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異分野の知見を活かす、DevOpsの実践: Learning from Other Fields

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April 22, 2022

異分野の知見を活かす、DevOpsの実践: Learning from Other Fields

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kakehashi

April 22, 2022
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  1. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 異分野の知見を活かす、DevOpsの実践: Learning

    from Other Fields SRE Takagi
  2. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:JWST_as_seen_from_the_ESC-D_Cryotechnic_upper_stage.png

  3. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 宇宙分野に学ぶチーム作り


  4. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 異分野の知見を活かす

  5. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 患者さんと薬剤師の「薬局体験」を変える https://aws.amazon.com/jp/blogs/startup/casestudy_kakehashi Series

    B extension Serverless Secure SaaS
  6. Enabling Team+Service Ownership Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved.

    
 https://herp.careers/v1/kakehashi/noiV_EfUKAr2
  7. 目次 1. 広げていくにあたり何から手をつければ… 2. スキルアップ方式をどのように設計すれば... 3. 発言が特定の人に偏りがち 4. 危機的な状況のなか、どう支援するか 5.

    社内で情報を共有するには... 6. 開発に便利な仕組みを使いたい... Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 

  8.  組織全体に広げていくにあたり、何から手をつければ… • 社内プラットフォーム • クラウドベンダーの新機能 • 3rd Party Tool 🔧

    新しいツールを広めたい • 開発者ブログを書いてほしい • 採用にもっと協力してほしい • よりアジャイルに 🏢 開発業務外の協力がほしい • レビューガイドラインを広めたい • 4Keysを推奨したい • データに基づくプロダクト開発をしたい 🚧 開発プロセスを改善したい • セキュアコーディング • 適切な設定 • インベントリ作成 🔐 セキュリティ意識を高めたい Enabling Team+αによくある悩み (Platform Teamも) Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved.
  9. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 そこで登場するのが 「チェンジマネジメント」

  10. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 例:ジョン・コッター の8段階のプロセス

    https://globis.jp/article/2239 出典:『新版グロービスMBAリーダーシップ』(ダイヤモンド社) https://en.wikipedia.org/wiki/John_Kotter#/media/File:John_K otter.JPG
  11. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 https://www.amazon.co.jp/dp/499068933X https://support.google.com/a/answer/9839340

    ⚖ 標準的な技法 ATD / Google
  12. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 Mabl推進ワーキンググループの開催 KAKEHASHIでの事例

    2ヶ月で💨 各チーム導入 ローコード テスト自動化ツール E2E Testを作成 Auto Healing
  13. 目次 1. 広げていくにあたり何から手をつければ… 2. スキルアップ方式をどのように設計すれば... 3. 発言が特定の人に偏りがち 4. 危機的な状況のなか、どう支援するか 5.

    社内で情報を共有するには... 6. 開発に便利な仕組みを使いたい... Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 

  14. スキルアップ方式をどのように設計すれば...
 オンボーディング スキルトランスファー DX改善 人材育成によくある悩み
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    Rights Reserved. 
 🆙 🎉 💻
  15. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 そこで登場するのが 「成人学習理論」

    Andragogy
  16. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 アンドラゴジー 学生時代の例(ペタゴジー)

    学習者 🐈 学習者主導 教師に依存 今までの経験 🛢 豊富なので活用できる 少ないので活用しづらい 心身の準備性 💡 生活から出てくる そこに標準カリキュラムがあるから 学習の方向 🔨 問題解決中心 教科中心 モチベーション ⛲ 内発的 外発的 https://en.wikipedia.org/wiki/Andragogy を加工 知ってさえいれば組み立てが変わる
  17. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 クイズに挑戦! https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/topics/tp130723-03.html

    第102回看護師国家試験 より
  18. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 エンジニア向けオンボーディングで活用 KAKEHASHIでの事例

    その他 - 学習動画 - スモールステップ - スモールウィン (お通しタスク) https://ja.wikipedia.org/wiki /%E3%83%95%E3%82%A1 %E3%82%A4%E3%83%AB: Egypt-12B-021_-_Step_Pyram id_of_Djoser_(2217505244).j pg
  19. 目次 1. 広げていくにあたり何から手をつければ… 2. スキルアップ方式をどのように設計すれば... 3. 発言が特定の人に偏りがち 4. 危機的な状況のなか、どう支援するか 5.

    社内で情報を共有するには... 6. 開発に便利な仕組みを使いたい... Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 

  20. 発言が特定の人に偏りがち
  手慣れている人  外交的 or 内向的  人数が多すぎる 会議/打ち合わせでよくある悩み
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    Inc. All Rights Reserved. 
 🌎 🥷 ✋
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 そこで登場するのが 「ターンテイキング」

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 話者は一度に一人のみ 順番を交代していく

    会話のルール 単純計算してみよう 30分/10人 = 3分/人
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 KAKEHASHIでの事例 非同期コミュニケーションとの融合

    実質無料 まとめもできる Google Jamboard コメントを拾っていく ラジオDJ式(仮) チャット欄の活用
  24. 目次 1. 広げていくにあたり何から手をつければ… 2. スキルアップ方式をどのように設計すれば... 3. 発言が特定の人に偏りがち 4. 危機的な状況のなか、どう支援するか 5.

    社内で情報を共有するには... 6. 開発に便利な仕組みを使いたい... Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 

  25. 危機的な状況のなか、どう支援するか
 苦しんでいる人をどうサポートするか バーンアウトをどう防ぐか
 自分自身をどう扱うか 障害対応中によくある悩み
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    Rights Reserved. 
 🤦 🤝 🪞
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 そこで登場するのが 「WHO版

    心理的応急処置ガイド」
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 障害は災害に近い 誰でも使える手引き

    自分自身のケアも https://saigai-kokoro.ncnp.go.jp/pdf/who_pfa_guide.pdf
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 https://saigai-kokoro.ncnp.go.jp/pdf/who_pfa_guide.pdf 反応はさまざま

    怒りを顕にする人 動けなくなる人 呼吸を忘れてませ んか?
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 インシデントふりかえりガイドで活用 KAKEHASHIでの事例

    全文は 技術ブログで [KAKEHASHI Tech Blog] で検索🔍 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2021/09/28/080036
  30. 目次 1. 広げていくにあたり何から手をつければ… 2. スキルアップ方式をどのように設計すれば... 3. 発言が特定の人に偏りがち 4. 危機的な状況のなか、どう支援するか 5.

    社内で情報を共有するには... 6. 開発に便利な仕組みを使いたい... Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 

  31. 社内で情報を共有するには... • どのサービスがおかしいのか • どういう連鎖があるのか • 報告の負荷を減らせないか 🔧 エンジニアチーム間 •

    影響範囲はどこか • ワークアラウンドはあるか • どこまで開示できるか 📢 サポート部門 • 自分のチームは関係あるのか • 関係ある根拠はあるのか • どれくらい支援できるか 🚧 エンジニアチーム間 • いま来たがつまりなんなのか • どれくらいの支援が必要なのか 👥 経営陣 障害対応中によくある悩み2 Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved.
  32. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 そこで登場するのが 「状況認識の統一」

    Common Operational Picture
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 https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-minsei/minsei-dai8/sir you10-1.pdf

    達成したいこと - ひと目で理解 - 更新頻度多め - 「地図」である ICSにおける 最重要項目の 一つ
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 KAKEHASHIでの事例 ホワイトボードツールでの検証中

  35. 目次 1. 広げていくにあたり何から手をつければ… 2. スキルアップ方式をどのように設計すれば... 3. 発言が特定の人に偏りがち 4. 危機的な状況のなか、どう支援するか 5.

    社内で情報を共有するには... 6. 開発に便利な仕組みを使いたい... Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 

  36. 開発に便利な仕組みを使いたい...
 開発でよくあるトレードオフ
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    実装する (build) 購入する (buy) ×
  37. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 そこで登場するのが 「機会費用」

  38. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 もっと良い開発対象を選べたのでは? https://en.wikipedia.org/wiki/Playing_card#/media/File:AcetoFive.JPG

  39. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 KAKEHASHIでの事例 積極的なSaaSの活用

    Flutterflow Expo Webflow Algolia プロダクト系 Launch Darkly (ENT) Mabl Datadog Pagerduty Zapier 開発系
  40. 多様なバックグラウンドの方が必要 🔄 エンジニア不足の解消にも一助 🐱 Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights

    Reserved. 
 さいごに 異分野の知見を活かすには