Movable Type Premiumでの提案・ポイントとすべき点とは〜SAtisfaction2019〜2019年10⽉8⽇株式会社スカイアーク 平栗 健太郎
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平栗 健太郎(ひらくり けんたろう)株式会社スカイアーク執⾏役員 事業統括神奈川⽣まれ⼭梨育ち新卒でOA機器販社に⼊社2006年にスカイアーク セールス第1号として⼊社⾃⼰紹介
⾃⼰紹介
⾃⼰紹介皆さんの協⼒にかかっています
会社紹介株式会社スカイアーク- プロダクト事業- ソリューション事業
会社紹介株式会社スカイアーク- プロダクト事業- ソリューション事業グループ会社- ファームノートホールディングス- ファームノート
アジェンダ# Movable Type Premiumでの提案、ポイントとすべき点とは## Movable Type Premium(MTP)での提案## エンドユーザ企業に評価いただいている機能## パートナー企業に評価いただいている機能
2004201020052015スカイアーク設⽴MTを利⽤したビジネスブログ・ウェブサイト構築開始MTCMSリリースMTCMS ASPサービス 開始イントラ向けサービス・プロダクト 開始MTCMS Cloud(前⾝)開始MTCMS ASPサービス 開始イントラ向けサービス・プロダクト 開始2019Movable Type Premium 開始
Movable Type PremiumラインナップMovable TypePremiumMovable TypePremiumAdvancedMTクラウド(MTP版)750,000円MT通常版バンドル1法⼈での利⽤まで1インストールまで1,500,000円MTAバンドルグループ企業での利⽤が可能インストール数無制限⽉額8,000円〜インフラ_バージョンアップをシックス・アパートさんが対応
提案パターン## CMSツール指定なし## Movable Type(MT)指定
# CMSツール指定なしウェブ戦略上の情報設計・デザインを重視
# CMSツール指定なしウェブ戦略上の情報設計・デザインを重視CMSの違いにはあまり興味はない知名度程度は気にされる
# CMSツール指定なしウェブ戦略上の情報設計・デザインを重視おさえるポイントは⼤きく3つ・国内でのMT利⽤シェア・表⽰ロジックの違い・セキュリティCMSの違いにはあまり興味はない知名度程度は気にされる
# CMSツール指定なしウェブ戦略上の情報設計・デザインを重視おさえるポイントは⼤きく3つ・国内でのMT利⽤シェア・表⽰ロジックの違い・セキュリティCMSの違いにはあまり興味はない知名度程度は気にされるポイントをおさえ、MTに傾いた後に、MTPの便利さを伝える
# 戦略やUIデザインみなさんがお得意な分野のため、本⽇は割愛します
国内でのMTシェアをうたう
国内でのMTシェアをうたうシックス・アパート社ウェブサイトの情報を利⽤
MTが得意な分野をうたう規模で合致させることが多い
表⽰ロジックの違いを認識してもらう
表⽰ロジックの違いを認識してもらう動的CMS・静的CMSそれぞれの表⽰ロジックを説明
表⽰ロジックの違いを認識してもらう動的CMSのメリットとしてページ公開の即時性(ファイル再⽣成がない)ことも伝える
表⽰ロジックの違いを認識してもらうデメリットとして、インターネットからDBまで経路をひらく必要があることを伝える
表⽰ロジックの違いを認識してもらうメリットとして、インターネットからのアクセスをWebサーバまでとすることができることを伝える
表⽰ロジックの違いを認識してもらうデメリットとして、更新のたびにファイル再⽣成ロジック(再構築)が動くため、更新に時間がかかることを伝える
セキュリティのイメージをもってもらう
セキュリティのイメージをもってもらうよく⽐較されるCMSでの4年間での脆弱性発⽣件数を⽰し都度緊急対応が必要になる運⽤をイメージしてもらう
# MT指定MT指定の場合、実現⼿段にフォーカスされることが多い
# MT指定MT指定の場合、実現⼿段にフォーカスされることが多い要求事項に対し、応える機能の有無を説明
# MT指定MT指定の場合、実現⼿段にフォーカスされることが多い要求事項に対し、応える機能の有無を説明必要機能の開発コストメリットサイト取り込み機能でのデータ移⾏コストメリットが出しやすい
# MT指定MT指定の場合、実現⼿段にフォーカスされることが多い要求事項に対し、応える機能の有無を説明要件定義の末、個別開発となることもあるが、選定では勝つ必要機能の開発コストメリットサイト取り込み機能でのデータ移⾏コストメリットが出しやすい
要求事項に応える機能の有無を説明5 / 9 に対し、設定レベルで対応できるMT標準で 3 / 9
要求事項に応える機能の有無を説明55 / 71 に対し、開発なしで対応できるMT標準では 25 / 71
要求事項に応える機能の有無を説明よくある事項• (多段階)承認フロー• コンテンツのバージョン管理• リンクチェック• 禁⽌ワードチェック など
コストメリットよくある事項• (多段階)承認フロー• コンテンツのバージョン管理• リンクチェック• 禁⽌ワードチェック など• 個別開発よりコストがおさえられる可能性が⾼いü 要件定義・設計・開発・テスト・ドキュメントが2週間以上であれば• バージョンアップ追随などが安⼼ü MTPはシックス・アパート社と共同開発
コストメリットデータ移⾏の際のメリット既存ページが1,000ページの場合• 1,000ページ * @5,000〜10,000円=5,000,000〜10,000,000円üデータ移⾏を別予算としてみてくれるお客様は少数• 既存ページ調査︓2週間+取り込み設計2週間+取り込み1⽇ü確認範囲にもよりますが、移⾏だけであれば1ヶ⽉以内で計画ができる
第3位 多段階承認フロー(公開前承認プロセス)特定権限者の確認を経て公開したい
第3位 多段階承認フロー(公開前承認プロセス)特定権限者の確認を経て公開したいワークフロー⽤テンプレートを準備し、サイトに割り当てる
第3位 多段階承認フロー(公開前承認プロセス)特定権限者の確認を経て公開したい公開権限者は承認し公開・承認し指定⽇公開・差し戻しが可能ワークフロー⽤テンプレートを準備し、サイトに割り当てる
第3位 多段階承認フロー(公開前承認プロセス)特定権限者の確認を経て公開したい公開権限者は承認し公開・承認し指定⽇公開・差し戻しが可能ワークフロー⽤テンプレートを準備し、サイトに割り当てるver.1.23より承認者の指定も可能となりましたまた、MTのバージョンにより⼀時的プレビューURLの発⾏もできるようになりました
第2位 サーバ配信(同期)公開領域には静的ファイルしかおきたくない
第2位 サーバ配信(同期)公開領域には静的ファイルしかおきたくない⼿動同期・時間指定同期が選択可能(いずれもサーバタスクで起動)
第2位 サーバ配信(同期)公開領域には静的ファイルしかおきたくない配信プロトコルはFTP・rSync・S3(AWS)が選択可能⼿動同期・時間指定同期が選択可能(いずれもサーバタスクで起動)
第2位 サーバ配信(同期)公開領域には静的ファイルしかおきたくない配信プロトコルはFTP・rSync・S3(AWS)が選択可能⼿動同期・時間指定同期が選択可能(いずれもサーバタスクで起動)MTクラウド版はFTPのみなのでご注意を︕
第1位 ウェブアクセシビリティチェッカリニューアル時にはWCAG対応を⾏ったが、運⽤フェーズでもチェックを⾏いたい
第1位 ウェブアクセシビリティチェッカリニューアル時にはWCAG対応を⾏ったが、運⽤フェーズでもチェックを⾏いたいコンテンツ運⽤の中でWCAG2.0への対応のチェックが可能
第1位 ウェブアクセシビリティチェッカリニューアル時にはWCAG対応を⾏ったが、運⽤フェーズでもチェックを⾏いたい記事の更新の際に、プレビュー画⾯からチェックが可能コンテンツ運⽤の中でWCAG2.0への対応のチェックが可能
第1位 ウェブアクセシビリティチェッカリニューアル時にはWCAG対応を⾏ったが、運⽤フェーズでもチェックを⾏いたい記事の更新の際に、プレビュー画⾯からチェックが可能コンテンツ運⽤の中でWCAG2.0への対応のチェックが可能レベルA〜AAAまでのチェックがおこなえます︕
第3位 サイト取り込み機能リニューアル時に現⾏コンテンツのデータ取り込みが⼤変
第3位 サイト取り込み機能リニューアル時に現⾏コンテンツのデータ取り込みが⼤変zipでまとめた現⾏コンテンツを準備
第3位 サイト取り込み機能リニューアル時に現⾏コンテンツのデータ取り込みが⼤変⽂字列置換など取り込み時のカスタマイズが可能zipでまとめた現⾏コンテンツを準備
第3位 サイト取り込み機能リニューアル時に現⾏コンテンツのデータ取り込みが⼤変⽂字列置換など取り込み時のカスタマイズが可能zipでまとめた現⾏コンテンツを準備現⾏コンテンツのタイムスタンプを公開⽇に設定も可能
第2位 履歴での⽐較機能お客さんからおかしくなってしまったと連絡いただく
第2位 履歴での⽐較機能お客さんからおかしくなってしまったと連絡いただくお客さんは何を変更したか覚えていない
第2位 履歴での⽐較機能お客さんからおかしくなってしまったと連絡いただく編集を⾏う前のバージョンと最新版を⽐較お客さんは何を変更したか覚えていない
第2位 履歴での⽐較機能お客さんからおかしくなってしまったと連絡いただく編集を⾏う前のバージョンと最新版を⽐較お客さんは何を変更したか覚えていない変更された内容から、原因特定・対応がしやすい
第1位 全⽂検索機能サイト内検索がPDF・Office⽂書も対象
第1位 全⽂検索機能サイト内検索がPDF・Office⽂書も対象UIは⾃由に設計したい
第1位 全⽂検索機能サイト内検索がPDF・Office⽂書も対象「Elasticsearch」と連携したインデックス型全⽂検索機能搭載検索結果画⾯は、jsを⽤い⾃由に実装可能UIは⾃由に設計したい
第1位 全⽂検索機能サイト内検索がPDF・Office⽂書も対象「Elasticsearch」と連携したインデックス型全⽂検索機能搭載検索結果画⾯は、jsを⽤い⾃由に実装可能UIは⾃由に設計したいソフトウェア版のみの提供となりクラウド版には実装がないためご注意を
アジェンダ# Movable Type Premiumでの提案、ポイントとすべき点とは## Movable Type Premium(MTP)での提案## エンドユーザ企業に評価いただいている機能## パートナー企業に評価いただいている機能### おまけ
おまけ1検証版・トライアル版をシックス・アパート ウェブサイトからお申込みいただけますhttps://www.sixapart.jp/inquiry/mtpremium-trial.html
おまけ2Movable TypePremiumMovable TypePremiumAdvancedMTクラウド(MTP版)750,000円300,000円MT4 / 5 / 6 ユーザー限定キャンペーン※2020年3⽉末まで1,500,000円1,200,000円スカイアークより提供分※先着20本※2019年12⽉末まで⽉額8,000円〜