デザイナーが伸び悩まないためのスキル27分類

開発チームや組織の中で働いているデザイナーにとって、日々現場で求められるスキルが増え続ける今日この頃です。ディレクション、テクニカルスキル、時にはチームビルディング、一言に "スキルアップ" と言っても「自分はどのような部分を伸ばせば良いのか？ 」若手、ベテラン問わずこの問題は常に立ちはだかる壁です。
新卒一年目に必要な基礎から、ある程度の経験を経たデザイナーに必要なリーダースキルまで、成長とフェーズに合わせたスキルを可視化する為のスキルを27項目に分解しました。
メディア部門ではマネージメントの方法の一つとして、これらの項目を使いながらスキルマッピングを行い、メンバーへフィードバックに活用しています。今回は実際のケーススタディと合わせながら、27項目のスキルを解説します。

Transcript

2. 井上 辰徳 ೥த్ೖࣾ
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3. デザイナーが 伸び悩まないためのスキル 27分類
4. ࠓճͷ࿩͍ͨ͜͠ͱ ՄࢹԽͯ͠ϑΟʔυόοΫ ໨ඪઃఆʹ׆༻ͯ͠ΈΔ ෼ྨͷεΩϧ঺հ CASE 01 CASE 02
5. 27分類って多すぎない？
6. 元々は新卒デザイナーの育成の ために作り始めた
8. スキルを可視化 σβΠφʔʹඞཁͳجૅεΩϧΛ·ͱΊͨΒ෼ྨʹ
10. ෼ྨ಺༁ جૅεΩϧ ඪ४εΩϧ ϦʔμʔεΩϧ ෼ྨ ෼ྨ ෼ྨ ৽ଔ೥໨ ೥໨Ҏ߱ Ϧʔμʔతଘࡏ
11. 具体的な可視化 の、前に一旦
12. 18分類までをご紹介
13. 基礎スキル όϥϯεײ ΞʔτϫʔΫ ϨΪϡϨʔγϣϯͷ
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14. バランス感 ฏ໘ߏ੒ɺλΠϙάϥϑΟʔͳͲͷ஌ࣝɻ
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15. アートワーク Πϥετ΍૷০ͳͲɺάϥϑΟΧϧͳදݱ͕Ͱ͖Δɻ
 ੾Γൈ͖΍ίϥʔδϡͳͲͷ࡞ۀ΋ɺࡉ෦ʹͩ͜ΘΓϒϥογϡΞοϓͰ͖Δɻ
16. レギュレーションの理解 ώϡʔϚϯΠϯλʔϑΣΠεΨΠυϥΠϯ΍ɺϚςϦΞϧΨΠυϥΠϯͳͲͷ஌ࣝɻ
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17. スケジュール感 కΊ੾Γ಺ͰͷύϑΥʔϚϯεΛ͍͔ʹग़ͤΔ͔ɻ
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18. ヒアリング ϓϩδΣΫτͷ໨తͱΰʔϧΛґཔओ͔ΒҾ͖ग़͢ɻ
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19. オペレーション 1IPUPTIPQɺ*MMVTUSBUPS·ͨ͸4LFUDIͳͲɺ
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20. プレゼンテーション ͲΜͳݴ༿Λ࢖͑͹ɺͲͷΑ͏ʹ఻ΘΔ͔Λཧղ͍ͯ͠Δɻ
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21. トレンドキャッチアップ τϨϯυΛཧղ͠ɺΫϦΤΠςΟϒʹऔΓೖΕΔɻ
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22. 実装の理解 ϓϩάϥϛϯάͳͲͷཪଆͷ࣮૷Λཧղ͍ͯ͠Δɻ
 දݱΛ࣮ݱͤ͞ΔͨΊʹՄೳੑΛݟग़͢ࣄ͕Ͱ͖Δɻ
23. 以上、基礎スキル
24. 標準スキル ίϛχέʔγϣϯ جૅߏங ݴޠԽ ӡ༻ ςΫχΧϧεΩϧ ϫʔΫϑϩʔ
 ࠷దԽ ৘ใ੔ཧ εέδϡʔϧ
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25. コミニケーション ఻͑Δྗɺ໰୊Λղܾͯ͠ΫϦΤΠςΟϒʹམͱ͢ɻ
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26. 基礎構築 ελΠϧΨΠυ΍ίϯϙʔτઃܭɺӡ༻ϑϩʔͷߏங͠ɺ
 ଞͷσβΠφʔϝϯόʔɺ։ൃϝϯόʔʹڞ༗͢Δɻ
27. 情報整理 ઓུɺ໨తΛཧղ͠ɺ6*΍ϏδϡΞϧʹམͱ͜͠Ήɻ
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28. 言語化 ΫϦΤΠςΟϒΛҙਤͯ͠࡞Γɺͦͷઆ໌͕Ͱ͖Δɻ
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29. 運用 ࣠ΛͿΒͣ͞՝୊Λղܾ͠ɺ࠷దԽͰ͖Δɻ
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30. テクニカルスキル ϓϩάϥϛϯάͷ஌ࣝ΍ίʔσΟϯά͕Ͱ͖ɺ
 ΠϯλϥΫγϣϯ΍Ξχϝʔγϣϯͷίϯηϓτ͕࡞ΕΔɻ
31. スケジュールマネジメント ։ൃશମͷਐߦΛϚωδϝϯτͰ͖Δɻ
 ΫΦϦςΟʹ޲͖߹͍ɺண஍఺ΛͲ͜ʹ͢Δͷ͔Λࣔ͢ɻ
32. 検証 ڝ߹΍τϨϯυΛϦαʔν͠ɺϓϩμΫτʹ൓өͰ͖Δɻ
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33. ワークフロー最適化 νʔϜ಺Ͱͷো֐΍՝୊Λղܾͯ͠࠷దͳϫʔΫϑϩʔΛ࡞Δɻ
 ΫϦΤΠςΟϒͷݱ৔ΛσβΠϯͰ͖Δɻ
34. 以上、標準スキル
35. 改めて、具体的な活用方法
36. CASE 01
37. スキルを可視化して振り返りに 使ってみる
39. εΩϧ߲໨
40. Α͔ͬͨ
41. ظ଴
42. Α͔ͬͨ ظ଴ 2ʙ3項目づつをフィードバック
43. 実例 1
45. Aさんの課題 όφʔΛ࡞Γʹͩ͜ΘͬͯΔ͚Ͳɺ
    ͋Μ·Γྑ͍΋ͷ͕ʜ ࡞ۀεϐʔυ͸্͕͍ͬͯΔ͚Ͳ
    ؼΓ͕͍ͭ΋஗͘ͳΓ͕ͪʜ
46. όφʔͷ඼্࣭͕͕Βͳ͍ϙΠϯτ
47. ؼΓ͕໷஗͘ͳͬͯ͠·͏ϙΠϯτ
48. 実例 2
50. Bさんの課題 ϦʔμʔγοϓΛ࣋ͬͯ։ൃʹ޲͖ ߹͓͏ͱ͍ͯ͠Δ͚Ͳɺϝϯόʔͱ ͷڑ཭͕Ͱ͖ͯ͠·͍ͬͯΔʜ
52. ݴޠԽ͗ͯ͢͠ཧ۶ͬΆ͘ͳͬͯΔ
53. ࢓༷ʹͯ͠͞Βʹڧ੍ྗ͕ɺɺɺ
54. ここまでの18分類スキルで 誤解がないように、一旦
55. 基礎スキルの上位が 必ず標準スキルではない
56. ただリーダースキルは、 自覚が必要なので 2つのスキルとは全然違います
57. 残り9分類をのご紹介
58. リーダースキル ෳ߹ࢹ఺ ίετײ ަবྗ ධՁ ࣗݾཧղ ҭ੒ ٕज़ൃ৴ ΫϦΤΠςΟϒ
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59. クリエイティブディレクション ϓϩμΫτͷՁ஋ΛੜΈग़ͤΔ͜ͱɺࣔͤΔ͜ͱ
 ΫϦΤςΟϒશମͷํ޲ੑΛͭ͘Δ
60. 複合視点 ઓུɺϏδωεɺϢʔβʔͳͲɺ
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61. 育成 σβΠφʔϝϯόʔʹϛογϣϯΛ༩͑ͳ͕Βҭ੒Ͱ͖Δ
 ಘҙෆಘҙΛཧղ͠ɺόϥϯεΑ͘త֬ͳॿݴ͕Ͱ͖Δɻ
62. コスト感 ࡞ۀޮ཰ɺੜ࢈ੑΛҙࣝͯ͠ϝϯόʔͷύϑΥʔϚϯεΛ࠷దԽ͢Δɻ
 ϓϩδΣΫτશମͷίετΛҙ͍ࣝͯ͠Δɻ
63. 交渉力 ϓϩσϡʔαʔɺܦӦਞʹΫϦΤΠςΟϒͷՁ஋Λ఻͑Δ͜ͱ
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64. 評価 σβΠφʔϝϯόʔͷύϑΥʔϚϯεͱٕज़ͷධՁ͕Ͱ͖Δɻ
 ϝϯόʔͷదਖ਼΍৳ͼ୅Λཧղ͍ͯ͠ΔɻͦΕΒΛϑΟʔυόοΫͰ͖Δɻ
65. チームビルド νʔϜϝϯόʔͱͷίϛϡχέʔγϣϯ͕׆ൃͰɺนΛ࡞Βͳ͍ঢ়ଶΛ࡞Δɻ
 ࣭ͷߴ͍ΫϦΤΠςΟϒΛੜΉ؀ڥͮ͘Γ
66. 技術発信 ࣗ෼ͷಘٕͨज़Λଞऀʹ఻͑ΒΕΔɻ
 ۀքͷٕज़ΛݗҾͰ͖Δɻ
67. 自己理解 ࣗ෼ͷೳྗΛཧղ͠എதΛݟͤΔ͜ͱ͕Ͱ͖Δɻ
 ࣌ྲྀʹ߹ΘͤͯೳྗΛΞοϓσʔτͰ͖Δɻ
68. スキルコンプリート
69. CASE 02
70. 目標設定にも使ってみる
71. 実際のスキル目標設定の仕方 ߲໨ ߲໨
72. 評価管理システムで クラウド管理 ଞͷσβΠφʔͷ໨ඪ΋ݟΔ͜ͱ͕Ͱ͖·͢
73. 実例
74. この人の目標
75. ෳ߹ࢹ఺ ަবྗ νʔϜϏϧυ Φοζɺ#&5ͳͲೃછΈͷͳ͍Ձ஋؍ΛϢʔβʔ΍
 ։ൃਞͷʹ΋ೲಘ͕͍͘ݟͤํΛ࡞Δ͜ͱɻ ࣾ௕ɺ໾һͷํʑʹ΋σβΠϯͷҙਤͱɺϓϩμΫτ ͷՁ஋Λ఻͑ΒΕΔଘࡏΛ໨ࢦ͢ɻ ։ൃͷத৺ʹͳͬͯσβΠϯυϦϒϯͷঢ়ଶΛ࡞Δɻ
76. ちなみに悪い設定の仕方
77. アレもコレもはNG
79. まとめ
80. σβΠφʔͩ͠ݸੑ͕͋ͬͯ౰વ
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81. σβΠφʔΛ໨ࢦͨ͠ͷ͸
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82. おしまい Thank you. ˣεΩϧ·ͰΛৄ͘͠ॻ͍ͨEFWFMPQFST
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