⾟くない受託開発円滑なPJ推進のために提案できることプロジェクトマネジメント Tips LT会 vol.32021年11⽉9⽇株式会社RIT 福⽥ 哲也
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⾃⼰紹介福⽥哲也 (@gendaihyousyou)株式会社RIT CTO/CHROWEB系ベンチャーで新卒から3年 → RITプロフィール京都在住、⼀児の⽗。使っているキーボード: HHKB Type-S座っている椅⼦:エンボディチェア
本⽇お話したいこと可能な限りPJのリスクを排除するために、新規サービス開発案件の提案時に⾏っていること
受託開発は楽しい前提
でも⾟いこともある...
スケジュール通り進まないプロジェクト端末やツールの制限他にも⾊々納期直前の追加要望実稼働に⾒合わない⾦額逼迫する稼働
スケジュール通り進まないプロジェクト端末やツールの制限他にも⾊々納期直前の追加要望実稼働に⾒合わない⾦額逼迫する稼働⾟くならないために避けるべき典型例を紹介します。
提案のアンチパターン
クライアントが出してきた要件そのままで⾒積もる1・MVPを詳細に定義する・クライアントは開発のプロではない(ことが多い)・何のために作るのかをすり合わせて正しく要件を定義する
リリース以降の予算が確保されていない2・リリースしてからが本番・改善のサイクルをどれだけ効率良く回せるかが重要・そのための予算・体制を調整しておく
メンバー全員100%稼働前提での体制構築3・稼働は80%を上限とする・20%は新規案件の提案や、社内のタスクに回す・いざというときの調整⽤リソースにもなる
実績
売上前期⽐200%(1億から2億へ)年間昇給率平均13%離職率0FY20 FY21年間休暇取得⽇数平均8.7⽇
まとめ
踏まえた提案をして、⾟くない受託開発を実現させましょう!何を作るか なぜ作るか どう成⻑させるかだけではなく、 を
おわりご清聴ありがとうございました!