2019年現在、AWSには、ECS、Fargate、EKSなどが東京リージョンでリリースされており、いつでも本番環境でコンテナを運用できる環境が整っています。
一方で、セキュリティ面に目を向けると、コンテナアプリケーションの対策手法はまだまだ確立されているとは言えません。アプリケーションの構築方法が従来とは異なるように、セキュリティ面でも、コンテナ独自の考え方が必要になります。とは言え、セキュリティを向上させたことで、コンテナの利点であるDevOpsスピードを損なってしまっては本末転倒です。
このセッションでは、クラウドネイティブなコンテナ環境ならではのセキュリティ対策の考え方を説明した後、DevOpsスピードを損なうことなくセキュリティ対策を実現するためのソリューション「Aqua Container Security Platform」を実際のデモを交えてご紹介いたします。