$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Amplify Flutter を使おうとしたけど微妙な結果に終わった話
Search
hmatsu47
PRO
November 26, 2021
Technology
1
5.4k
Amplify Flutter を使おうとしたけど微妙な結果に終わった話
JAWS-UG 浜松 AWS 勉強会 2021#11 2021/11/26
hmatsu47
PRO
November 26, 2021
Tweet
Share
More Decks by hmatsu47
See All by hmatsu47
今年の DB ネタ登壇振り返り
hmatsu47
PRO
0
6
RDS/Aurora アップデート 2025
hmatsu47
PRO
0
9
YAPC::Fukuoka 2025 現地ハイブリッド参加の旅
hmatsu47
PRO
0
5
今年の FESTA で初当日スタッフ+登壇してきました
hmatsu47
PRO
0
10
攻略!Aurora DSQL の OCC(楽観的同時実行制御)
hmatsu47
PRO
0
7
PostgreSQL でもできる!GraphRAG
hmatsu47
PRO
0
8
Aurora DSQL のトランザクション(スナップショット分離と OCC)
hmatsu47
PRO
0
14
いろんなところに居る Amazon Q(Developer)を使い分けてみた
hmatsu47
PRO
0
33
「ゲームで体感!Aurora DSQL の OCC(楽観的同時実行制御)」の結果ログから Aurora DSQL の動作を考察する
hmatsu47
PRO
0
10
Other Decks in Technology
See All in Technology
ログ管理の新たな可能性?CloudWatchの新機能をご紹介
ikumi_ono
1
810
AWS re:Invent 2025で見たGrafana最新機能の紹介
hamadakoji
0
400
エンジニアとPMのドメイン知識の溝をなくす、 AIネイティブな開発プロセス
applism118
4
1.3k
生成AI時代におけるグローバル戦略思考
taka_aki
0
200
文字列の並び順 / Unicode Collation
tmtms
3
600
チーリンについて
hirotomotaguchi
6
2k
ExpoのインダストリーブースでみたAWSが見せる製造業の未来
hamadakoji
0
140
AWSセキュリティアップデートとAWSを育てる話
cmusudakeisuke
0
290
EM歴1年10ヶ月のぼくがぶち当たった苦悩とこれからへ向けて
maaaato
0
280
Debugging Edge AI on Zephyr and Lessons Learned
iotengineer22
0
220
【U/day Tokyo 2025】Cygames流 最新スマートフォンゲームの技術設計 〜『Shadowverse: Worlds Beyond』におけるアーキテクチャ再設計の挑戦~
cygames
PRO
2
180
AI駆動開発における設計思想 認知負荷を下げるフロントエンドアーキテクチャ/ 20251211 Teppei Hanai
shift_evolve
PRO
2
420
Featured
See All Featured
ピンチをチャンスに:未来をつくるプロダクトロードマップ #pmconf2020
aki_iinuma
128
54k
Making the Leap to Tech Lead
cromwellryan
135
9.7k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
46
2.6k
RailsConf 2023
tenderlove
30
1.3k
Done Done
chrislema
186
16k
Fashionably flexible responsive web design (full day workshop)
malarkey
407
66k
Code Review Best Practice
trishagee
74
19k
Automating Front-end Workflow
addyosmani
1371
200k
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
37
7.1k
KATA
mclloyd
PRO
33
15k
The World Runs on Bad Software
bkeepers
PRO
72
12k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
281
24k
Transcript
Amplify Flutter を使おうとしたけれど 微妙な結果に終わった話 JAWS-UG 浜松 AWS 勉強会 2021#11 2021/11/26 まつひさ(hmatsu47)
自己紹介 松久裕保(@hmatsu47) https://qiita.com/hmatsu47 名古屋で Web インフラのお守り係をしています (ほかに書くことがなくなったので省略) 2
おことわり • ここに書いた内容は私が実際に試した時点の情報です ◦ 2021/05 〜 2021/10 頃の話です ◦ その後
Amplify CLI のバージョンアップが入っているので、すで に解消されている問題があるかもしれません ◦ 実際、最初に書いた「iOS で DataStore のレコード削除をすると 落ちる」問題はその後解消されていました 3
Flutter を試そうと思ったきっかけ • 以前 Qiita でバズったこのサイト ◦ https://korette.jp/ 4
Flutter を試そうと思ったきっかけ • 以前 Qiita でバズったこのサイト ◦ https://korette.jp/ ◦ サポーターズの一員として大量にクイズ投稿
5
Flutter を試そうと思ったきっかけ • 以前 Qiita でバズったこのサイト ◦ https://korette.jp/ ◦ サポーターズの一員として大量にクイズ投稿
◦ その後、コロナ禍で観光地の状況が一変 ◦ コロナが落ち着いた隙をみながら問題メンテナンスの旅へ 6
Flutter を試そうと思ったきっかけ • 以前 Qiita でバズったこのサイト ◦ https://korette.jp/ ◦ サポーターズの一員として大量にクイズ投稿
◦ その後、コロナ禍で観光地の状況が一変 ◦ コロナが落ち着いた隙をみながら問題メンテナンスの旅へ ◦ 旅のお供として、情報収集・整理のためのアプリが欲しい ◦ 作ることにした 7
余談ですが • ご本人は起業されて・・・ ◦ https://ambirise.jp/ 8
Amplify Flutter を試そうと思った動機 • 普通に考えたら Firebase ◦ Flutter も Google
謹製 9
Amplify Flutter を試そうと思った動機 • 普通に考えたら Firebase ◦ Flutter も Google
謹製 ◦ ありがちで面白くない ◦ どうせなら普段使っている AWS で 10
Amplify Flutter を試してみた • まずはチュートリアルから(英語版) ◦ https://docs.amplify.aws/start/getting-started/installation/q/integration/flutter/ ◦ Android で
DataStore を使った DynamoDB 同期が成功 ◦ iOS ではなぜかレコード削除で落ちる 11
Amplify Flutter を試してみた • まずはチュートリアルから(英語版) ◦ https://docs.amplify.aws/start/getting-started/installation/q/integration/flutter/ ◦ Android で
DataStore を使った DynamoDB 同期が成功 ◦ iOS ではなぜかレコード削除で落ちる ◦ しばらく放置 12
その後 • AWS へのデータ同期は一旦置いて、 ◦ アプリ本体の開発に着手 ◦ https://github.com/hmatsu47/maptool ◦ ローカルへのデータ保存に
SQLite(sqflite)を使用 13
その後 • AWS へのデータ同期は一旦置いて、 ◦ アプリ本体の開発に着手 ◦ https://github.com/hmatsu47/maptool ◦ ローカルへのデータ保存に
SQLite(sqflite)を使用 ◦ ある程度骨格ができたところで、まずは DataStore を導入 ◦ 問題発覚 14
自動生成されたデータモデルがエラーに • 原因は Null Safety ◦ Flutter 2.0 で導入されたもの ▪
この時点ではエラーにはならず ◦ Flutter 2.2 以降で非 Null Safety なデータモデルはエラーに ▪ 仕方なく温かみのある手作業で修正 15
自動生成されたデータモデルがエラーに • 原因は Null Safety ◦ Flutter 2.0 で導入されたもの ▪
この時点ではエラーにはならず ◦ Flutter 2.2 以降で非 Null Safety なデータモデルはエラーに ▪ 仕方なく温かみのある手作業で修正 ◦ ほどなくして Amplify CLI のバージョンアップ通知が ▪ バージョンアップでエラーは解消(ワーニング多くて気持ち悪いけど) 16
自動生成されたデータモデルがエラーに • 原因は Null Safety ◦ Flutter 2.0 で導入されたもの ▪
この時点ではエラーにはならず ◦ Flutter 2.2 以降で非 Null Safety なデータモデルはエラーに ▪ 仕方なく温かみのある手作業で修正 ◦ ほどなくして Amplify CLI のバージョンアップ通知が ▪ バージョンアップでエラーは解消(ワーニング多くて気持ち悪いけど) ◦ そして事件が発生 17
SQLite のテーブルが消失😱 • DataStore のローカルデータ保存 : SQLite を使用 ◦ アプリで実装している
DB は DataStore のローカルストアが 初期化される都度、巻き添えをくらって削除される 18
SQLite のテーブルが消失😱 • DataStore のローカルデータ保存 : SQLite を使用 ◦ アプリで実装している
DB は DataStore のローカルストアが 初期化される都度、巻き添えをくらって削除される ◦ たまたまコピーしてあった SQLite のファイルからローカル DB を復活させた ◦ DataStore 使うなら別のローカル DB を使うこともないか・・・ 19
SQLite のテーブルが消失😱 • DataStore のローカルデータ保存 : SQLite を使用 ◦ アプリで実装している
DB は DataStore のローカルストアが 初期化される都度、巻き添えをくらって削除される ◦ たまたまコピーしてあった SQLite のファイルからローカル DB を復活させた ◦ DataStore 使うなら別のローカル DB を使うこともないか・・・ ◦ しかし 20
DynamoDB に同期されないテーブルがある • 3 つあるテーブルのうち最も単純なものを除いて NG ◦ 試しにテーブルを 1 つにしても
NG 21
DynamoDB に同期されないテーブルがある • 3 つあるテーブルのうち最も単純なものを除いて NG ◦ 試しにテーブルを 1 つにしても
NG ◦ ローカルの SQLite には正しく保存される ◦ AppSync で AWS に送っている形跡はある(ログより) ◦ でもテーブルには同期されない ▪ 「失敗した」ログは出てくれない 22
DynamoDB に同期されないテーブルがある • 3 つあるテーブルのうち最も単純なものを除いて NG ◦ 試しにテーブルを 1 つにしても
NG ◦ ローカルの SQLite には正しく保存される ◦ AppSync で AWS に送っている形跡はある(ログより) ◦ でもテーブルには同期されない ▪ 「失敗した」ログは出てくれない 23
DynamoDB に同期されないテーブルがある • 3 つあるテーブルのうち最も単純なものを除いて NG ◦ 試しにテーブルを 1 つにしても
NG ◦ ローカルの SQLite には正しく保存される ◦ AppSync で AWS に送っている形跡はある(ログより) ◦ でもテーブルには同期されない ▪ 「失敗した」ログは出てくれない 24
DynamoDB に同期されないテーブルがある • 3 つあるテーブルのうち最も単純なものを除いて NG ◦ 試しにテーブルを 1 つにしても
NG ◦ ローカルの SQLite には正しく保存される ◦ AppSync で AWS に送っている形跡はある(ログより) ◦ でもテーブルには同期されない ▪ 「失敗した」ログは出てくれない 25
DynamoDB に同期されないテーブルがある • 3 つあるテーブルのうち最も単純なものを除いて NG ◦ 試しにテーブルを 1 つにしても
NG ◦ ローカルの SQLite には正しく保存される ◦ AppSync で AWS に送っている形跡はある(ログより) ◦ でもテーブルには同期されない ▪ 「失敗した」ログは出てくれない ◦ 諦めた 26
REST API に変えてみた • CLI で amplify add api して
REST を選んで・・・ ◦ API Gateway 経由で Node.js の DynamoDB 保存用 Lambda を 使ってチャレンジ→失敗 ▪ JavaScript 版の Amplify ではうまく行くのに・・・ 27
REST API に変えてみた • CLI で amplify add api して
REST を選んで・・・ ◦ API Gateway 経由で Node.js の DynamoDB 保存用 Lambda を 使ってチャレンジ→失敗 ▪ JavaScript 版の Amplify ではうまく行くのに・・・ ◦ Lambda の環境変数名と Node.js に書かれた環境変数を参照して いる部分の記述がなぜか違う ▪ REGION と TABLE_REGION(なお、直しても動かず) 28
REST API に変えてみた • CLI で amplify add api して
REST を選んで・・・ ◦ API Gateway 経由で Node.js の DynamoDB 保存用 Lambda を 使ってチャレンジ→失敗 ▪ JavaScript 版の Amplify ではうまく行くのに・・・ ◦ Lambda の環境変数名と Node.js に書かれた環境変数を参照して いる部分の記述がなぜか違う ▪ REGION と TABLE_REGION(なお、直しても動かず) ◦ 諦めた 29
結局、 • API Gateway & Lambda Python で回避 ◦ これ↓を参考に
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-try-20.html ◦ コード的には RESTful ではなくなったけどヨシ!! ▪ パスパラメータなし ▪ 全部 POST ◦ クライアント側だけ Amplify Flutter のライブラリを使用 30
結局、 • API Gateway & Lambda Python で回避 ◦ これ↓を参考に
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-try-20.html ◦ コード的には RESTful ではなくなったけどヨシ!! ▪ パスパラメータなし ▪ 全部 POST ◦ クライアント側だけ Amplify Flutter のライブラリを使用 31 // バックアップ情報を登録 Future<bool> backupSet( AmplifyClass amplify, String backupTitle, String describe) async { try { final RestOptions options = RestOptions( path: '/backupsets', body: const Utf8Encoder() .convert(('{"OperationType": "PUT", "Keys": {"items": [' ' {"title": ${jsonEncode(backupTitle)}' ', "describe": ${jsonEncode(describe)}}' ']}}'))); final RestOperation restOperation = amplify.API.post(restOptions: options); await restOperation.response; // ignore: avoid_print print('POST call (/backupsets) succeeded'); return true; } on ApiException catch (e) { // ignore: avoid_print print('POST call (/backupsets) failed: $e'); return false; } }
結局、 • API Gateway & Lambda Python で回避 ◦ これ↓を参考に
https://business.ntt-east.co.jp/content/cloudsolution/column-try-20.html ◦ コード的には RESTful ではなくなったけどヨシ!! ▪ パスパラメータなし ▪ 全部 POST ◦ クライアント側だけ Amplify Flutter のライブラリを使用 32 // バックアップ情報リストを AWS から取得 Future<List<BackupSet>> fetchBackupSets(AmplifyClass amplify) async { final List<BackupSet> resultList = []; try { final RestOptions options = RestOptions( path: '/backupsets', body: const Utf8Encoder().convert(('{"OperationType": "SCAN"}'))); final RestOperation restOperation = amplify.API.post(restOptions: options); final RestResponse response = await restOperation.response; final Map<String, dynamic> body = json.decode(response.body); final List<dynamic> items = body['Items']; for (dynamic item in items) { resultList.add(BackupSet(item['title'] as String, item['describe'])); } resultList.sort((a, b) => b.title.compareTo(a.title)); // ignore: avoid_print print('POST call (/backupsets) succeeded'); } catch (e) { // ignore: avoid_print print('POST call (/backupsets) failed: $e'); } return resultList; }
S3 も・・・ • 個人で使うアプリにわざわざ Cognito を入れたくない ◦ Amplify Flutter では
Storage(S3)だけ API KEY 認証がない ▪ 面倒臭い ◦ MinIO の非公式クライアント(minio)で回避 ▪ Amplify はどこへ・・・? 33
S3 も・・・ • 個人で使うアプリにわざわざ Cognito を入れたくない ◦ Amplify Flutter では
Storage(S3)だけ API KEY 認証がない ▪ 面倒臭い ◦ MinIO の非公式クライアント(minio)で回避 ▪ Amplify はどこへ・・・? 34 // 画像ファイルを S3 アップロード _uploadS3( Minio minio, Picture picture, String imagePath, String s3Bucket) async { final int pathIndexOf = picture.filePath.lastIndexOf('/'); final String fileName = (pathIndexOf == -1 ? picture.filePath : picture.filePath.substring(pathIndexOf + 1)); final String filePath = '$imagePath/$fileName'; try { await minio.fPutObject(s3Bucket, fileName, filePath); // ignore: avoid_print print('S3 upload $fileName succeeded'); return fileName; } catch (e) { // ignore: avoid_print print('S3 upload $fileName failed: $e'); return false; } }
トドメ • 距離計測と絡めてデータを取得したい ◦ DynamoDB ではできない ◦ DocumentDB は最近できるようになったようだけど高い ◦
PostGIS 使いたい 35
トドメ • 距離計測と絡めてデータを取得したい ◦ DynamoDB ではできない ◦ DocumentDB は最近できるようになったようだけど高い ◦
PostGIS 使いたい ◦ Supabase 使えばいいじゃん、PostgREST 使えるし https://supabase.com/ ▪ Amplify はどこへ・・・?(2 回目) 36
トドメ • 距離計測と絡めてデータを取得したい ◦ DynamoDB ではできない ◦ DocumentDB は最近できるようになったようだけど高い ◦
PostGIS 使いたい ◦ Supabase 使えばいいじゃん、PostgREST 使えるし https://supabase.com/ ▪ Amplify はどこへ・・・?(2 回目) 37 Future<List<SpotData>> searchNearSpot( SupabaseClient client, LatLng latLng, int distLimit) async { final PostgrestResponse selectResponse = await client.rpc('get_spots', params: { 'point_latitude': latLng.latitude, 'point_longitude': latLng.longitude, 'dist_limit': distLimit }).execute(); final List<dynamic> items = selectResponse.data; final List<SpotData> resultList = []; for (dynamic item in items) { final SpotData spotData = SpotData( item['distance'] as num, item['category_name'] as String, item['title'] as String, item['describe'] as String, LatLng((item['latitude'] as num).toDouble(), (item['longitude'] as num).toDouble()), PrefMuni(item['prefecture'] as String, item['municipality'] as String)); resultList.add(spotData); } return resultList; }
まとめ • Amplify : 頻出構成を最速で作るためのもの ◦ 自分専用の個人開発アプリとはユースケースが合わなくて当然 ◦ ユースケースが合わないものに対して無理に使うと、かえって 開発がつらくなる
◦ Flutter 以外の環境と比較するとまだ開発途上→うまく使えなく ても仕方がない 38
おまけ • 作っているアプリ(maptool) 39 Google Maps Platform ではなく Mapbox の地図を使用
←訪問(予定)先にピンを立てて、ピンに関連づけて写真撮影
おまけ • 作っているアプリ(maptool) 40 ←地図スタイル切り替え可
おまけ • 作っているアプリ(maptool) 41 ←地図スタイル切り替え可
おまけ 42 • 作っているアプリ(maptool)
おまけ 43 • 作っているアプリ(maptool) ←10km 以内にあるスポットを表示 (ほかにもいくつか機能あり)
おまけ 44 • 関連ブログ記事 ◦ https://qiita.com/hmatsu47/items/b98ef4c1a87cc0ec415d ◦ https://zenn.dev/hmatsu47/articles/846c3186f5b4fe ◦ https://zenn.dev/hmatsu47/articles/9102fb79a99a98
◦ https://zenn.dev/hmatsu47/articles/e81bf3c2bf00f8 ◦ https://qiita.com/hmatsu47/items/e4f7e310e88376d54009 ◦ https://qiita.com/hmatsu47/items/86a9c028bb5b3beeebdd ◦ https://qiita.com/hmatsu47/items/53ea68769c4fc2d76450