということです。

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  28. 28
    © FURYU Corporation.
    画像処理を実現するための壁
    ・プリならではの制約
    一般的なレタッチソフトやカメラアプリであれば、
    ユーザーが自分で画像を見ながら、
    対話的に操作して仕上げることができます。
    しかし、プリではユーザーが操作することなく、
    撮影された画像の情報のみを使用して、
    画像を仕上げなければならないのです。

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  29. 29
    © FURYU Corporation.
    画像処理を実現するための壁
    ・様々なユーザー、様々な写り方
    プリを撮るユーザーの特徴は様々です。
    顔かたちがそれぞれ異なるように、
    肌の色やツヤの状態も異なります。
    また、ユーザーによって写り方も様々です。
    カメラからの距離、顔の角度や向き、ポーズなど…

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  30. 30
    © FURYU Corporation.
    画像処理を実現するための壁
    ・様々な被写体を、理想の状態へ
    そうした様々な状態の画像に対して、
    商品の掲げる理想像に近づけることが求められる、
    それが、プリの画像処理にとって大きな壁となります。

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  31. 31
    © FURYU Corporation.
    画像処理を実現するための壁
    ・様々な被写体を、理想の状態へ
    そこで今回は、
    1.「誰が写っても」
    2.「どんな写り方をしても」
    という2つのポイントを例に挙げ、
    実現のための具体的な技法をご紹介します。

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  32. 32
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する技術

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  33. 33
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・肌の色の個人差
    比較しないと気づきにくい差ではありますが、
    肌の色は人によって微妙に異なります。

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  34. 34
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・肌の色の個人差
    比較しないと気づきにくい差ではありますが、
    肌の色は人によって微妙に異なります。
    RGB
    224, 183, 152
    RGB
    250, 192, 173
    赤み/マット
    黄色み/ツヤ

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  35. 35
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・肌の色の個人差
    もし、これをそのまま一律に色調補正した場合、
    理想に合わない色になってしまうケースが生まれます。
    光り方を抑えて
    赤みを強めたい

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  36. 36
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・肌の色の個人差
    もし、これをそのまま一律に色調補正した場合、
    理想に合わない色になってしまうケースが生まれます。

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  37. 37
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・肌の色の個人差
    もし、これをそのまま一律に色調補正した場合、
    理想に合わない色になってしまうケースが生まれます。
    頬の赤みが
    効きすぎている
    陰影が不自然に
    強調されてしまう

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  38. 38
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・解決策:個別の肌補正
    個人ごとの肌の特徴を掴んで、
    それぞれに最適な処理を施すことができれば…
    そのために「個別肌補正」の処理を開発しました。

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  39. 39
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・個人の肌ごとに色を分析
    まず、被写体を個人ごとに識別します。
    そして、それぞれの肌領域からサンプリングを行い、
    基準とする彩度(H)/色相(S)/輝度(V)を設定します。
    輝度と色相 輝度と彩度 色相と彩度
    肌に相当する
    彩度/色相/輝度
    を注目対象とする

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  40. 40
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・個別に補正量を算定
    彩度/色相/輝度の各要素について、
    理想となる目標値を設定し、個人ごとに算出した基準
    値と照らして、それぞれに適切な補正値を算定します。
    目標HSV
    22, 81, 232
    補正量
    -14, 0, +8
    対象HSV
    36, 81, 224
    対象HSV
    21, 91, 232
    補正量
    +1, -10, 0

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  41. 41
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・個別の色調補正
    個人ごとの肌領域に対し、彩度/色相/輝度のそれぞ
    れについて、画素の色調を前段で求めた補正値に近
    づけるよう、シフトして補正します。
    補正量
    -14, 0, +8
    彩度/色相/輝度の各要素を
    目標値に近づくように
    シフトしている

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  42. 42
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・効果
    これにより、個人ごとに肌の色に差がある場合でも、
    それぞれを理想の肌色に近づけることができました。
    Before

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  43. 43
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・効果
    これにより、個人ごとに肌の色に差がある場合でも、
    それぞれを理想の肌色に近づけることができました。
    After

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  44. 44
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・効果
    これにより、個人ごとに肌の色に差がある場合でも、
    それぞれを理想の肌色に近づけることができました。
    After
    赤みの入り方が
    強すぎず自然に
    陰影が強調されずに
    光を抑えている

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  45. 45
    © FURYU Corporation.
    「誰が写っても」を実現する
    ・まとめ
    ・ユーザーはそれぞれ肌の色やツヤに個人差があり、
    一律な処理では理想像の実現が難しくなります。
    ・「誰が写っても」を実現するためには、
    各個人に合わせて細やかに調整できるような
    システムを用意することが重要になります。

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  46. 46
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する技術

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  47. 47
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の理想を追求する
    目は人物写真の中でも強く印象を残す要素です。
    様々な状態の目に対して、
    理想の形に近づける処理が求められます。

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  48. 48
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析
    そこで、色々な写り方をした目に対応するため、
    目の周辺を細かいパーツとして分析し、
    それぞれの領域を抽出する手法を開発しました。

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  49. 49
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の例
    白目と黒目の領域抽出
    白目の領域
    黒の色相領域から、
    円範囲を抽出
    目の周辺から、
    白目に近い色相範囲を抽出
    黒目の領域

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  50. 50
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の例
    まつ毛の領域抽出
    エッジを抽出する 目の内部を除外して
    まつ毛を取り出す

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  51. 51
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の効果
    このように領域を抽出して、
    それぞれに細かな調整を施すことで、
    パーツ単位で理想の状態に近づけることができます。
    Before

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  52. 52
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の効果
    このように領域を抽出して、
    それぞれに細かな調整を施すことで、
    パーツ単位で理想の状態に近づけることができます。
    After

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  53. 53
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の効果
    このように領域を抽出して、
    それぞれに細かな調整を施すことで、
    パーツ単位で理想の状態に近づけることができます。
    白目のトーンを締める
    黒目の濃さに深みを
    まつ毛のコントラストを強く
    After

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  54. 54
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の課題
    しかし、ユーザーの目の状態や写り方によっては、
    形状分析が難しいケースが存在します。

    View Slide

  55. 55
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目の領域分析の課題
    しかし、ユーザーの目の状態や写り方によっては、
    形状分析が難しいケースが存在します。
    黒目に光が入り込み、
    白目と色の差がない
    カラコンの色によって、
    黒目の色が識別し難い
    前髪が重なっていて、
    まつ毛と境界が取れない

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  56. 56
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・機械学習による形状分析
    こうした様々な状況に対して、
    さらに正確な形状把握を行うため、
    機械学習を利用した目の形状分析を導入しました。

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  57. 57
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・目分析の手順
    目の周辺領域を切り出して、領域分割
    (Semantic Segmentation)を行います。
    これにより、目の各部を黒目・白目・周辺領域…
    といった細部に分類した結果が得られます。

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  58. 58
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・領域分割の詳細
    領域分割の実行にはTensorFlow/Kerasを採用。
    処理はGPUではなく、全てCPUで実施しています。
    (GPUは画面描画を優先するため)

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  59. 59
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・学習データの生成
    学習には、5000枚以上の画像を使用し、
    それぞれに対しラベル付けを行い教師データを作成。
    これは、定期的に実施しているユーザーアンケート結
    果の蓄積により可能になりました。

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  60. 60
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・効果
    これによって、様々な状態の目に対しても、
    正確な形状把握ができるようになりました。

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  61. 61
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・効果
    これによって、様々な状態の目に対しても、
    正確な形状把握ができるようになりました。

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  62. 62
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・効果
    これによって、様々な状態の目に対しても、
    正確な形状把握ができるようになりました。
    光が入り込んだ部分も
    黒目として認識される
    カラコン部分であっても
    正確な黒目形状に
    前髪が重なった部分は
    目の領域からは除外

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  63. 63
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・領域分析の波及
    機械学習による形状分析は今ホットな分野であり、
    目の部位のほかにも、唇の形や目の光領域といった、
    様々な分野で応用が進んでいます。
    唇の領域抽出 目の光領域抽出

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  64. 64
    © FURYU Corporation.
    「どんな写り方をしても」を実現する
    ・領域分析の波及
    機械学習による形状分析は今ホットな分野であり、
    目の部位のほかにも、唇の形や目の光領域といった、
    様々な分野で応用が進んでいます。
    唇の領域抽出 目の光領域抽出

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  65. 65
    © FURYU Corporation.
    ・まとめ
    ・「どんな写り方をしても」理想像に近づけるために、
    パーツごとに対応した細かな調整が重要です。
    ・それには各種領域を正確に把握することが必要で、
    そのために領域分析の技術を発展させてきました。
    「どんな写り方をしても」を実現する

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  66. 66
    © FURYU Corporation.
    おわりに

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  67. 67
    © FURYU Corporation.
    おわりに
    ・まとめ
    ・プリ機はユーザーの求める理想像、
    "盛れる"を実現するために進化してきました。
    ・“盛れる”にはどんな人がどんな写り方をしても、
    理想像に近い仕上がりになる事が重要になります。
    ・それを実現するための技法の例として、
    「個別肌補正」と「目の領域分析」をご紹介しました。

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  68. 68
    © FURYU Corporation.
    おわりに
    ・おわりに
    プリの画像処理は、一般的なゲームの技術と違って、
    女性向けの写真加工に進化した独特の世界です。
    しかし、様々な制約の中、理想像を届けるという点で、
    技術的に重なる部分の多い世界でもあると考えます。
    今回ご紹介したこの世界の一端が、
    皆様の助けになりましたら幸いです。

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  69. 69
    © FURYU Corporation.
    ありがとうございました

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