WACATEWACATE流、セッションのつくりかた/wacate2019winter

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December 15, 2019

 WACATEWACATE流、セッションのつくりかた/wacate2019winter

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December 15, 2019
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  1. WACATE流、 勉強会のつくりかた WACATE2019冬 WACATE実行委員 越中谷 郁美 Copyright (C) 2019 WACATE

    All rights reserved 1
  2. 2 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 目次 ▪本セッションの説明

    ▪自己紹介 ▪開催・運営の時にWACATEでやっていること ▪セッション準備する時に WACATEでやっていること ▪皆も体験してみよう
  3. 本セッションの説明 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 3

  4. 企画・運営をすることで ▪プロジェクト運営の疑似体験がで きる 発表をすることで ▪セッションを作る過程で、思考の 整理ができる ▪自分が分かること、分からない事 が明確になる Copyright (C)

    2019 WACATE All rights reserved 4 勉強会開催や発表することで得られるもの
  5. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 5 勉強会や研修の規模、 セッションの内容によっては

    準備するにあたり検討が必要な事項、 逆に不必要になる事項があったり、 優先順位が変わるものもあります。
  6. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 6 このセッションでは WACATE実行委員が企画した

    「WACATE2019冬」を参考に とある実行委員視点から 勉強会を開催・運営する時に考えること セッションを作るときに考えることを 話していきます。
  7. 自己紹介 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 7

  8. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 8 自己紹介 ▪越中谷

    郁美(えっちゅー) ▪ Twitter:エチウヤン@i_echiuyan ▪Web系の会社のテストエンジニア ▪ エンジニアと共に自動テスト書いてる人 ▪WACATEのとある実行委員 ▪ 今回でトータル10回目のWACATE参加した人 ▪JaSSTTokyo 副実行委員長 ▪ 役割だけは偉そうな、ただの人 ▪ねこ派 ▪ SNSはネコ的なアイコンの人 ▪Web Service QA Meeting 運営 ▪ なんとなくいる人
  9. 開催・運営の時に WACATEでやっていること Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 9

  10. ▪2日間開催 ▪三浦海岸 ▪ポジペ書く ▪年2回、夏と冬 ▪若手向き? ▪有料のイベント ▪招待講演者と実行委員が話す Copyright (C) 2019

    WACATE All rights reserved 10 WACATEといえば・・・
  11. ▪2日間開催 ▪三浦海岸 ▪ポジペ書く ▪年2回、夏と冬 ▪若手向き? ▪有料のイベント ▪招待講演者と実行委員が話す ▪開催期間 ▪開催場所、会場選び ▪参加者の事前準備、心構え

    ▪開催回数 ▪対象者 ▪運営にかかるお金 ▪登壇者 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 11 企画として検討する項目に置き換えると
  12. 開催 期間 WACATEでは・・・ ⚫特に夏はワークショップで実際に手を動かしてもらうこと、そのために必要な知 識の事前インプット、終わった後の共有する事を考えると 1日では短いので2日間は欲しいかなぁ ⚫セッションは1週間では作れない。それなりに準備期間が欲しいね ⚫参加者同士の交流も価値があると思うので、夜の宴会や分科会など 泊りでできると良いよね ✓必要な時間はどのくらい?

    ✓会場や予算、作業にかかる工数も考慮してる? Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 12
  13. 開催場所 会場選び WACATEでは・・・ ⚫平日で宿泊は参加できない人が多いので、土日で利用したい ⚫ワークをするために机を島形にレイアウトしたい ⚫研修できて、かつ、宿泊できる施設を利用したい ⚫PCを利用する人もいるので、電源確保できるか ⚫早めに会場の予約ができれば開催日が確定できて、登壇依頼や予告がで きる ✓人数と会場の広さは適切?

    ✓必要な設備が整っている? ✓開催希望日に利用ができる? Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 13
  14. 参加者の 事前準備、 心構え WACATEでは・・・ ⚫やっぱり学ぶ気持ちで目的をもって参加してもらう方が嬉しい ポジションペーパーで目的を明確にして来てもらおう ⚫様々な用語の意味は人によって認識がバラバラなので、JSTQBの定義に 沿って説明するようにしよう。事前にJSTQBのFLシラバスを読んでおいてもら えると用語で躓かずにセッションを聞くことができるかも ✓参加者に事前にやってきてもらうと嬉しいことは?

    ✓持ってきてもらいたいものはある? Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 14
  15. 開催回数 WACATEでは・・・ ⚫若手な人は常に存在し続けるから、繰り返して開催できると良いよね ⚫自分たちが発表する練習の場としても、繰り返しやりたい ⚫楽しいからまたやりたいな ⚫どのくらいの頻度なら続けていけるだろうか ⚫続けていく場合、次回に向けた備品やお金の管理が必要だよね ✓今回限り? ✓何度も開催する? ✓定期開催?不定期開催?

    Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 15
  16. 対象者 WACATEでは・・・ ⚫若手でテストに興味がある人 ⚫加速したい人 ⚫テストに関するお悩みを持っていて、打破したい人に来てほしいなぁ ⚫テスト界隈の人々と仲良くなりたい人に来てほしいなぁ ⚫テストの話を気兼ねなく話したい人にも来てほしいなぁ ✓どういった人に参加してもらいたい? ✓ペルソナはイメージできている? Copyright

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  17. 運営に かかる金 WACATEでは・・・ ⚫研修&宿泊施設を利用するので、どうしてもお金はかかる ⚫付箋や紙やペンも使うので、備品にもお金がかかる ⚫儲けの出ない程度にギリギリで皆さんから出していただく形で ⚫ギリギリなので実行委員も参加費払う ✓お金をかけずに開催できるのか? ✓かかる場合、何にどれくらいお金が必要のか? ✓必要な金額はどうやって集めるのか?

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  18. 登壇者 WACATEでは・・・ ⚫実行委員も加速する場所! 自分たちが発表して、経験を積んでいきたい ⚫エキスパートな方の話を聞ける機会も提供できると良いよね 基調講演の方を呼んで話してもらおう ✓自分たちが話したいのか? ✓講演者を呼んで話を聞きたいのか? Copyright (C)

    2019 WACATE All rights reserved 18
  19. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 19 まだまだ 運営で考えることは

    他にもあります
  20. ▪そもそも、なんで開催するの? ▪認知してもらう方法は何だろう? ▪申し込み方法どうする? ▪トイレの場所どこだろう? ▪ワークで使う紙やペン ▪班割りや部屋割り ▪時間割り Copyright (C) 2019

    WACATE All rights reserved 20 他には?
  21. ▪そもそも、なんで開催するの? ▪認知してもらう方法は何だろう? ▪申し込み方法どうする? ▪トイレの場所どこだろう? ▪ワークで使う紙やペンなど ▪班割りや部屋割り ▪時間割り ▪テーマ、目的 ▪広報 ▪使用するツールやサービス

    ▪会場案内 ▪備品管理 ▪チーム編成 ▪勉強会全体の構成 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 21 検討する項目として置き換えてみる
  22. テーマ、目的 WACATEでは・・・ ⚫職場で導入していない技術を疑似体験することで、気付きを得てもらいたい ⚫実際に手を動かしてみて、知識として持っている事が実行できるか 体験してもらう事によって学びを得てもらいたいな ⚫ワークショップで体験したものを現場に持ち帰ってもらえると嬉しい ⚫テストは会社によって千差万別、 交流していろいろな考え方に触れてもらいたい ✓なぜやるの? ✓参加者にどうなってほしい?

    ✓何を持ち帰ってもらうと嬉しい? Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 22
  23. 広報 WACATEでは・・・ ⚫WACATEのサイトを作成、最新情報はこちらを見てもらえばわかるように ⚫ブログやSNSで発信して、様々な人に知ってもらおう ⚫テスト関連のイベントでチラシを置かせてもらい、WACATEを知ってもらおう ⚫名刺サイズならいつでも持ち歩けてすぐに紹介できるかも ⚫時間があれば、勉強会を集客支援するサイトを利用するなどして事前イベ ントを開催して認知してもらう事もできそうだね ✓企画をどのように知ってもらうか? ✓使える手段は何か?

    Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 23
  24. 使用する ツールや サービス WACATEでは・・・ ⚫Webサイトから申し込みができるような仕組み ⚫実行委員同士がコミュニケーションを取りやすいツールを使いたいよね ✓自前で準備する? ✓希望に沿ったツール、サービスはある? Copyright (C)

    2019 WACATE All rights reserved 24
  25. 会場案内 WACATEでは・・・ ⚫WACATEのサイトに会場のマップを載せているよ ⚫お手洗いや喫煙所も利用するから伝えておかないとね ⚫案内図があると分かりやすそう。 ⚫食事会場や宿泊の場所が離れているので、案内や誘導が必要そう ✓参加者が会場に迷わず来られるか? ✓会議室以外で施設で利用するところは? Copyright (C)

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  26. 備品 管理 WACATEでは・・・ ⚫定期開催しているので、使用頻度の高いものはストックしておく必要がある ⚫付箋や紙など、ワークで使用するものは運営側で購入して準備するよ ⚫次回の開催の時に不足しないように、在庫を確認しておく必要があるね ✓セッションで利用するものはあるか? ✓どのように準備するのか? ✓残った備品はどうするのか? Copyright

    (C) 2019 WACATE All rights reserved 26
  27. チーム編成 WACATEでは・・・ ⚫色々な人と関わって話してみてほしい 同じ会社から来ている人が重複しないように班は分ける ⚫WACATE初参加の人を複数回参加の人を同じ班にすることで ワークや場所移動など、様々な場面でフォローをお願いしている それによって班の中でのコミュニケーションが生まれる (内輪感ありすぎて入りづらいよ!を減らす目的もある) ✓グループや班単位で行動することはあるか? ✓ある場合、チーム編成は考慮するか?

    Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 27
  28. 勉強会 全体の構成 WACATEでは・・・ ⚫冬のセッションは浅く広くなので、様々なセッションやってみよう ⚫とは言え、テスト系のセッションは必ず入れておきたいね ✓セッションのバランスは考慮するか? Copyright (C) 2019 WACATE

    All rights reserved 28
  29. ▪勉強会企画のテーマ・目的 ▪目的があって、ほかの項目を決めることができる ▪対象者 ▪目的に合った対象者かどうか ▪開催場所、会場選び ▪日程決め、集客(キャパ)に影響する Copyright (C) 2019 WACATE

    All rights reserved 29 企画・運営を考える上で特に大事な項目は…?
  30. セッション準備する時に WACATEでやっていること Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 30

  31. WACATEではセッションアイディアは実行委員全員で出していく WACATE2019冬は、WACATE2019夏から約1か月後の オフラインミーティングでブレストを実施 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved

    31 スライドを作り始める前に・・・
  32. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 32 まずは、話してみたいテーマや 興味のあるテーマなどを

    書き出していく この時点では、テーマは 自分がやる・やらないに 関わらず上げていくよ
  33. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 33 一通りテーマを挙げ終えたら そのテーマで

    どういったセッションができそうか アイディアを出し合うよ
  34. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 34 一人3票で投票する 聞きたいセッションや

    やりたいセッションかどうかで 選んでいくよ
  35. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 35 投票数が多かったものから 担当者を割り当てていき

    次回ミーティングまでに 大まかなセッション概要を 考えていくよ
  36. 36 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 私が概要を 作るときに

    検討している 項目 ▪タイトル ▪セッションを一言で言うと? ▪概要 ▪セッションの大まかな内容はどんな感じ? ▪セッションの目的 ▪なぜこのセッションをやるのか? ▪このセッションで何を伝えたいのか? ▪ゴール ▪セッションが終わった後、参加者がどうなっていると嬉 しいの? ▪Hardモード/Easyモード
  37. 37 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 私が概要を 作るときに

    検討している 項目 ▪参加者レベルの想定 ▪どんな人が参加するの? ▪時間 ▪セッションを行う時間はどのくらい? ▪講義の構成 ▪具体的に、セッションをどのようなことをするの? ▪どんな流れで進めていくの? ▪懸念事項 ▪セッション中に発生しそうなトラブル、困りごとはあ る?
  38. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 38 このセッション概要資料 書き出した内容が

    セッションの目的と 乖離していないか 立ち戻りながら書いていくよ
  39. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 39 人によって書き方には 好みが出るところ

    私は、とにかく書き出す 書きなぐりスタイル(清書しない) 必要な物をピックアップして使うよ
  40. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 40 この概要資料の状態で 実行委員同士で

    レビューをして 深堀りしていくことで セッションの実現性を 高めていくよ
  41. ▪概要資料に書き出した、セッションの構成を基に書き出す ▪ここでも作る→実行委員同士でレビュー→修正を繰り返す ▪未完成な状態でもレビューしたり相談したり →話しているうちに、自分が説明しやすい文章構成に さらにされていく ▪コピペ文の落とし穴 →それ、説明できる?漢字読める? Copyright (C) 2019

    WACATE All rights reserved 41 概要が固まってきたら、スライドを作り始める
  42. ▪実際に声を出してリハーサルしておくべし ▪自分の言葉になっていないと違和感が ▪スライドのサイズや色 ▪投影するプロジェクターによって変わる ▪大事なことはスライドの上の方に ▪スライド下半分は人の頭で見えない場合がある Copyright (C) 2019 WACATE

    All rights reserved 42 細かいところだけど・・・
  43. ▪セッションの目的 ▪目的を決めて確認しながら進めることでセッション構成を考える際に 軸がぶれにくくなる ▪ゴール ▪アイディアが発散してきた時に立ち戻りやすい ▪参加者レベルの想定 ▪聞き手によって前提条件をそろえる必要があったり、 詳細な説明が必要になったりする Copyright (C)

    2019 WACATE All rights reserved 43 セッションを作るうえで特に大事な項目は・・・?
  44. ▪企画運営、セッションいずれもふりかえりをしよう ▪振り返りの結果を次回に活かそう Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 44

    大事だと思う事、もうひとつ
  45. みんなも 体験してみよう! Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 45

  46. 46 Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved ワーク ▪勉強会を企画してみよう

    ▪「WACATE2019冬」を題材に開催する 以下2つのどちらか ① 参加報告会を開催する ② セッション一つを選んで、復習会を開催する ▪開催・運営で考えることを書き出してみよう ▪セッションを準備するときに考えることを 書き出してみよう
  47. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 48 ワークの成果物を活かして 自分で開催してみてみよう

  48. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 49 あなたの番です

  49. Copyright (C) 2019 WACATE All rights reserved 50