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CTOとしてプロダクト価値を上げるために実施したこと

hirac
June 09, 2022

 CTOとしてプロダクト価値を上げるために実施したこと

hirac

June 09, 2022
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  1. 3 自己紹介 { "日立": "CTスキャナの制御ソフト開発リーダー ", "フィリップス": "医療IT製品のテクサポ・技術リーダー ", "シーメンス":

    "医療IT製品のPM", "オリンパス": "クラウドサービスの開発 PM", "CAPS": "電カル・AI問診など開発エンジニア ", "フリーランス": "SREやテックリード", "sweeep": "CTO" , "twitter": "@kimi_hira" }
  2. 5

  3. P/L (Profit/Loss) B/S (Balance/Sheet) G/P (Gross/Productivity) Biz PdM Dev 現在価値

    将来価値 生産性を上げ プロダクト価値 を高める プロダクト価値 を高め利益を 上げる 会計指標モデル:プロダクトを中心に考えるとは
  4. Web mobile BFF ServiceX ServiceZ DB DB Frontend BFF Backend

    DB After:microservicesアーキテクチャ ServiceY
  5. Now:G/P, B/S, P/L P/L B/S G/P 生産性を上げ プロダクト価値を 高める プロダクト価値を

    高めれば利益は ついてくる ・G/P:チームファーストと組織構成にあったアーキ選定でアップ
 
 ・B/S:G/Pがアップすればプロダクト価値は蓄積される
 
 ・P/L:プロダクト価値が上がれば、売上はついてくるはず
 

  6. Future:G/P, B/S, P/L P/L B/S G/P 生産性2-3倍で プロダクト価値を 高める プロダクト価値を

    高め成長曲線を 描く ・G/P:プロダクトファースト・増員で2〜3倍
 
 ・B/S:G/P拡大させ、仮説・検証を繰り返すことでプロダクト価値も拡大
 
 ・P/L:成長曲線を描く → 資金調達へ