説明 A User Access Control (ユーザアクセス制御) ユーザー権限をグループ単位で管理し、役割の分離/制限ができます。(開 発チームはイメージスキャンやデプロイのみ可能にするなど) B Aqua Enforcer ホスト上のコンテナとして実行され、Aquaサーバと連携して他のコンテナ動作 の監視やイメージの保証やイベント情報の送信などを行います。 C Aqua MicroEnforcer Azure Container InstancesやAWS Fargateなど、ホストが無い CaaS環境では、Enforcerに代わってMicro Enforcerが利用できます。 D REST API 提供されるREST APIを利用して、Aquaサーバに対して、コマンドラインや 別のアプリケーションから処理を実行することができます。 E Registry Integration (レジストリ統合) 全ての公開レジストリと統合し、継続的にスキャンを行います。新たに発見さ れた脆弱性がリスクとならないよう、既に承認されているイメージもスキャンし ます。 F Aqua Cyber Intelligence NVDやベンダー・アドバイザリーなど複数のソースが集約されており、イメー ジスキャンなどのAquaの機能に対して、常に最新の情報を提供します。 G LDAP/AD Active DirectoryやLDAPと統合が可能で、簡潔な権限設定や、シング ルサインオン用のSAMLをサポートします。 H Secrets Vaults (シークレット保管) シークレット管理で管理されるシークレットは、Azure Vault、AWS KMS などのシークレット管理サービスとの統合が可能です。 I Collaboration (コラボレーション) SlackやJiraなどのツールと統合が可能で、開発/セキュリティチーム間のコ ラボレーション(脆弱性データの受け渡しやアラート発行など)が容易にできま す。 J SIEM 数多くのコネクターを提供されているため、SplunkやArcSightなどの SIEMまたは解析ツールに監査イベントを送信することができます。 【参考】Aqua Security その他の機能