Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

異分野の知見を活かす、DevOpsの実践: Learning from Other Fields

kakehashi
April 22, 2022

異分野の知見を活かす、DevOpsの実践: Learning from Other Fields

kakehashi

April 22, 2022
Tweet

More Decks by kakehashi

Other Decks in Business

Transcript

  1.  組織全体に広げていくにあたり、何から手をつければ… • 社内プラットフォーム • クラウドベンダーの新機能 • 3rd Party Tool 🔧

    新しいツールを広めたい • 開発者ブログを書いてほしい • 採用にもっと協力してほしい • よりアジャイルに 🏢 開発業務外の協力がほしい • レビューガイドラインを広めたい • 4Keysを推奨したい • データに基づくプロダクト開発をしたい 🚧 開発プロセスを改善したい • セキュアコーディング • 適切な設定 • インベントリ作成 🔐 セキュリティ意識を高めたい Enabling Team+αによくある悩み (Platform Teamも) Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved.
  2. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 例:ジョン・コッター の8段階のプロセス

    https://globis.jp/article/2239 出典:『新版グロービスMBAリーダーシップ』(ダイヤモンド社) https://en.wikipedia.org/wiki/John_Kotter#/media/File:John_K otter.JPG
  3. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 Mabl推進ワーキンググループの開催 KAKEHASHIでの事例

    2ヶ月で💨 各チーム導入 ローコード テスト自動化ツール E2E Testを作成 Auto Healing
  4. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 アンドラゴジー 学生時代の例(ペタゴジー)

    学習者 🐈 学習者主導 教師に依存 今までの経験 🛢 豊富なので活用できる 少ないので活用しづらい 心身の準備性 💡 生活から出てくる そこに標準カリキュラムがあるから 学習の方向 🔨 問題解決中心 教科中心 モチベーション ⛲ 内発的 外発的 https://en.wikipedia.org/wiki/Andragogy を加工 知ってさえいれば組み立てが変わる
  5. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 エンジニア向けオンボーディングで活用 KAKEHASHIでの事例

    その他 - 学習動画 - スモールステップ - スモールウィン (お通しタスク) https://ja.wikipedia.org/wiki /%E3%83%95%E3%82%A1 %E3%82%A4%E3%83%AB: Egypt-12B-021_-_Step_Pyram id_of_Djoser_(2217505244).j pg
  6. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 KAKEHASHIでの事例 非同期コミュニケーションとの融合

    実質無料 まとめもできる Google Jamboard コメントを拾っていく ラジオDJ式(仮) チャット欄の活用
  7. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 障害は災害に近い 誰でも使える手引き

    自分自身のケアも https://saigai-kokoro.ncnp.go.jp/pdf/who_pfa_guide.pdf
  8. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 インシデントふりかえりガイドで活用 KAKEHASHIでの事例

    全文は 技術ブログで [KAKEHASHI Tech Blog] で検索🔍 https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2021/09/28/080036
  9. 社内で情報を共有するには... • どのサービスがおかしいのか • どういう連鎖があるのか • 報告の負荷を減らせないか 🔧 エンジニアチーム間 •

    影響範囲はどこか • ワークアラウンドはあるか • どこまで開示できるか 📢 サポート部門 • 自分のチームは関係あるのか • 関係ある根拠はあるのか • どれくらい支援できるか 🚧 エンジニアチーム間 • いま来たがつまりなんなのか • どれくらいの支援が必要なのか 👥 経営陣 障害対応中によくある悩み2 Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved.
  10. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 https://www8.cao.go.jp/space/comittee/27-minsei/minsei-dai8/sir you10-1.pdf

    達成したいこと - ひと目で理解 - 更新頻度多め - 「地図」である ICSにおける 最重要項目の 一つ
  11. Copyright © KAKEHASHI Inc. All Rights Reserved. 
 KAKEHASHIでの事例 積極的なSaaSの活用

    Flutterflow Expo Webflow Algolia プロダクト系 Launch Darkly (ENT) Mabl Datadog Pagerduty Zapier 開発系