Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
みんなもやってみよう!オンラインアジャイルゲーム体験会!/ osc22do
Hiroto YAMAKAWA
June 25, 2022
Education
1
23
みんなもやってみよう!オンラインアジャイルゲーム体験会!/ osc22do
オープンソースカンファレンス北海道2022にて行いました
https://event.ospn.jp/osc2022-online-do/session/591054
Hiroto YAMAKAWA
June 25, 2022
Tweet
Share
More Decks by Hiroto YAMAKAWA
See All by Hiroto YAMAKAWA
Records の使い方はこれでいいの? をみんなで考えたい / Java DO #20
gishi_yama
0
92
技術書から学ぶこと、技術書以外から学ぶこと / mild-web-sapporo#19
gishi_yama
0
98
初心者向け:エンジニアにとってのインプットとアウトプットを改めて捉える(v0.1) / mild-web-sapporo18
gishi_yama
0
130
学生と社会人をいかにコミュニティで結びつけるか? という試み / COMUCAL7
gishi_yama
0
160
log4shellの簡単な解説と Webエンジニアとして心がけたいこと / mild-web-sap#16a
gishi_yama
0
160
あなたもこだわろう!Web開発環境(眼鏡)/ mild-web-sap#16b
gishi_yama
0
120
ScrumFestSapporo2021
gishi_yama
1
500
mild-web-sap#14
gishi_yama
0
140
UeLA-Cloud Information
gishi_yama
0
160
Other Decks in Education
See All in Education
Interview Clinic - Interview and CV Tips
nishanc
1
110
データ分析入門 / tokupon-ds2022
s_uryu
3
3.4k
20220711ReviewWork01_Structured_for_review_purposes.pdf
kitanosirokuma
0
120
Course Review - Lecture 12 - Next Generation User Interfaces (4018166FNR)
signer
PRO
0
670
World War I and the Red Scare
oripsolob
0
690
Data Management and Analytics Specialisation
signer
PRO
0
420
就活女子サロン説明資料
shukatsujyoshi
0
120
子どもを抱えた転職活動
eririmba
1
460
20220509_情報社会論 #04
furuhashilab
1
110
2030年代の情報教育のあり方についての提言
codeforeveryone
2
6.3k
20220720富山大学「富山の地域づくり」講義
koshiba_noriaki
0
310
英語授業研究学会・関東支部 第28回春季研究大会(山﨑資料)
hirokiyamazaki
0
290
Featured
See All Featured
Navigating Team Friction
lara
175
11k
The Mythical Team-Month
searls
210
39k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
219
17k
Responsive Adventures: Dirty Tricks From The Dark Corners of Front-End
smashingmag
237
19k
Designing for Performance
lara
597
63k
GraphQLとの向き合い方2022年版
quramy
16
8.4k
Atom: Resistance is Futile
akmur
255
20k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
37
3.3k
GraphQLの誤解/rethinking-graphql
sonatard
31
6.8k
Music & Morning Musume
bryan
35
4.3k
Learning to Love Humans: Emotional Interface Design
aarron
261
37k
Easily Structure & Communicate Ideas using Wireframe
afnizarnur
181
15k
Transcript
#osc22do #javado みんなもやってみよう! オンラインアジャイルゲーム体験会! 運営: Java Do スタッフ 進行: 山川広人(Java Do,
公立千歳科学技術大学) 1 【事前のお願い】 ① ゲームが進みやすいように、 皆さんのZoomに表示する名前を ひらがな や カタカナ などで簡単なものにしてください 例) gishi_yama ⇒ ぎしやま 千歳 光 ⇒ チトセ など ② マイクとカメラオンの準備をお願いします(マイク付きヘッドホンなどが望ましいです)
#osc22do #javado 北海道で、Javaやエコシステム・開発手法に関する勉強会やハンズオンを開催しています。 Javaだけに制限することなく、その都度、興味のある内容を取り上げています! Java Do 2 次回: 8/6(土) にオンラインイベントを開催予定です!
JavaDoでしょう #20 [Javaでも/それ以外でも] データアクセスについて聞きたい・話したい! https://javado.connpass.com/event/251865/
#osc22do #javado Heart Of Aglie 3 アジャイル(素晴らしい結果を獲得するシンプルな方法)は、 4つの重要な項目で表される、とされている Collaborate
連携する: より良いアイディアを生み出すための他者との密な連携。 スムーズな以降のための頻繁なコミュニケーション。 Deliver (成果を)出す: 現実世界の動き方を学ぶための小さな検出器として。 新たな結果の予測や影響を学ぶために成果物を加える。 Reflect 振り返る: 途中で定期的に振り返りを行う。 連携や成果物を出す中で何を学んだか(気づき)を考える。 Improve 改善する: あなたのアイディア、技術的な実装、 あなたの内部的なプロセスを改善する。 A. Cockburn. The Heart of Agile. Humans and Technology Technical Report 2016.01, Heart of Aglie https://heartofagile.com/lets-begin/
#osc22do #javado 4つの重要な項目や、それに基づくAgileチームの振る舞いを簡単なゲームを通じて体験する Agile Game 4
#osc22do #javado ミッション: 90秒の間に、チーム活動で、より多くの数をカウントアップせよ! ルール: 1. 5〜6人1チームとする(記録係1人、他:プレーヤー) 2. プレーヤーは1人ずつ、1つずつ数を数え上げる。 3の倍数の時は数ではなく動物の名前を答える。
一度答えた人は、他の人が全員答え終わるまで何もできない。 数のミス、順番のミス、動物の名前被り、それ以外の会話... 記録係が中断させ、1からやり直し。 3. 1ゲーム(90秒)の間に数え上げた数の最大値を記録する。 (10でミス、 次は8だった → 10を記録) 4. ゲーム終了後、60秒間でさらに多くの数を数え上げるための工夫を一つを決める。 5. 次に、30秒間で、改善点を取り入れた次のゲームではいくつまで数を数え上げられるかを予測する。 記録係を次の方に交代し、次のゲームに移る(6ゲーム繰り返す)。 Online Conquer The Numbers :数の数え上げゲーム 5 1 2 🐈 4 5 🕐
#osc22do #javado 皆さんを5人程度でブレイクアウトルームに分けます(グループ分けはZoomの神様次第) チャットのURLに、やり方メモ&記録係用スプレッドシートがあるので、それを開いてください(全員) ブレイクアウトルームにわけられたら 5分で: 1. カメラ・マイクをオンにし、Zoomに表示する名前を ひらがな や
カタカナ などで簡単なものにしてください。 2. 名前を述べ「最近食べた物の中でオススメのもの」を紹介してください 2. 記録係は名前のあいうえお順に交代しますので、自分が何番目の記録係か確認してください 3. 5分後にゲームスタートのメッセージを全体に送ります。 4. その後は「やり方メモ」に従って、ゲームを繰り返し行なってください。 全体メッセージで、おおよそのタイミングごとにお知らせを送ります(分かりづらいので気をつけて) この後の⼿順 6
#osc22do #javado • 全てのチームを見通しての傾向や共通点は何か? • 他のチームと比較して、あなたのグループの特色は何か? • 最初の見積もりの方法、後半の見積もりの方法の違いは? • 繰り返しの間でどのように工夫が変化したか?それとも、変化しなかったか?
それはなぜ?どういった実績・経験や打ち合わせに基づいて? • もっと回数が増えたら、もっと工夫ができた? • オフライン・オンラインを想像してみるとどう変わる? 終了後:感想戦 7 今日は時間がないのでたぶん割愛になりますが、ぜひみなさん個々に振り返ってみてください
#osc22do #javado "Heart Of Aglie" の存在や効果を感じ取れましたか? 8 アジャイル(素晴らしい結果を獲得するシンプルな方法)は、 4つの重要な項目で表される、とされている
Collaborate 連携する: より良いアイディアを生み出すための他者との密な連携。 スムーズな以降のための頻繁なコミュニケーション。 Deliver (成果物を)出す: 現実世界の動き方を学ぶための小さな検出器として。 新たな結果の予測や影響を学ぶために成果物を加える。 Reflect 振り返る: 途中で定期的に振り返りを行う。 連携や成果物を出す中で何を学んだか考える。 Improve 改善する: あなたのアイディア、技術的な実装、 あなたの内部的なプロセスを改善する。 A. Cockburn. The Heart of Agile. Humans and Technology Technical Report 2016.01, Heart of Aglie https://heartofagile.com/lets-begin/