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1. 株式会社tacoms 会社紹介資料
2. 2 Contents 01 Company 会社について 02 Team 組織について 03 Service 事業‧マーケットについて 04 Culture tacomsのカルチャー 05 Work style 働く環境 06 Process 選考プロセス
3. 3 01 Company 会社について
4. 会社概要 4 Company 社名 株式会社tacoms 住所 東京都⽬黒区中⽬黒1-1-71 KN代官 ⼭本館9階 設⽴ 2019年5⽉8⽇ 代表者 宮本 晴太 従業員 54名（2025年5⽉現在） 資本⾦ 1億円
5. 5 0 10 20 30 40 2019/5 2021/5 2021/11 2022/5 2022/11 2023/5 2023/11 従業員数（⼈） ANRI、エンジェル投資 家から7000万円の プレシリーズA資⾦調達 800万円シー ド資⾦調達 XTech Ventures、ANRI から3億円のシリーズA ラウンド資⾦調達 3 19 20 18 18 会社沿⾰ Company 2 2024/5 2024/10 28 44 2019/5 創業 最初の1年弱は学⽣向けのフードデリバ リーサービスを開発 2020/5 「Camel」の開発へ ピボットし、現在の飲⾷業界向け Vertical SaaSである「Camel」の開発へ 2021/5 ‧Camel 正式リリース ‧ANRI、エンジェル投資家から7000 万円の資⾦調達 2021/12 ‧XTech Ventures、ANRIから3億円 のシリーズA資⾦調達 2022/9 ‧すごいベンチャー100選出 2023/5 ‧創業者の3名がForbes 30 Under 30 Asiaに選出 2024/11 ‧Camel Order正式リリー ス ‧シリーズBラウンド総額 9.5億円の資⾦調達 複数銀⾏、あおぞら企業投資 からの融資‧ベンチャーデッ トで3億円の資⾦調達 シリーズBラウンド 総額9.5億円の資⾦調達 2 2025/5 54
6. Company Our Mission 発明で、半径5mの⼈を幸せに ⾃分たちが発明したプロダクトに対してユーザー‧お客様が、「こんなプロダクトを待っていた」「このプロダ クトがあることで⽇々の業務がすごく楽になった」と⾔ってくれる。 tacomsでは、そんな未だ世にない全く新しいプロダクトを作り続けていくことにこだわりを持っています。 そして、⽬の前の店舗様‧友⼈‧知⼈‧家族の課題を解決するプロダクトを作り続けていったその先に、⽇本か ら世界を代表するような偉⼤な会社を作り上げることを⽬指します。
7. 7 02 組織について Team
8. 8 Team 経営メンバー紹介 CEO 宮本 晴太 (25) Seita Miyamoto 2018年東京⼤学⼊学後、株式会社Wizleap、株式 会社VARKなど複数のスタートアップにてマーケ ティング‧エンジニアリング業務に従事。 2019年5⽉に株式会社tacomsを設⽴。 COO 杉⽥ 翔 (26) Sho Sugita 早稲⽥⼤学商学部卒業。 ⼤学⼊学後、複数のスタートアップにてリスティ ング広告運⽤等マーケティング業務、flutterを⽤ いたiOSアプリ開発に従事。 2019年5⽉株式会社tacomsを宮本と共同で設⽴。 CTO 井上 将⽃ (26) Masato Inoue 駒澤⼤学卒業。 エムスリー、LIFE PEPPER、YOJO Technologiesなどでバックエンドエンジニア として勤務の後、2020年4⽉に株式会社 tacomsにCTOとしてジョイン。
9. 9 Team VP紹介 VP of Business 安積 秀弥 Shuya Azumi 株式会社エス‧エム‧エスに新卒で⼊社。営 業、マーケティング、新規事業開発を経て、東南 アジアにて海外⼦会社の代表取締役に就任。そ の後、Preferred Networksにて新規事業開発に 従事し、ペット領域のスタートアップでは共同 代表取締役を務める。 VP of Corporate 橋本 直 Nao Hashimoto 公認会計⼠試験に合格後、有限責任 あずさ監査法⼈に ⼊社。グローバル企業の監査、アドバイザリーに従 事。退職後メドピア株式会社を経て複数のスタート アップ企業にて、CFO‧経営管理部⻑を担当。その 後、メディカルアパレル企業であるクラシコ株式会社 にて経営管理本部⻑、取締役CFOとして経営戦略‧財 務戦略や組織設計に従事し、事業成⻑を牽引。 VP of Engineering 加川 申祐 Shinsuke Kagawa スタートアップからメガベンチャーまで複数社で、 ⼤規模Webサービスの開発、オンプレミスからクラ ウドへの移⾏、新技術の導⼊などに従事。パッケー ジ開発を⾏う会社でエンジニアとしてのキャリアを スタートし、2017年よりマネジメントに転向。2021 年にタイミーにてVPoEを務め、開発組織向けの評価 制度策定‧運⽤、組織改善をリード。
10. 10 メンバー紹介 HRグループ Manager 中前 桃⼦ ⼈材会社の営業→採⽤責任者を経て、IT‧アプリ開発の スタートアップにて採⽤フロント→採⽤企画‧採⽤マー ケティングを担当。その後M&A‧ブランド事業会社にて ⼈事企画をメインに、採⽤の⽴て直しを担う。 Team プロダクトマネジメントグループ Manager 市川 雄⼆朗 広告会社のデジタル部⾨のコンサルを経て、メガベン チャーでフリマアプリのPMやPMチームのマネジメント を経験。tacomsではモバイルオーダーのプロダクトマ ネジメントやプロダクトチーム構築を推進。 SMBグループ Manager ⼩泉誠 新卒でスローガン株式会社に⼊社。法⼈営業を担当した 後、新卒採⽤⽀援事業部で営業部⾨⻑、副部⻑を担う。 FastGrow事業部で営業責任者を務める。 プロジェクトマネージャー 村上 永吉 IT企業でECやPOSシステム提案の営業責任者を担い、⾃ 社製品を活⽤したパートナープログラムを⽴ち上げを担 当。その後個⼈でWEBサービス開発の事業を⽴ち上 げ、PM業務に従事。
11. 11 Team 組織体制 54⼈ 従業員数 33歳 平均年齢 ※2025年5⽉時点 20代 30代 40代 15名 31名 8名 年齢構成
12. 03 Service 事業‧マーケットについて 12
14. 14 飲⾷業界向けVertical SaaS「Camelシリーズ」の提供 デリバリー、テイクアウトサービスからの 注⽂⼀元管理 POS/基幹システムへの連携 ⾃社店舗/ブランドのオリジナルのテイクアウト‧ デリバリー注⽂サイトの⽴ち上げ 受け渡し⽇時指定〜商品選択〜決済‧購⼊まで⽀援
15. 15 ⼤⼿チェーン企業〜個⼈店まで全国10,000店舗突破！
16. 16 北海道（稚内）から⽯垣島まで ⽇本全国47都道府県の店舗で導⼊ 1店舗の個⼈店様から、1000店舗を超える⼤⼿チェーン企業様ま で、 様々な業種‧規模の飲⾷店様にCamelをご利⽤いただいていま
17. コロナ禍を経てデリバリー‧テイクアウトは世の中に定着 ⼤⼿企業でも売上の30%ほどを占める重要な事業になるケースも 出典：https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS00845/204d24ef/f72e/4302/9f00/a7bec27f122e/140120231117591771.pdf 出典：https://ssl4.eir-parts.net/doc/3197/tdnet/2085010/00.pdf すかいらーくHDでは2021年に約3000億円の年商に対 して、デリバリー‧テイクアウトで全体の20%にあた る600億円の売上を創出 王将フードサービス直営店売上のうち、28.1%を テイクアウト‧デリバリーが占め、コロナ後でも 堅調な売り上げを維持することで、全体でコロナ前 の売り上げを超える売上⾼となっている
18. 18 社会動態の変化による⾷⽣活の多様化 中⾷ニーズは成⻑傾向に 飲⾷企業はこれまでのイートインがメインの経営形態から、デリバリー‧テイクアウトなどの 「店外注⽂」ニーズを取り⼊れる経営へ変化していく必要がある 出典：https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd141110.html 出典：https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/02-01-01-03.html 出典：https://www.stat.go.jp/data/topics/topi1194.html 共働き世帯数の増加 単⾝世帯⽐率の増加 ⾼まり続ける中⾷への需要
19. 19 飲⾷店のオペレーションはどんどん煩雑になる⼀⽅、 飲⾷業界は圧倒的な⼈⼿不⾜ 出典：https://www.ryutsuu.biz/strategy/o053014.html 現場のDXが急務 ⾮正社員の⼈⼿不⾜割合(上位10業種) 出典：https://www.sankei.com/article/20220401-QGCN4QC6EJO7ZAIFJVFRAWKHJQ/
20. 20 従来のイートインビジネスとテイクアウト‧デリバリーの 両⽴で現場に発⽣している課題 複数のデリバリー/テイクアウトサービスの注 ⽂受注⽤のタブレットがキッチンに乱⽴ 調理オペレーションの最中に、電話やFAXでテ イクアウト/デリバリーの注⽂予約を受け付け クラウドに接続されていない基幹システム ‧POSなども存在 容易に連携ができず、店舗スタッフが全てのデ リバリーの注⽂をタブレットから⼿⼊⼒で打ち 直す
21. 21 あらゆるサービスとAPIで連携 店舗の課題を解決するSaaS「Camel」 注⽂サイト POS‧基幹システム
22. 22 店外注⽂への、店舗オペレーションが 1台のタブレットで全て完結 タブレットが乱⽴ 1台のタブレットで完結
23. 店舗のオペレーションが煩雑（複数タブレットの設置、売上のPOSへの打ち直しetc）により 積極的な販売チャネルの拡⼤ができない 店舗オペレーションを統合した上で、 販売チャネルの増加‧売上アップを実現 23 効率化だけでなく、販売チャネル‧売上拡⼤にも寄与 従来 Camel 導⼊後 導⼊サービス追加で 店舗のデリバリー売上 300%UP を実現 Camel導⼊前 1サービス Camel導⼊後 4サービス 最 ⼤ 事例
24. net-order.hachiban.jp Camel Orderで作成されたサイト例 shop.order-marino.com 個別開発では数百〜数千万円かかる ⾃社サイト⽴ち上げを、⽉額利⽤料 ‧決済⼿数料のみで⽴ち上げ可能 飲⾷企業に対しての付加価値 2024年11⽉正式リリース デリバリー‧テイクアウト版のShopify：飲⾷店独⾃のテイクアウト‧デリバリーWeb注⽂サイ ト（モバイルオーダー）をノーコードで⽴ち上げ可能 テイクアウト‧デリバリーに最適化した注⽂UX、注⽂状況の通知、事前決済機能などを提供 UberEatsや出前館などマーケット プレイスの⾼い⼿数料に対して、低 ⼿数料/利益率の向上を実現 UberEatsや出前館などでは取得不 可能な顧客情報を取得し、CRM‧ 販促に活⽤可能 order.sugidama-sushiizakaya.jp
25. 25 Service ラストワンマイル 配送企業 フードデリバリー各社 （配達のみ委託） ⾃社モバイルオーダー/ モバイルオーダーSaaS 配達 リクエスト 最適な配送 事業者の選定 配達時間/配達料 の⾒積もり提⽰ ⾒積もりの 複数社⽐較 パートナーイメージ ‧⼤⼿配送会社 ‧新聞配達会社 ‧タクシー会社 ‧飲⾷企業保有の配達 ⼈員 etc... Camel Orderでは配達代⾏サービスとのマッチングを実現 店舗で配達員採用をすることなく、自社デリバリーサービスの立ち上げを実現 今後も連携する配達代行サービスの拡大により、配達可能エリアの拡大を目指す
26. Camelタブレットで、⾃社テイクアウトサイト（Camel Order）や各デリバリーサービ スも⼀元管理〜POS/キッチンプリンターと連携することが可能 キッチンプリンター POSレジ その他サービス タブレットで ⼀元管理 POSレジや キッチンプリンターと 連携可能 &
27. 注⽂ ⾦額 ⾃社での集客‧固定配送料⾦制により、フードデリバリービジネスの利益率改善に貢献 注⽂ ⾦額 従来のデリバリーサービス Camel Orderで⽴ち上げる⾃社デリバリー ⼿数料 注⽂⾦額の 30~40% 配送料 距離に応じた 固定⾦額 配送料+ 集客等の ⼿数料 集客⽤⼿数料 集客を自社で実施 するため 集客手数料分 が削減 固定配送料のため注⽂単価が上がるほど、 ⾼利益なビジネスを⽬指すことができます
28. 飲⾷業界のオンライン注⽂‧CRMをマルチプロダクトで⽀える 売上データ‧顧客データ‧商品データ‧外部API連携 注⽂ 管理 オンライ ン決済 店頭 Kiosk CTI / IVR 対⾯ 決済 デリバ リーPF 連携 POS 連携 店外 モバイル オーダー オープン API 店内 モバイル オーダー オンライン注⽂ 顧客 管理 セグメン ト分析 サブスク 管理 メルマガ / SMS プッシュ 通知 外部 CRM連携 クーポン 公式 アプリ ⾃社 ポイント ハウス カード CRM / マーケティング
29. 飲⾷業界の解決するべき根本課題のサイクル 激しい競争から 良質なサービスを 安価で提供 業界全体での利益率が 上がりづらい 業界全体で 人件費が低い水準に留まる 採用難・人手不足解消 が難しい ⚠過酷な業務を 「おもてなし」の力で 乗り切る
30. Service 30 Olo（https://www.olo.com/）は2021年に ARR$150M以上でIPO https://www.franchisetimes.com/franchise_news/olo-ipo-highlight s-massive-shift-to-digital/article_009f9754-88d1-11eb-ac0c-ef8994e 86dc0.html Deliverect（https://www.deliverect.com/en） は2022年に$1.4Bの評価額で$150Mを調達 https://techcrunch.com/2022/01/24/deliverect-raises-150m-at-a- 1-4b-valuation-to-streamline-online-and-offline-food-orders/ 海外では同領域で複数のユニコーン企業も複数⽣まれている
31. 04 Culture tacomsのカルチャー 31
32. 32 Culture ⼤切にしている4つのバリュー With customers 01 お客様に寄り添おう、答えはそこにある 悩んだ時は、まずお客様にとって何がベストか考える。 お客様に圧倒的な成功を届け、お客様と⼀緒に成功しよう。 Have fun 02 楽しみながら、⽇々の仕事に向き合おう 楽しんで仕事をやれていることが⼀番⼤事。どんなに⼤変なこと も、ポジティブに乗り越えよう。 ⼈⽣の⼤半を占める仕事の時間が、常に前向きであるように。 Try it first 03 まずやってみよう。それが発明に繋がる ⼤きな発明も、⼩さな改善も、まず試してみるところから始めよ う。⽇々のトライから、学び、改善しよう。 Respectful team 04 チームメイトに思いやりと賞賛を チームに対して、常に思いやりを持った⾔動と、挑戦‧成果へ の賞賛を⼼がけよう。安⼼して前向きにチャレンジができる環 境を、チーム全員で作り上げよう。
33. 33 Culture ⽇常のSlackなどでもよく利⽤されています 「Camel使いやすい、サポートも良い」とお客さまから お褒めの⾔葉をいただき、私たちもとても嬉しいです！🎉 ＼スタンプでもメンバーから賞賛👏∕
34. 34 Culture With customers お客様や製品のことをより深く理解するために、定期的にお客様の店舗訪問やパートナー企業様のショールー ム訪問‧デモ視察を⾏い、現場の解像度を⾼めることを重視しています Camel導⼊企業の店舗でオペレーションの ⾒学をさせてもらている様⼦ POS連携パートナー企業様のショールームで連携 製品の実機デモ勉強会
35. 35 Culture “Have fun”に働く⽂化 お客様や製品のことをより深く理解するために、定期的にお客様の店舗訪問やパートナー企業様のショールー ム訪問‧デモ視察を⾏い、現場の解像度を⾼めることを重視しています Qに1度の全社会後には懇親会を開催。 オフィスでお客さんの商品をデリバリーして、 みんなでワイワイ楽しみます 期末の締め会では、メンバーみんなで 労う会を開催しています！
36. 05 Work Style 働く環境について 36
37. Work Style 働く環境 37 女性や子育て世代でも働きやすいように、各種制度を整えております。 フレックスタイム制 導⼊ リモート勤務可能 社会保険完備 通勤⼿当あり 完全週休2⽇制、 夏季‧年末休暇あり ⼊社⽇に有給10⽇付与 ⼦どもの看護休暇あり 育休、産休取得実績あり
38. Work Style 福利厚⽣ 38 PC、ディスプレイ貸与 書籍購⼊、イベント‧ セミナー参加費⽤補助 menu（デリバリーサービス）の 割引クーポンを毎⽉付与 定期健康診断 筋トレ設備完備 オフィスグリコ完備 ウォーターサーバー完備
39. 39 06 選考プロセス Process
40. Process 選考プロセスについて 40 以下は⼀般的な先⾏プロセスであり、候補者様のご状況に応じて臨機応変にご対応させていただきます。 カジュアル⾯談にてご相談ください。 カジュアル⾯談 応募書類選考 ⾯接（3回） 最終⾯接 候補者の⽅のご希望に応じてカジュアル⾯談を実施しております。 回数、担当者の指名、オンライン‧対⾯など、候補者の⽅に合わせて柔軟に対応可能です。 各部⾨の担当者が書類選考を⾏います。 各部⾨の担当者との⾯接となります。場合によっては関連部署の担当者も同席します。 エンジニアやPdMなどの職種、レイヤーにより課題や体験⼊社を⾏なっています。 最終⾯談は経営メンバーが担当します。
41. 41 07 （エンジニア向け） プロダクト開発‧技術について Product Development
42. Product Development Camelの仕組み -注⽂連携の流れ- 42 Camelは国内のデリバリー‧テイクアウトサービスとAPI連携することで、端末1つで店舗のオペレーションが 完結するような機能を提供しています。 webhook PublicAPI 連携 注⽂取得 個別連携 フードデリバリー各社 POS / 基幹システム/ プリンター OR
43. 43 CamelとCamelOrderの連携 CamelOrderの注⽂は全てCamelに連携され外部システムへと連携されます。 PublicAPI 連携 個別連携 POS / 基幹システム/ プリンター OR フードデリバリー各社 webhook 注⽂取得 注⽂連携 Product Development
44. 44 Camelのアーキテクチャ概要 Product Development database frontend dashboard backend EventBridge Aurora batch SQS worker SNS customize-api puclic-api DocumentDB
45. 45 Camel Orderのアーキテクチャ概要 Product Development database backend Aurora DocumentDB frontend
46. 46 飲⾷業界の基幹システムとしてのチャレンジ Product Development 技術的な挑戦 ① 扱うデータ量が多い 業界の基幹システムに向けたチャレンジ 24時間365日稼働が求められるシス テム デリバリーという特性上リアルタイム性 が高い コア機能がAPI連携に依存してる部分 が多く不確実性が高い
47. 47 Product Development BtoCとBtoBプロダクトをいかに連携させていくか 技術的な挑戦 ② デリバリーサービスの受注⼀元化 店舗営業状況などのサイト側反映 POSや本部システムとの連携 ⾃社店舗/ブランドオリジナ ルの注⽂サイトの⽴ち上げ 受け渡し⽇時指定〜商品選 択〜決済‧購⼊まで可能 プ ロ ダ ク ト 優 先 度 優 先 度 ア ー キ テ ク チ ャ 特 性 ー 耐障害性 継続性（稼働率） 回復性（復旧までの時間） セキュリティ スケーラビリティ パフォーマンス 認証・認可 …….. 弾力性（toCのスパイク対応） パフォーマンス ユーザビリティ セキュリティ 耐障害性 継続性（稼働率） 回復性（復旧までの時間） ……..
48. 48 フロントエンド Product Development • フロントエンドは、React+TypeScriptを使⽤したSingle Page Application • 店舗のオペレーションを⽀えるタブレット画⾯と、本部で売上や店舗設定を⾏う管理画⾯がある TypeScript React React Query Chakra UI Jest Figma 利⽤している⾔語‧フレームワーク‧ライブラリ（⼀部抜粋）
49. 49 バックエンド Product Development • バックエンドは、主にGoで実装 • Camelのタブレット/管理画⾯のAPIはモノレポで管理。サーバーもモノリスで構成 • メインDBにAurora、⼀部特殊な要件にDocumentDBを使⽤ 利⽤している⾔語‧フレームワーク‧ライブラリ（⼀部抜粋） Go echo MySQL Open API GraphQL MongoDB
50. 50 インフラ‧ツール Product Development • インフラは、基本的にAWSで構成 • APIサーバーのほか、外部連携や⾮同期処理を担うサブシステムをLambda等で構成 • 社内ツールにRetoolを使⽤し、業務オペレーションを⾃動化 利⽤している⾔語‧フレームワーク‧ライブラリ（⼀部抜粋） AWS Terraform Cloudflare Datadog Retool GitHub Actions
51. 51 プロダクト開発フロー Product Development プロダクトロードマップMTG プロダクトロードマップ プロダクト 要求仕様書 PdM Engineers/Designers 技術仕様書 開発 QA レビュー スクラム プロダクトリリース Customers フィードバック プロダクト改善/ プロダクトロードマップ反映
52. 52 エンジニアチームの雰囲気 Product Development 32歳 平均年齢 (2024年8⽉時点) 出⾝企業 サイバーエージェント / 楽天 ZOZO / DMM / レンティオ ヤプリ / オプト / サイカ..... etc チームの雰囲気や特徴 • 全体的に明るく明るい⼈や⾯⽩い⼈が多く、MTGは和気あいあいとした雰囲気のことが多いです💪 • 年齢関係なく互いをリスペクトしてチーム開発できるメンバーが揃ってます！ • 業務委託と正社員の垣根なく全員で開発するチームです！ • SlackのコミニュケーションやGithubのコミニュケーションは絵⽂字が多いです😆 • チームの雰囲気について詳しくはこちらの記事をご覧ください ！ https://zenn.dev/tacoms/articles/bbe1e52ca00c85
53. WE ARE HIRING!! ⼀緒に「半径5mの⼈」に届く プロダクトをつくり、広げませんか？ コーポレートサイトよりお気軽にご連絡ください！ https://tacoms-inc.com/positions/ 53