2022/11/20 (日) JAWS-UG 福岡 #13 にて発表した資料。 https://jaws-ug-kyushu.doorkeeper.jp/events/144659
実行委員長 目からJAWS DAYS 2022を振り返る2022/11/20 JAWS-UG 福岡 #13笠原 宏
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自己紹介笠原 宏● JAWS DAYS 2022 実行委員長● JAWS-UG 新潟支部 運営● クラスメソッド株式会社 データアナリティクス事業本部● 新潟県新潟市在住
数字でふりかえるJAWS DAYS 2022 - Satellites
サテライト会場全国14 バーチャル1※東京 一般参加者入場不可セッション配信会場4
参加申込者数2,409名
サテライト会場 参加申込者数255名※バーチャルサテライト会場除く
サテライト会場 参加申込者数255名※バーチャルサテライト会場除く福岡16 名 久留米8 名 大分6 名
ハンズオン 参加申込者数678名
5トラック63セッション114スピーカー (延べ)
54企業サポーター85個人サポーター
111サテライト会場スタッフ31ボランティアスタッフ35AWSスタッフ
19実行委員10スペシャルサンクス
JAWS DAYS 2022 - Satellites立ち上げ
じまり GW前に遡る...前回実行委員長 山口さんからお声がけ「笠原さん、実行委員長 立候補に興味 ありませんか?」
JAWS-UG 全国イベントに関わったことない...かなり悩んだ上で、実行委員長をやることを決断
AWS Summit Online や AWS HUB で開催発表
実行委員メンバー集めJAWS-UG メンバーと直接会ったことが少ないけど● 気になるメンバーにお声がけ● HUBなどで立候補していただいた方も一人一人とオンラインでお話しして、実行委員メンバーを選定
開催概要を早めにまとめるメンバーキックオフ前に概要をまとめた● 開催日もほとんど動かせなかった で、10/8 (土) に決めた○ 9月 APAC Community Summitあるし、遅くなれ re:Inventに近くなって多忙になる ...● 全員集まる前に、すでに決まっていた方にも確認いただいた● ハイブリッド開催● サテライト会場 10箇所以上● 会場からライブセッションできれ いいな● DAYS終了後に会場運営支部 開催が増えるといいな
JAWS DAYS 2022 - Satellites開催へ 想いをまとめた
JAWS DAYS 2022 - Satellites 開催へ 想い大きな会場に集まって 開催 まだ難しい2019年以前 JAWS DAYS● 大きな会場に数千人集まって● 実際に顔を合わせてセッションを聴き● 参加者同士でお話ししながら● 圧倒的な熱量を感じて● 何かを得ることができる
JAWS DAYS 2022 - Satellites 開催へ 想いオフライン開催 勉強会 増加昨年と比べて● オフライン開催 勉強会が徐々に増えつつあるオンラインでどこからでも勉強会にアクセスできると いえ、や り実際に顔を合わせてセッションを聴き、参加者同士でお話ししたい方 多いず。
JAWS DAYS 2022 - Satellites 開催へ 想い地方会場で 人と 交流を復活させたい専門支部 メインコンテンツ● 各専門支部で扱う技術領域 知見地方支部 メインコンテンツ● 各地方で活躍されている人同士 交流Satellites というテーマに 、オフラインで 出会いをきっかけに、熱量・雰囲気を直接感じてほしいという想いを込めています。
JAWS DAYS 2022 - Satellites 開催へ 想いオンライン 利便性 活かしたいオンライン 利点:● 「いつでも」「どこからでも」勉強会にアクセスできる利便性参加者個人にあったスタイルでJAWS DAYS 2022に参加していただいて、少しでも何かを得ていただきたい。
JAWS DAYS 2022 - Satellites立ち上げ (他にも)
開催まで スケジュール織田さんにまとめていただいた 織田さんによる標準的なイベントスケジュールプランhttps://note.com/shigeru_oda/n/n06812b22e9b7
開催会場 お声がけ主要都市 早めにお声がけした方が良さそう● 実行委員 いない主要都市 UGに 、キックオフ前にお声がけした● 他、JAWS-UG Slack内で一般公募● 関東地方 会場 、人が一斉に集まりそうだった で難しい○ 当初 AWS Japan オフィスに100名規模 パブリックビューイング会場を設けようかとお話あがったが、最終的に 配信スタジオに
6月20日から15週で準備
JAWS DAYS 2022 - Satellites開催準備 & 開催
良かったこと / 改善が必要だったこと良かったこと● (会場が分散した中で ) ハイブリッド開催● オフラインコンテンツ アウトプットがソーシャルに効いた● 対面によるネットワーキング機会提供 → 勉強会開催へ モチベーションへ● note、SNSにおけるPR継続提供● 多く 支部から スタッフ協力改善が必要だったこと● プロジェクト管理・タイムライン管理● 予算・発注調整
開催会場 方針基本 、すでに実績 ある開催スタイルで● トラック複数あるけど、1トラック上映で問題なし○ いつも使っている会場でやってほしい○ ど トラックを上映するか 、各会場で決めてもらう● 開始・終了 本編に合わせなくてもOK○ 遅く開始してもいいし、早く終了してもいい● サテライト会場 参加募集ページ 、各会場で用意○ コロナ禍 人数調整・把握 会場でやってもらう必要があったため○ DAYS後 勉強会にも来てもらいたい で、会場運営支部 グループメンバーにも必然的に入ってもらえる● 懇親会 ぜひ開催してほしい○ 地域支部 コンテンツ 人と 交流だから● 会場 様子を伝えるカメラ 設置を依頼● コロナウイルス対策ガイドラインを用意 → 最低限 内容に留め、あと 会場 運営に任せた● 会場で ライブ配信 基本NG → 部屋を分ける等 環境が整っている会場 OKにした
東京 配信スタジオに当初 サテライト会場を予定していたが、配信スタジオ みに転換● 当初 、100名規模 サテライト会場を想定● 準備を進めていくうちに、関係者だけで100名近くになりそう● 配信スタジオとして、一般 方 入場 無しに● AWSJ本社 21F / 24F / 27F を利用
東京 配信スタジオに
支部紹介インタビュー各会場 魅力を知りたい・伝えたい● 各会場を運営する支部 代表者にインタビューを敢行● note 記事をベースに、スライドを事前に作成● APAC Community Summit 後 2週間でまとめる (結構きつかった)● キーパーソンやフレーズ 、インタビュー 中でまとめていった
支部紹介中継会場 模様を伝えなけれ● バーチャルサテライト会場で 会場配信カメラを巡る● 15分 間にどれだけ巡れるか (1会場1分)● 意外と時間が余った で、最後 グダグダになりながらも着地● oVice → My PC → Chime → OBS → IVS → 各会場 な で、結構遅延激しかった
リスク検討地震台風やコロナ禍ならで トラブルを事前に検討● ハイブリッド開催であり、会場が全国に分散している で、事前にリスクを洗い出した。● 昨年 地震があったし、今回 秋な で台風シーズンだし、コロナ禍だし...● あと 連絡手段を事前に確認した● プレイベントで直前に台風来てたけど、準備できていて良かった。
昨年より集客が減った原因告知期間が短かったことが圧倒的原因● 2021年: 95日● 2022年: 73日参加申込者数 減ったが、 SNS 拡散 増えた。参加者自身に身近なコンテンツ、人と人と 繋がり コンテンツへ共感、そしてアウトプット 、比例しないように見える
参加者アンケート309名 方から 回答、ありがとうございました!● とても楽しかったです!● オフライン 楽しさを思い出した● 毎年楽しみにしているイベントですが、自宅から オンラインでも楽しく視聴でき感謝です!● タイムテーブルから動画へ 動線がわかりやすく、セッション 通信品質も高く、言うまでもなく発表内容もクオリティが高く大満足でした。● リアル会場で 開催だった で、フル参加出来た。家だと家族から 割り込みで中断しがち。● リアルイベント 久々で、とても良かったです。● ハイブリッド開催となりましたが、オンライン・オフライン いい所がちゃんと出ていたように思えます 。会場 雰囲気なども解りますし!
参加者アンケート309名 方から 回答、ありがとうございました!● 仕方ないと 思うんですが、若干内輪ネタ感があるセッションもあった で、そこちょっと残念でした。● 喋ってる人 画面が小さかったこと● 見たいセッションが重なりすぎた....● 聞きたいセッションが同時間帯にあった で困った● ハンズオンに入れなくて、ハンズオンが途中参加になってしまった● ハンズオン 時間が2時間あった ですが、途中に休憩を挟んでいただけると助かるなと感じました。● 前からだが、oViceで 交流 なかなかハードルが高い印象● 東京にもオフライン会場があったらいいなと思った。
ありがとうございました!